ハロウィーンの次はクリスマス。年の瀬は目の前です号

※この画像は700×130ピクセルで制作していますので、保存しておちゃのこネットのトップ画像にご利用頂けます。

「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。

先日、大船渡から陸前高田を回ってきました。半分くらい瓦礫の山が片付いていましたが、線路とホームだけになった駅や山麓に横たわる漁船などを見ると、大津波の威力が自分の想像をはるかに超えていたことが実感できます。

「百聞は一見にしかず」と言いますが、本当にその通りです。本物を見なければ、人はものごとを本当に知ったことにはなりません。現代は便利なメディアが「その場にいるかのような」情報を伝えてくれますが、それは本物ではないわけです。

本物を見ない、現地へ行かない、人との本当の交流を避ける。これは情報の氾濫に惑わされている現代人特有の兆候かもしれません。しかしそれにおぼれていると、ニセモノの人生で終わってしまうのではないでしょうか。

自分だけの本物の人生を歩むにはどうしたらよいか。それを考えるためには、身近にある便利なメディアをまず疑ってかかることが必要だと思います。便利さにおぼれて魂を失っては、まさに本末転倒ですから。

オススメ参考書~読んだら即実践してみよう!

スティーブ・ジョブズ名語録
人生に革命を起こす96の言葉

桑原晃弥 著 PHP文庫

580円 (税込)

タイトルと表紙の写真をお見せすれば、あとはもう「お読みください」で筆を置きたくなってしまうのですが、それでは叱られてしまうので蛇足ながら解説を試みるとします。

スティーブ・ジョブズについては、ご存じない方はおられないでしょうから省くとして、著者はトップアスリートやものづくり職人などの名語録を多数書いているビジネス・コンサルタント。ジョブズ本も多く、本書はPHP研究所の書籍売れ筋ランキングで堂々の第1位です。

ジョブズの死後、雨後の竹の子のように「ジョブズ本」が大量に発刊されましたが、評伝であればこれから出てくる本人公認の伝記にまさるものはないでしょう。かといって、プレゼンのハウツー本を今読むのは、故人に失礼な気がします。

というわけで、ではないでしょうが本書は売れに売れています。その理由は恐らく、本人の「生の声」がコンパクトに収録されているからでしょう。本書の大部分のページが、右ページをジョブズの短い言葉、左ページをそれに対する解説という見開きスタイルになっています。

以下、収録されているジョブズの言葉をランダムに拾ってみましょう。

「オーケー、誰も助けてくれないなら自分たちでやるまでだ」

「何が起こるかをぴたりと当てることはできない。しかし、どこへ向かっているかを感じることはできる」

「コンピュータに進んだのは、やってる人がほとんどいない領域だったからだ」

「何をほしいかなんて、それを見せられるまでわからない」

「どんなマーケティングでも、駄作をヒットさせることはできない」

「次にどんな夢を描けるか。それがいつも重要だ」

「私たちのゴールはいついつまでにではない。最良の製品を生み出すのがゴールなのだ」

「最善とは言えない状況でやった仕事に、いちばん誇りを感じる」

「お金が目当てで会社を始めて、成功させた人は見たことがない」

「即戦力なんて存在しない。だから育てるんだ」

日本では「天才経営者」の呼び声高いジョブズですが、本書の著者は「ジョブズは天才経営者でも、天才技術者でもない」といいます。では何なのか? ジョブズ自身の言葉を引用しましょう。

「多くの企業は、すぐれた技術者や頭の切れる人材を大量に抱えている。でも最終的には、それを束ねる重力のようなものが必要になる」

エド・キャットムルやジョン・ラセターがいて、資金と機材、優秀な人材に恵まれていたのに、ジョブズがやってくる以前のピクサーは、すぐれた長編アニメーションを生み出すことができませんでした。なのに、ジョブズがやってきたら「トイ・ストーリー」「ファインディング・ニモ」「ウォーリー」といったメガヒットが次々と生まれました。

「今の日本企業に足りないのはどういう人か」がはっきりと見える本です。


EC仙人のダメ出し!道場

有限会社スタイル・イー

有限会社スタイル・イー
代表:太田哲生
http://www.style-e.com/

【そら、売れんだろなぁ…】

冒頭からちょっとお小言です!

実は、このコーナー(公開「ダメ出し!道場」)ではなく、「急いでいるので直接ダメ出ししてください」と私宛にご依頼のメールも多く頂いております。

件数も多く、完全無償ボランティアなので、なかなか迅速にお答えできないこともあり、申し訳なく思ってはおりますが…

しかし、そもそも問合せの時点で、

「店名、URL ダメ出しよろしくお願いします。以上」

え? それだけ?

というような、ガッカリなお問合せが意外と多いんです!

自分のお店はこんな店で、どんな思いでいつごろ始めて、どんな経緯で、どんな意図や思いを持って運営しているか、今後どんな風にしたいかなど、自己紹介と経営者としての思いやビジョンを示しもしないで…

ただ、ヨロシク! では、私も「人間」ですから、正直ガッカリします

こんな問合せでは、よし、一生懸命チェックしてみよう! とは、なり難いですし、正直、そんな問合せは後回し、もしくはダメ出しすらせずゴミ箱行きです。それもある意味究極のダメ出しかもしれませんが(^^;)

商売人、ビジネスマンとして簡潔・端的に意図・目的を伝えられていない点で、十分にダメ! なのですが…、それ以前に相手をうまくその気にさせて、自分に優位に、早く返答をもらえるような気配りや工夫もできていない点で、商売のセンスが根本的に不足していると感じます。

そして、そんな方は、私からダメ出しレポートを送ったとしても、高い確率で、ありがとうの一言のメールすらありませんし、しばらくして見に行っても、指摘した点を改善もしておられません。大抵はそのまま手付かずで、そんなお店はいずれは、お店自体が消えてしまいます。

安いおちゃのこネットだし、ちょこっとショップページを作って、写真撮って、買い物カゴつければ、そこそこ売れるんじゃねぇ?…なんて軽い気持ちで始められたのかなぁ…と思わざるを得ません。

ページがどうとか、写真がどうとか、ノウハウ論を言う以前に…(-_-;) そら売れんだろうなぁ…というマナーもビジネスセンスもないお店が少なくありません。

あなたが相当の先見の明があって10年以上前(20世紀)から、オンラインショップに取り組んでいるのならまだしも、もはや何十何百万件のオンラインショップがひしめく最近になってオンラインショップを始められたのであれば、やはり、相当の努力やセンス、気配りもなければ安易に成功できるものではありません。

まだ20世紀の頃(笑)のオンラインショップ黎明期によくいわれたことですが、 「顔の見えないネットショップだからこそ、コミュニケーションが大切」

商売人・ビジネスマンとして、人に何かを依頼するならば、最低限の自己紹介やマナー、そして思いを伝えられるようにしましょう!

また、私ごとではありますが、1件、1件、結構な時間をかけてダメ出しをさせていただいております…。どんなお店でもいろいろなお店を見せていただくことだけで私にとっても勉強になりますので、「感謝してくれ」とは申しませんが…

せめて、ご感想だけでもいただけましたら、やりがいと今後の励みになりますのでよろしくお願いいたします。

さてさて、気持ちを切り替えて「ダメ出し!道場」第24弾スタートです! (^-^)

ダメ出し!依頼ショップ
Heatz

ショップ名 :
アメカジ&セレカジ正規品専門店 Heatz 様

URL : http://www.heatz.jp/

カテゴリ : ファッション

素人レベルですがここまで仕上がりました。
本当はネットはネット、店頭は店頭でわけてわかりやすいオンラインショッピングのサイトを作らないとと思ってますが、できるだけ店頭の空間や親近感の湧くようなサイトを作りました。
ご指導ご鞭撻を宜しくお願い致します。
Heatz担当:畑 好孝

第一印象

ドーンと、おしゃれなモノクロの外人さんのカップルがキスを交わすイメージ写真の看板画像。オシャレだなぁ~!
ここまでは大変良いのですが…

その下の中央に 大きく「偽物」 の文字…

なるほど!
海外のブランドを正規に扱うお店で、どうやらそのブランドには、日本市場に偽物が多く出回っているご様子。

というお店を取り巻く状況は理解できるのですが…

貴店を訪れるお客様目線の印象・心理はいかがでしょうか?

お店に来たとたん、最も大きく目に飛び込む文字が「偽物講座」…
ワクワクどころか、しょっぱなから不安感や猜疑心が生まれかねません。

貴店としては、
「当店は本物だから安心、でも本物だから価格は高いのをわかって!」
というアピールをされたいのだと思いますが…

それは、本当に貴店が最も来店して欲しいお客様層にとっては、かえって不安感や、高いお店なんだな、と意識させることになり、肝心の商品の魅力や、商品知識や提案力という貴店ならではのサービスは二の次になってしまいかねません。

本当に欲しい客層を想定して店の演出を!

客層を大きく分ければこんな感じかと思います。

1)高くても本物という安心感を最優先する客層
2)絶対に偽物は買いたくないけれど、本物で安い店をとことん探す層
3)できれば本物が良いけど、安ければ偽物も買うかもしれない客層
4)偽物でもパッと見でわからなければ構わない、価格が最優先な客層

貴店が欲しいのは1、2の客層と3の流動層を、「やはり買うなら多少高くても本物だな!」と思わせて取り込む事でしょう。

4)の客層は何をしても貴店の客にならないでしょうし、正直あまり来て欲しくない客層ですね。

でも今の貴店のトップページは2)の客層のみに有効な対策ですね。

1)のお客様にはかえって、不安感を与えたり、ここまで言うと逆に怪しい? とさえ思われる方もいるかもしれません。

3)の客層へは、本物だよ! 本物だよ! 本物だよ! と押してばかりでは、 「いや、出来が良くて安いならば、偽物でも買っちゃうかも…」 という心理を覆すことまではできないかも知れません。

貴店が、正規品(本物)を扱い、品質や目利き、そして本物を知るプロとして本当に自信があるならば、あえて本物、 本物! と押し過ぎるのではなく、あくまで、スタンスは正規品をプロとしてコーディネートしたり、ブランドのトレンドニュースや正規品だけの情報とともに、スマートに「提案」して行くべきではないでしょうか?

シャネルや、ルイヴィトンなどの一流ブランドの正規店が、ウチのは本物です! 本物です! 世間には偽物がたくさん出てるので安いからって買っちゃダメですよ! と店頭で言ってるのは見たことがありませんよね。

「本物中の本物」は、起業としての法的な偽物対策はしても、店頭やお客様の面前では偽物など、あえて無視するのです。

「偽物についての情報」としてお客様にお知らせするのであれば、左メニュー(全頁共通メニュー)で、偽物の流通について、とかQ&Aなどでスマートに紹介し、偽物ご注意! とストレートに言うよりも

偽物を買うことは違法行為で法的に犯罪者になるリスクもあることや、何より偽物を着ていることがファッションとしていかにカッコ悪くてオシャレじゃなく、「すぐにバレて恥ずかしい思いをするのはあなたですよ!」と感じさせることの方が効果的ではないでしょうか。

そして、この方法なら3)の流動層が、改心して!?取り込める可能性が出てきますね(^^;)

本物を売る店だけで良いのか?

ネットショップの中でも、海外ブランド品ショップというのはある意味、特殊なジャンルのお店です。多くの場合、通販ショップは、商品の仕様、特徴、機能、使い方、メリット、ベネフィットなどを説明尽くしてお客様に理解、納得させて購入判断(注文)してもらい成り立っています。

しかしながら、書籍や一流メーカーの家電製品、パソコン機器類など、いわゆる『型番・品番商品』は、商品の機能や仕様はすでにお客様のほうで知っている既成事実なので、購入するかしないかの判断基準は、あくまで、品番・型番と価格が、最優先事項の商品ですね。

言い換えれば、ずばり品番・型番で検索され、他店と価格比較をされてしまうカテゴリーだということです。

そういう意味では、Heatzさんは、ふらっと来た人がブランドを知らないまま、説明を読んでから衝動買いする店ではなく、ほぼ100%「ブランド名&商品を知ってて買いに来るお客様」ですね。

このタイプのお店の成功モデルはズバリ
品揃え & 検索性 & 価格競争 に尽きるのですが…

はたしてHeatzさんの戦略はそれで良いのか?
本気で覚悟が出来ているのか? 何年続けられる自信があるのか?
再度考えてみていただくことが大切だと思います。

なぜなら、このモデルは資本力と規模が物を言う業態だからです。

先日あるプロ野球球団を持つ某超大手モール(わかりますね(^^;))の内部情報を入手しました所…現在ダントツで売上げNo1のお店は、上場企業の家電量販店だとか…

何年もかけてコツコツ努力したり、先行して頑張ってチャレンジしてきた老舗店舗を尻目に、後発でも、いざ大手が資本力を持って品揃えやIT自動化、大きな広告宣伝費をもって参入すれば、あっと言う間にトップの座を奪われるのです。それが 型番商品&価格競争商品 業種の宿命なのです。

ではどうすれば良いのか?
それは、企業としてのHeatzさんの『強み』を洗い出した上でそれを生かすビジネスモデルを構築していかなければわかりません。

ここから先はぜひご相談会にどうぞ!(^^;)

ちょっとページを見ただけで戦略面まではアドバイスできませんので今回は、商品の撮影と見せ方についてダメ出し!します。

主役が脇役以下になっている

たまたま、元アパレル業界にいたスタッフ女子が私のデスクに来たのでHeatzさんのページを見てもらったところ、こんな辛口のダメ出しが出ました…

せっかくのブランドなのに、写真・見せ方が安っぽい!
ヤフオクに個人出品してる人が撮ったような写真!
むしろ、偽物講座ブログで紹介している偽物ショップさんの写真加工の方が格調高く、本物っぽく見えているのは残念!

ではどこが悪いのでしょうか?
例) http://www.heatz.jp/product/1726

背景も雑で、トルソーで服もヨレヨレ、斜めにずれているなど、せっかくのアバクロのシャツが全然かっこよく見えていませんよね。

できればちゃんとモデルさんが着てポーズを変えた複数カットの写真で、動きを見せたりするのがベストですが、それが無理でもせめて、腕付きのトルソーやマネキンにきれいに着せてシワを伸ばして、できるだけ着たイメージを見せて、服をキレイに見せてあげることが、お客様の背中を押すことにつながります。

美しいファッションモデルさん達でさえ、洋服を美しく見せるために!
いるのです。 洋服はアパレル店の「主役」のはず! ですよね。

制作スキル70点、見せ方30点

また…
Heatzさんのページやバナー画像の『制作スキル』は全体的に必要十分なレベルだと思います。

しかしそれだけに…

「あーっ!じれったい!

あと少し大きく見られれば納得して買い物カゴに入れるのに!」

そんなお客様も少なくないのではないでしょうか?

商品ごとに複数カットの写真を撮影し掲載されているところまでは良いのですが…各商品写真の最後の1クリックで拡大画像を見たい!と言う
期待を見事に裏切っているのが残念で仕方ありません。(^^;)

店頭で言えば、縫製や、ブランドロゴや、ボタンなど、購入直前に手にとって目の前20~30cmで細部を確認したい部分を…1m離れて見てね! と言われているようなものです。あぁん、もう少しで見えるのに…と言うじれったさです。(苦笑)

もはやお客様の多くは、ブロードバンド回線は当たり前な時代なのですから、無理に300px以内の小さく表示の軽い画像で収める必要もなく、最後の拡大画像はパソコン画面いっぱい位でも良いのではないでしょうか?

その段階までクリックする人は、本気で買うかどうか迷っている人です。多少重くて、表示に時間がかかったとしても見たい人たちなのです。

表示がいかに軽くても、最終的に不安なところを確認できないままの方が圧倒的に買わない確率が高いと思いませんか?

とにかく、実物を触れないネットでは画像が購入決定に占める割合が圧倒的に高いのです。商品画像に手を抜けば確実にコンバージョンレート(購入決定率)は低くなります。

できうる限り大きな画像で商品を見せましょう。

バックナンバー
「ダメ出し!道場」第1回、3回、15回でも述べましたが…

1)サムネイル画像→ 3~5m 先。店の外から眺めている感覚

2)商品ページ画像→ 50cm~70cm 商品棚の前まで近づいて見ている感覚

3)商品詳細画像 → 目の前30cm~10cmでじっくり手にとって見る感覚

4)拡大画像 → 10cm未満の虫眼鏡でじっくり細部を見る感覚

お客様は商品にだんだんと近づいて確認して、ようやく「買おう!」 という気持ちになれるのです。

総評

まずは好きだから始めた商売、そしてオンラインショップ。徐々に売れていく過程や、その間は苦しくとも楽しいものです。しかしながら本当に事業として軌道に乗せ回して行くには、売れなかった在庫処分の方法や、他店との競争もして行かなければなりません。

特にオンリーワン商品ではなく、他店も扱う商品や、まして偽物商品とまで競争しなければならない業態は、続けていくにはそれなりのアドバンテージ『強み』を作っていかなければなりませんね。

一定水準以上のデザインスキル、テクニックはお持ちですので、これからのビジネスモデルの成長に期待を込めて50点!



さて…

オンラインショップの本質は表のホームページからだけでは見えない接客や、梱包、配送、そして商品そのもの等、「裏」の強みや弱み、そして個別の事情によるのが当たり前です。

実際に、「売れる・儲かる」という部分は、実はこの見えないところにこそ本質的な秘密や課題があるものです。

この「ダメ出し!道場」の企画は、公開という性質上、あくまで表から見たお店の印象や、そこから類推できる範囲の改善点をお客様目線でご指摘するものですので、ご理解ください。

もっと突っ込んで、あなたのお店の事情や商品、人事、資金などの問題点や課題を洗い出したい! 解決したい! 強みを作りたい! という店舗さんは、個別にご相談をお受けいたしますので、

診断が待ちきれない方は!「ダメ出し!道場見ました!」の件名にて
メールにて直接お気軽にご連絡くださいませ。

info@style-e.com 太田まで。


本コーナーでの診断ご希望者は「info@ocnk.net」まで、「『ダメ出し!道場』登場希望」とメールをください。
お待ちしておりますので、宜しくお願い致します!

このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。

皆さん、こんにちは。 おちゃのこネットの刑部です。
今回は、CSS3を利用して写真枠等のボックス要素に影を付ける方法をご紹介します。
ただし、CSS3を利用しますので、ご利用ブラウザにより表示されません。
対応ブラウザ:IE9、Firefox3以上、Google Chrome、Safari3以上
※IE7、IE8では未対応となります。




スタイルシートを編集する

管理画面→デザイン管理→スタイルシートの編集をクリックして下さい。

スタイルシートの編集画面に下記の指定をコピーして貼り付けて下さい。
※貼り付け位置は、最下部にお願い致します。



.photo_line_80,
.photo_line_140,
.photo_line_250 {
-webkit-box-shadow : 5px 5px 10px 0px #666666;
-moz-box-shadow : 5px 5px 10px 0px #666666;
box-shadow: 5px 5px 10px 0px #666666;
}


指定について

5px 5px 10px 0px #c6c6bf
値は左から
水平方向への影指定。正の値で右方向、負の値で左方向に影をつける
垂直方向への影指定。正の値で下方向、負の値で上方向に影をつける
影のぼかし具合。
影の広がり具合。
影の色。

ブラウザ別指定

-webkit-box-shadow、-moz-box-shadowはブラウザ別の指定となりますので必要です。

対応ブラウザ

IE9、Firefox3以上、Google Chrome、Safari3以上 
※推奨ブラウザ内のみ記載

 
なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。

https://www.ocnk.net/contact/index.php

私が店長ですの画像について

このコーナーでは、おちゃのこネットの機能や提携サービスをご紹介していきます。
今回は、先日リリースした私が店長ですの画像サイズについてです。

これまでトップページの私が店長です部分の画像は、横幅60ピクセルでしか表示できませんでしたが、100ピクセルで表示可能となりました。
※ただし、この改良に伴い私が店長ですのレイアウト変更を行っております。

詳細は、下記のFAQをご覧下さい。
http://www.ocnk.net/faq/index.php?action=artikel&cat=281577&id=768&artlang=ja


FAQ(サポートくらぶ)

http://www.ocnk.net/faq/

なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。

https://www.ocnk.net/contact/index.php

ユーザー視点のキーワード

おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは!
Webcreation株式会社のSEOサービス、スウェルキャッチです。

今回は『ユーザー視点のキーワード』についてご説明をしたいと思います。

■ユーザー視点のキーワード
テレビや新聞などの媒体を表す英単語「media」をカタカナ表記では「メディア」と表しますが、正確な発音は「ミディア」が近いのです。
そこで正確な発音にこだわりを持って「ミディア」と書いたところで、日本中の大多数の人が「media=メディア」という意味を持っている限り、「ミディア」で検索される機会は滅多にないでしょう。

こういた独りよがりの表現は、SEOではマイナスにしか働きません。
「ミディア」で検索される機会がない限りどれだけ上位に表示されようがサイトのアクセスが伸びることはないに等しいのです。

こだわりがあるのも結構ですが、SEOをする以上は、「検索する人がどのような検索キーワードを使うだろうか?」「一般的な言い回しは何だろうか?」ということを意識して、キーワードをWebページに埋め込んでいきましょう。

★POINT
・検索する人が使用するキーワードを意識する。
・一般で使われている表現を用いる。

月間の検索数を出せるツールもございますが、ニーズがあり上位表示も狙えるキーワード選び難しいものとなります。
ご相談は、SEOのプロであるスウェルキャッチまでどうぞ!

★次回は少し踏み込み「SEOにおける重要なタグについて」のお話させていただきたいと思います。
それではまた、皆様にお会いできるのを楽しみにしております!

【提供】Webcreation株式会社 SEOサービス、スウェルキャッチ担当

スウェルキャッチ

激安SEOサービスのスウェルキャッチ
初期費用0円・月額費用980円からのSEOサービス:
SwellCatch(スウェルキャッチ)

このコーナーでは、実際におちゃのこネットで開業・運営されているショップさまをご紹介します。
いわいうたや
カテゴリ
:住まい、インテリア

(1)貴ショップを自己紹介ください。
還暦、米寿などの長寿祝いをはじめ、結婚祝い向けに、ご依頼いただいたお名前から詩をつくり、世界にひとつのオリジナルギフトを制作しています。

・何を扱っておられるショップか
いわいうた(名前の詩)、アレンジメントフラワーなど

・イチオシの商品を教えて下さい!
・最もお客様にアピールしたいのはどういう点か
世界にひとつのオリジナルギフトです。
おめでとう、ありがとうなどのお祝いや感謝の気持ちが、ストレートに伝わります。
心に残るプレゼントになること間違いなし!です。

(2)ネットショップを始めたきっかけやこれまでの簡単な歴史をご紹介ください。
ごく普通の主婦でした。(もちろん今も)
なにか自宅でできる仕事をしたいと常日頃から考えており、インターネットで探しているときに、おちゃのこネット様と巡り合い、リスクも少なく、私にもできそうな感じがして・・・これだーー!と直感的に動きました。

(3)ショップ運営には、特にどういう点にポイントを置いておられますか?
「丁寧に、心をこめて。」
当店では、購入したお客さまが使うものではなく、贈り物とする商品です。
贈る方、贈られる方、双方に喜んでいただけるように、心をこめて制作しています。
ご注文時、お作りする方のお人柄や、入れて欲しい言葉、お伝えしたい気持ちなどを伺い、 オリジナリティ溢れる詩を制作します。
また、対面販売ではないので、メールの対応には、丁寧さはもちろん、真心をもって誠意が伝わるよう心がけています。

(4)集客のために、どういう手法を取っておられますか?
基本的に、検索エンジンのみです。
以前は、アドワーズにいくらか広告を出しましたが、あまり効果を感じられず撤退。
アクセス解析も一応タグの追加はしていますが、ほとんど見る暇がありません。
毎月のキャンペーン開催。twitterのつぶやき。
月に一回メールマガジンを発行し、リピーターさんを増やせるよう努力しています。
購入者様からのクチコミや、ご紹介なども多いです。

(5)おちゃのこネットのどういう点がお役に立っていますか?
まずは、低価格で利用できるという点。
誰でも簡単にお店を作ることができるところ。

(6)その他、おちゃのこネットについて、ご意見・ご感想があればどうぞ
当店は、ギフトで、ご注文者様と別住所に発送する場合が多いのですが、以前、お客さまから、送り主: 当ショップ(ご本人様用)とはどういう意味かと聞かれたことがあります。
ここは、お店の名前がでてくれば良いなと思います。
あと、おちゃのこオフィスでできるみたいですが、お買い上げ明細書などが無料で出力できると嬉しいです。

商売の極意は「お気に入りのオンリーワンを提供すること」だといいます。どこにでもある商品だと価格競争で疲れ果ててしまうし、宣伝広告に際限のないエネルギーを費やすからです。

そういう意味では、いわいうたや様の商品は「モノ」のようでいて「モノ」ではなく、限りなく「オンリーワン」に近い商品のように思えます。おそらく「イベントを物質化した商品」なのでしょう。

内容はシンプルで、祝う人のお名前を読み込んだおめでたい詩を作り、それを書いて額に入れたもの。物質的に真似をすることは簡単そうですが、おめでたい詩を作ったり、暖かみのある文字を書いたりは、誰にでもできることではありません。

気に入ってくれたお客様は、口コミで広めてくださるでしょうし、贈られた人が自分でも贈りたくなるかもしれません。そういう連鎖でだんだん広まっていく種類のビジネスのようです。

テレビや雑誌で紹介されると、一気に弾みがつきそうなので、マスコミ対策がポイントのように思われます。店長日記やブログ、ツイッターでのつぶやきが、きっかけを作ってくれそうです。

今回はインタビューにご協力いただき、ありがとうございました。

編集後記

東京のど真ん中から首都圏の外縁に引っ越しました。自然はたっぷりですが、予想外に増えた取材への対応で、交通費がふくれあがって困っています。
(おちゃのこ山崎)

■おちゃのこネットのご利用方法については、おちゃのこサポートくらぶも参照ください。(http://www.ocnk.net/faq/
また、マニュアルもご用意しておりますのでダウンロードしてご覧ください。(http://www.ocnk.net/pdf/manual.pdf

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※2010年3月1日よりmixiは、招待制から登録制に変更となりました。

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