『当たり前』を疑ってみると商機の扉が開きます!号

※この画像は700×130ピクセルで制作していますので、保存しておちゃのこネットのトップ画像にご利用頂けます。

「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。

視聴率は今ひとつのようですが、NHKの大河ドラマ「平清盛」が話題です。平氏=貴族化した軟弱武士、源氏=無骨でピュアな硬派武士、という一般的な歴史観に疑問符を投げかけるストーリーがどのくらい視聴者の共感を呼ぶか、興味深いところです。

一般的な歴史観といえば、日本の戦国時代は群雄が割拠して天下統一の夢に燃えるロマンあふれる時代ということになっていますが、最新の歴史学者の研究では、餓死寸前の難民たちがお互いに略奪合戦をやっていた内戦状態の時代だそうです。格好いいはずの戦国武将が実は難民の大将では、ずいぶんイメージが違いますね。

同じく歴史ファンに人気の高い明治維新ですが、こちらも最新の歴史研究では革命でも政権交代でもなく、単に古くなって耐用年数の切れた政権が内部崩壊したと見られています。勤王の志士たちも新撰組も、体制からあぶれた不満分子が暴れ回った結果というわけです。そして明治の新政府は「西洋化」したのではなく、実は「中国化」しただけだった…。

「当たり前」を疑い、ひっくり返して見ることは、常識に凝り固まった人たちを一歩リードすることにつながります。今回の「オススメ参考書」は、そのためのヒントにあふれた一冊です。

オススメ参考書~読んだら即実践してみよう!

中国化する日本

與那覇 潤 著 文藝春秋 刊

1,575円 (税込)

本書の紹介をする前に、まずタイトルを誤解されないように説明をしておくことが必要です。本書でいう「中国化」とは、今の中華人民共和国を意味するものではありません。日本が中国の属国になったり、共産主義化するといったこととは無関係です。

著者が言いたいのは、世界の歴史を眺めてみると、国の政治のあり方には大別して2種類あり、それぞれの栄枯盛衰が歴史の流れを作っているということです。ちなみにその2種類とは、ひとつが宋の時代に中国が実現した「経済や社会を徹底的に自由化する代わりに、政治の秩序は一極集中によって維持する仕組み(機会の平等・自由競争)」であり、もうひとつは日本の江戸時代に代表される「権威と権力が分離され、人間関係のコミュニティ化による地域社会重視の封建社会」です。中国は明国の時代を除き一貫して前者のスタイルで国を統治し、日本は平家の時代や南北朝、明治新政府の初期を除いてずっと後者のスタイルを採用しています。

この視点で世界の歴史を見直してみると、私たちが何となく信じていた「歴史常識」が片端からひっくり返されていきます。たとえば源平の戦いですが、貴族化した軟弱武士の平家を無骨でピュアな硬派武士の源氏が倒したというイメージはまったくの虚構で、実際は進歩的でグローバリズムの気性に富んでいた平家を、古い体制にしがみつき改革のできない守旧派の源氏が破ったということになります。その結果、日本に導入されかけていた貨幣経済は元の物々交換による封建制に戻ってしまいます。

同様に元寇は、超大国からのグローバル化への誘いを頑強に拒み続けたヒステリックな反応となります。モンゴルは日本を征服しようとしたのではなく、自分たちの経済圏に加入を勧めたに過ぎなかったのです。元寇はそれを身の程知らずにもはねつけて大国のメンツを潰したために起きた「無用の戦争」でした。この戦いで鎌倉幕府は奇跡的に勝ちますが、貨幣経済への対応ができなかったために崩壊への道を歩みます。著者は元寇のときの頑迷な鎌倉幕府を、太平洋戦争のときの大日本帝国陸海軍になぞらえています。「進歩しない日本人」というわけです。

著者が言うには、日本は世界で一番「中国化」に抵抗した国なのだそうです。かつて遣隋使、遣唐使による交流を行い、徹底して中国を真似た政治形態を作り上げてきたのに、中国が「中国化」した宋時代からは、中国のマネをぴたりと止めてしまい、鎖国への道を歩みます。そして戦国時代を経て、江戸時代という中国化の正反対の政治体制を「今も」続けています。そうなった理由を、著者は「日本が『科挙』を導入できなかったからだ」と見ています。

著者が現代日本を「江戸時代の続き」と決めつけるのには理由があります。家、地域、農村、世襲、会社村といった日本特有のキーワードを並べると、それが日本型社会主義の特徴として大きな変化を見せていないことがわかるからです。そして多数の日本人は江戸時代的なものに郷愁を抱いているため、日本を中国化しようとすると必ず強力な反対勢力が現れます。小泉改革が途中で止まってしまったのもその一例です。

そんな日本も、いよいよ中国化が避けられなくなってきた、というのが本書の主張です。グローバル化、世界経済への組み入れ、徹底した能力主義、地域コミュニティからヒューマンネットワークへの移行など、日本人と日本社会が抵抗感を持つ改革が好むと好まざるとに関わらず、眼前に控えています。3.11はそれに対する「最後の一撃」であったと著者は言います。

多くの人の歴史観と真っ向から対立する内容の本書ですが、実は著者の個人的な考えではなく、現在の歴史学会の主流となっている考察をまとめたものにすぎないそうです。私たちの歴史感覚がいかに学問からかけ離れていたか、ということです。

「院政とは天皇が貴族を廃して貨幣経済を直接コントロールするための方便だった」「元寇はモンゴル経済圏への参加を蹴ったための無謀な戦いだった」「世界のどこでも1600年頃に作られた社会が今も続いている(北米や豪州のような移民国家は例外)」「世界の辺境であった野蛮な西欧は中国の銀経済によるインフレーションで産業資本主義を生み出した」「明治新政府は『中国化』と『西欧化』を同時に行った」「日本が外交ベタなのは脳みそが江戸時代のままだから」などなど、刺激的な主張が本書の随所で見られます。

本格的な学術書でありながらすいすいと読み進むことができますが、その理由は本書が大学の講義内容をもとに作られているから。「なんちゃって陽明学」「ええじゃないか政権交代」といった著者独自の命名も楽しめます。錆び付いた固定観念に「喝」を入れるにはうってつけの一冊です。


EC仙人のダメ出し!道場

有限会社スタイル・イー

有限会社スタイル・イー
代表:太田哲生
http://www.style-e.com/

今回は青森は弘前駅前の一等地にあるメンズ&レディースのセレクトショップさんが登場です。

正直に告白します! 私は実はファッションが苦手! 流行もブランドも、とんと疎くて…。商品デザインの良し悪しやコーディネートなんて、とてもじゃないけど偉そうにダメ出しや口出しはできません!(>_<)

でも…オンラインショップとして、ネット通販の洋服屋さんとしては、お客様にとって良い店か、買い物しやすく買いたくなるお店か否かはそんなこととは無関係にわかります!

とは言え、逆に、オンラインショップ(ネット通販のお店)としては良くできていても、商品が悪かったり、良くても競合他店と価格で見合わなければやはり売れません。

また流行の変化や季節の移り変わりのあるアパレル店では、生鮮食料品店にも似た「商品の鮮度」も実は重要な要素です!

どんなに良かった商品でも、販売時期を逃し、流行に遅れたり、季節を逃せば「腐る」のです。

最悪ではまったく売れずに廃棄するか、良くても赤字処分価格で叩き売るか、もしくは一年間不良在庫として寝かせて、翌年翌シーズンに売るかです。いずれにせよ、経営の観点からは大きなマイナスですね。

ホント、商売って難しいですねぇ。食品や機械物などに比べればアパレルは非常に付加価値が高く、原価と売価の差がつけやすい商材ですから、経営者の商才によっては大儲け(高い粗利率)も可能な業種なのですが、それだけに商品の仕入れ(目利き)が重要です。

まさにこの、「目利き」こそがセレクトショップなんですね!Wikipedia によれば…

 セレクトショップ(Select Shop)とは、小売店の形態の一種である。ひとつのブランドやデザイナーの商品だけを置くのではなく、その店のオーナーやバイヤーのセンスで仕入れたものを陳列・販売している店舗のこと。服飾・小物などを扱うファッション関連分野に多い。

とあります。

最初に申し上げましたように、私はこの商品や価格の適正についてはよくわかりませんので、あくまでお店の見せ方や姿勢についてダメ出しさせていただきます!

それでは「ダメ出し!道場」第31弾スタートです!(^-^)

ダメ出し!依頼ショップ
INCLUDES

ショップ名 :
INCLUDES様

URL : http://includes.ocnk.net/

カテゴリ : ファッション

おちゃのこネット様
お世話になります。
こちらの診断を希望いたします。
担当 工藤

「顔」が見えないお店

上記の「ダメ出し!道場」診断の申し込みの文章からして寂しい位にシンプルで…その思いや、考えも見えないのですが…
実際にお店を拝見しても第一印象は、良く言えば「静寂」というかシンプルではあるのですが、率直に言えば「顔」が見えないお店です。

これはモデルさんの首から上の顔が見えないと言ってるのではありません。
店長の考え、スタッフの活気や息遣い、お店の「思い」がトップページに入ってきても感じられないのです。

工藤さんは上記でも担当工藤と名乗られていますし、トップページ上でも店長として挨拶も顔写真もありませんが、特定商取引法表示では販売責任者となっていますので、恐らくオーナーさんであり、店長さんであると思われるのですが…(^^;)

「オーナーやバイヤーのセンスで仕入れたものを陳列・販売する店舗」であるセレクトショップにおいて顔写真はともかく、オーナーやバイヤーの個性や考え、思いが感じられないのはかなりマイナスです。

例えばユナイテッドアローズのような超有名で大規模なセレクトショップにもなれば、バイヤーも1人ではないでしょうし、オーナーだけのセンスや目利きでもないですし、オリジナル商品も開発し、既に店名がブランドとして確立されていますので、いまさら個性や思いではないのですが…。

失礼ながらまだ「INCLUDES」さんも工藤さんも、ネットでアクセスしてくださるほとんどの見込み客の方々には、どんなライフスタイルを送り、どんなセンスを持つどんな方なのかがまったくわかりません。

「そんなの、商品や取り扱いブランドがしっかりしていれば関係ない!」
そういう考え方もあるかもしれませんが、そうなると(商品力だけに頼ると)同じブランドや商品を扱う競合他店と単純な価格比較をされることになりかねません。

セレクトショップという業態も、昔に比べれば低価格化したり、そこまでバイヤーやオーナーの個性、目利きを押し出さなくはなっていますが、やはりお客様はお店のファッションに対する感性と提案に期待し、それを持っている店長やスタッフの個性に関心が高いはずなのです。

謙虚さは尊重しますが、プロとしての個性や思い(メッセージ)はトップページで、お客様に対して挨拶とともにぜひお伝えしてください。(できれば店長のお顔もちゃんと出してご挨拶されるべきだと思います)

通販の基本を押さえましょう!

メニューの「ABOUT US(インクルーズ)について」を見ると…。

 私たちが考えるFASHIONの提案。「基本はセンス」「センスは基本」を合言葉にお客様の探し求めているFASHIONをINCLUDESしていただけたら! そんな想いでネーミングしたお店です。

とあります。

「センス」をとても重視し、大切にされているお店だとわかります。
ここでいうセンスはあくまでファッションや服選びのセンスなのかも知れませんが
…お客様の視線はお店全体に対するセンスを見ているのです。

残念ながらオンラインショップ=通信販売 として最も大事な「写真」に関して、「センス」が不足していると言わざるを得ません。

トップページのサムネイル(一覧)画像をざっと見るだけでも、以下のようなダメ出しが浮かびます。

・色合いが黄~赤味がかっていて古ぼけて見える
→商品本来の色がわからないのでイメージ違いも起こりえるし、汚く見えれば購入率は自ずと下がる。

・上からの照明で上が露出過剰で白飛びし、下の方は暗く影になっている
→同じく色がわかりにくい細部の確認が出来ない

・直立不動のモデルポーズは動きがなく、服を美しく見せていない
→あえて狙って個性にしようとしているのかもしれないが、やはり服を美しく、着ている人がカッコよく見えないと「私も着てみたい!」と思えない
→買いたくなりにくい

・イメージカットと商品説明カットの区別ができていない
→雰囲気を感じさせる「イメージカット」と手に取る代わりに細部を確認させる「説明カット」を区別した商品写真の撮影、用意ができていないので、「あ、良さそう」
→ 細部確認
→ 「よし!買おう!」

の心理変化を起こせていない。

では、少し具体的に商品ページや画像をあげて見てみましょう

今回は、ある「優良ショップ」の店長さんにお願いして、いくつかお手本となるようなアパレル写真を比較として掲載許可いただきました。

店名や商品名は伏せてありますが、INCLUDESさんと同じように、ある地方の駅前商店街にあるセレクトショップさんで、スタッフも数名ですし、モデルもお店の販売スタッフですし、撮影も店舗内の一角で特に高価なプロ用機材や照明器具など使わずに撮影しています。ほぼ条件は同じだと思われます。

まずは↓↓↓↓↓「イメージカット編」
【貴店INCLUDESさん】 http://includes.ocnk.net/data/includes/product/20120213_c4e1fa.JPG

【お手本ショップさん】 http://style-e.com/ocnk/model01.jpg

★明るさ、照明の色合い
白いはずの壁がオレンジがかっていますよね! また写真により明るさや色合いのムラがありすぎです。できるだけ一年を通じて同じ条件で撮影できるように照明を工夫しましょう。店舗用のハロゲン照明は赤みが強く通販撮影には向かないので白いライトも用意しておきましょう!

★背景壁に映りこむ影
モデルさんが壁からもう少し離れれば壁に影が映りこまなくなりますよ! お手本ショップさんは壁から距離があるでしょ!

★壁の汚れや傷
どうでも良いような些細なことでも、「汚点」にはつい視線が行きますし、お店の印象も悪くなり、とてもセンスがいい店! とは思えなくなりますよね!(^^;) キレイに掃除か塗装! できなければ画像加工時に消しましょう!

★モデルのポーズ
服に動きが出て違った雰囲気が見えてくるので、「私もおしゃれに見えるかも!」と想像しやすくなります。雑誌のモデルさんのポーズを参考に練習してもらいましょう!

★1枚の服に3パターンのコーディネート・着替えの手間

★撮影画像の合成や加工の手間
こんな手間をかけてでも、いろいろな着回しをイメージさせ、お客様の迷っている背中を押させる。また色違いがある際にも自然に見せやすい。

などなど…
比較すれば、いろいろなことが不足しているし、自店は「手抜き」なんだなぁ…と感じられたのではないでしょうか?

次に↓↓↓↓↓「商品説明カット編」
【貴店INCLUDESさん】17,640円の装飾付きのワンピース
http://includes.ocnk.net/product/1314

【お手本ショップさん】25,000円のシルクブラウス
(キャプチャー画像なので若干画質悪し、お許しください)
http://style-e.com/ocnk/sozai01.jpg

★ワンピースやブラウスで、このお値段は、多くの人にとって決して安価な買い物ではないはずですね。とことん納得できるように細部を確認させる必要がありますね。 生地の質感、縫製や、透け感、装飾があればその細部のクローズアップ写真も、実際に手にとっているくらいの距離感の画像は必要! 胸元の装飾の細部写真が確認できないので、購入に踏み切れないことも考えられます!(心理的ブレーキ)

★細部確認画像には、1枚ずつキャプション(セールストーク)を添えて、見てほしいポイントを明確に伝えるのが効果的! お客様の傍に立って接客をしているイメージ、その時に話す内容を記しておく!

これらは過去にも何度も申し上げてきたことですので、バックナンバーもぜひ読んでみてください。

ダメ出し道場バックナンバーhttp://www.ocnk.net/mailmagazine/ocnk_ma.php?target=check

提案、解説、レクチャー

ファッション好きのお客様がセレクトショップに行く楽しみって、どんなことがあるでしょうか? ただ、好きな(知っている)ブランドの商品を見に行くだけではないと思います。

最初は知っているブランドを見に行くのが動機であったとしても、お店に来てみて、他のブランドを薦められて知ったり、解説や説明を受けてデザイナーやブランドそのものに新たな興味が湧いたり、自分では思いつかないようなコーディネートの提案を受けたりと、プロであるセレクトショップの店長やスタッフにファッションのレクチャー(講義)を受け、自分のファッションセンスを磨き、レベルアップすることにもセレクトショップの楽しみはあるはずです!

実店舗では工藤店長もきっと自然になさっておられることでしょう!
それをオンラインショップで行うことは簡単ではないかも知れませんが、そういったお店の提案にこそ、他店との差別化やお店の個性が表れて、INCLUDESさんのファンを正にINCLUDE(囲い込む)することができるはずです!(^-^)

無事にオチが付いたところで!? 本日はここまで!

総評

ページ制作のスキルや撮影なども基本技術はしっかりされているので、演出と見せ方、そして本質であるファッション提案が充実していけば確実に右肩上がりの店になって行くと思います!

また、各ブランド毎のカテゴリーをクリックした際にはまず、ブランド説明・解説ページを工藤さんの言葉で用意すればよりセレクトショップらしくなって行くと思います!

実店舗にはあるであろう、アクセや小物の充実もセレクトショップなら期待したいですね! 成長に期待を込めて50点!



さて…

オンラインショップの本質は表のホームページからだけでは見えない接客や、梱包、配送、そして商品そのもの等、「裏」の強みや弱み、そして個別の事情によるのが当たり前です。

実際に、「売れる・儲かる」という部分は、実はこの見えないところにこそ本質的な秘密や課題があるものです。

この「ダメ出し!道場」の企画は、公開という性質上、あくまで表から見たお店の印象や、そこから類推できる範囲の改善点をお客様目線でご指摘するものですので、ご理解ください。

もっと突っ込んで、あなたのお店の事情や商品、人事、資金などの問題点や課題を洗い出したい! 解決したい! 強みを作りたい! という店舗さんは、個別にご相談をお受けいたしますので、

診断が待ちきれない方は!「ダメ出し!道場見ました!」の件名にて
メールにて直接お気軽にご連絡くださいませ。

info@style-e.com 太田まで。


本コーナーでの診断ご希望者は「info@ocnk.net」まで、「『ダメ出し!道場』登場希望」とメールをください。
お待ちしておりますので、宜しくお願い致します!

このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。

皆さん、こんにちは。 おちゃのこネットの刑部です。
今回のデザイン道場は、前回に引き続きオーダーメイド設定に関するカスタマイズです。
各オーダーメイド項目の背景色を変更します。




スタイルシートを編集する

管理画面→デザイン管理→スタイルシートの編集をクリックして下さい。

スタイルシートの編集画面に下記の指定をコピーして貼り付けて下さい。
※貼り付け位置は、最下部にお願い致します。



.order_item {
background-color: #FFFFCC;
padding: 5px;
}


.order_item

background-color: #FFFFCC;

background-colorはご自身でご希望のカラーコードに変更してください。
paddingは余白となりますので、数値を変更してご自身で調整を行ってください。

 
なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。

https://www.ocnk.net/contact/index.php

garittoからの受注件数、売上合計の表示

このコーナーでは、おちゃのこネットの機能や提携サービスをご紹介していきます。
今回は、garitto経由での受注件数と売上合計の表示についてご紹介します。

おちゃのこネット管理画面のトップページの[現在のサイト状況]部分で、garitto経由の受注件数、売上合計を確認することができます。
http://www.ocnk.net/faq/index.php?action=artikel&cat=281571&id=771&artlang=ja

受注件数と売上合計のタブは、おちゃのこネット管理画面→[マーケティング][garitto設定]にてgarittoへの表示を「表示」に設定している場合にのみ表示されます。
※その他表示されない場合
・ショップ言語を英語に設定している
・通貨を円以外に設定してる
・携帯版のみの契約の場合



FAQ(サポートくらぶ)

http://www.ocnk.net/faq/

なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。

https://www.ocnk.net/contact/index.php

外部対策

おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは!
Webcreation株式会社のSEOサービス、スウェルキャッチです。

今回は『外部対策』についてお話させていただきたいと思います。

■外部対策とは
内部対策についてお話させて頂いておりましたが、検索順位は内部対策をしていれば上がるというものではありません。

検索エンジンは
「検索されたキーワードに関するコンテンツが書かれている」
「こんな内容で書かれており、わかりやすく整理されている」
ということは理解できます。しかし、
「コンテンツ内容の良し悪し」
「ユーザーから見た際の価値」
まではわかりません。
人には「とても役立つサイト」であっても検索エンジンからはただの「情報があるサイト」としか見えないのです。

では検索エンジンがどこからサイトの有用性を判断するかというと、被リンク(他サイトからのリンク)の質と量などを評価して検索結果に反映させています。

ひとえに外部対策と言ってもただ他サイトからリンクを貼ってもらえばいいというものではありません。
被リンクが原因で評価が下がってしまうサイトも少なくないのです。
サイトのテーマと合致する信頼性の高いサイトからリンクを貼ってもらうことが大事となります。

このように外部対策はSEOを行なううえで大変重要な位置にいます。
サイトをいくら最適化しても被リンクをうまく利用しないと、効果は期待できないのです。

★POINT
・検索エンジンは被リンクからサイトの有用性を判断する
・被リンクはペナルティの原因にもなりえるので注意が必要

被リンクのペナルティを避け有用なサイトにリンクを張ることは大変時間がかかり、難しい作業となってしまいます。
ご相談は、SEOのプロであるスウェルキャッチまでどうぞ!

★次回も引き続き外部対策についてのお話をさせていただきたいと思います。

【提供】Webcreation株式会社 SEOサービス、スウェルキャッチ担当

スウェルキャッチ

激安SEOサービスのスウェルキャッチ
初期費用0円・月額費用980円からのSEOサービス:
SwellCatch(スウェルキャッチ)

編集後記

「いつかお金ができたら買おう」と思っているうちに、ニコンがフィルムスキャナーから撤退してしまいました。学生時代から撮りためた膨大なフィルムをどうしようか、思案に暮れる今日この頃です。
(おちゃのこ山崎)

■おちゃのこネットのご利用方法については、おちゃのこサポートくらぶも参照ください。(http://www.ocnk.net/faq/
また、マニュアルもご用意しておりますのでダウンロードしてご覧ください。(http://www.ocnk.net/pdf/manual.pdf

■おちゃのこネットFacebook
http://www.facebook.com/ocnk.net

■mixiにおちゃのこネットのコミュニティを開設しました。
【おちゃのこネットコミュニティ】http://mixi.jp/view_community.pl?id=934055
※2010年3月1日よりmixiは、招待制から登録制に変更となりました。

■おちゃのこネット公式twitter
http://twitter.com/ocnknet

■ネットショップにお役立ち。弊社は下記のサービスも提供しています。
【garitto】http://www.garitto.com/
【おちゃのこ8】http://www.ocnk8.net/
【オートステップメール】http://www.autostepmail.com/

■お問い合わせ
ご質問・ご意見・ご感想等のある方は下記フォームからお願い致します。(https://www.ocnk.net/contact/index.php

■個人情報の取り扱いについてはプライバシーポリシーをご覧ください。(http://www.ocnk.net/company/privacy.php

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