桜が散って、もう連休! 月日の経つのは速いですね号

※この画像は700×130ピクセルで制作していますので、保存しておちゃのこネットのトップ画像にご利用頂けます。

「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。

今年のお花見はいかがでしたでしょうか。被災地の方々に思いをはせることは大切ですが、「目立たなくしていればいいんだろう」的な自粛ムードは経済にとってマイナスです。TPOに合った施策を考え、しっかり経済を回していきたいものです。

桜が散ったら八重桜。ツツジも咲き始めました。もうすぐゴールデンウイークです。震災の余波で行楽気分にはブレーキがかかっていますが、薫風の中でリラックスするのは心と体にとって何よりの栄養。近所でもいいので、ぜひ外に出てみましょう。

あの大災害から40日が経過しました。「え? もう40日」「まだ40日か」と、人によって月日の流れの速さは違うでしょう。いずれにしても、日本国中に笑顔が戻ってくる日が待ち望まれます。

オススメ参考書~読んだら即実践してみよう!

現代ビジネスブック
Twitterの神々
新聞・テレビの時代は終わった

田原総一朗 著 講談社 刊

1,575円 (税込)

本書は、当代きってのインタビューの名手がネットメディア「現代ビジネス」に発表した対談と座談会を書籍化したものです。タイトルに「神々」とありますが、登場する人物を神格化したものではありません。時代の旗手である彼らが、タブーを恐れずに現代社会の真相を明かす姿を象徴したのかもしれません

第1章は対談ではなく、著者のモノローグです。ここで著者はTwitterに出会った興奮を、若き日にTVの現場で感じたものと同質であると語っています。「自由で、いい加減で、縛りがない」と。それに対して、今の新聞やテレビは縛りが多くなりすぎて、不自由なメディアとなってしまった、というわけです。

第2章からはさまざまなゲストとの対談です。タイトルに「Twitter」とあるためか、すべての対談相手のTwitter IDが扉に記載されているところがユニークです。トップバッターは楽天の三木谷浩史会長兼社長で、三木谷氏は今の日本を「パラダイス鎖国」ときめつけます。韓国や台湾と違って、日本は人口が1億人以上いるから国内市場だけでそこそこ食えてしまう。そこが不幸だ、と。そしてこれからの世界では、「国力=IT力」になると予言しています。

次にはITジャーナリストの佐々木俊尚氏が登場します。佐々木氏は新しいメディアの形として「ニュースアグリケーション」というものを紹介しています。ヤフーやグーグルのニュースメニューに、専門家によるニュースの分析がついたような形です。IT業界がこれを始めたら、既存の新聞社やテレビ局は太刀打ちできないだろうという予測です。

3番目のゲストは、メディアジャーナリストの津田大介氏。Twitterで「tsudaる」という言葉を流行させた張本人です。津田氏はTwitterの可能性について、「昔は大資本でなければ実現できなかった情報の送り手という立場に、今では誰もがなれる」という言い回しで表現しています。

その次が政治ジャーナリストの上杉隆氏。上杉氏は記者クラブ問題で時の人となった有名人ですが、かつては鳩山邦夫氏の秘書を務めていました。その時代にメディアの要人たちに袖の下を配る仕事をしていたそうで、その原資は「鳩山家の子ども手当」だったと語っています。

5番目がホリエモンこと堀江貴文氏。堀江氏との間で著者は、どうすればネットでお金儲けができるかを話題にしています。話はライブドア事件の裏事情からテレビ局の電波利権に展開し、いかにテレビ局が既得権益をむさぼる存在であるかを明らかにします。

対談のラストは、かつてNTTドコモでiモードを成功させた夏野剛氏。ここでのテーマは「ガラパゴス日本をどうするか」です。なぜ日本企業の技術がガラパゴス化するのか、日本企業をどう変えれば世界に通用する存在になるのか論じられます。夏野氏は「日本にはカネ、人、技術がそろっていて、ないのはマネジメントだけ。だからそこだけなんとかすれば簡単に世界標準が取れる」と豪語しています。

第3章は座談会で、佐々木氏、津田氏に加えて東京新聞・中日新聞論説副主幹の長谷川幸洋氏が登場します。「Twitter激論」をテーマに、ネットメディアと既存メディア、現代の政治、これからの日本に求められるものが語られます。

日本の今と近未来を知るには絶好の参考書です。


EC仙人のダメ出し!道場

有限会社スタイル・イー

有限会社スタイル・イー
代表:太田哲生
http://www.style-e.com/

3月26日(土)の新宿セミナーと、その告知メルマガの反響が予想をはるかに超え、現在非常に多くのショップさんから、個別のホームページ無料診断のお申し込みを頂いております。

なにぶん、完全無償ボランティアで一店舗ずつコツコツと見させて頂きお返事しておりますので、本当に多くのお店にお待ちいただいている状況です。

お待たせしております店舗さん、本当に申し訳ございませんが、もうしばらくお待ちくださるようお願い申し上げます。

震災後1ヶ月以上が過ぎ、被災地でも徐々に復興への動きが加速しつつあるようですが、まだまだこれからが大変です。被災地の皆さんが普通の暮らしを取り戻せるようにするためには、子供は学校を、大人は仕事を取り戻さなければなりません。

被災地の商売人にとってはオンラインショップという業態は復興への足がかりになれると思いますし、被災地以外のお店にとっても自粛ムードで、本当は買いたいモノを買うのに罪悪感を感じる消費者にとって、他人の目を気にせず購入できる有効な手段です。

また売り上げの一部でも義援金にしているお店ならなおさら買い物の背中を押してくれるでしょう。

被災地では、100あった財産を100全て奪われたショップや企業もたくさんあります。当たり前の事ですが、被災していない地域のお店が100の内1でも2でも支援できるよう、頑張って商売し、頑張って稼ぎ、頑張って支援する事が私たちにできることだと思います。

皆で頑張りましょう!(^-^)では「ダメ出し!道場」No.12スタート!

ダメ出し!依頼ショップ
カラーサンドの夢倶楽部

ショップ名 :アクアショップDEN 様

URL : http://aquaden.ocnk.net/

カテゴリ :
住まい、インテリア:ペット用品

アクアリュウムの通販サイトを運営しております。ぜひご指南いただきたく、御連絡差し上げました。
よろしくお願いいたします。

パッと見た印象

一見マニアックな趣味のお店にも見えますが、アクアリウム(水生生物の水槽・飼育設備)はインテリアとしても多くの人の憧れでもありますよね。そういう意味では潜在市場規模の大きい市場だとも言えますね。

ただ、現状のDENさんはパッと見る限りでは、初心者向きの説明やコーナーはなく、ターゲットはある程度の中級~上級者向けショップに見えます。

言い換えれば、初心者にとっては敷居の高い、ちょっと相談しにくいお店だと感じます。
(ターゲットがそうであれば問題はありません)

ただ、それ以前に、メニュー表記は「LINE UP」「DEN'S STYLE」「COMPANY」「ACCESS」「POSTAGE」など無理にわかりにくい英語にするよりも大勢のお客様が一瞬で理解しやすいように「商品一覧」「DENとは?」「店舗概要」「お店への道案内」「送料について」など、表記をわかりやすく明確にする方が良いと思います。外国人も意識するなら併記すれば良いですが、単に見栄えだけ良くしたい意図であれば、逆効果です。英語に関しては一般的に苦手意識の強いお客様も意外と多いのです。

また、他にも、お店の自己満足で、肝心のお客様の立場で作られていないなぁ…と感じる点があります。
例えば…細かな点ですが、ACCESS は道路の写真、景色などの道案内があることはもちろん良いのですが、それは、まず基本の地図があってこそ。地図を略図にする位ならば、道案内をなくしてでも、GoogleMapでお店の位置を明示し、そのGoogleMapへのリンクや表示をしましょう。

そして、車や電車、バスなどで移動してこられるお客様が確認しやすいように、プリントしたら地図と店名と電話番号がA4サイズ1ページに収まるようにページを作っておきましょう。

正直、この道案内写真、そもそも1枚目が地図上ではどこなのかわかりませんし、運転しながらこの写真と見比べるのは非現実的です。素直に地図の方がわかりやすいでしょう。

むしろ、道案内を載せたいのであれば、徒歩で来られるお客様用に駅や、バス停などからの道案内を載せる方が「かゆいところに手の届く」案内だと思います。

またせっかくケータイサイトやスマートフォンサイトの準備もされているのであれば、それこそ、地図はQRコードを用意してアクセスできるようにしてあげてこそ、「かゆいところに手の届く」案内です。

そして、もう一つ重要なのは、「直接のご来店、お引取り大歓迎!」をちゃんとトップページからアピールしておくことです。

ネットだけじゃなく、当店は実店舗の営業も力を入れております! というアピールは、実店舗としては商圏の広い貴店のような専門店にとって、とても大切なことだと思います。

ターゲット(狙う客層)について

こういう趣味ショップはターゲットが一定レベル以上の客になりがちで、初心者の客層は実店舗に最も行きにくい業種です。

初歩的な質問をするとバカにされるんじゃないか? 足元を見られるんじゃないか?
と不安になるため、初心者歓迎の非対面のネットショップで情報を得て、薦められるモノを買いやすいのです。

DENさんでも、裾野を広げて、初心者ユーザーでも、一通りの予備知識を学べたり、段階ステップを追って何をどの順番で買い揃えて行くのが良いのかの「初心者~中級へのロードマップ」があれば、わかりやすいだけでなく、それにのっとって商品購入してもらえる確率を高められるのではないでしょうか。

趣味のお客様は「物欲」「購買欲」だけでなく「知識欲」を満たしてくれるネット専門店を求めてさまよっているのです。

初心者を取り込み、中級~上級ユーザーに育てていくことは見方を変えれば「初心者一見さん」を「リピーター」~「ヘビーユーザー」に育てていくことに他なりません。

特に、一度はまれば、どんどん買い足して行きたくなる趣味のカテゴリーのショップさんにとっては、長期にわたってお金を落としてくれる見込み客を捕まえることは経営上重要なテーマではないでしょうか?

何をアピールし何を売るのか?

商品の説明はそれなりに細かくされているのですが…それ以前に大事なモノのアピール・説明が徹底的に欠けています。

例えば…
「ポンポコのオススメランキング」とありますが「ポンポコ」さんとはいったい誰で、どんな根拠のオススメランキングなのでしょうか? Blogも拝見してみましたが、ポンポコさんについては触れられておらず…

人は、そんなわけのわからない、得体の知れない人に「オススメ」されたモノを買いたくなるものでしょうか?

また…そもそも、DENとはどんなお店なのでしょうか?
「アクアリウムグッズを販売しているお店」というのはわかりますが、いったい、どんな店長さんやどんなスタッフさんが運営しているのか? 店長やスタッフのプロフィールは?

これは単に本名や顔写真や自己紹介という意味だけではなく、お客様の信頼に足るだけの知識や経験を持った店長やスタッフがちゃんと運営しているのか? をアピールすべし! という意味です。

知識や経験の豊富な店長が運営し、目利きした商品だからこそ安心だし、その上で、「なんでもお気軽にご相談ください!」というニュアンスを演出する意味でも、これらのプロフィール紹介は充実させねばなりません。

1)商品に詳しいのか不明な店長の運営するお店
2)商品に詳しいけど初心者には不親切なハードルの高いお店
3)商品に詳しいし、初心者にも丁寧、親切なお店

どのお店で買いたいでしょうか?

DEN's Style というページである程度のプロフィール紹介をされようとしているのかもしれませんが…

DENとはどんなお店なのか、店主はどんな人物なのか
実店舗の中はどんな感じなのか?商品知識や品揃えが豊富なのか?
スタッフは明るく気さくで話しやすい雰囲気なのか?
ネットにないものでもどこまで取り扱えるのか?…等々…

DEN's Style はいわば自己アピールのコーナーですよね! いかにプロショップなのかを徹底的にアピールしましょう!

商品を売る前に、店長やスタッフを売れ! です(^-^)

商品を必死に説明、アピールする以前にお店や店長、スタッフの知識や経験をアピールしなければ専門店は成り立ちません。

商品アピール・説明・見せ方

さて、DENさんの場合は、商品以外の部分に気になった点が多かったのですが、商品アピール・説明・見せ方についてもダメ出し! しておきましょう(^^;)

写真が全体的にどんより暗いのは気になります。
お使いの液晶ディスプレイが明る過ぎるせいかもしれません。
何種類かのディスプレイでチェックされる事をオススメします。

複数台のパソコンは持っていなければ、PCショップやネットカフェなどからアクセスしてみたり、友人知人のパソコンでも見てもらったり確認してみましょう。

背景色 黒 はオンラインショップではめったにない、とてもチャレンジ的なデザインですね。
なぜなら一般的に黒背景は暗いイメージだけでなく、裏サイト、闇サイト、アダルトなど怪しいイメージがつきまとうからです(こういうサイトに黒背景が多いため…)。

それでも黒をベースにするのであれば、よほど気をつけて誠実で真面目な明るいお店、スタッフというイメージを演出する必要があります。

もちろん扱っている商品がアクアリウムですから全く問題はないのですが、あえて申し上げるならトップページの店舗ロゴ「AquaShopDEN」のロゴが白黒で、特に DEN の文字がグレーのグラデーションというのがイメージ的に良くないかも知れません。

日本では、墨文字のようなグレー色の文字は、「喪中はがき」に使うのでどうしても暗い印象になってしまいます。

店舗ロゴですので思い入れがあって簡単には変えられないかもしれませんが、店舗ロゴと、全体の商品写真を明るくするだけでもお店の印象はぐっと明るくなるはずです。

「動画」を使っての商品説明は、貴店にとってはVeryGood!海洋植物やさんごのゆらめくさまは動画ならではの良さだと思います!

でも、せっかくの動画なのに、もったいない点もあります。ただ無音動画にするのではなく、素人っぽく棒読みでも良いから説明文を用意して何を見せたいのか、どこを注視して欲しいのか、どんな特徴があるのか、飼育上の注意点などの音声説明も流せば映像だけでなくプロショップとしての演出もできるし、お客様の購入意欲を増す効果があると思います。背中を一押しする!ということですね。

ほとんどの商品に大きさを示す比較対照物がないのが残念ですね。

珊瑚やイソギンチャクの触手の大きさなど、まだまだ伝わりにくいと感じます。DENさんにとっては見慣れた商品の画像も、初めて見るお客様にとっては大きさはイメージしづらいもの。

届いてから、「え? こんなに小さかった(大きかった)の?」とならないようにサイズ表記だけでなく、一瞬でイメージのつかめる比較物を置いてお客様に誤解されないような配慮が必要です。

素直に水槽の中に金属定規を沈めてサイズを示すのも良いでしょうし必ず店長の手や指を一緒に写して大体の大きさをイメージさせても良いと思います。

こうした事も「かゆいところに手の届く」配慮ですね(^^;)

でも、DENさんのスキルであればこれらは簡単に修正できるはずです。頑張ってください。

総評

非常にニッチですが市場性・将来性はかなり期待できるお店!
でも、まだまだ「かゆいところ」がたくさんありながらもその「かゆいところ」には手が届ききっていないお店。

スキルはある程度お有りですが、それゆえに、単に小手先のテクニックで改善するに留まるか、将来を見据えて、戦略を練って進むかで3年先、5年先が全く違った結果になると 思います。
コンサル魂をくすぐられるお店です!(^^;)よければご相談に来られることをオススメいたします!

さて…

オンラインショップの本質は表のホームページからだけでは見えない接客や、梱包、配送、そして商品そのもの等、「裏」の強みや弱み、そして個別の事情によるのが当たり前です。

実際に、「売れる・儲かる」という部分は、実はこの見えないところにこそ本質的な秘密や課題があるものです。

この「ダメ出し!道場」の企画は、公開という性質上、あくまで表から見たお店の印象や、そこから類推できる範囲の改善点をお客様目線でご指摘するものですので、ご理解ください。

もっと突っ込んで、あなたのお店の事情や商品、人事、資金などの問題点や課題を洗い出したい! 解決したい! 強みを作りたい! という店舗さんは、個別にご相談をお受けいたしますので、

診断が待ちきれない方は!「ダメ出し!道場見ました!」の件名にて
メールにて直接お気軽にご連絡くださいませ。

info@style-e.com 太田まで。


本コーナーでの診断ご希望者は「info@ocnk.net」まで、「『ダメ出し!道場』登場希望」とメールをください。
お待ちしておりますので、宜しくお願い致します!

このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。

皆さん、こんにちは。 おちゃのこネットの刑部です。
今回のデザイン道場は、商品写真のマウスオーバー時に透明度を利用して効果を付ける方法をご紹介します。




スタイルシートを編集する

スタイルシートの編集を利用して、タイトルを変更します。

管理画面→デザイン管理→スタイルシートの編集をクリックして下さい。

スタイルシートの編集画面が開いたら、下記の指定をコピーして貼り付けて下さい。
※貼り付け位置は、最下部にお願い致します。

.photo_line_80 A:hover img,
.photo_line_140 A:hover img,
.photo_line_250 A:hover img {
-moz-opacity:0.8;
opacity:0.8;
filter: alpha(opacity=80);
}


編集後、「登録処理を完了する」ボタンをクリックして下さい。


opacityについて

透明度の指定となり、各ブラウザ用に指定する必要があります。
1.0または100が不透明状態となります。



 
なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。

https://www.ocnk.net/contact/index.php

商品画像のサイズについて

このコーナーでは、おちゃのこネットの機能や提携サービスをご紹介していきます。
今回は、商品画像のサイズについてです。トップページ、商品一覧ページ、商品詳細ページとも数パターン変更可能ですので、是非ご活用下さい。

詳細は下記のFAQをご覧下さい。
http://www.ocnk.net/faq/index.php?action=artikel&cat=281572&id=442&artlang=ja

●トップページ
「管理画面」→「デザイン管理」→「表示とレイアウトの設定」
から設定可能です。
横幅:80、120、160、200ピクセルから選択可能です。


●商品一覧ページ
「管理画面」→「デザイン管理」→「商品ページ設定」
から設定可能です。
横幅、80、120、160、200ピクセルから選択可能です。


●商品詳細ページ
「管理画面」→「デザイン管理」→「商品ページ設定」
から設定可能です。
メイン写真は、横幅:250、300、400、600ピクセルから選択可能です。
他の写真は、横幅:140、220、500ピクセルから選択可能です。


FAQ(サポートくらぶ)

http://www.ocnk.net/faq/

なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。

https://www.ocnk.net/contact/index.php

SEO初心者講座 第5回
《Googleページランクってなに?》

おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは!
Webcreation株式会社のSEOサービス、スウェルキャッチです。

さて、前回では『SEO対策を行った後の変化』をご説明させていただきました。
引き続き第5回をお届けしたいと思います!

■SEO初心者講座 第5回 《Googleページランクってなに?》

SEO対策を行った後、ホームページがどの程度検索エンジンに評価されているかを客観的に判断する事はできるのでしょうか?
どうにも漠然としていて、SEO対策の効果をしっかり確認できないとお考えのオーナー様もいらっしゃるかと思います。

「なんとなくキーワードを入れて検索をしたら、以前は表示されなかった自分のホームページが表示されるようになった!」
「SEO対策をしてから、ホームページの流入数が増えた!」

サイトオーナー様は、上記などの現象で、SEO対策が順調に行っているか判断する場合が多いですが、その他にも客観的にホームページの評価状況を確認する事ができます。

それが≪Googleのページランク≫です。

Googleページランクというのは、インターネットページを開いた際に≪ツールバーに表示されるグラフ≫のことで、このグラフが満杯になればなるほど検索エンジンに評価されているホームページであると判断できます。
ブラウザを開いた際にページランクが表示されていないのならば、是非Googleツールバーをダウンロードしてみてください。

そしてツールバーをダウンロードした後、一度ご自身のホームページを開いてみてください。
SEO対策をしたばかりのホームページはGoogleページランクがゼロであるはずです。
もしこのページランクが3もあれば中々優秀なホームページだと判断する事ができます。

また、すでに上位表示されているライバル社のホームページのページランクもチェックしてみてください。
ライバルサイトのページランクが3以上あれば、中々強敵ですので、同じ土俵で戦うことは回避し、ライバルが対策していないキーワードでSEO対策を行ったほうがスピーディーに検索エンジン上位表示を狙えます。
そのように、Googleページランクをチェックする事により、検索エンジンの評価を判断する事ができ、他社との比較も可能になります。
自身のホームページの状況を客観的に判断する事ができるのです!

このグーグルページランクを上げるには以下の基準があります

★POINT

・被リンク数が多いか
・すでにページランクの高いホームページからリンクされているかどうか
・コンテンツ内の内部リンクもしっかりあるか

なお、Googleページランク更新日・更新周期ですが、ページは日々ランク付けされていますが、Google Toolbarに表示されるランクは約3ヶ月に1回くらいの周期で更新されます。
更新の周期は正確には決まっておらず不定期更新です。
ランク表示の更新は、全サイト同時の更新ではないので、ランクが反映されるまで少し待つ必要があります。
SEO対策をした後、すぐに変化するわけではありませんのでご注意を!

コンテンツに関連する良質なリンクを集め、ページランクを上げていきましょう!
SEOのご相談はスウェルキャッチまでどうぞ!

★さて、次回は【クローラビリティご存知ですか?】についてご案内いたします。
それではまた、皆様にお会いできるのを楽しみにしております!

スウェルキャッチ

激安SEOサービスのスウェルキャッチ
初期費用0円・月額費用980円からのSEOサービス:
SwellCatch(スウェルキャッチ)

このコーナーでは、実際におちゃのこネットで開業・運営されているショップさまをご紹介します。
ワークアップ(株)
カテゴリ
:事務、店舗用品:ラッピング、包装用品

(1)貴ショップを自己紹介ください。
ダイレクトメールや商品の陳列、ラッピングで使用するOPP袋(別名:透明封筒、クリスタルパック)を取り扱っております。

・イチオシの商品を教えて下さい!
DMにお使いのA4用のOPP袋は良く売れております。
中身や用途に合わせて、A4サイズだけで14種類ものOPP袋を扱っており、細かいニーズにお応えできるのが強みです。
http://www.fukuro.in/product-group/4

・最もお客様にアピールしたいのはどういう点か
圧倒的な激安価格です。 おちゃのこネットを使ったネット通販だからこそ、低価格での販売が可能となっています。
大手ショッピングモールに出店していたら、ここまでの低価格は実現できないでしょう。

(2)ネットショップを始めたきっかけやこれまでの簡単な歴史をご紹介ください。
3年前までは訪問営業を中心に行っておりましたが、あまりに効率が悪いので、ネット販売に絞り込むことにしました。
今では無駄な営業活動がなくなり、合理化とコストダウンが達成できました。

(3)ショップ運営には、特にどういう点にポイントを置いておられますか?
お客様にとって"わかり易いサイト"の構築です。
お客様から操作方法について度々問合せが来るようでは失格だと思います。直覚的に操作ができるようなサイトを目指しています。
その点、おちゃのこネットのシステムは分かりやすいとお客様から好評です。

(4)集客のために、どういう手法を取っておられますか?
SEO対策、オーバーチュア、アドワーズなど基本的なことはやっています。
しかし集客しても売れないと意味がありません。
ホームページの中身の充実が一番大切だと思います。

(5)おちゃのこネットのどういう点がお役に立っていますか?
おちゃのこネットの"システムが安定している"のがイイと思います。
今までいろんなサーバー(ネットショップ、レンタルサーバー等)を使用してきましたが、 コスト、安定性、操作性、トラブル対処、問合せへの回答の速さ等、大変良いと思います。
共用サーバーである以上、不具合は稀に発生すると思いますが、そんな時も、スピーディーに対応して頂いています。
システム運営において安定性は極めて重要ですが、おちゃのこネットは信頼できます。
自社サーバーを立ち上げるより、安定しているのではないでしょうか。

(6)その他、おちゃのこネットについて、ご意見・ご感想があればどうぞ
弊社の場合、おちゃのこ管理画面を操作する担当者が多いので、担当毎に操作権限を分けることができれば、更に素晴らしいと思います。
誤って大切なデータを削除でもしたらと思うとゾッとします。
又は、当方でサイトを丸ごとバックアップできれば毎日安心して寝られます。

■ネットショップの売上げは、B to CよりもB to Bのほうが圧倒的に大きく、その差は縮まりつつあるものの、現在のところで約20対1の割合です。なぜそうなのかといえば、部品や資材の調達というサプライチェーンに組み込まれているためで、今後10年間くらいはB to Cの優位が続くと見られています。

ワークアップ様のショップも、ぱっと見た印象ではB to Bがメインのようです。B to Bサイトの特徴は、実質本意であることと専門用語が飛び交っていることですが、「OPP袋」や「CPP袋」といった言葉にその片鱗が感じられます。

OPPとは「2軸延伸ポリプロピレン」、CPPとは「無延伸ポリプロピレン」の略で、どちらもポリプロピレンフィルムとしての光沢性、透明度、印刷発色の良さ、引っ張り強さなどの特徴は共通ですが、OPPはフィルムが硬く腰があり、CPPはフィルムが柔らかいといった違いがあります。

ワークアップ様のトップページを見ていて気づくのは、「動き」があることです。静止画である写真を何枚か入れ替えて見せることによって、動画のような効果を出したり、文字が点滅したりといった動きがあるために、反射的にクリックしてしまいます。

ユニークなのは無料のサンプルセットが存在すること。請求ボタンを押すと、くわしいコンタクトシートが登場し、潜在顧客の情報を吸い上げることができるようになっています。この機能を利用して、東日本大震災の被災者に向けた支援事業が実施されています。これは「被災地支援マスク」の10枚入りを無料で提供するもので、送料も無料。お一人様1回1セットという制限がついていますが、被災地に知り合いや親戚のある人にとっては便利な施策です。

今回はインタビューにご協力いただき、ありがとうございました。

 

編集後記

健康のために、毎朝10kmの散歩を始めました。まだ5日目ですが、なんとか続けていきたいと思っています。
(おちゃのこ山崎)

■おちゃのこネットのご利用方法については、おちゃのこサポートくらぶも参照ください。(http://www.ocnk.net/faq/
また、マニュアルもご用意しておりますのでダウンロードしてご覧ください。(http://www.ocnk.net/pdf/manual.pdf

■mixiにおちゃのこネットのコミュニティを開設しました。
【おちゃのこネットコミュニティ】http://mixi.jp/view_community.pl?id=934055
※2010年3月1日よりmixiは、招待制から登録制に変更となりました。

■おちゃのこネット公式twitter
http://twitter.com/ocnknet

■ネットショップにお役立ち。弊社は下記のサービスも提供しています。
【garitto】http://www.garitto.com/
【おちゃのこ8】http://www.ocnk8.net/
【オートステップメール】http://www.autostepmail.com/

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ご質問・ご意見・ご感想等のある方は下記フォームからお願い致します。(https://www.ocnk.net/contact/index.php

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