謙虚に生きないといつか困ったことになりそうです号

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「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。

ノロノロ台風が平成最大の被害を紀伊半島を中心にもたらし、今年は天災の当たり年かと嘆息している人も多いでしょう。災害の当事者のみなさんはもちろんのこと、あおりを受けてお困りのみなさんにもお見舞い申し上げます。

世界でも稀な四季のある国・日本は、かつては自然と上手に折り合って生きる国でした。少ないエネルギーで自然からの恵みを受け取り、経験と知恵で災害から暮らしを守って生きてきたわけです。化石燃料や原子力に頼るようになってから、その謙虚さが失われてしまったのかもしれません。

さて今号のオススメ参考書は、「地域特性」を活かして全国区に躍り出た2つのチェーンのお話です。ここでも鍵になるのは「謙虚さ」だと思います。

オススメ参考書~読んだら即実践してみよう!

しまむらとヤオコー

小川孔輔 著 小学館刊

1,470円 (税込)

2回続けて小学館の本を取り上げることになってしまいましたが、別に他意はありません。ただ、子細に眺めてみると、大出版社らしい細かな気配りの行き届いた本作りが見えてきて、感心させられます。

昨今は本作りがずいぶん安直になっていて、売れている著者を7、8時間インタビューしただけで「一丁上がり」とばかりに、ゴーストライターや外部編集者の尻を叩いて本を作る拙速主義が目立ちます。

パソコンとソフトの進化によるDTPの波は、本作りのコストを劇的に下げましたが、その恩恵は読者には向かわず、出版社の赤字解消に使われています。その結果として読者の本離れが起き、出版界が長期低落傾向にあるのだと思います。

その点、本書はマーケティングの専門家(法政大学経営大学院教授)が丹念に足で取材し、パート社員から創業者の周りの人々にまで広くインタビューを繰り返して作られているだけに、「拙速」や「お手軽」とは無縁です。こういう本こそ「出版物」と呼ぶべきでしょう。

埼玉県比企郡小川町という地名に心当たりがなくても、ヤオコーやしまむらの名前を知らない人はいないでしょう。ヤオコーはまだ関東の北にしか店舗がありませんが、しまむらは日本全国1600店舗のファッションセンターを展開する「アパレルの雄」として、しばしばユニクロと比べられる存在です。

一方のヤオコーは、食品スーパーという大激戦業界にある中規模チェーンながら、首都圏に100店舗以上を展開し、21期連続で増収増益という奇跡の経営を継続しています。要するに両社とも健全経営の超優良企業というわけです。

その2社には共通点がありました。どちらも埼玉県比企郡小川町という小さな田舎町が出発点であったということです。本書はそこに着目し、両社の生い立ちから成長までの軌跡、何がライバルと違うのかという考察、そして地域性が社風にどのような影響を与えるかという点にまで言及したビジネス書です。といっても堅苦しさはみじんもなく、良質のドキュメンタリーを読み進める気分でどんどんページをめくることができます。

両社はともに、パート社員の使い方がとても上手です。しまむらの店長の6割がパート出身者であること、ヤオコーの集客の秘密がパート社員による「クッキングサポート」にあること、どちらもパート社員を成長の源泉ととらえて正社員との差別をしていないこと。

さらに、既存のビジネス書には書かれていない事実が読者を驚かせます。
「しまむらはセブン-イレブンの5年前に自前でPOSシステムを稼働させていた」
「NCRが主導した『セルフサービス化』が両社の飛躍に火をつけた」
「大資本との競争が、両社の経営スタイルを決定づけた」
「ヤオコーは成長期、経常利益の三分の一を大卒募集広告に投入した」
「現在、両社は手を携えて大資本スーパー撤退跡地に出店し、成功を収めている」

小川町という土地の歴史は古く、平安時代から町としての記録があります。江戸と秩父を結ぶ交通の要衝で、和紙や酒造りが盛んであり、盆地であることから埼玉県に2つしかない「小京都」の名称を持っています。もうひとつの小京都はお隣の嵐山町ですが、こちらは嵐山渓谷の風景からついたものです。

全国一律、金太郎飴のようなチェーン化の波の中で、「地域特性とは何か」を考えさせられる良書でした。ぜひご一読をオススメします。


EC仙人のダメ出し!道場

有限会社スタイル・イー

有限会社スタイル・イー
代表:太田哲生
http://www.style-e.com/

高齢化とIT

前回も触れましたが、実家(中国地方の地方都市)で父が他界して、葬儀やら法事やら、一人暮らしになった母の世話やらと、バタバタのここ1カ月でした。

父の葬儀で叔父、叔母、親戚が数年ぶりに集まってみれば、平均年齢が70歳超えのちょっとした老人会状態。皆それなりに目も耳も遠く、同じことを何度も繰り返し話すなど、典型的な「お年寄り」になっていました。

でも、ひと昔前の「お年寄り」と違って驚いたのは…全員携帯電話を持ち、メールを当たり前のように使いこなしていたこと! 皆が私に「メアド教えて」と言ってきたことです。

亡くなった父は昔から家電や新しい物好きで、パソコンやネットもかなり早くからやっていましたし、母は10年位前から耳が不自由になって電話ができなくなったため、必要に迫られて携帯メールを使っていたのですが…

私のイメージでは機械類に疎く、苦手な印象の戦前生まれの叔父、叔母たちまでが皆、携帯電話を、しかも電話だけでなくメールやWebで使っていたことでした。

聞けば、やはり、息子、娘に教わって孫との写メ交換がきっかけだったりするのですが、実際には多くのメル友をとメール交換したり、携帯Webで色々検索して調べごとに使っていたりと、それなりにちゃんと使いこなしていました。

でも、7~8名の高齢者のデータでしかありませんが、パソコンでインターネットをしていたのは父だけであとは皆、携帯オンリーのユーザーでした。

ここ数年、携帯各社とも、シニア向けの機種やCMへの取り組みを目にしていましたが、携帯インターネットは着実にシニア層に浸透・定着しつつあるんだなぁと実感した今日この頃でした。

さて、今回は、シニア客層も多いであろう? フローリング材のお店さんです。それでは「ダメ出し!道場」第20回目 スタートです!

ダメ出し!依頼ショップ
名建工業株式会社【木の床.net】

ショップ名 :名建工業株式会社【木の床.net】 様

URL : http://www.kinoyuka.net/

カテゴリ :
住まい、インテリア

いつもお世話になります。
名建工業株式会社 木の床.net 中村と申します。
「『ダメ出し!道場』登場希望」 です。
よろしくお願い致します。

第一印象

「木の床.net」という店名、「フローリング」という文字、部屋の写真などで、床材の専門店であることは一目瞭然ですし、商品ページの数、作りこみ、メニューコンテンツの充実度、写真やロゴなどのクオリティもまずまず平均点以上で、ネットショップとしての熱意、本気度を感じるショップページですし、「何を」売っているか? は明確なお店だと思います。

しかしながら…「誰に」売るのかの部分が今ひとつはっきりしないというか、お客様目線で見た際に、自分はこの店にふさわしい客なのだろうか? がわかりにくいと感じました。

実は我が家も

実は我が家も、築十数年を超え、また室内に中型犬が5匹もいるせいもあって、フローリングの床材の損傷がかなりひどい状態で、数年前から張り替えたいなぁと考えている状態です。

でもいざ張り替えとなると玄関~廊下~リビング~キッチンと全部がバリアフリーで繋がっているため全工事となると費用もそれなりにかかるでしょうし、かといって、DIYでやるには大掛かりで、できるかな?と悩みや不安の堂々巡りです。

今回は私も完全にお客様目線で我が家の床リフォームをイメージしながら【木の床.net】さんを見させていただきたいと思います。

初めての方へ

メニューには「初めての方へ」という、いかにも親切そうな見出しのメニューがあるのですが…実際にクリックしてみても…
http://www.kinoyuka.net/page/1

ご注文の手順や方法が文字で羅列してあるだけです。

お客様が「初めての方へ」というメニューに込める期待は、こんな内容でしょうか?…

違うはずですね。私も正直、こんなコンテンツではなく

当店【木の床.net】はDIYで無垢フローリングをお値打ちに張り替えしたいお客様を応援するお店です。
床材の選び方や張り替えのHowTo~初心者にもわかりやすくご説明させていただきます…

といったコンテンツを期待してクリックしました。

ショップ内を色々探してみましたが、どうも張り替えのHowTo的なコンテンツはないようでした。
右メニュー上部にも「DIYリフォームをお考えのお客様」というメニューはあるのですが、実際にはHowTo的な情報はありませんでした。

結果、【木の床.net】というお店は

リフォーム業者さんなどプロ並に施工技術に自信のあるDIYユーザーか、ズバリ、プロの業者さんの資材調達向けのお店

という風に見えてしまい、自分ら日曜大工レベルの客にはふさわしくないお店だなというのが結論です。

仮に、元々の貴社のターゲットがプロやプロ並のお客様だけで、その市場ニーズだけでも十分に成り立っていくだけの注文があれば良いのですが…

もし、個人のDIYユーザーもターゲットにされているなら、現状のコンテンツだけで注文を得るのはかなり難しいでしょう。

ぶっちゃけ、私はとても注文できません。

また仮に、BtoBで業者さんを狙っての場合であるなら、今度はもっとプロ向けのコンテンツや、お電話での気軽な問合せ窓口を大きくアピールしないと、忙しくせっかちなプロのニーズを拾うのは難しいと思います。

あえて厳しい言い方で申し上げるなら「中途半端」なのです。

プロ向けなのか初心者も取り込むのか?
もう一度「誰に、何を」売るのか?
を考え直してコンテンツの充実を図る必要を感じます。

一番ネックになるのは何?

従来はネットや通販では売りにくい商材をあえてネット通販で買う際に、お客様のボトルネック(障害・障壁)になることは何だろう?

これを考えてみましょう。

例えば…過去、私どものクライアントさんであったのは…
1)ベッドを売るのにネックになっていたのは、色、デザイン、質感よりも、まずは古いベッドの廃棄・処分や組み立て・設置だった。
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2)ある調理器具を売るのにネックになっていたのは操作方法や価格よりも、何がどれだけ作れるか?であった。
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DIYフローリングにおいて、ネックになるのは? 素材の選び方や張り方よりも…

まずは、今の床材の剥がし方や下処理・前処理の仕方ではないでしょうか? 実際に、「フローリング 剥がし方」で検索してみてください。納得の行く、わかりやすい解説って意外とありません。

素人には無理ですとか、プロに任せたほうが良いといったものがほとんどで、あっても、画像や工程の図解などはほとんどありません。なるほど、素人には難しいんだろうなぁとは思うのですが…

逆に、これをキチンと丁寧に解説したり説明ができれば、ショップへの信頼とチャンスは格段に増すことになると思います。

このあたりは、本来は当社もコンサルティングの一環としてより具体的にQ&Aしながら相談していくのですが、現段階ではあくまで可能性、アイデアの一つとしてご提案させていただきます。

目的から選ぶ…がない

価格から、樹種類から、形状から、塗装方法から、色合いからという選び方はあるのですが、私自身も含め、今までのフローリングに不満があり明確な機能や目的を持った人向けの床材の選び方がないと思います。

具体的には…

・とにかく耐水、防水性に強い床材
・日光・日差し(耐UV、対候性)に強い床材
・部屋を明るく(明るい色調)したい
・部屋をシック(落ち着いた色調)にしたい
・保温性・断熱性に長けた床材

といった機能性・目的性から選ぶ方法がないのが残念です。

価格から、樹種類から、形状から、塗装方法などは、それぞれの特徴を知っているプロには良いかもしれませんが、色を除けば、素人が重視するのは、価格と、機能性だと思います。

例えば我が家は犬・猫が歩くのが大前提なので
・水に強い、汚れも隙間からしみこまない
・傷に強い(爪によるひっかききず)
・滑りにくい
は何より重視しますし

南向けの日当たりの良いリビングであれば日光・日差しによる色あせや表面のはがれなどを経験しているので耐UV、対候性を重視されると思います。

こういった機能や目的からの視点がないのは今後の課題だと思います。

プロショップならではの周辺・関連商品

床材そのものだけでなく、工具類や接着剤、釘やネジなどのフローリング貼りの際に必要な周辺商品も販売されてはいかがでしょうか?

数量や、金額的には少なく、在庫負担を考えればあまり取り扱いしたくない事情もおありかもしれませんが、専門店・プロショップならばこういった工具やパーツ選びにこそノウハウがあるはずですし、それぞれ一長一短の特徴があるはずです。

これらを説明もそえて販売してこその専門店・プロショップではないでしょうか?

ビフォー・アフター

施工事例としてのフォトギャラリーの充実はすばらしいとは思うのですが…残念ながら アフター(施工後)写真ばかりなので、サンプルにはなるのですが、「感動」はありません。

お客様の、ぜひ張り替えたい! やってみたい! という意欲をかきたてる意味では、ぜひ【ビフォー(施工前)】あっての【アフター】だと思います。

すべては無理でも、ビフォー写真のあるものはぜひ比較掲載をオススメいたします。

框←読めますか?

http://www.kinoyuka.net/page/37

もちろん、【木の床.net】さんは読めると思いますが、「ダメ出し!道場」を購読されている、大工さんや住宅関連業者さん以外のほとんどの方は読めなかったのではないでしょうか?

正解は「框=かまち」です。

玄関の土間から廊下に上がる部分や床の間の縁に使う厚い木材のことらしいです。私ももちろん Wikipediaで調べました(笑)

プロなら知っていて当たり前の専門用語も、読み仮名や解説なしに記せば、見方によっては上から目線のエラソウなお店に見えかねません。

個人を相手にするショップであればできるだけ初心者にもわかる読み仮名や解説を添えて説明しましょう。

その気配りや痒いところに手の届く感じがお店の好感度を上げて問い合わせしやすくさせるのです。

総評

とりあえず、ネット販売にチャレンジしてみよう! で始めてまだまだ試行錯誤中な感じですが、コンテンツの充実度へのチャレンジは感じられるお店です。

品揃えがある程度できた今の段階から、今後はいかに受注を増やしていくのか? 逆にいえば、いかに障害・障壁を取り除いていくのか? の戦略を考えていくタイミング・重要な分岐点だと思います。

個別相談お待ちしております(^-^)

基本スキルはお持ちなので、テクニックやデザインよりも、いかにビジネス・商売の観点で、お客様の「痒いところに手の届く」お店になれるかが勝負の分かれ目だと思います。

ネットで通販だけでなく、施工や各地の施工業者の斡旋なども含めて将来のビジネスのポテンシャルは大きいと思います。

今後に期待を込めて50点!

さて…

オンラインショップの本質は表のホームページからだけでは見えない接客や、梱包、配送、そして商品そのもの等、「裏」の強みや弱み、そして個別の事情によるのが当たり前です。

実際に、「売れる・儲かる」という部分は、実はこの見えないところにこそ本質的な秘密や課題があるものです。

この「ダメ出し!道場」の企画は、公開という性質上、あくまで表から見たお店の印象や、そこから類推できる範囲の改善点をお客様目線でご指摘するものですので、ご理解ください。

もっと突っ込んで、あなたのお店の事情や商品、人事、資金などの問題点や課題を洗い出したい! 解決したい! 強みを作りたい! という店舗さんは、個別にご相談をお受けいたしますので、

診断が待ちきれない方は!「ダメ出し!道場見ました!」の件名にて
メールにて直接お気軽にご連絡くださいませ。

info@style-e.com 太田まで。


本コーナーでの診断ご希望者は「info@ocnk.net」まで、「『ダメ出し!道場』登場希望」とメールをください。
お待ちしておりますので、宜しくお願い致します!

このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。

皆さん、こんにちは。 おちゃのこネットの刑部です。
今回のデザイン道場は、商品詳細の最上部にリンクする方法をご紹介します。

 


リンクを設定する

管理画面→デザイン管理→商品ページ設定に進んで下さい。

商品詳細ページ設定の自由記入欄に下記のhtmlタグを設定して下さい。

自由記入欄の表示位置は、下部に設定していただく必要があります。

表示位置は、Facebookコメントや関連商品を設定している場合は、その箇所よりも下部となります。

※他のコンテンツにて自由記入欄を上部で利用されている場合は、申し訳ございませんが利用できません。
他の箇所、例)商品説明欄の下部等でも利用可能です。


<a href="#pagemain">▲商品詳細トップ</a>


<a href="#pagemain">
について

リンク先は、<a>タグにて#pagemainに設定して下さい。

 
なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。

https://www.ocnk.net/contact/index.php

かんたんモードついて

このコーナーでは、おちゃのこネットの機能や提携サービスをご紹介していきます。
今回は、先日リリースしたかんたんモードについてです。

おちゃのこネットの管理画面は、「かんたんモード」と「標準モード」で利用することができます。
設定は、各ページの上部のかんたんモード|標準モードの切り替え箇所から可能です。 一旦設定すると、設定モードは記憶されますので、以後は設定したモードにて利用可能です。
かんたんモードでは、各タブメニューで標準モードよりもメニューの表示数が少なくなります。

詳細は、下記のFAQをご覧下さい。
http://www.ocnk.net/faq/index.php?action=artikel&cat=281602&id=763&artlang=ja


FAQ(サポートくらぶ)

http://www.ocnk.net/faq/

なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。

https://www.ocnk.net/contact/index.php

検索エンジンのメカニズム

おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは!
Webcreation株式会社のSEOサービス、スウェルキャッチです。

今回は『検索エンジンのメカニズム』のご説明をしたいと思います。

■《検索エンジンのメカニズム》
検索エンジンにキーワードを入力し「検索」をクリックすると、そのキーワードに関するWebページを一覧表示する。
これが検索の一連の流れですが「検索」を押した段階で、検索エンジンが世界中のWebサイトを一気に巡回して情報を収集してくると誤解している人が多いようです。

図書館の検索端末に情報を入れて検索するとき、図書館の人がいちいち図書館中の本をしらみつぶしに探し回るようなことは当然ながらしません。
あらかじめコンピューターに入力されている情報から該当項目をピックアップして表示されます。

検索エンジンも同様に、まずクローラー(またはスパイダー)と呼ばれるプログラムが、世界中のホームページを自動的に閲覧して、そのソースコードをコピーしています。
そして、コピーされたソースコードは検索しやすいように加工され、検索エンジン内のデータベースに記録されていきます。
これをインデクシング(indexing)と言います。
検索すると、検索エンジンのデータベースから検索キーワードに関するWebページがピックアップされて表示されます。

つまり、「インデクシングされていないWebページは検索結果に表示されない」ということです。

したがってSEOの第一段階は検索エンジンにサイトの存在を知ってもらい、インデクシングしてもらうことになります。

クローラーはWebページのリンクを辿って、他のWebページに移動しますので、サイト内のどこからもリンクされていない状態のページ情報は収集されません。
サイト内のリンクをきちんと整備しておくこともSEOでは重要といえるでしょう。

★POINT

・SEO葉検索エンジンに認識されることが第一歩である

・サイト内のリンクを整理してクローラーが巡回できるようにする。

サイト内のリンクが多すぎてもクローラーの巡回を阻害してしまうことがあります。
ご相談は、SEOのプロであるスウェルキャッチまでどうぞ!

★次回は検索エンジンに嫌われてしまう「スパム行為」についてお話させていただきたいと思います。
それではまた、皆様にお会いできるのを楽しみにしております!

スウェルキャッチ

激安SEOサービスのスウェルキャッチ
初期費用0円・月額費用980円からのSEOサービス:
SwellCatch(スウェルキャッチ)

編集後記

小川町の日帰り温泉「花和楽の湯」によく出かけるので、今回の本は心地よい衝撃でした。人口3万人余の小さな田舎町に、またひとつ「起業家の町」という勲章が増えた感じです。
(おちゃのこ山崎)

■おちゃのこネットのご利用方法については、おちゃのこサポートくらぶも参照ください。(http://www.ocnk.net/faq/
また、マニュアルもご用意しておりますのでダウンロードしてご覧ください。(http://www.ocnk.net/pdf/manual.pdf

■mixiにおちゃのこネットのコミュニティを開設しました。
【おちゃのこネットコミュニティ】http://mixi.jp/view_community.pl?id=934055
※2010年3月1日よりmixiは、招待制から登録制に変更となりました。

■おちゃのこネット公式twitter
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■ネットショップにお役立ち。弊社は下記のサービスも提供しています。
【garitto】http://www.garitto.com/
【おちゃのこ8】http://www.ocnk8.net/
【オートステップメール】http://www.autostepmail.com/

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