風邪引きが増えています。体調にご用心!号

※この画像は700×130ピクセルで制作していますので、保存しておちゃのこネットのトップ画像にご利用頂けます。

「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。

気温の乱高下が激しい季節に入ってきました。日中と朝晩の温度差が10℃以上の日がざらになると、風邪をこじらせてしまう人が多くなります。電車に乗っていても、激しい咳に辛い思いをされている方が目に付きます。どうかご用心ください。

空の青さが目に眩しいシーズンになっても、日本をとりまく状況はいっこうに晴れ間が見えません。政治家やお役人の答弁を見ていると、「いつか見た光景」の繰り返しではないかと思えてしまうのは、私だけでしょうか。

なぜ奇跡の高度成長を遂げた日本が、バブル崩壊以降はずるずると景気後退を続けているのか。日本人も不思議に思っていますが、世界中の人たちも同様に不思議がっています。そのひとつの答えが「既得権益」です。

白紙に自由に絵を描けばよかった高度成長期と違い、手詰まりで改革が必要な時代は必ず誰かの既得権益を破壊しなければ前に進めません。心優しい日本人たちは、それができないので迷路にはまり込んでいる、という話です。今回のオススメ参考書は、そのヒントになりそうな本をご紹介します。

オススメ参考書~読んだら即実践してみよう!

「規制」を変えれば電気も足りる
日本をダメにする役所の「バカなルール」総覧

原 英史 著 小学館101新書

735円 (税込)

タイトルとカバーのイラストを一見すると、よくある軽い雑学本のひとつに思えるかもしれません。しかしそれは「世を忍ぶ仮の姿」で、本書は公務員改革に粉骨砕身した元高級官僚が、役人の既得権益を守る手口を告発した「世直しのための参考書」です。むずかしい議論について行けない一般読者にもわかりやすく「日本の役人は何をしているか」が語られています。

元経産省の古賀茂明さんの名前を記憶している方は少なくないでしょう。公務員改革の中心人物として活躍し、役人たちから疎まれた結果、居場所がなくなって辞表を出さざるを得なくなった人です。最近は著書を出したり、テレビに出たりと引っ張りだこで人気者になっています。

本書の著者・原 英史氏は、その古賀氏の部下で、公務員改革の尖兵として第1弾、第2弾の法案を通す働きをした人物です。東京の学校に詳しい人なら、「開成高校始まって以来の秀才」と称されたと聞けば、どのくらいの秀才か想像できるでしょう。原氏はその能力をいかんなく発揮して、抵抗勢力の役人たちが仕掛ける法案の罠をことごとく察知し、武装解除してしまいました。

その著者が、日本国民に向けて「役人の手口」をわかりやすく告発しているのが本書です。カバーのイラストは「うちの工場は自家発電で電気が余っている」という工員さんと、「停電してるのよ。その電気をちょうだい」という主婦がお互いのプラグを接続しようとしているのを、役人らしき人物が羽交い締めにして阻止している図です。「ハイ、残念」「ダメなんですよ」というセリフが、いかにもお役人という感じです。

このイラストは本書のタイトルをそのまま表したもので、日本の電気行政にまつわる闇の一端を皮肉ったものです。あの悪名高き「計画停電」のとき、六本木ヒルズは自家発電装置を持っていることが広く知られました。しかし、その電気が余っていても、周辺住民は六本木ヒルズから電気をもらうことはできません。法律で規制されているからです。

それどころか、各地の自家発電装置は、あの計画停電の最中に送電を止められてしまったのです。自分たちの発電能力に余力があっても、送電網を東電に依存しているため、東電が一律に電気を止めてしまうとどうすることもできません。このような規制は戦時中の統制経済で生まれたものですが、電力業界が甘い汁を吸うために残され、アメリカの2倍といわれる電気料金の高さを生む元になっています。

その他、本書には国民生活に密接な関係を持つ話題が山盛りです。
「なぜ学校の階段には必ず『踊り場』があるのか」
「なぜ私立の新設校は『全寮制』が多いのか」
「なぜ公立校の校長には人事権がないのか」
「なぜ理髪店、美容院の休日は地域で一律なのか」
「理容師と美容師が一緒に働いてはいけないのはなぜか」
「ビールの税率はなぜドイツの22倍もの高さなのか」
「生肉の衛生基準になぜ罰則がなかったのか」
「なぜ『こんにゃくゼリー』が大問題になったのか」
「JAS規格は誰のために存在するのか」
「15年も『暫定』のまま放置されていた放射能の食品基準」
「はじめから『利潤』が計上されている電気料金の怪」
「薬のCMで最後に『ピンポン』と音が鳴るのはなぜか」
「『ファイト、一発!』の前にリポビタンDを飲まないのはなぜか」
「テレビショッピングの注意書きはなぜ小さな字で表示されるのか」
「東京都民はテレビ神奈川の番組を見てはいけない?」
「『セグウェイ』が公道を走れないのは日本だけ?」
「日本の道路の速度規制は1968年当時のまま」
「『交通の教則』は年間1400万部の大ベストセラー」
「医師免許やパイロット免許にはなぜ更新がない?」
「関西のタクシーだけが厳しい『最高乗務距離規制』の謎」
「タクシー会社は減車をすると監査が免除される」
「ホテルの洋朝食はなぜメニューが画一的なのか」
「根拠なしに導入されたネットでの医薬品販売禁止」
「『派遣社員は電話に出るな』の謎」
「貸金規制の金利は江戸時代のまま」
「なぜ役人は『経産省に勤めている』と言い『日本政府に勤めている』と言わないのか」
「国会議員に法律を作らせない『法律』がある」

本来、お役人は国会議員が作った法律に従って国民のために奉仕する存在のはずです。しかし現在の日本では、役人が法律を作り、それを好きなように運用し、支配下の業界に天下りポストを作らせて「もたれ合い」の生活共同体にしています。国民はその実態に気づかず、「世の中、そんなものだ」と追認させられています。

しかし、その結果として杜撰な焼き肉店の出した生肉で死者が出たり、起こるはずのない原子炉の事故が起きたり、不合理な制度が定着していたりしています。アメリカの2倍の電気代を払い、ドイツの22倍の税金が入ったビールを飲まされて、損をしているのは日本国民のはずです。

本書は「役人天国・日本」の実態を、わかりやすく世に知らしめるための「紙つぶて」のような存在です。「そうめん」と「ひやむぎ」が0.1ミリ単位で規制されていることなどは、「おバカ規制」として広めていくべきでしょう。

「増税よりも前にやることがある」と感じさせてくれる、ヒントに満ちた本です。


EC仙人のダメ出し!道場

有限会社スタイル・イー

有限会社スタイル・イー
代表:太田哲生
http://www.style-e.com/

【情報化社会→情報過多社会?】

先日ニュース番組の特集で、学生が就職活動でFacebookやTwitter等のいわゆる「ソーシャルメディア」を活用していることを報じていました。「ソー活」と言うそうです。

スマートフォンを肌身離さず持ち歩き、学生同士だけでなく、企業の採用担当者たちと、FacebookやTwitterを使ってコミュニケーションし、接触頻度を高めて印象付けるのだそうな。

企業担当者もこういったツールを使いこなす、感度の高い学生を青田買いするのだとか。番組ではIT企業の若い人事担当者が、スマホやタブレットPCを使いこなし、学生たちとコミュニケーションしながらアポを取り、六本木のおしゃれなカフェで面接することなどが紹介されていました。

確かに、情報感度の高いモバイルIT業界などでは、こうした活用を積極的に行う学生さんは「優秀」とみなされ、採用にも優位に働くのかも知れませんが…

一方で本業の研究テーマを熱心に勉強して来た、本当に実力のある学生さんが、金銭的な理由も含めてスマホやFacebookを使えないだけで優秀ではないと思われるのでは? と焦りを感じる様子も取材されていました。

もしそうなら…そんな業界は底が浅いなぁと感じざるを得ませんし、重厚に日本を支える企業や機関は本質が優秀な人材を採用しているはずだと信じたいものです。

番組でも、最後のコメントは、スマホもソーシャルメディアもあくまで「道具」。道具の使いこなしよりあくまで中身にこだわってほしいですね…という締めくくり方でした(苦笑)

一経営者としても、なんでも新しいものに飛びついてそれを使いこなしていることで、自分は優秀という錯覚にとらわれた中身の弱い学生よりも、「情報過多」に溺れることなく、大切なポイントを押さえて、基礎をしっかり学んで応用の利く学生さんを採用したいと考えます。皆さんはいかがでしょうか…?

私がお付き合いする、儲かってる会社の多くの事業家・経営者は、一部のIT企業を除けば、えてして「メールより電話!」なタイプのアナログ社長がほとんどです。

そしてこれらの人の特徴は、どんなに情報過多でもそれに溺れず、あふれた情報の中から核心を抽出して見出したり、伝えたりする能力に長けているということです。

経営者には情報過多社会でも情報を見出す能力が求められますが、ネットショップで買い物をするお客様には「溢れる情報から勝手に見つけてよ!」を求めてはいけません。

今回はそんなテーマについてとりあげたいお店です。

ダメ出し!依頼ショップ
英語教材専門店 PROCEEDX

ショップ名 :
ENGLISH BOOKS 英語教材専門店
PROCEEDX 様

URL : http://english.ocnk.net/

カテゴリ :
本、雑誌

サイトは http://english.ocnk.net/ の洋書専門店を 希望しております なにとぞ よろしくお願いいたします。
(有)プロシード 担当 森正彦 総合サイト
http://proceedx.com/

コンテンツ・情報は多いですが…

まず、このお店にアクセスしてみてびっくりするのはそのコンテンツの量の多さ! 登録されている商品数、文字数もさることながら、この会社さんが経営する他のショップサイトやブログへのリンクだけでも30サイト以上!

それ以外のamazonやGoogleのアフィリエイト広告も入れれば、トップページからの「外部」リンクだけでも50以上はあるのではないでしょうか? いくつかはリンク切れや、クリックしても情報がないものなどもあり、途中で数えるのに疲れて断念しました(苦笑)

一方で、左メニューの「店長日記」や「リンク集」は何もないですし掲示板は、競馬サイトやアダルトサイトの怪しい書き込みが放置されています。

管理しきれないものは思い切ってメニューから削除しましょう!

お客様は溺れてしまう

あえて「情報が多い」と申し上げて「情報が豊富」と言わなかったのは、情報が多いだけで整理整頓も、優先順位付けも明確になされていないからです。

ひとことで言えば、とにかくあれもこれもと欲張って載せ過ぎ=過多です。

欲しい教材が明確なお客様なら検索で見つけられますが、漠然と、「大体こんなレベルのこんな教材が欲しい」とか、「どんな教材が自分や子供に合いそうかを見つけに来た」というお客様は、どこから何を見ていけばよいかわからずに、この情報量の海に溺れてしまいます。

正に、「情報過多ショップ」の典型です。

リンクは出口でもあると心得よ!

冒頭でも触れましたが、とにかく外部へのリンクの多いこのお店。

SEOのための相互リンクはある程度意味はありますが、ネット黎明期に便利な通り道としてのリンク集を作って、ブックマーク的に自社サイトを使っていただき、アクセスを増やすというような発想は、今や過去のもの。

一方的な外部リンクは、せっかく来店いただいたお客様の気をそらし、お客様を逃がす出口となってしまうことを心得なければなりません。

自己満足的なコンテンツの充実は、かえってお客様を迷わせ、溺れさせ、逃がしているのです。

右サイドの、あいだみつをサイトへのリンクや、世界時計、歌詞サイトへのリンクなどは、英語教材サイトとして本当に必要でしょうか?

怪しさを増していることはあっても、お客様の背中を押す効果はないと思います。これらも思い切って削除しましょう。

信頼できなければ説明すら読まない

店名とサムネイルの商品画像から、「英語教材専門店」であることはなんとかわかるのですが…

ターゲット(対象者)がどんな人たちで、いったい販売者は何者で、お店の特徴(強み)や、実績や、特に何を押して(オススメして)いるのかなどは、アクセスして少し眺めていても感じられません。

理解できない、伝わってこない以前に、直感で「感じられない」のです。

食べ物屋さんなら、産地がどうの、レシピがどうのの前に「うまそう!」を感じられるかどうかが重要ですし、洋服やアクセの店なら、生地がどうの、縫製が、材質がの前に「わぁステキ!」と「感じさせ」なければその先の詳細説明に興味すら抱いてもらえません。

もちろん、食品やアパレルといった感情や感性にダイレクトに響く【右脳型】商材と、教材や機械、設備など理解・納得の必要な、【左脳型】商材は違います。しかしながら最初に興味をひきつけ、クリックしたり読んでみようと直感で感じさせることは同じように大切なのです。
(右脳は、直感や感性の脳、左脳は理屈や論理の脳と言われることから)

では、お客様を【左脳型】の理解納得商材の詳細説明に誘導するには、まずは何が必要なのでしょうか?

そう! 何をおいてもまずは『信頼感』ですね。

「この店・店長・スタッフは十分な商品知識や実績を持ち、プロとして信頼に足る店だ!」

と感じてこそ、商品の詳細を見たく、知りたくなるのです。

例えば…

露店でダイヤモンドを安く売っていても本物だと思えますか?

屋台で売っている風邪薬を子供のために買おうと思えますか?

いずれも、商品や価格以前に、店への『信頼感』がないと、買う気どころか説明を聞こうとも思いませんね。

学習教材という商材を売るには、あれこれ詳しい説明の前に、何よりお店の素性や、実績、プロとしての信頼感が優先して重要なのです。

その上で、しっかり説明し理解・納得をし【左脳】を満たして買っていただけるのです。

商品説明

全体の信頼感や情報過多にばかりふれてきましたので、最後に商品ページについてダメ出ししておきましょう。

少しずつ改善はされているのかもしれませんが、教材の説明には教材内のページサンプルを何ページかお見せする必要がありますね。そのサンプルページの画質が悪すぎて、文字が読めずにサンプルの意味を成していないものが多いです。

書店で本を手に取り、何ページかパラパラめくって確認する程度は最低限必要ですし、出来ることならば、「ネット教材店ならでは」の見せ方を工夫して、個々のサンプルページの何が特徴的で、どこがその教材の素晴らしい点なのかを、販売員・営業マンとしてお客様の傍に立って説明するであろうセールストークとして、写真画像のキャプションに添える必要があると思います。

これは、貴店に限らず、写真をただ見せていればよいと考えている初心者店舗さんが多いですが、

写真+キャプション = 商品+セールストーク なのです。

実店舗で100%のお客様に接客し、すべての商品を説明しきることは難しいですが、オンラインショップでは見せたい商品詳細写真+キャプションを用意しておけば、100%接客セールストークが可能なのですよ!

総評

サイトのコンテンツだけでなく、教材、防災・防犯用品、のぼりやTシャツ印刷、選挙用品、柿など果実の販売まで多角な事業を展開されている有限会社プロシードさん。

その精力と、マメさには頭が下がりますが…

あえて申し上げればやりたいことが多すぎて、どれもが中途半端になってはいないでしょうか?

外から客観的に見ると、情報が多すぎ、事業内容が多すぎ、それぞれがどこまで専門的でプロフェッショナルなのか? 疑問というより不安が起こります。

事業はともかく、当英語教材ショップに関しては「情報過多」を超え「情報雑多」になってしまっています。

いらない情報、無駄な情報、優先度の低い情報をあえて捨てる勇気も必要ではないでしょうか?

「あえて捨てること」も経営者の重要な仕事であり決断だと思います。

また、社長のプロフィールやコメントを読めば、まじめで誠意あふれる優しい方だと想像しますが、右上の店長写真はスーツとメガネのまじめな表情で、近寄りがたいコワイ雰囲気も感じます。

会ったことのない男性の真面目なスーツ姿の写真は、本人にはそのつもりはなくとも、他人(特に女性)からは近寄りがたくコワイ表情に見えるものです。

思い切り、本人にとっては恥ずかしいくらいの満面の笑み写真でちょうど良いくらいです。ぜひ笑顔の写真に変えてみてください。

サイト訪問者に信頼されるページ作り、まずは、そこから!

プロシードさんの情報量と事業範囲はすごいものがあります。自社の強みを明確にし、不要な情報をそぎ落とせば、きっと大きく育つ芽が潜んでいると思います。

ご相談会にぜひ来ていただきたいですね。



さて…

オンラインショップの本質は表のホームページからだけでは見えない接客や、梱包、配送、そして商品そのもの等、「裏」の強みや弱み、そして個別の事情によるのが当たり前です。

実際に、「売れる・儲かる」という部分は、実はこの見えないところにこそ本質的な秘密や課題があるものです。

この「ダメ出し!道場」の企画は、公開という性質上、あくまで表から見たお店の印象や、そこから類推できる範囲の改善点をお客様目線でご指摘するものですので、ご理解ください。

もっと突っ込んで、あなたのお店の事情や商品、人事、資金などの問題点や課題を洗い出したい! 解決したい! 強みを作りたい! という店舗さんは、個別にご相談をお受けいたしますので、

診断が待ちきれない方は!「ダメ出し!道場見ました!」の件名にて
メールにて直接お気軽にご連絡くださいませ。

info@style-e.com 太田まで。


本コーナーでの診断ご希望者は「info@ocnk.net」まで、「『ダメ出し!道場』登場希望」とメールをください。
お待ちしておりますので、宜しくお願い致します!

このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。

皆さん、こんにちは。 おちゃのこネットの刑部です。
今回は、トップページWhat's Newに表示される日付の文字色や文字サイズを変更する方法をご紹介します。




スタイルシートを編集する

管理画面→デザイン管理→スタイルシートの編集をクリックして下さい。

スタイルシートの編集画面に下記の指定をコピーして貼り付けて下さい。
※貼り付け位置は、最下部にお願い致します。



.whatnew_middle li {
font-size: 12px;
color: #CC0000;
font-weight: bold;
}


指定について

font-size: 12px; 文字サイズを指定してください。
color: #CC0000; 文字色を指定してください。
font-weight: bold; 太字にする場合に指定してください。

 
なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。

https://www.ocnk.net/contact/index.php

画像の自動リサイズ機能について

このコーナーでは、おちゃのこネットの機能や提携サービスをご紹介していきます。
今回は、先日リリースした画像の自動リサイズ機能についてです。

これまで200KBを超えるjpg形式のファイルがアップロードされた場合、エラーを表示しておりましたが、プログラムにて自動的にファイル容量を小さくしアップロードする機能を追加いたしました。
※gif、png画像については、これまで同様に200KB以上の場合エラーが表示されます。

詳細は、下記のFAQをご覧下さい。
http://www.ocnk.net/faq/index.php?action=artikel&cat=281572&id=765&artlang=ja


FAQ(サポートくらぶ)

http://www.ocnk.net/faq/

なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。

https://www.ocnk.net/contact/index.php

キーワード選びのコツ

おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは!
Webcreation株式会社のSEOサービス、スウェルキャッチです。

今回は『キーワード選びのコツ』についてご説明をしたいと思います。

■《キーワード選びのコツ》
キーワード選びは、前回もお話させていただいたとおりSEOを始めるにあたって重要なプロセスとなりますが、ゼロから手探りでキーワードを見つけるのは大変困難です。

そこで、競合サイトやサイトの方向性が近いサイトがどのようなキーワードに力をいるかを知り、まずはそのキーワードを拾っていきましょう。
もちろん、あくまでもそれは叩き台として、徐々にオリジナルのキーワードを追加して自分のサイトに100%マッチしたキーワードを育てていくことが大前提です。

競合サイトのキーワードをチェックするのは「キーワードの選択の効率化」と共に「取りこぼしを防ぐ」という意味もあります。
競合サイトに「A」というキーワードが使われているのに、自分のサイトにはそれが使われていない場合、検索者が「A」で検索しても自分のサイトがヒットしません。
それどころかユーザーが競合サイトに流れてしまいます。

ユーザーの素通りを防ぐためにも、競合サイトで使われているキーワードは自分のサイトにも取り込んでおく必要があります。

★POINT
・競合サイトを知り、サイトの方向性に合ったキーワードを選ぶ。
・競合サイトで使われているキーワードを含めると素通りが防げる。

競合サイトが多い場合などは、よりキーワード選びが難しくなってしまいます。
ご相談は、SEOのプロであるスウェルキャッチまでどうぞ!

★次回は引き続きキーワードについてのお話として
「ユーザー視点のキーワード」について説明したいと思います。
それではまた、皆様にお会いできるのを楽しみにしております!

【提供】Webcreation株式会社 SEOサービス、スウェルキャッチ担当

スウェルキャッチ

激安SEOサービスのスウェルキャッチ
初期費用0円・月額費用980円からのSEOサービス:
SwellCatch(スウェルキャッチ)

編集後記

いま「起業工学」というタイトルの本を編集しています。リスクを恐れずに新しい価値を創造する起業家精神をどうマネジメントするかという内容ですが、いまの日本に必要なのは、まさにその起業家精神なのではないかと思っています。
(おちゃのこ山崎)

■おちゃのこネットのご利用方法については、おちゃのこサポートくらぶも参照ください。(http://www.ocnk.net/faq/
また、マニュアルもご用意しておりますのでダウンロードしてご覧ください。(http://www.ocnk.net/pdf/manual.pdf

■mixiにおちゃのこネットのコミュニティを開設しました。
【おちゃのこネットコミュニティ】http://mixi.jp/view_community.pl?id=934055
※2010年3月1日よりmixiは、招待制から登録制に変更となりました。

■おちゃのこネット公式twitter
http://twitter.com/ocnknet

■ネットショップにお役立ち。弊社は下記のサービスも提供しています。
【garitto】http://www.garitto.com/
【おちゃのこ8】http://www.ocnk8.net/
【オートステップメール】http://www.autostepmail.com/

■お問い合わせ
ご質問・ご意見・ご感想等のある方は下記フォームからお願い致します。(https://www.ocnk.net/contact/index.php

■個人情報の取り扱いについてはプライバシーポリシーをご覧ください。(http://www.ocnk.net/company/privacy.php

発行:おちゃのこネット株式会社

〒651-0096 神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸14F

mail:info@ocnk.net

TEL:078-230-2875 FAX:078-230-8929

Copyright (C) 2004-2011 OCHANOKO-NET All Rights Reserved.