使いこなせばネット販売は魔法の翼です号

「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。

「おちゃのこ通信」はおかげさまで本号で通巻222号を数えました。縁起のいい「ゾロ目」です。そして目玉企画である人気連載の「ダメ出し!道場」はめでたく100回! これもご愛読してくださるみなさまのおかげです。関係者一同、深く感謝しております。

本誌をお読みの皆さんは、大半がネットショップ事業者やその関係者の方々であろうと思われます。ですからおそらくは「ネット販売は魔法の翼」という言葉を信じておられるか、「そんなに簡単じゃないよ」と思いながらもその可能性を認識しておられると思います。

太田さんも今回の「ダメ出し!道場」の特集原稿で言及しておられますが、かつてネット販売を目指してたくさんのパイオニアたちが押し寄せた時代がありました。それはまるでアメリカ西部劇のゴールドラッシュのようでした。

しかし多くのパイオニアたちは現実の壁を前にしてむなしく夢をあきらめてしまいました。「ネットショップでの成功」という金鉱を掘り当てたのは、一部の人たちだけだったのです。でもその成功者たちは、成功する前はみな「ただの人」でした。努力と運と才能のブレンドが、彼らの背中に「魔法の翼」を取り付けてくれたのです。

「自分には運がない」「結局あの人たちは特別な人だった」などとつぶやいて、努力をやめてしまうのは簡単です。でも、あきらめたら「魔法の翼」は絶対に生えてくることはありません。「自分にだって可能性はあるはずだ。できることは全部やってやる!」と前を向く人だけが、次の成功者になれるのです。

今回の「オススメ参考書」では、おそらくお名前をご存じの方も多いはずのネットショップ成功者、山岸義浩さん--というより「竹虎さん」とお呼びしたほうがいいでしょう--の著書をとりあげます。

オススメ参考書~読んだら即実践してみよう!

田舎×インターネット×老舗 竹虎四代目への道

山岸義浩・著 幻冬舎メディアコンサルティング・刊

1,500円 (税別)

本書は幻冬舎メディアコンサルティングが発行し、幻冬舎が発売しているものです。幻冬舎メディアコンサルティング(いささか長い社名なので、以下幻冬舎MCと略します)は幻冬舎の子会社で、「企業出版」と「自費出版」を担当する部門です。以前は企業出版は幻冬舎MC、自費出版は幻冬舎ルネッサンス(同じく幻冬舎の子会社)と守備範囲が分かれていたのですが、さきごろ両社は合併し、現在の体制になりました。

「企業出版」といっても、何のことかピンとこないかもしれません。要するに、企業の商品やサービス、ビジネスを本の形で世に広めるお手伝いのことで、本の企画、制作、流通、販促がワンパッケージになったものです。平たく言えば「企業向け自費出版」なのですが、著者である企業が費用をどのくらい負担するかはケースバイケースといわれています。この本のように著者が有名人の場合は、リスクを出版社側が取ることもあります。

ご存じの方も多いと思いますが、著者の山岸義浩さんは高知県須崎市で老舗の竹材業を経営する人物です。屋号は「竹虎」。山岸さんは4代目の経営者となります。つまり、創業者は山岸さんのひいお祖父さんです。

山岸さんの商材は竹製品全般とその関連商品ですが、目玉になるのは特産の「虎竹」を使った商品です。「虎竹」は正式名称を「土佐虎斑竹」といい、竹の表面に虎のような縞模様があることからそう呼ばれています。「虎竹」と命名したのは世界的植物学者として有名な牧野富太郎博士です。牧野博士は高知県出身で、命名は1916年(大正5年)のことでしたが、地元でははるか以前から知られていました。

「虎竹」が生えるのは、高知県須崎市安和のごく小さな谷間だけです。地元では江戸時代、年貢の代わりとして土佐山内家に献上していました。なぜ虎の模様ができるのかは、大学の研究者などがさかんに調べていますが、いまだに理由がわかりません。おそらく土中の細菌によるものだろうという説が有力なようです。

そんな特産品の「虎竹」は、伐採しただけでは使えません。表面を高熱であぶり、吹き出してくる油分をていねいに拭き取ってやる必要があります。それによって、はじめて独特の虎模様が浮かび上がってくるのです。

山岸さんのひいお祖父さんが創業したのは1894年(明治27年)のことでした。最初の屋号は「竹亀」でしたが、虎竹ばかり扱うようになり、自然に「竹虎」へと変化していきました。当時は生活必需品として竹細工の需要が多く、竹細工職人や竹材商は珍しい職業ではありませんでした。

山岸さんのひいお祖父さんが高知県須崎と縁を持ったのは、虎竹の希少性に目を付けたためでした。「伐採してきた虎竹はすべて私が現金で買う」と山主たちを説得し、独占的な商売をはじめました。この「すべて現金で買う」というルールは、今も大切に守られているそうです。

やがて戦争が終わり、「竹虎」は山岸さんのお祖父さんによって株式会社山岸竹材店となりました。商売も竹材の商いだけでなく、竹製品の製造へと広がっていきます。竹製品の展示即売場も整備し、折からの清流・四万十川ブームで来場者も好調でした。著者はその好景気を、子どもの目でしっかりと見ています。

しかし著者が社員として働くころには、竹製品の販売に陰りが出ていました。安価な輸入品との競争に加えて、日本人の生活習慣そのものの変化があったためです。若かった著者はデパートの祭事やダイレクトメールを使った通販に活路を見出そうとしますが、すべて失敗。最盛期に80人近かった社員は20人ほどに激減し、「倒産」の2文字が著者の脳裏にちらつくようになりました。

そんなとき、著者はインターネットに出会います。会社にやってきた同級生が、インターネットを使って特産品の土佐文旦(「ぶんたん」別名は「ザボン」「ボンタン」)を月に100万円売った人の話をしてくれたのです。1996年(平成8年)のことでした。

パソコンのことを何も知らなかった著者が「インターネットで売る!」と決意したのは、同じ高知県の経営者が、特産品を売るのに成功したからでした。これが東京や大阪の話だったら「高知は田舎だから…」と尻込みしたに違いありません。おそらく自分と同じように情報も何もない中で手探りで始めて成功したのに違いない。そう思ったからです。

1997年、著者は最初のホームページを立ち上げます。ネット回線への接続は奥さんに手伝ってもらい、写真撮影は安いデジカメを購入して見よう見まね、サイト構築はホームページビルダーです。しかしカート機能もない素人のホームページで買い物をしようと思う奇特な人は少なく、売り上げは3年間でわずかに300円。著者は「竹がインターネットで売れるわけがない」という周囲の声に飲み込まれようとしていました。

そんな著者を踏みとどまらせたのは、生命保険会社主催の講演会がきっかけでした。演台に立った経営コンサルタントの「これから大切なのは『本物』『女性』『IT化』だ」との話を聞き、目が開いたのでした。自分たちの扱っている虎竹は本物中の本物、竹製品のお客様は茶道をしている人など女性が多い、そして自分が今手がけているネットショップはITそのものだ!

一念発起した著者は、大嫌いだった勉強会に参加することにしました。ちょうど高知県産業振興センターがインターネットの勉強会として「高知e商人養成塾」を立ち上げたというタイミングもぴったりでした。塾長はかの有名な「京都イージー」の岸本栄治さん。Tシャツのインターネット通販で大成功を収めた、日本のネット販売のパイオニアです。

その岸本塾長は、初対面の著者にこう言いました。「竹? 売れるに決まっとるやんけ」。ネット販売を始めてから3年、初めて著者に「売れる」と言ってくれた人が現れたのです。塾での目標は「月商100万円」。それをクリアすれば、担当者一人が食べていける金額です。著者はそれを達成するのに1年半かかりました。

ここまでが本書の1、2、3章で、4章からは著者の快進撃が語られます。そこはぜひ本書をじかにお読みになって感動していただきたいと思います。以下、本書の目次を掲載しておきます。

第1章 日本唯一の竹「虎竹」と、老舗「竹虎」
第2章 「竹屋」の大変さを知る
第3章 インターネットとの出会い
第4章 竹虎四代目の「逆襲」
第5章 竹虎流・インターネットビジネスの極意
第6章 いま「竹虎四代目」として

著者は「おわりに」で、次のように語っています。
「もうこれ以上、虎竹で商売を続けていくのは無理だ。どんどん下がり続ける売り上げと借金の閉塞感の中、どうしようもなくなった時、たまたま出会ったインターネットの可能性を知った時は、まるで翼が生えたように思いました。自分の伝えたいこと、伝えたい人に直接お話しできる素晴らしさ、自由さは革命でした。自分が生まれ育った、この日本唯一の虎竹の里の話をしていこう。ここにしか成育しない不思議な竹のことを話していこう。竹に関わる大好きな人たちの話をしていこう。そうやって、一つずつ自分たちのことを見つめ直していくことが地域資源の再開発につながり、ささやかではありますが独自のブランド力に気づくことにもなりました」

サブタイトルの「田舎×インターネット×老舗」は、どうすれば自分たちの持つ価値を再発見し、それをブランドに変えていくことができるかを端的に言い表したものです。本書は大げさでなく、すべてのネットビジネス関係者が座右に持つべきバイブルであると思います。


EC仙人のダメ出し!道場

有限会社スタイル・イー

有限会社スタイル・イー
代表:太田哲生
http://www.style-e.com/

裏山のウグイスの雛たちもようやく上手に鳴けるようになり、汗ばむ初夏のような陽気も感じられるようになってきましたね(^-^)

夏生まれの私は寒いの超苦手、暑いのは大歓迎! なので「ようやくマイシーズンが来たっ!(^^;)」と喜んでおります!

喜んでいるといえば、皆さん! なんとなんとこの「ダメ出し!道場」! 今回が記念すべき100回記念なんです!

2010年の10月に第1回をスタートし4年半。99店の皆様のご協力と読者の皆様の温かいお気持ちとご声援に支えられ節目の100回を迎えることができました。本当にありがとうございました。

まだまだおちゃのこ店は2万店近くあります! 目指せ2万号!(笑) の気概で、これからもコツコツと渋~くダメ出しして参りますのでよろしくお願いいたします。

今号は、100回記念として店舗さんのダメ出しはお休みさせていただいて…おちゃのこショップを取巻く環境を過去~現在~未来と見渡しながら考えていきたいと思います。

「ネットで売ってみる」は当たり前だが…

第1回が始まった2010年ごろはまだまだWindows PC全盛で、全国のネット常時接続、高速インターネット環境も整い、いわばインターネットショッピングの安定飛行の時代ですね。インターネットで企業商店が商品の告知、宣伝、そして販売をすることが常識として定着し、インフラ環境がようやくそれに落ち着いて安定してきたころです。

後発の企業、商店たちも続々とオンラインショップを開店させ、疑うことなく「商品を陳列していれば売れるだろう!」と思い込んでいた時代とも言えますね(^^;)

新規参入も、討ち死に退店撤退も盛んな時代だったと言えるかも知れません。モバイルECに関してはまだまだフィーチャーフォン(ガラケー)全盛で、すでに携帯版ネットショップでそこそこの成功例も出てはいましたが、まだまだ携帯グッズやアニメ関連、書籍や音楽コンテンツなど一部の業種だけで、通販全般としてみれば一般的とは言い難い時代でした。

スマホの代表のiPhone で見てみても、ようやくiPhone4から4Sになった時代で、回線もまだ3G、お世辞にもサクサク快適とは言えませんでした。

余談ですが、でも驚くべきはこの年にすでに、Amazonはショッピング専用のiPhone用Amazonアプリをリリースして、今のスマホショッピング全盛時代を予見していたことです!(最近の私のiPhoneでもAmazonアプリの起動頻度は高くなっています(^^;))

当時はまだまだ「Amazonは本屋さん」と思っていた人がほとんどだったのではないでしょうか?(^^;)

「ネットで売ってみる」は当たり前だが…

オンラインショップに限らないのですが、ここ5年で目立つのが…ネットショップを取巻く「支払い環境」です。

「ソフトバンクまとめて支払い」「ドコモケータイ払い」「auかんたん決済」などのいわゆる「携帯キャリア決済」は、スマホショッピングにおいては利用頻度も増えてきていますので、意識しておく必要がありますね。

電子決済、電子マネーなどもWebMoneyだBitCashだEdyだSuicaだWAONだnanacoだと、もう多すぎてとてもついて行けません(^^;)

リアルのスーパーやコンビニでの買い物などは、これらの新しいサービス利用者も増えていると思いますが…ネットショッピングにおいては…?

ネット黎明期にもさまざまな電子決済サービスが乱立したのですが、結局人々が選び生き残ったのは、クレジットカード、銀振、代引、コンビニ決済のトラディショナルな方法と、一部の銀行系の電子決済でした。

この5年だけでなく、日本でネットショッピングが始まって20年弱だと思うのですが、決済方法に関しては結局それほど変わっていません。

便利さと安心感と迅速さとコストのバランスの取れた大手のサービス手段が生き残ったということですね。

結局お金に関することは、安心できる母体が運営するサービスでないと、ややこしい説明なしに大衆に受け入れられることはむずかしかったということなのでしょうか。

さて代金回収で忘れがちなのが…商品・サービスを提供して、代償としてお金をいただく。古代より行われてきた商売の基本ですが、お金をいただいた後は「ありがとうございます」を忘れずにお伝えしたいものです。

この「当たり前」は便利な決済方法の普及によって意外と忘れがち。フォローのメール、ハガキ、お手紙など、昔から商売では当たり前な方法も、今一度見直してみるのも良いでしょう。

それをお伝えしながら次へのリピートにつなげる工夫も、商売人にとっては貴重なチャンスですからね(^^;)

「ネットで売ってみる」は当たり前だが…

では、物流に関してはどうでしょうか? ちょうど4月からヤマト運輸のメール便が廃止になり、新たに宅急便コンパクトやネコポスというサービスに変わって、混乱とコストUPに悩まれているショップさんも少なくないと思いますが…

ヤマトさんをはじめとする大手物流会社の宅配サービスというインフラを使って迅速、正確に集荷~宅配していただくこの国は、大変恵まれていると思います。

海外においては先進国であっても、荷物の遅配どころか紛失、破損は日常茶飯事。箱がキレイに無傷で届く日本の宅配サービスは、外国人にとっては驚異的だそうです(^^;)

しかしながらこちらもこの20年をふり返っても、送り状の電子化ができたくらいで、それほど劇的な進化や新サービスもありません。

全体的に見れば、発送完了メールでの荷物追跡番号の案内、梱包パッケージングクオリティの平均的な向上など、当たり前品質の底上げがされて多くの店で安心して買い物ができ、荷物の到着を待てるようになったとは思います。

それだけに、当たり前品質のできていないお店を見ると目立ってしまいますね。物流は最後にお客様に接する部分ですので、お店の印象に大きく影響します。些細なコストカット、経費削減にとらわれて、お客様への印象を悪くしたり、信頼を失っていないか? 今一度物流品質にも注目しましょう。

そして忘れてはいけないのは…商品梱包は100%開封され、絶対に見ていただけるDMでもあるということ! 商品と明細だけ味気なく梱包しているなんて機会損失してないですよね!(^^;)

次の商品の認知、リピートの促しなど、お店とお客様との縁を深めたり、記録、記憶に留める工夫をぜひしておきましょう!

「ネットで売ってみる」は当たり前だが…

さて、「ダメ出し!道場」ですが、今までの99店舗をふり返ると…残念ながら退店・閉店されたお店もあります。「ダメ出し!道場」のアドバイスを受け止めてすぐに改善変更を行って良くなっていったお店もあれば…

結局何一つ変更せず(出来ず?)業績も上がらないお店も少なくありません。中には、「ダメ出し!道場」の主旨をよく理解されぬままに応募され、公の前で恥をかかされたと後になってクレームを上げてこられた店舗さんもございました。(^^;)

私としては決して悪意でお店を誹謗中傷する意図でダメ出ししているのではなく、少しでもお店のために、悪い部分をなくし、改善し、良い部分を伸ばしてほしい一心で、そこだけはブレずにやってきたつもりです。

プロのコンサルとしてよりも、できるだけ「お客様目線で見たらどう見えるか?」「私がお客様なら?」と、時には若い女の子の気持ちに、時には高齢者に、時にはペットオーナーや外国人に…と、そのお店の対象顧客の気持ちになってレビューしてきたつもりです。

ただ、初見でお客様目線でお店のホームページを見るだけでは、おのずと限界があります。お店の人員、体制、規模や売上げ目標などはわからないまま、あくまで店構えや陳列という見た目だけで公平にダメを出すので、社長さん、店長さんの立場からすれば、
「こっちの事情も知らないで!」
「そんなこと、言われなくてもわかってるわ!」
とご立腹されることもあるかも知れません。

「商品の現物も見ないで! 買いもしないで何がわかるの?」
と疑問に思われることもあるかも知れません。

でも、考えてみてください。
お客様も私と同じなんです!
お店の裏事情も体制もそんなの知ったこっちゃありません。

まだ商品の現物は見ても触っても(食べても)いないのに…サイトに載っている写真と文字情報だけで「購入!」の決断をしないといけないのです。

これは、ネットショッピングが始まって何年経とうが、どんなにIT技術が進化して見せる手段が変わろうが、考え方は変わりません。

回線スピードが上がって短時間に大きなファイル(画像・映像)を送れるようになってきた→大きな商品写真、多くの商品写真、イラストやマンガやそして動画の活用など技術や手段は進化しました。

またパソコンとブラウザという手段から、携帯、スマホの登場、進化によってオフィスや自室の机の前でのショッピング→リビングで皆でタブレットやベッドやソファで寝っ転がってやカフェで、電車で、友だちとの利用など利用シーンが変化してきているんですよね。

ITインフラや道具(PC→タブレットやスマホ)の進化だけでなく、使うシーンや状況が変わっていることは意識しないといけませんが、商品・サービスをわかりやすくお客様に見せる・伝える基本に関しては、なんら変わっていないんですよね。

裏を返せばお客様は「よくわからなければ買わない(買えない)」
これは永遠に不変な法則なんですよね。

過去99号の「ダメ出し!道場」のほとんど毎回言っていますが…だからこそ商品写真や商品説明文、セールストークは重要なんですね! これこそ通販の商品の良さを伝える基本スキルなんですね。

今一度、自店の商品写真、商品説明文、セールストークが初見のお客様にもわかりやすい、伝わりやすいものなのか? 見直してみてください。

またどうしても商品撮影、商品説明は苦手、メーカーカタログや仕様書レベルの固い説明文しか書けない方は、ぜひ個別相談にいらしてください!
基本の基本をネットショップの寺子屋として優しくていねいにお教えいたします! なにごとも基本が大切!

「ネットで売ってみる」は当たり前だが…

ネット販売というと、以前は商売人の言葉でしたが、最近ではスマホとさまざまなアプリの普及で、すっかり個人でも珍しくなくなってきましたね。

個人間の売買も、いわゆるオークションだけでなく、フリマ(フリーマーケット)アプリの登場によって急激に増えてきているようですね。

これらもビジネスとしてネットショップをされているレベルの方々が見れば、
「あー、シロウトだなぁ! わかってないなぁ」
「こんな説明じゃ買えるわけないじゃん!」
というような雑な商品写真や、サイズや重さなどのスペックすら漏れているなど「ホントに売る気あるの?」というレベルの出品もざらに見受けられます。多くのネットショップさんもそんな時代もあったはず(^^;)

でもその一方で、とても質の高い商品写真や説明、そしてとてもきめ細かいメッセージの対応でもはやプロ! セレクトショップやん! というレベルの個人出品者も見受けられます。

センスの問題と言ってしまえばそれまでですが、こういうレベルの高い出品者は、きっと買う側の立場として自分が感じた不便さや不安、不満をことごとく取り除くような商品写真や説明文、そして対応、やり取りをしているのだと思います。

あとの梱包出荷や決済・代金回収に関しては冒頭でも述べましたが、恵まれた日本の大手物流会社のインフラサービスや決済代行サービスを利用すれば売り手・買い手ともに不安のない取引ができるのですから。

もはやプロのオンラインショップ経営者も「まぁ、所詮は個人間の中古品売買でしょ~」なんて思っていてはいけません。これらも広く見ればあなたのお店のライバルになっているかもしれないのですよ! いや、もはやライバルだと断言しましょう!

現に私はこの1週間で、以前なら楽天やAmazonで検索して買っていただろう雑貨を数件、数万円分もフリマアプリで数名の個人出品者から購入しました。個人とはいえ、しっかりとした商品説明と安心できるやり取りをした方から結局は購入しています。梱包配送も通販ショップと遜色のないクオリティでした。(ひょっとしたらショップだったのかも知れません)

要するに楽天やAmazonのお店に落とすはずだった数万円は、他に行ったということです。

「ネットで売ってみる」は当たり前だが…

先日、あるEC業界の方(Aさん)とこんな会話がありました。

Aさん:最近我が家は普段の買い物は、食品、日用品すべてネットですが、メインで使う店が決まっちゃいました。なので、無駄に検索はしなくなりましたね~

私:私も箱買いやケース買いする(大手メーカーの)飲料とかペットフードとかは、結局安価な大手通販や大手ネットスーパーなんかで買うようになりましたねぇ。数十円、数百円のためにあちこち検索、比較している手間や時間が惜しくて…

Aさん:食品は、ダイエーか関西スーパーですね。オイシックスもたまに使います。ただちょっと高いですが。日用品は、Amazonかロハコです。使わない理由がないくらい、安いのと、遅くても翌日でしょ。正直、周りの家庭も宅配が増えましたね、かなり。小さい子供がいると楽なので。

私:私はナショナルブランドの商品、家庭日曜消耗品などはAmazonやYahoo!だけでなく、西友のオンラインとか、ホームセンターコーナンのオンラインショップをよく使います。うーん、やはり大手にどんどん集約されていきますよね? 悲しいかな…量産品は大手の価格競争力にはかないませんからねぇ…でも、そうなった中で小規模ネットショップの生き残り策はどうあるべきなんでしょうかね?
一軒の家の家計における「量販店の商品」と「ニッチ店の商品」の比率の勝負のような話になってきますね。財布の中身はそれぞれの家で上限が決まっていますから、いろいろな業種のお店同士でその中身の奪い合いをしているようなものですね。
例えば…一見ライバルには思えないようなお菓子屋さんとバッグ屋さんも、一人の女性消費者の財布の中身を巡っては奪い合いをしているわけですね。
お客様の近所のパン屋さんと、ネットのアクセサリー屋さんも、実はお客さんの今月の限られたお小遣いの中の数千円を奪い合っている! パンを先に2000円分買われると、その分アクセを買う余裕は2000円分なくなって、それだけ安いものを買うか、来月に回されるか、最悪はそのままあきらめたり忘れられるか…(泣)
毎月買う飲料や紙オムツや洗剤と洋服屋や模型屋やスイーツ屋だって、ライバル競合店なんですよねぇ…
どちらがより先にその人の目の前(顕在意識)に浮かんで、先に買い物かごをクリックさせるかの勝負! みたいな…衝動買いさせたもの勝ちみたいな…

Aさん:なるほどぉ! 確かに衝動買いで使い過ぎると、買おうと思っていたものは先延ばしとか、あきらめることになりますもんねぇ~。早く買わせたお店の勝ちですね~…

「ネットで売ってみる」は当たり前だが…

こんな会話だったのですが…もうおわかりですよね?
一人の消費生活者を取巻くあらゆる商売・ビジネスは競合しているんです!

スーパーも、ドラッグストアもパン屋も通販ショップも、フリマアプリの出品者も! それどころか、レストランも美容院やエステもパチンコや競馬も自動車会社も旅行会社やホテルも…

当たり前過ぎて意識をしないだけで、一部の資産家や大金持ちを除けば、ほとんどの消費生活者は限られた上限のお財布の金額の中で必要な物、欲しい物を取捨選択、優先順位付けして購入し、予算が足りなくなったら先延ばしにするか、あきらめるか忘れるか…

買い物は家を出てお店まで行って現物を見てという時代と違い、寝起きのベッドの中でも、今、あなたが「欲しい!」と思うものの情報が目の前に飛び込んできたら!?

例えば…
昨夜寝る前まで欲しいと思っていて、今日起きたら買いに行こうと思っていた地元の洋服屋さんのワンピース!
でも寝起きに来た友だちからのLINEで「この前言ってたデジカメ、特売してるよ~!」
前から買い換えようと思っていたデジカメのすごくお得な限定特売情報が来たからつい衝動買いしちゃった!(汗) 洋服はとりあえずあきらめて…なんてことは、今や世界中で起こり始めているんです。(^^;)

何も知らず、ネット販売もネットでの宣伝や集客も行っていなかった町の洋服屋さんは、なんとなく…「最近お客さん減ってきたなぁ。良く来てたあのお客さん、スマホに変えたって言ってから、そういえば来なくなったなぁ」なんてことがあちこちで起きているわけですね。

CDや書籍の店舗での売上げが落ちたなんてニュースはもはや過去のモノですが、他の業種や商品でもネットやスマホの普及でお客様のお財布の中身が先に他業種の店に奪われているせいで、あなたのお店の売上げが落ちているのかも知れません!
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「Yahoo!ショッピング」の1~3月期の流通額、0.8%減の961億円に

「楽天市場」の1~3月期流通額はマイナスに、前年同期比1.2%減の5079億円
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期せずして、ネットショッピングを代表する2社のニュースが報じられていました。

いよいよEC市場も頭打ちか? 両社とも、これに対するコメントは「昨年が消費増税前の駆け込み需要で伸びすぎた反動が今年との比較で出ているだけで、実質は成長だ」と強気の説明をしており、マスコミもおおむね同意したようです。

でも私は「それだけではないのでは?」と考えています。

そう、他のマーケットでの消費にYahooや楽天での消費から消費者が逃げ始めている可能性も高いと思っています。

なぜなら、私自身がそうだから(^^;) かなりの楽天ヘビーユーザーでしたが、最近めっきり楽天での消費金額が減りました。でもトータルでのネットショッピング金額は減ってはいません。他にシフトしただけです。

理由は、「他のほうが商品が見つけやすい」「送料無料だったり、楽天ポイントよりお得感があるおちゃのこショップを初めとする独自ショップも多くなってきた」「アプリなど目新しくて楽しいショッピング機会も増えて来た」などなど。いろいろな理由はあれど…

ネットショッピングがスマホでできるようになってからは、「スマホで快適に楽しくショッピングする上で、楽天、Yahooがベストではなくなった!」ということではないでしょうか?

また、スマホSNSやコミュニケーションツール(LINE)利用による口コミによって、PCだと買わなかっただろうニッチ店での購入も増えました。

要するに、友だちや家族、知人などからのLINEメッセージでのリンクによって、知らなかった店を知り、友だちの勧めもあって買ってみるという利用も増えた! ということです。
────────────────────────
友だち:この○○めちゃウマっ! いっぺん食べてみぃ!
http://aaa.bbb.jp/ccc/ddd/
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みたいなやり取りがよくあるということですよね。

もちろん大手ショップやサイトもそれなりにあるのでしょうが、ニッチなお店や商品ほど「友だちに思わず教えたい、伝えたい!」と思う欲求は高いのではないでしょうか?

最近ではテレビの情報番組でも、twitterやFacebook、Youtubeなどネット発信の情報をまとめて伝えるような番組が増えていますが…

昔はテレビが情報発信し、ブームや流行を起こしていたものが、最近では「ネットで話題、ネットでブーム!」をテレビが後追いし、それを見た視聴者がまたネットでそれを友人・知人に伝えてブームが大きくなる…そんなパターンが増えてきているように思います。

つまり、良い商品というだけでなく、「思わず友人・知人に伝えたくなるような、人に知らせたくなるような商品!」というのが売れる商品の必要条件になりつつあるのかも知れませんね。

見方を変えれば、小さなショップの珍しい商品でも、「思わず伝えたくなる要素」を持っていれば口コミ、ネットコミでプチブームくらいになるのはむずかしくなくなってきています。

一時は「ネットショップは楽天とYahooとAmazonに集約され、小規模店は淘汰されていく」と言われたこともありましたが、今、スマホ普及とそれによる消費者のライフスタイルや活用シーン、シチュエーションの変化によって、スモールショップにもチャンスが再び訪れていると思います。

「ネットで売ってみる」は当たり前だが…

今年4月より Google が検索結果にモバイルフレンドリーなウェブサイトを優遇すると発表しました。(すでに始まっています)

「Google では、4月21日より、ウェブサイトがモバイルフレンドリーかどうかをランキング要素として使用し始めます。この変更は世界中の全言語のモバイル検索に影響を与え、Google の検索結果に大きな変化をもたらします」

要するに「ちゃんとスマホ対応しているサイトを上位表示するよ!」ということです。(詳細は http://goo.gl/xq2pgC)

2013年末~2014年初には楽天でもAmazonでもPCよりスマホショッピングが流通金額で上回ったと発表されています。もはやスマホECが軸足なのは間違いない事実なのです。

幸いにもおちゃのこネットにはスマホ対応版があります。月々たった1080円でGoogle検索にも有利であろう独自ドメインでスマホ対応ネットショップサイトを持つことができるのです。

商売上のたった1080円のコスト、これを悩むくらいならもう商売人やめましょう(笑) 東京ならランチ1回ガマンするより安いでしょう? コインパーキングなら2時間分? タクシーなら近距離1回分。そんなコストでネットショップの当たり前であるスマホショップを開いて、これからのスモールショップのチャンスを掴まえる準備はしておきましょ
う!

もちろん、それで売れるか? 口コミされるか? は皆さんの商品力と思わず伝えたくなるようなセンス、商品ページクオリティなどにかかっています。

「ネットで売ってみる」は当たり前だが…

これからの「ダメ出し!道場」も基本を大切にしつつも、スマホでのページにも重点を置きながら200号、300号を目指して続けていきたいと思います!

また、今後、見た目だけの「ダメ出し!道場」の番外編として、実際に購入してみての対応や梱包、商品そのものなどのリアルダメ出し! なんてのもやってみたいなぁなんて思っています。(^^;)

通常版「ダメ出し!道場」と合わせて「我こそは!」という店舗さんのご応募をお待ちしております!

今後とも「おちゃのこ通信」、「ダメ出し!道場」をよろしくお願い申し上げます!



ダメ出し!道場 登場希望者募集中

皆さん、こんにちは。
いつもお世話になっております。 おちゃのこネットの刑部です。

本メルマガの人気No.1コンテンツ、「ダメ出し!道場」も今回で100回目となりました。
ご愛読ありがとうございます。

さて、通常のダメ出し道場ですが、現在1店舗お待ちのショップさまがございますが、その後は現在のところ、お待ちいただくことなく診断できます。
太田仙人の診断を無料で受けられる貴重な機会ですので、是非手を上げるお店さんはご連絡下さい。

皆さんの前でダメ出しされるのは勇気が要りますけど、客観的なアドバイスを貰える機会は貴重なはず。そして、お店の現状に満足されている方はいらっしゃらないはず。
商売人さんには、こういう機会を貪欲に活かして頂きたいです。
実際、ダメ出し道場後にご自身でショップを改善し成果を出されているショップさまも多数ございます!

診断ご希望者は「info@ocnk.net」まで、「『ダメ出し!道場』登場希望」とメールをください。

●リアルダメ出し道場について
リアルダメ出し道場についても、募集をさせていただきます。
まずは、1店舗のみ募集させていただき、応募後、太田仙人、弊社にて審査させていただきます。

診断ご希望者は「info@ocnk.net」まで、「『リアルダメ出し!道場』登場希望」とメールをください。

過去のダメ出し道場は、バックナンバーよりご確認下さい。
>メルマガバックナンバー



このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。

皆さん、こんにちは。おちゃのこネットの刑部です。
今回のデザイン道場は、既にFAQでご紹介していますが、タグを設置するだけで簡単に商品一覧を作成する方法をご紹介します。
説明が長いため、FAQへのリンクでご確認ください。

http://www.ocnk.net/faq/index.php?action=artikel&cat=281623&id=1000&artlang=ja





なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。

https://www.ocnk.net/contact/index.php

受注明細について

このコーナーでは、おちゃのこネットの機能や提携サービスをご紹介していきます。
今回は、受注明細についてです。
受注管理の受注明細に商品写真を追加しました。

詳細は、下記のFAQをご覧ください。
http://www.ocnk.net/faq/index.php?action=artikel&cat=281571&id=907
http://www.ocnk.net/faq/index.php?action=artikel&cat=281571&id=779



FAQ(サポートくらぶ)

http://www.ocnk.net/faq/

なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。

https://www.ocnk.net/contact/index.php

花類を取り扱う場合のサイトノウハウ

スウェルキャッチメルマガ担当(web creation株式会社)

おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは。
SEOサービス「スウェルキャッチ」担当のミスターSEOです。

今ページでは、EC通販サイトを運営する際にサイトを活性化させるためのノウハウを、取り扱う商品ごとのジャンルにわけて説明させて頂きます。
今回は「花類編」です。

■花類を取り扱う場合のサイトノウハウ
花類は専門の花屋さんで買うことが一般的とされていますが、季節の関係やコスト面、取り扱いやすい地域などの関連から、手軽にネットで買うユーザーも増加傾向にあります。特に業者などで一度に多くの花が必要な場合は、ECサイトを利用することが多いです。季節に関わらず受注できるネット通販は重宝されています。

花は気候に大きな影響を受けるため、必要な専門知識を持っていたとしても、保存が難しい場合があります。食品類などと比べても、更に精密な室温調整と花類それぞれの特徴に合わせた環境調節が必須となります。

枯らさないための保存は当然のことですが、出荷・配送ギリギリまで鮮度を保ち、最高のコンディションで消費者に届けなければならないという役割があります。そのための深い専門知識が必要になりますから、花やガーデニングのエキスパートが必要となるのは言うまでもありません。サイト内の記載においても、出荷からお届けまでの日時が詳しく書かれていれば注文しやすくなります。

もちろん咲いた花だけでなく種なども扱うことになるかと思いますが、それらを育てるためには当然、ガーデニング用品が必要となります。肥料やスコップなどはもちろん、ちょっとした便利グッズを用意しておくと、ついでに買ってくれるユーザーも多いので、グッズ類の設備を怠ることの無いように配慮しましょう。

前述しましたが、通販業界で植物の発注を受ける際には、結婚式などのイベントごとで一度に大量の花が必要になるケースが度々あります(個人用の観葉植物の発送など、想像しているよりも重く大きいものを扱う場合もあります)。利用者は造花ではなく本物の花を必要としているが故の発注となるので、その期待に応えられるための在庫管理、品質管理、スピーディな配送設備を準備できるだけの人脈も必要となるでしょう。
それらをサイト内でアピールすることができれば、ほかのサイトとの差別化を図ることができます。

ECサイト作成のポイントは、多くの種類をそろえることはもちろん、その花が使われる理由や行事ごとの選定ポイント、花言葉などを記載しても面白いかもしれません。顧客のニーズは、「花によって一日を彩る」ために通販を利用する傾向があります。どんな用途で花を使うのか、注文する側の気持ちに立って考えると、良いサイト作りが見えてくるでしょう。

他のカテゴリとは少し趣が違いますが、多くの専門知識を必要とするが故に、利用する業者も多いです。このサイトに訪れれば、わからないことを全て教えてくれる! というようなサイト作りを目指していきましょう。

★POINT
・発送ギリギリまで鮮度を保つことができる環境と知識を身に付けること
・同時にガーデニング用品や農業資材が揃えられると尚良い
・イベントごとのニーズに合わせた準備を怠らないこと
・ニーズに合わせた花のチョイスと、必要情報の記載により他サイトとの差別化を図ること

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編集後記

初めて竹虎・山岸さんの取材をするために須崎を訪れたのは2005年9月17日のことでした。雑誌「SOHOドメイン」に記事を掲載するためです。それ以来、山岸さんとは毎年年賀状をやり取りし、facebookのお友だちにも入れてもらっています。そんな仲の人が本を出し、その本を自分が紹介するというのは感慨無量です。
(おちゃのこ山崎)

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