![]() 「目に見えないお客様の様子、わかっていますか?号」 |
![]() |
「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。
ネットショップだけに限らず、通販全体における問題点は、「お客様の姿が見えないこと」。だからこそ、メールの文面やFAXの文字、電話の声などからお客様の心理状態を推し量る技術が必要になります。
目の前にお客様の姿がある接客業なら、お客様がひとことも発しなくても、その様子を観察することである程度のニーズがつかめます。小さな子どもを連れた女性客なら、おそらく禁煙席を望むでしょうし、子ども用の椅子が必要でしょう。でも姿が見えなければ、それらのニーズをひとつずつ模索していかなければなりません。
同様の問題を抱えている存在に、コールセンターがあります。多くのセンターは電話を経由した声でのコミュニケーションが主体なので、声の様子でお客様の背景を判断する必要があります。最近はコンピュータによるコールセンター支援システムが高度に進化してきたので、お客様の履歴を画面で確認しながらやりとりができますが、それでも声を探る技術が不要になったわけではありません。
ちょっと前まではコールセンターということばすら、知らない人が大半でした。今ではそんなことはありませんが、それでも細部までコールセンターの業務についての知識を持っている人は稀です。
今回のオススメ参考書では、そんなコールセンターの詳細が楽しみながら頭に入ってくるビジネス小説をご紹介します。
おちゃのこ最新ニュース
|
今週のトピックス
|
お知らせ~スウェルキャッチ初期費用優遇キャンペーン
|
オススメ参考書~読んだら即実践してみよう!
![]()
![]() まずは第一印象はGood! 全体的なサイトの構成、設計、商品ページの注文方法などは良く考えられており、十分にわかりやすいと思います。 しかしながら、非常に競合の激しいオリジナルTシャツショップの業界で戦うにはこれだけでは不十分です。ひとことで言えば、貴店にとって「陸上競技専門Tシャツショップ」のライバルはいないかもしれませんが、フリーデザインOKのTシャツショップすべてがライバルでもありえるからです。 何の店かは分かるけど、何が【強み】なのかが感じられない、今ひとつ伝わってこない。そんな印象を受けました。 ![]() ![]() 率直に申し上げて、「陸上競技専門Tシャツショップ」と言われて「へぇ、面白そう!」とは思いましたが、すぐに「でも、どういうこと(意味)?」という疑問も浮かんできました。 しかしながらその疑問を満たす十分な回答は、ショップ内では見つけられませんでした。言い換えれば… 店長が陸上経験者で好きだから…貴店にとってはそれで十分かも知れませんが、多くのお客様にとってはあまり意味のないコンセプトになりかねません。 「オンラインショップは専門に特化すると成功しやすい」といったHowTo論をどこかで聞かれたのかも知れませんし、それは正しくもあるのですが…「特化」とは、ただ分かりやすくするためだけにジャンルを絞り込む事ではなく、経営資源やノウハウを特定ジャンルに集中させることで【強み】を発揮させるからこその「特化」なのです。 本当なら他ジャンルのオリジナルTシャツ注文も得られたかも知れないようなノウハウや商材がありながら、絞り込み過ぎて機会損失をしているならもったいないと思います。 球技や体操、水泳、格闘技など他のスポーツのTシャツや、そもそもスポーツとは関係ないオリジナルデザインのTシャツは、依頼しても作ってはもらえないのですか? それらを作りたいお客様を、みすみす捨てるだけの理由はあるのですか? それらのお客様を捨ててでも、陸上に特化するだけの理由(メリット・勝算)はあるのでしょうか? それでも、陸上に特化したTシャツだけで十分に稼いでいけるというのであれば…当店は陸上競技専門だから、こんなデザイン、こんなコピー、こんなキャラクターに加え、こんなアイデア・提案もあるんです! というところまで踏み込まないと、大きなTシャツ市場から、あえて陸上競技ユーザーだけの狭い市場に絞り込んで、自ら販売機会を失うだけのお店になってしまいます。 明確に陸上に絞り込む理由があるならば、それをもっと端的かつ明確に、数秒で伝えられるような工夫をしましょう。具体的には…トップページに明記するとか、左メニューのオレンジ色の「お買い物について最初にご覧下さい」リンクページで、しっかりとコンセプトや強みをアピールすることが良いと思います。 ![]() ![]() 陸上に特化するには、専門店だからこそのスペシャリティ、一般のTシャツ屋さんでは買えないだろう商品やサービスがあってこそ勝算が出来上がるのです。 デザインで「陸上あるある」を見せるだけでなく、「陸上選手同士や陸上選手へのプレゼントならお任せください!というように、陸上選手の気持ちを分かっているからこそ、絶対に陸上選手には喜ばれるギフト・プレゼントの選び方や渡し方まで提案するとか、ラッピングやメッセージカードなどにも陸上競技専門店だからこそのアイデアやノウハウを盛り込めれば、差別化の一つになるのではないでしょうか? いずれにせよ、オーダーメイド系ショップにおいては「ギフト需要」を積極的に獲得するのは常道・王道です! ギフトへのコンテンツがまったくないのはもったいない! です。 ![]() ![]() 陸上のイメージを一瞬で感じさせるもっと明確なビジュアル(イラストや写真、キャラクター等)が欲しいですね。 しばらく見ていてやっと「トラッくん」というキャラクターだと気づいたのですが、○の頭に棒の手足ではあまりに個性もなく、陸上選手のイメージも出ていないと思いますし、キャラクター「トラッくん」が肝心のTシャツを身につけていません。 キャラクターは、来店者に一度で「あぁ! あの店ね!」と印象付ける方法として有効ですが、当たりさわりのない印象の薄いキャラよりも、仮に好き嫌いが明確に分かれても、印象に残るキャラクターの方が「覚えてもらう」点では圧倒的にプラスです。 またキャラクター以外の背景画像なども、Tシャツ、陸上トラック等を一瞬で判断できるようなデザインの工夫が必要だと思います。 ![]() ![]() Tシャツのタイプは、形は半袖か長袖かしか選択肢はないようですし、後は色と文言とそのデザインでお客様は商品選択をしますね。つまり、絵柄、デザインが命のはず! そうであれば、商品一覧(陳列)が最も重要なコンテンツです。 残念ながら現状の商品一覧は、例えば下記のように… 暇で時間を持て余しているお客様ばかりなら良いのですが、何百種類もの商品があると、いちいち、クリックして絵柄、文言を確認するのは億劫になってしまいます。 一覧をスクロールして見るだけで、Tシャツの大体のデザインや、文言が確認できる程度までサムネイル画像を大きくし、一覧性を向上し、買いまわりしやすい売り場を心がけましょう。 ![]() ![]() 各商品ページ毎にサイズ表記の説明や生地、プリントの種類の説明など、注文時にこそ必要なこれらの情報を置くのは、お客様がすぐに確認できるので大変良いと思います! ただ…いくつか気になる点がありましたので記しておきます。 ・こだわりの生地「クールファスト」を使用や98%UVカット等の文字説明はありますが、文字だけではどんな生地かの説明が足りません。 ちょっとした手抜きが、迷っているお客様の心理を「よしここで買おう!」ではなく「やっぱりやめた!」の方に傾かせてしまうのです。 ![]() ![]() RikuTさんではFacebookやTwitterの取り組みを積極的にされているようですが、いずれのメディアにも共通することは、価値ある情報や書き込みをして、それを「リツイート」や「いいね!」「シェア!」といった他の人への中継のアクションをしてもらうことですね。 Facebook やTwitterをされたことのない方に分かりやすく言えば、要するに「クチコミ」してもらえるような情報発信をすること! という意味です。 クリック一つでどんどんクチコミ伝言ゲームして行けるからこそ、これらのツールは北アフリカの民主化運動を起こしたり、家出人捜索から迷子ペット探しまで短時間で何万人~何百万人もの大勢の人に知らしめる可能性を持っているのです。 商売ネタで、一気に何千人、何万人にクチコミしてもらうことはかなり困難ではありますが、地道に情報発信していれば着実にフォロワーや友達は増えていき、一人でも多くの方に費用をかけずにお店の存在や商品を知っていただくことは可能です。 また、資金に余裕があれば、Facebookの広告メニュー(有料)は数千円~の小規模でも始められますので、試してみても良いでしょう。 まだまだマーケティング的には日本では未知数ですが、着実にユーザーが増え徐々に効果が期待されるメディアに育っていくと思います。小さく、早く、できることから! が、スモールネットビジネスの成功の秘訣の一つです! RikuTさんのような業態には、事例紹介や提案に使えるので効果的です。今後の活用に期待です! 私もRikuTさんのFacebookページで「いいね!」を押しておきました!(^-^) では、本日はここまで! ![]() ![]() ![]() お店の構築クオリティはとても高いと思います。 「陸上競技専門」というコンセプト、切り口を深堀りする戦略を押し通すなら、Tシャツだけでなく他の商品企画が、客単価や利益率向上には必須だと思います。 今後の成長を視野に入れたビジネスモデルの検討も本格的に考えられる際は、ぜひお気軽に相談会にお越しください。(^-^) ![]() ![]() さて… オンラインショップの本質は表のホームページからだけでは見えない接客や、梱包、配送、そして商品そのもの等、「裏」の強みや弱み、そして個別の事情によるのが当たり前です。 実際に、「売れる・儲かる」という部分は、実はこの見えないところにこそ本質的な秘密や課題があるものです。 この「ダメ出し!道場」の企画は、公開という性質上、あくまで表から見たお店の印象や、そこから類推できる範囲の改善点をお客様目線でご指摘するものですので、ご理解ください。 |
このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。
皆さん、こんにちは。
おちゃのこネットの刑部です。
今回のデザイン道場は、重量別送料を利用した場合に、商品詳細ページに表示される重量を非表示にする方法をご紹介します。
※以前でも、text-normalを非表示にすることで可能でしたが、新たにclass名を付けより簡単に指定できるように致しました。
![]() |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
管理画面→デザイン管理→スタイルシートの編集をクリックして下さい。
スタイルシートの編集画面に下記の指定をコピーして貼り付けて下さい。
※貼り付け位置は、最下部にお願い致します。
.charge_weight {
display: none;
}
.charge_weight |
今回新たに指定したclass名となります。 |
ペイパル ウェブペイメントプラスを使ったクレジットカード決済
こんにちは。ペイパルジャパン株式会社 植野です。 「仕組みからわかる決済」、最終回です。 今回は、「ペイパル ウェブペイメントプラスを使ったクレジットカード決済」です。 突然ですが、皆さんはペイパルと聞くとどういう印象をお持ちでしょうか。全く知らないっていう人から結構使ってる、っていう人までいらっしゃると思いますが、結構使っている方でもペイパルでお支払いするときにはペイパル会員になる必要がある、と思っているのではないでしょうか。 実はペイパルには、ウェブペイメントプラスというクレジットカード決済のサービスがあります。ウェブペイメントプラスは、第6回で解説した「リンク型」で実装することができるクレジットカード決済で、お支払いする人はペイパル会員でなくてもクレジットカードでお支払いすることができます。手軽にクレジットカード決済を導入したいネットショップにとって、敷居の低い便利なサービスになっています。 以下では、ウェブペイメントプラスの申し込みから、おちゃのこネットでの設定まで紹介します。 [ウェブペイメントプラスの申し込み] - ペイパルビジネスアカウントの登録 - ウェブサイトからウェブペイメントプラスを申し込む [おちゃのこネットでの設定] ![]() すると様々な決済方法の一覧が表示されます。ここで「クレジットカード」の「利用する」にチェックをつけて「支払い方法を設定する」ボタンをクリックします。 ![]() 次の画面で実際の決済代行会社毎の設定を行う画面になります。この画面を下の方までスクロールすると、ペイパル ウェブペイメントプラスの設定画面が出てきます。 ![]() ここの「PayPalアカウント」の欄に、ウェブペイメントプラスの申し込みをしたペイパルアカウント(メールアドレス)を入力します。 このように、比較的簡単にクレジットカード決済をおちゃのこネット上で利用することができます。是非ペイパル ウェブペイメントプラスの導入を検討してみてください。 今回までの全8回の連載にお付き合いいただき、ありがとうございました。クレジットカード決済についてはまだまだ解説しきれてない点もありますが、今回の連載で皆さまが少しでもクレジットカード決済に関心を持っていただけたのであれば幸いです。 それでは、またお会いする時まで、さようなら。ありがとうございました。 [バックナンバー] 第1回 あなたのカードはどこのカード? 第2回 この店、どのカードが使えるの? 第4回 私のお金が、お店に払われるまで(その2:オンライン編) 第5回 決済代行会社って何? 第6回 決済代行会社とつなごう
PayPalウェブペイメントプラス |
![]() |
![]() 全体割引の除外について |
|
![]() |
このコーナーでは、おちゃのこネットの機能や提携サービスをご紹介していきます。
今回は、先日リリースした全体割引設定の除外についてです。
全体割引設定で設定した割引を商品個別に除外することができます。
[商品管理]→[商品登録]画面の販売価格下「全体割引設定からこの商品を除外する」にチェックを入れてください。
※商品を個別に全体割引設定から除外した場合でも、会員制限設定の割引は有効になりません。
なお、[商品管理]→[商品の一括登録・変更]でも設定することが可能です。
詳細は、下記のFAQをご覧ください。
http://www.ocnk.net/faq/index.php?action=artikel&cat=281589&id=627&artlang=ja
FAQ(サポートくらぶ)
![]() |
![]() 関連キーワード |
|
![]() |
おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは。
SEOサービス「スウェルキャッチ」担当のミスターSEOです。
今回は、前回のキーワードから引き続き、『関連キーワード』というものについてお話させていただきます。
■関連キーワードについて
皆さんは検索をしたときに、Googleであれば
「他のキーワード」
や
「〇〇に関するキーワード」
yahooであれば検索結果の上下に検索したキーワードに関連したキーワードが表示されているのをご存知ですか?
これは検索エンジンが検索されたキーワードを基にそのキーワードに関連したキーワードを予測してユーザーが求めているものをより明確にしていく機能になります。
この関連キーワードを有効活用することでキーワード選びをスムーズに行うことができます。
例えば、ファッションの通販サイトだけどただの「ファッション 通販」だと競合サイトが大変多く上位表示が難しくなります。
また、競合サイトが多いということは最低でも1・2ページ目には表示されないとアクセス数の上昇は見込めず、他のサイトに顧客が流れてしまいます。
ではどのようなキーワードで対策することがいいのか悩んでしまう方も多いと思います。
ここで実際に「ファッション 通販」で検索をしてどのように表示されるか見てみましょう。
Googleでの検索結果を見ると上に表示されるサイト数が「約 41,700,000 件」となっております。
※8/29調べ
これを見ると一目瞭然ですが、競合サイトが多いのがわかります。
では検索結果の下部を見てみると「ファッション 通販に関連する検索キーワード」というものが表示されていると思われます。
試しに表示されたものをクリックしてみるとそのキーワードで再検索がされます。
私の検索結果では「大人ファッション通販」というキーワードが表示されておりますのでそちらを例に挙げさせていただきます。
検索結果を見るとサイト数が「約 5,890,000 件」と先ほどの結果から大幅に減っているのがわかります。
また、表示されているサイトの内容も変わっており、大人向けのファッションを意識した通販サイトが多く表示されます。
もし自分のサイトも大人向けのファッションを推しているのであれば、ただの「ファッション 通販」よりも顧客を獲得しやすくアクセス数やコンバージョンの上昇に繋がると思われます。
このように関連したキーワードから自分のサイトに合ったキーワードを探すことで、よりサイトのテーマに近いキーワードが見つかり、アクセス数などの上昇が見込めます。
必ずしも「ファッション 通販」ではいけない、関連キーワードに表示されない場合は検索されていないという訳ではありませんが対策キーワードを選ぶ際の目安として見てみるとよいと思われます。
★POINT
・関連キーワードを利用することでよりサイトに合ったキーワードが見つかる。
・よりテーマに近いキーワードのほうが顧客を獲得しやすい。
スウェルキャッチでは、関連キーワードも含め、様々な観点からお客様のサイトに合ったキーワードをご提案いたしております。
また、複数プランのお申し込みを頂いたお客様に対して初期費用の割引キャンペーンも行っておりますので複数キーワードでの対策をお考えの方はご相談下さい。
【提供】Webcreation株式会社 SEOサービス、スウェルキャッチ担当
|
激安SEOサービスのスウェルキャッチ
初期費用0円・月額費用980円からのSEOサービス:
SwellCatch(スウェルキャッチ)
![]() このコーナーでは、実際におちゃのこネットで開業・運営されているショップさまをご紹介します。
トレジャートイズ
カテゴリ:おもちゃ、ゲーム (1)貴ショップを自己紹介ください。 (2)ネットショップを始めたきっかけやこれまでの簡単な歴史をご紹介ください。 (3)ショップ運営には、特にどういう点にポイントを置いておられますか? (4)集客のために、どういう手法を取っておられますか? (5)おちゃのこネットのどういう点がお役に立っていますか? (6)その他、おちゃのこネットについて、ご意見・ご感想があればどうぞ |
編集後記
|
![]() |
■おちゃのこネットのご利用方法については、おちゃのこサポートくらぶも参照ください。(http://www.ocnk.net/faq/) ■おちゃのこネットFacebook ■おちゃのこネット公式twitter ■ネットショップにお役立ち。弊社は下記のサービスも提供しています。 ■個人情報の取り扱いについてはプライバシーポリシーをご覧ください。(http://www.ocnk.net/company/privacy.php) |
![]() |
Copyright (C) 2004-2012 OCHANOKO-NET All Rights Reserved.
「フィギュア」といえば少し前まではハードなマニア向けの少量流通商品でした。しかし、いまではフィギュアということば自体も多くの人が知るようになりました。トレジャートイズ様は、そんなフィギュアを扱うお店です。
とはいっても、ここで扱うフィギュアは、映画やアニメの人気キャラクターが中心。目のやり場に困るような女体フィギュアや悪夢の産物のような化け物とは無縁です。
とくに人気映画の主役や名脇役は、とくにフィギュアに親しんでいない人でも興味深く眺められることでしょう。たとえば、クリストファー・ノーラン版のバットマン三部作でマイケル・ケインが演じた「執事アルフレッド」。このフィギュアの出来は秀逸です。売り切れなのがとても残念です。
http://treasure-toys.ocnk.net/product/855
特定の人物を模した「ヘッド」を「素体」や「ボディ」と組み合わせて人物像を作り上げるのが常道のようで、さらに小道具や背景を組み合わせると、映画の一シーンが実体化できます。おそらく、一度これをやってしまうと、「マニア道」にどっぷりハマることになるのでしょう。それはそれで、とても幸せなことと思えます。
ただし、忘れてはいけないのは、ここで扱うフィギュアは1/6スケールであること。鉄道模型のNゲージ(1/150)やプラモデルの戦闘機(1/72など)とは大きさが異なります。電車1両を再現しようとすると、3m33cmの大きさになることを覚えておかなければなりません。もっとも、バットマンみたいなお屋敷に住んでいれば別ですが。
リンクしている「トレジャートイズ日記」は、お店の公式ブログ。豊富な写真とウィットに富んだテキストで、読んで眺めるだけでも楽しくなります。ぜひ、こちらもご覧ください。
http://tretoy.blog10.fc2.com
今回はインタビューにご協力いただき、ありがとうございました。