選挙も終わり、いよいよ夏休みモードです号

※この画像は700×130ピクセルで制作していますので、保存しておちゃのこネットのトップ画像にご利用頂けます。

「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。

大方の予想どおりの結果で参院選が終わり、後に残るは「かつての政権党」の見苦しい姿ばかりになりました。人生山あり谷ありですが、政党も同じなんですね。「約束したことをやらない」「きちんとけじめをつけられない」ということが、こんなにも人々の反感を買うということを、反面教師として学ぶ機会になりました。

政治の世界のお祭りは終わりましたが、地域の祭りはこれからが本番。来月のお盆に向けて、全国各地で熱い祭りが繰り広げられることでしょう。京都の祇園祭や博多の山笠や平塚の七夕まつりはもう終わってしまいましたが、隅田川花火大会、弘前ねぷたまつり、青森ねぶた祭、仙台七夕まつり、高知よさこい祭り、徳島阿波おどり、郡上おどり、長崎精霊流し、京都大文字五山送り火、深川祭と、全国的に有名なお祭りがこれから次々とおこなわれます。

夏祭りの起源は、盂蘭盆会と七夕、祇園祭などがルーツとされています。きっかけはともかく、農村では労働の疲れを癒す行事として、都市社会では夏の疫病封じと死者を弔う行事として定着してきたようです。とくに旧盆の頃にお祭りが多いのは、この時期に帰省してくる人が多いので、懐かしい人との再会の場として設定されている面もあります。

帰省といえば、つきものなのが帰省ラッシュ。毎年恒例の年間行事として、テレビのニュースなどでは、渋滞する高速道路や混雑する鉄道車両が映し出されます。これは日本特有の現象なのかと思ったら、帰省ラッシュはどこの国にもあるようです。

アメリカは感謝祭やクリスマス、中国は旧正月の春節が帰省ラッシュの時期になるそうです。とくに中国では1億人の民族大移動がおこなわれますが、鉄道はほとんど増発されないので、殺人的なラッシュになるとか。あの国では帰省も命がけなのですね。

お知らせ~ステップメール機能のご紹介

おちゃのこオフィスWebの機能としてステップメール機能をリリースしました!
ステップメールとは下記のようにあらかじめ複数のメールを作成しておき、スケジュールによって 順次(3日後、1週間後等)自動で配信するものです。
是非、メールマーケティングにご活用ください。

オススメ参考書~読んだら即実践してみよう!

「それ」をやめれば、健康になる 大往生する人が、さっさと捨てている10の習慣

岡本 裕 著 PHP研究所 刊

1,365円 (税込)

慶應大学医学部講師の近藤誠さんによる『医者に殺されない47の心得』が100万部近いベストセラーになるなど、ここのところ日本の医療の歪みを告発する本が人気です。世界的に見てもかなり特殊な日本の医療事情に、ようやく日本人も気づき始めたのでしょうか。

しかし、医療関係者による日本の医療の告発ということでは、岡本裕さんが草分けです。岡本医師は阪大医学部出身で、同大学病院などで臨床医として活躍。悪性腫瘍の研究にも従事していましたが、日本の医療現場における医師活動に限界を感じて臨床医をリタイヤ。志を同じくする医師たちと本音で患者と向き合うバーチャル医療機関「e-クリニック」を立ち上げ、現在に至ります。

e-クリニックを訪れるのは、医者に「もう治療法がない」とさじを投げられた末期がんの患者や、治療方針を巡って主治医とケンカした人、辛すぎる副作用に「このままでは病院に殺される」と逃げてきた人などさまざまですが、岡本医師たちは患者さんたちの本音をしっかりと聞き取り、それに対してしがらみのない立場から本音のアドバイスをします。日本医学界の常識である西洋医学の枠にもこだわらず、最先端医療や東洋医学、民間療法までもとりいれています。そして最も患者さんに適した医師や病院を紹介し、患者さんを送り込んでいきます。といっても丸投げするのではなく、その後も医療機関と連絡をとりながら、ケアを続けてくれます。

その結果、誰もが知っている大病院の医師から「打つ手なし。余命3カ月」と宣告された末期がんの患者が全快し、10年経ってもピンピンしていたりします。岡本さんの本を読むと、そういう患者さんの例はいくらでもでてきます。岡本さんたちによれば、がんは治らない病気ではないということです。

「日本の医療は間違っている」という思いから、岡本さんは過去にたくさんの本を書いてきました。一番売れたのは、中経出版の『9割の病気は自分で治せる』ですが、そのほかにも『実はまちがっていた健康の常識』(だいわ文庫)、『薬をやめれば病気は治る』(幻冬舎新書)、『「死の宣告」からの生還』(講談社+α新書)、『9割の医者は、がんを誤解している!』(飛鳥新社)、『一生、薬がいらない体のつくり方』(知的生き方文庫)などは、そのごく一部です。

本書は、著者が老人ホームのお年寄りや「がんサバイバー」(重度のがんからの生還者)たちから聞き取った内容を吟味してまとめたものです。誰でも「健康で長生きしたい」と願っているはずですが、新たに健康にいいことを始めるのは大変です。しかし、元気で長生きしているお年寄りやがんサバイバーたちは、始めるのではなく、何かをやめることから健康生活をスタートしています。習慣にするのは大変でも、習慣をやめるだけなら意志の力でできます。

それらの項目のなかには、一般人が「健康にいい」と信じてきたものもあります。たとえば「走ること」や「牛乳を飲むこと」「医者のくれた薬を指示どおりのむこと」などは、医師でない人に言われたら信じられないのではないでしょうか。でもそれらの項目は、健康を第一に考えるなら、今すぐやめたほうがいい習慣なのだそうです。

「走ること」は健康にいい習慣の上位にランクされることですが、なぜそれが体に悪いのでしょうか。筆者は「副交感神経から交感神経への交代を急激におこなうので体にダメージがでる」「酸素不足ががんを招く」「走り終えた後は活性酸素が多量に発生して細胞を傷つける」「とくに人とタイムや順位を競うマラソンはよくない」と指摘しています。

「そもそも動物は必要に迫られたときしか走らない」と著者は言います。サバンナを颯爽と疾駆するチーターも、走り回っていることはなく、数十秒から長くても2分しか走らないといいます。少なくとも動物の世界には走ることを習慣にしているものはいません。

代わりに著者が勧めているのは、ウォーキングです。多くの人は走ることを歩きの延長、歩きより負荷の多い運動ととらえていますが、それはまったくの間違いで、走ることと歩くことは別のものだそうです。動物も人間も歩くことなら日常的にいつもやっています。いつもやっていることをするのが、体にいいのです。

牛乳を飲むのがなぜいけないかですが、著者は牛乳だけでなく、肉もとらないほうがいいと指摘します。なぜなら、動物性タンパク質は歴史的に見て「非常食」「代用食」だからです。人類はサルから進化してきましたが、肉を食べるサルはいません。もっぱら植物性の食べ物を食べてきたわけです。当然、体はそれに合わせて作られていますから、いろいろな不都合がでます。「がんが増えている」というのも、そのひとつです。

「肉を食べないと体が大きくならない」「肉を食べるとスタミナがつく」というのは完全な迷信です。牛や馬は草だけ食べてあんなに大きな体を作りますし、クジラだって大きいものはプランクトンしか食べません。たしかに肉を食べると元気になった気がしますが、それは錯覚です。肉の栄養素をいくら精密に分析しても、スタミナと関係する「肉でしかとれない」栄養素は見つかりません。

また牛乳ですが、アレルギーの人だけでなく、すべての人に害があると著者は言います。そもそも動物の乳は子どもを育てるためにその動物に最適化されているはずです。人間の赤ちゃんには母乳がいいし、牛の赤ちゃんには牛乳がいいわけです。では人間が牛乳を飲むとどうなるか。著者は「もしかすると牛乳がホルモンバランスを乱し、がん細胞を育てたり、アレルギーを誘発したりしているかもしれない」と懸念しています。

医者のくれる薬を指示どおりのむことについては、日本の医療の根幹に関わる問題です。当たり前のことですが、西洋薬はほぼ単一の化学物質で、効能がなければただの毒です。「毒をもって毒を制する」という言葉のとおりに、薬は「いまこの症状を抑えないと困る」という状況のときだけに、期間限定で他の薬と併用せずに服用するというのが正解です。血圧が危険なくらいに高すぎる、痛みが辛くて安静にしていられない、筋肉のけいれんが止まらない、そんな症状を抑えて時間稼ぎをしている間に、病気の原因を解消するというのが本来の医療です。

そして多くの人が間違っているのは、「薬が病気を治す」という誤った認識を信じていることです。これは患者に限らず、医者でもそうです。薬にできるのは特定の症状を抑えることだけで、病気を治すことはどんな薬にもできません。その証拠に、科学が進んだ今日でも、風邪の薬というものは存在しないのです。同様に、がんの特効薬も永久にできません。

ではなぜ病気が治るのかといえば、それは人間の体がもともと持っている自然治癒力が働くからです。自然治癒力とは、免疫や再生能力を総合して呼ぶものです。「寝てれば治る」というのは、寝ている間に自然治癒力が働くからですし、風邪で発熱するのは、免疫機構を効果的に機能させ、侵入してきた外敵を弱らせるために、自然治癒力が働いて体温を上げるからです。

薬を大量に服用したり、必要がなくなってものみ続けたりすることは、この自然治癒力にダメージを与えます。著者は「5種類以上の薬をだす医者は信用してはいけない」と明言しています。

参考までに、今すぐやめるべき10の習慣を列記しておきます。
(1)スポーツをやめる
(2)薬をのまない
(3)動物性タンパク質はとらない
(4)食べすぎない
(5)いい人にならない
(6)医者を過信しない
(7)エスカレーターに乗らない
(8)一人にならない
(9)働きすぎない
(10)夜更かしをしない

健康について、新たな気づきが得られる好著です。


EC仙人のダメ出し!道場

有限会社スタイル・イー

有限会社スタイル・イー
代表:太田哲生
http://www.style-e.com/

皆さんはDIYされますか?
「DIYって何のこと?」という方もいらっしゃるかも知れませんので、ちょっと解説。
DIYとはDo it yourselfの略で、直訳すれば「自分自身ですること」。
つまりプロの業者さんに依頼せず、自分で修理や工作をする日曜大工のことですね!

日曜大工といっても、私が子供のころはせいぜい、手引きの「のこぎり」「金づち」「かんな」「ペンチ」「ドライバー」といった道具しか使いませんでした。
それで木の板を切って、ちょっと棚を作る程度でしたが、今は、ホームセンターなどの普及によって、プロの使うような電動工具も目にする機会も増え、比較的安価に手に入るようになったおかげで、もっと高度な日曜大工ができるようになりました。

少年時代に工作が得意で好きだったような人は、何種類もの電動工具を持っていることも珍しくなくなって来ましたし、工作なんかやったことのない女性の方でさえ、小型の電動ドライバーを使いこなして組み立て式の家具を完成させる程度のことは当たり前になりつつありますね。

今回は、そんな電動工具をプロにも一般の方にも販売する専門店さんのようです。私も、ホームセンターの工具コーナーに行くと、つい何時間も居座ってしまったり、数年に1度使うか使わないかのような工具をつい衝動買いしてしまうような工具好きですので…(^^;) 今回のダメ出しは楽しみです!

それでは「ダメ出し!道場」第64弾スタートです!(^-^)

ダメ出し!依頼ショップ
道具堂

ショップ名 :
電動工具の道具堂 様

URL : http://www.dougudou.net/

カテゴリ : 住まい、インテリア

まず、現在の状況ですが、当社のHPの掲載は業者さんにお願いしております。
私は画像処理等はできません。販売する商品の知識は店頭販売もしておりますので自信はあるのですが……。

見ていただきたい点は、
(1)転換率を上げたい
(2)もっと買い物がしやすくしたい
(3)当社の取り扱いの商品は利益が薄く、同業他社との価格競争に巻き込まれているので、どうしたら独自性が出せるか?
(4)トップページ等のデザイン
(5)当社の主力が電動工具でありますので、SEO的には強いらしいのですが、もっと他の商品を出したいのですが、SEOが弱くなると聞いているので躊躇しており、総合的なサイトを目指した方がいいのか、専門的なサイトに徹したほうがいいのか、方向性を悩んでいます

等々まだまだいろいろな問題があると思われますが、取り急ぎ私が考えます事柄は上記のようになります。

お手数をおかけいたしますが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

*******************************
株式会社 丸武 道具堂
園田竜大
HP: http://dougudou.ocnk.net/
*********************************

SEO

まず、気にされているSEO 。早速「電動工具」で検索してみると道具堂さんは…
Googleで19番目、Yahoo!で21番目に表示されました。
表示順位は、当然低いよりは高いに越したことはないのですが、統計学的に見ればスクロールしないで見える上位一画面内(1~5位くらいまで)をクリックする人は90%以上いても、それ以下になると、もう10%もクリックしないというような結果だそうです。2ページ目以降などは限りなく0%に近い。

そんな状況を考えれば、15位だろうと20位だろうと100位だろうと、集客にさほど影響はないと言っても過言ではありません。

ぶっちゃけて申し上げると、私は長年多くのオンラインショップに関わってきていますが、いわゆる単純なSEO対策をオススメしたことはありません!
そして、SEO対策業者という人たちが大、大、大、大、大嫌い!なんです。(^^;)

なぜなら、彼らは、商売の中身はほとんど知らず&考えずに、単純に成果が出そうな(あまり意味のない)キーワードに飛びつくお店の足元を見て、決して安くはないSEO対策費を売り込んでくるからです。

どんな商売でも、本当に購入の意思のある、購入可能性の高いユーザーが検索するキーワードと、とりあえずの情報収集を行うユーザーが検索するキーワードは違ってくるものです。

例えば…考えてみてください!
あるプロの大工さんでが、自分のお気に入りだったリョービ製の電動ドライバーがまさに今日、壊れてしまい、できるだけ早く同じモノを買いたい!と考えたとき。
また、新米の職人さんが上司や大先輩に薦められた マキタと日立の切断機どちらが良いか検索して比較したいとき。
その場合、「電動工具」という漠然としたキーワードで検索するでしょうか? メーカー名や品名、場合によっては型番まで入力して検索し来店するのが一般的ですし、そういう検索の仕方をする人のほうがはるかに購入見込みが高いものです。

「電動工具」という一般的なキーワードだけで上位表示されるWEBサイトが、必ずしもネット通販での見込み客にとって良いサイト(お店)である保証は全然ないのです。加えていえば、お店じゃないWebサイトである可能性だって高いのです。

現実に、今 Yahoo! とGoogleで検索してみると、Yahoo! でも Googleでも 広告の3~4店舗を除けば…1位は 価格.com の電動工具比較情報ページ。2位は メーカーの日立工機のサイト。3位は Yahooオークション と Amazon の電動工具カテゴリーとなっています。

つまりオンラインショップの立ち入る隙もありませんし、このキーワードで検索した人は、具体的な商品を購入するときにこの検索では見つけられないことを察するはずですね。

機種まではっきりしている人ならきっと BID-14XX のように型番で検索したり、そこまで絞らなくとも、「RYOBI 電動インパクトドライバー」のようにある程度絞り込んで検索する場合が多いのではないでしょうか?

一般の方なら 型番までは絞り込めないまでも、「電動ドリル 性能比較」「初心者 簡単 安全 丸ノコ」「トリマー ビット セット」「ルーター セット」などなど、単品名だけでなく、どれを選ぶか比較できたり、初心者向けの一式セットやそれらの商品選びのアドバイスなどがあるお店を探すかもしれませんね。

本来の理想的なSEOは、これら見込み客、購入可能性の高いお客さんがいかにも探しそうなキーワード「すべて」において想定して最適化することなのでしょうが、そんなのは不可能! とまでは言いませんが、とてもやってられないほどのボリュームですよね?

そして、Webデザイナーでもないあなたにそんなことをやっている暇はとてもないはずですね! むしろ、ユーザー(買い物客)にとって販売店としての貴店にどんな情報が求められているのか? をしっかり考えて、コンテンツをコツコツと用意していくことが結果的に本当の意味のSEO、そして集客に繋がるはずです。

メーカーのカタログの焼き直しだけの商品ページでは、いくらやってもSEOにはなりません。お店の見解、コメントやアドバイス、比較などがあったり、Facebook、ブログなどから具体的な品名、品番で商品解説や使用感などを伝えてお店への入り口を増やす、そんな地道な活動が真のSEOに繋がるものです。

プロショップとしてのコンテンツの充実はSEOにも集客にも繋がる

メーカーサイトには載っていないどんな情報が必要なのか?
それを考え、プロショップとしての商品選びのアドバイス情報をしっかり準備して載せてあげることが、実は他社にはないコンテンツとなり、SNSやブログなどでのクチコミに繋がり、集客UPに繋がっていくと思います。

今、ざっと思いつくだけでも…プロの電動工具ショップならこんなコンテンツが欲しいですねぇ~!

例)RYOBI、MAKITA、HITACHI、BOSCH…などのメーカーとしての特徴やクセ、メンテ体制や耐久性など、販売店だからこそ経験で知っている情報。

例)最初に一通り揃えた方が良い構成の【松】【竹】【梅】
   ドライバーとこのビットのセットがオススメ!
   ルーターとこのビットのセットがお買い得!
   初心者はどっちを先に買うべき? ジグソーか丸ノコか?

例)いまさら聞けない 電動工具のイロハ
   インパクトと通常ドライバーの違い、使い勝手 とか
    プロでもあまり使っていないこんな機能! とか…

例)知る人ぞ知る! マイナーメーカーの一級品!
   有名ではないが優れた機能の製品紹介

例)テレビ通販で注目のあの製品! プロの視点でチェック!
   実用性・耐久性などをプロの観点からチェックして使用感を評価するようなコンテンツ。
   もっといい代替品の提案なども

これらは、ユーザーとしての「あったらいいなぁ」ですが、今までご商売をされてきて、いろいろお客様に質問されたり相談されたことの中に、ヒントや潜在ニーズはたくさん隠されているのではありませんか?

普段は、プロの技術者、職人さんや大工さんたちをお相手に店舗で商売なさっている道具堂さんでしょうから、多くを語らずとも、細かなことを聞かれずとも、お客さんたちは、先輩や棟梁から教わったノウハウや情報を元に電動工具に詳しいでしょうし、選ぶコツや好みがはっきりしていることでしょう。

オンラインショップでもそんなお客様だけをターゲットに想定しているならば、現状のお店でも価格競争力と品揃え、納期さえそこそこ対応できればライバルたちと十分に闘えるかも知れません。

しかしながら、もし、商品知識の豊富なプロや上級者だけでなく、初心者や素人DIYユーザーも積極的に取り込んでいきたいのであれば、今の店作りでは敷居の高い、入りにくいお店に見えてしまいます。
(ここ最近の「ダメ出し!道場」はこの話をすることが多いですね(^^;))

お店が、市場を広げ、裾野を広げたいのであれば、商品知識に乏しい初心者、素人ユーザーが来店し、問合せや買いまわりしやすいお店作りを目指さないと、価格と品揃えと納期だけが勝負の消耗戦になってしまいます。

多少高いけど、この店だから安心して買える、気兼ねなく相談できてオススメを教えてくれる。そんな初心者に優しいプロショップこそがネットだからこそ可能ですし、生き残る手段だと思います。

しかし、じつはこれは昨日今日始まったことではなく、ネットショッピングが始まった1990年代半ばごろから、専門店の成功手法として先駆者たちがやってきたことなのです。

リアル流通業・小売店がどんどん大型化し、量販店のスタッフは少数化するだけでなくアルバイト化、素人化して人件費を抑え、その代わりコストダウンとスケールメリットで商品価格を抑えて価格競争力最優先で成長、巨大化していく中、家電店でも百貨店でもホームセンターでも、もはや豊富な知識で深く細かい商品情報に精通している販売員さんなんてほとんど見かけなくなりましたよね?

何か商品について質問しても…
「すみませんよくわかりません。詳しいことはメーカーに聞いてください。ホームページを見てください。」などと平気で答える店員が多いと思いませんか?
一方で、ネットに活路を求めて生き残りをかけたネットショップの先駆者たちは、従来の本業で長年培ってきた専門知識を活かし、初心者からの面倒臭い質問にも誠意を持って答え、それを積み重ねてはコンテンツを充実させ、知識と経験を生かしたコンサル販売、提案型ショップ運営をすることで、初心者を取り込み市場を広げるだけでなく、プロに相談したがる中・上級ユーザーの取り込み・固定化・リピーター化をも実現してきました。

「ネットショップにこそプロはいる!」
そう自信を持って言えるような専門店が中小では生き残っているのです。

価格競争からの脱出

リアルでの何十年に渡る実績と信用に基づく各メーカー商品の品揃えを【強み】にして現状の戦略を維持すれば、国内電動工具の自動販売機ショップや電動工具コンビニとしてなら一定の売上げは確保できるでしょう。
しかしながら、ご自身でも懸念の通り、その道は「価格競争」の世界です。

世の中を見てみると…
徹底的に大規模化し価格競争と品揃えをした者が圧倒的な勝者になる業種(前者)と、必ずしもそうではなく、それぞれに差別化して住み分けし生き残れるタイプの業種(後者)があることに気付きます。

例えば…
家電やパソコン販売の小売業界。これは前者の典型で、メーカーと型番さえわかれば簡単に価格比較ができ、商品自体はメーカーが製造し保障するものなので、どこのお店で買おうがまったく差はありません。
また比較的商品単価の高い家電のようなジャンルでは、「商品選び」はメーカーのブランド力や製品性能で行っても、同じ商品なら「お店選び」は「価格」の優先度が高くなりますね。
→多少遠かったり不便でも安い方の店で買ってしまうということ

そうなると(価格だけで選ばれると)大型家電店の圧倒的品揃えと仕入れ量のスケールメリットを生かした価格競争力、加えて在庫確保による即納体制も、お取り寄せが当たり前の町の小さな家電店には太刀打ちができません。

一方で、後者は、例えば ケーキ屋さんや和菓子屋さん、お惣菜屋さん、お豆腐屋さんなどのオリジナル食品の製造販売業などがこれに当てはまります。もちろん価格競争もある程度は存在するでしょうが、必ず最安値のお豆腐屋さんだけしか売れないわけではなく、60円の特売豆腐から数百円するこだわり豆腐まで住み分けして売れていますし、贅沢な高級和牛を使った一個何百円もするコロッケが行列を呼んでいる! なんて話は枚挙にいとまがありません。

洋服屋さん、雑貨屋さんなども、全国共通、メーカー名と品番でまったく同じ商品を買う習慣がある商品ではありませんので、類似品の山ではありますが、それぞれが少しずつデザインや機能、特徴に差別化をして成り立っています。

100円ショップの手鏡もあれば、インポートショップやブランドショップの何千円もする手鏡も売れますよね。

品質、機能だけで見ればその価格差ほどの品質の差が、つまり何十倍もの品質の差があるとは思えませんが、高いほうの鏡に価値を見出す消費者もそれなりにいるわけですし、メーカーやお店もその差を感じさせる価値創造や工夫をしているわけです。

でも、家電販売は価格競争力がないと生き残れない! というわけでも決してありません。町の家電販売店でもしっかりと生き残って収益を上げている事例もありますよね!? 明らかに量販店より価格も高く、在庫もあまりなくお取り寄せが中心で即納もできないのに…。

そう、エアコンだったり照明器具だったりソーラー発電だったり、大きくて工事が必要な物や、最近の高機能化して大型化したAV機器などは、特に高齢者家庭では買い換えたくてもよく分からず、設置、設定も難しいだけでなく、使いこなせるまでが難しい。

そんなお客様の場合は、大型家電店で自分でさっと選んで買うことが難しいため、家まで来てくれて、じっくり相談や質問ができ、使い方も教えてくれるような親切な町の電器屋さんが重宝されているわけです。そして、家に上がりこんで相談を受ける過程で、キッチン周りや照明器具、電源周りの工事まで、段々と仕事が広がって売上げがUPしていくわけです。
そんな話はビジネス系のニュースなどでもよく聞きますよね。

話が長くなりましたが…
要するに、売上げを作る「商品、サービス」において、ただ単にメーカーから仕入れ販売を行っているだけならば、規模による品揃えと便利さ・即納体制、そして何より価格競争力を持たなければ成功は難しい。
小さくとも生き残るためには、大手ができない決め細やかなサービスやオリジナルな商品開発、またはブランド価値などを築いていかなければ生き残れない。
ただ仕入れて販売しているだけの小売業は淘汰されていくということだと思います。

電動工具販売という業種は、相手がプロであるという違いはあれど、メーカーと型番で商品が決まり、あとは価格次第という競争に陥りやすい家電販売業界と似ている業種だと思います。

それだけに、中小規模の販売店が生き残るためには、価格と品揃え以外の差別化ポイントを作らなければ将来は決して明るいものではないと思います。

しかしながら、今、ネットショップを機会に、プロのお客さんだけでなく初心者、素人のDIYユーザーも徐々に取り込んでいく手段を得たわけですから、これから可能性を探り新たな市場やお客様獲得、そして売上げ→収益アップ! のチャンスと捉えられるのではないでしょうか?

総評

今回は 貴店の業種の特性に注目して見て来ましたので、テクニック論にはあえて触れませんでしたが、簡単に評すると、自社撮影の商品写真もほとんど(まったく?)なく、商品説明はメーカーのカタログの打ち直しのみ。ほぼ完璧な自動販売機ショップです。(^^;)

プロの職人さん相手だけなら、それで十分事足りるのでしょうが…お店からの ノウハウやアドバイス、提案、+αの付加価値はまったくと言っていいほどありません。

逆に言えば、それでもそこそこ成り立つ業種、市場であることにはラッキーと思わなければなりませんが、大手の参入も増えた現状では先行きは明るくないでしょう。

> (5)当社の主力が電動工具でありますので、SEO的には強いらしいのですが、もっと他の商品を出したいのですが、SEOが弱くなると聞いているので躊躇しており、総合的なサイトを目指した方がいいのか、専門的なサイトに徹したほうがいいのか??方向性を悩んでいます

↑↑↑↑↑
「目先のSEOに不利」を恐れて、変化・改革に躊躇していたら、気付けばジリ貧になって手遅れになる。そんな危うさを感じてしまいます。
現時点で、貴社の経営方針や、資本力、スタッフの人員、能力、取引先ネットワークの幅や強さなど本質的な【強み】がまだ見えない部分が多いので、総合的なサイトを目指すか専門的なサイトを目指すべきかは判断がつきません…

しかしながら少なくとも、現状延長で価格競争とSEOだけで右肩上がりのお店になれるとはとても思えません。

http://www.rakuten.co.jp/dougudou/
検索したところ、楽天市場にも出店されているようですが、こちらはもっと自販機ショップにしか見えません。たまたま、検索にひっかかった商品が他店よりも安価であれば、ポロポロと少しは売れるかも知れませんが、楽天の高い出店料、手数料率を考えれば利益率はかなり厳しいのではないでしょうか?

そこそこには売れたけど売れるほど赤字でやがて退店。過去にそんなお店を山ほど見てきています。楽天のような店も客も多く集うモールマーケットは魅力的ではありますが、それなりにハイリスクだからこそのハイリターン。それなりの戦略と投資の覚悟を持って出店しなければ簡単には成功できないのです。

今一度、「道具堂」さん、いえ「株式会社丸武」さんには何ができるか? 基本を見直し、立て直した上で今後のネット戦略を構築していかれるべきだと思います。

比較的お近くですし、ぜひ一度個別相談にお越しいただきたいお店です!(^^;)

今回はここまで!




さて…

オンラインショップの本質は表のホームページからだけでは見えない接客や、梱包、配送、そして商品そのもの等、「裏」の強みや弱み、そして個別の事情によるのが当たり前です。

実際に、「売れる・儲かる」という部分は、実はこの見えないところにこそ本質的な秘密や課題があるものです。

この「ダメ出し!道場」の企画は、公開という性質上、あくまで表から見たお店の印象や、そこから類推できる範囲の改善点をお客様目線でご指摘するものですので、ご理解ください。

もっと突っ込んで、あなたのお店の事情や商品、人事、資金などの問題点や課題を洗い出したい! 解決したい! 強みを作りたい! という店舗さんは、個別にご相談をお受けいたしますので、

診断が待ちきれない方は!「ダメ出し!道場見ました!」の件名にて
メールにて直接お気軽にご連絡くださいませ。

info@style-e.com 太田まで。


このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。

皆さん、こんにちは。 おちゃのこネットの刑部です。
今回のデザイン道場は、先日アップロードした在庫一覧をラジオボタンで表示した際の選択セルの背景色を変更する方法をご紹介します。




スタイルシートを編集する

管理画面→デザイン管理→スタイルシートの編集をクリックして下さい。

スタイルシートの編集画面に下記の指定をコピーして貼り付けて下さい。
※貼り付け位置は、最下部にお願い致します。



.variation_stock_list .selected_data {
background-color: #FF0000;
}


※この指定により、縦スクロールが表示される場合があります。

.variation_stock_list .selected_data

background-color: #FF0000;
背景色はご自身で変更してください。
もちろん、背景画像や文字色の指定も変更可能です。


 
なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。

https://www.ocnk.net/contact/index.php

お支払方法の並び替え

このコーナーでは、おちゃのこネットの機能や提携サービスをご紹介していきます。
今回は、先日アップロードしたお支払方法の並び替え機能についてです。

これまでお支払方法の並び順は固定でしたが、並び順が変更できるようになりました。

詳細は下記のFAQをご覧ください。
http://www.ocnk.net/faq/index.php?action=artikel&cat=281591&id=870&artlang=ja


FAQ(サポートくらぶ)

http://www.ocnk.net/faq/

なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。

https://www.ocnk.net/contact/index.php

ロングテールSEOを実践しよう2

おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは。
SEOサービス「スウェルキャッチ」担当のミスターSEOです。

今回は、他のショップと差をつけるために「ロングテイルSEOを実践するコツ」についてお話をさせて頂きます。

■ロングテールSEOを実践しよう2
『ロングテイルSEO』を実践するコツ

ロングテイルSEOの考えを取り入れて、目的意識のしっかりしたユーザーがサイトに訪れやすい設計にするためには、
コンテンツのテーマを決めて、それと関係するキーワードに狙いを絞ることが必要です。

今回は、そのようなロングテイルSEOの考え方を踏まえた形で、実際にウェブショップでコンテンツを改善するコツをまとめさせて頂きました。

(a)文章を多く、細かく記述し、ページやコンテンツを常に増やしていく

ロングテイルSEOの考え方ではページ内の文章やその更新頻度が非常に重要になりますので、文章を多く、細かく記述し、商品の説明を丁寧に書いていくことが有効になります。

例えば夏野菜のショップであれば、
取り扱っているトマトの品種とその特徴や育て方、他の夏野菜との楽しみ方など、
商品のトマトと関係のあることを、ブログや商品説明部分を用いてサイト内に増やしていくことで、
「トマト」を含む色々なキーワードについて、検索エンジンの評価を上げることが出来ます。

メールマガジンでご紹介差し上げているようなSEOのガイドラインを守りつつコンテンツを作ることでロングテイルSEOが実現し、様々なキーワードでの検索に表示される可能性も高くなります。

多くのキーワードで検索されていれば思いがけないキーワードで販売に繋がる可能性もありますので、サイトの更新については、いつも同じ内容でなく、色々な内容を含めて行うことをおすすめ致します。

(b)商品カテゴリ一覧や商品ページごとに違うタイトル、見出し文を入力

上記のように色々な商品のコンテンツを増やすのと同時に、ページのタイトルや見出し文も商品やページの説明にあわせて書き換えていくと、一層効果的です。

ページに書かれているコンテンツがタイトルを読むだけでも判断できるよう、「配達も可能な完熟トマト」、「生で食べられるスイートコーン」など、ページ(商品)の特徴をタイトルでも書いておくことで、お客様がアクセスしやすく、わかりやすいページを作ることが出来ます。

ただし、タイトルはなにより「簡潔に分かりやすい」ことが重要ですので、特徴を書き込もうとするあまり、長いタイトルを設定しないようにお気をつけ下さい。

★POINT
・細かい部分も見逃さずにコンテンツを増やすことで、購買意欲の高いお客様にアプローチがしやすくなる
・タイトルや見出しは、ページごとに、掲載商品や記事の内容が伝わるよう記述する

スウェルキャッチでは、順位上昇だけでなく、売り上げ上昇に向けてアドバイスや対策もさせて頂きます。
検索順位はよいが売り上げに繋がっていないなどお困りの方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

【提供】Webcreation株式会社 SEOサービス、スウェルキャッチ担当

スウェルキャッチ

激安SEOサービスのスウェルキャッチ
初期費用0円・月額費用980円からのSEOサービス:
SwellCatch(スウェルキャッチ)

このコーナーでは、実際におちゃのこネットで開業・運営されているショップさまをご紹介します。
げんちゃんの花屋さん
カテゴリ
:花、園芸

(1)貴ショップを自己紹介ください。

・何を扱っておられるショップか
お花の苗を自社農場で生産し、全国にお届けしております。年間30万鉢程度、ハーブ、多肉植物、宿根草等を生産し、7割程度の苗をネットショップを通じて販売しております。
他にも弊社でブレンドした土の販売、植木鉢やガーデン雑貨なども500種類以上販売しております。

・イチオシの商品を教えて下さい!
弊社のガーデニングの土がお勧めです!スコップで混ぜているため、繊維が崩れなく、自然由来の土に近い形で土を製造しております。
他にもお花の苗は、低農薬、無ホルモン剤で生産しており、安心で元気な苗を生産しております。

・最もお客様にアピールしたいのはどういう点か…etc.
苗と土さえよければ植物は簡単に育ちます。弊社の徹底した品質管理で仕上がった高品質の苗と、ベットのようにふかふかのガーデニング土をぜひお試しください。

(2)ネットショップを始めたきっかけやこれまでの簡単な歴史をご紹介ください。
2004年ごろからインターネットでの販売を始め、今年で10年目になります。おちゃのこネットは5年前から始め、いまでは主な売上元となっております。
最初はヤフオクからの誘導でおちゃのこネットを使用しておりましたが、現在では検索で多くのお客さまに来て頂くようになりました。

(3)ショップ運営には、特にどういう点にポイントを置いておられますか?
商品を生産して販売しているので、品切れが起こらないように常に注意して生産しております。また、お客様の求めているお花の苗を生産したり、資材を多く導入するように心がけております。
また、7割のお客様がリピーターなので、メルマガ購読のお客様への手厚いサービスを行ったりと、新たな集客よりも、既存のお客様を大切にするように心がけております。

基本的には割引サービスよりも、日ごろの対応の品質向上に重きをおいており
・できるだけ迅速丁寧な対応と発送
・相手の見えるようなきめ細やかなメール対応
・丁寧で完璧な梱包
を心掛けております。

(4)集客のために、どういう手法を取っておられますか?
新しいお客様を獲得するよりも、既存のお客様にまた来てもらえるような対応を心掛け、口コミで広がるようなお店を目指しております。

(5)おちゃのこネットのどういう点がお役に立っていますか?
安価で提供してくださり、いつも助かります。
特に、出荷指示書や納品書、運送会社の伝票まで対応しており、一貫して業務が行えて便利です。
また、クーポンなども発行でき、多くのお客様にお得なお買い物をしていただけます。

手書き文字風の文字で飾られたトップ画像がふんわりと柔らかなイメージを与えてくれます。さすがは花屋さん。でも、パステルカラーで絵本みたいにするのではなく、少しだけ色をくすませて、落ち着いた雰囲気を出しています。よく考えられたトップ画像です。

なんで「げんちゃん」なのかと思い、特定商取引法表示を見てみました。
http://genchan8783.ocnk.net/info
すると「販売責任者」のところに松本弦とお名前が。なるほど、だから「げんちゃん」なのですね。

トップページにあるビジュアルの文字は、すべてが手書き風の書体。もしかすると本当に手書きされているのかもしれません。ありきたりのPOP体などが使われていないところに、「他とは違います」というこだわりが見えます。好印象です。

一番上のバナーは、「アウトレットSale」への入口です。20~50%引きのお買い得商品がずらり。今見たところでは、なんと82件もアイテムがありました。せっかく値引き商品のページがあっても、売り切れが多いお店がよくありますが、82件もあれば探し甲斐がありますね。

2番目のバナーは「多肉バイキング」。植物に詳しくない人は「多肉って何だ?」と思ってしまうかもしれませんが、多肉植物とは、葉や茎が肉厚で水を貯めることができる植物のことです。サボテンは代表的な多肉植物ですが、アロエやベンケイソウなどサボテン以外にも多肉植物はいろいろあります。

見て楽しいのは「寄せ植え」のコーナーです。「お花の寄せ植え」「多肉・セダムの寄せ植え」のどちらも、園芸を趣味にしている人には参考になると思います。写真の取り方をもう少し工夫すれば、このコーナーの魅力は倍増するでしょう。

今回はインタビューにご協力いただき、ありがとうございました。

編集後記

右手の小指が痛くなり、病院に行ったら「剥離骨折」との診断。副木を当てられ、包帯でぐるぐる巻きにされてしまいました。タイピングに差し支えるし、お風呂にも入りにくいしと弱っていたら、再度の診察で「関節炎」にランクダウン。レントゲン写真に沈着した石灰が写っていたのが誤診の原因でした。ともあれ、テーピングだけになって解放感は150%。それももうなくなって、ほぼ全快の今日この頃です。
(おちゃのこ山崎)

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