祝300号!「おちゃのこ通信」はまだまだ続きますよ号

「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。

都合により1週間、刊行を延期させていただきましたが、そのおかげで11月1日という切りのいい日に300回記念号を出すことになりました。縁は異なもの味なものと言いますが、まさに禍福はあざなえる縄のごとしです。

「おちゃのこ通信」が創刊したのは2006年2月9日。今ほどコンテンツは充実していませんでしたが、それでも他の同業者が出しているメルマガとはひと味違いました。
http://www.ocnk.net/ocnk_ma/ocnkmagazine_asm001.html

100号は2010年2月25日。私は53号からの担当なので、この号の巻頭挨拶を書いた記憶があります。戦後に「3号で潰れる」ことから「カストリ雑誌」と呼ばれた雨後の竹の子のような雑誌群があったことに触れ、そうならないように息長く続けたいと書いています。
http://www.ocnk.net/ocnk_ma/ocnkmagazine_asm100.html

200号は2014年5月15日。この巻頭挨拶を書いたのは、つい昨日のことのようです。200号以上を記録しているメジャーなメルマガをいくつか紹介し、「おちゃのこ通信」がそれ以上に長続きすることを祈っています。ちなみに「小泉内閣メールマガジン」の200号の特集記事は「郵政解散」でした。
http://www.ocnk.net/ocnk_ma/ocnkmagazine_asm200.html

順当にいけば、「おちゃのこ通信」の400号記念は2022年に迎えることになります。さて、平成に続く年号は何になっているでしょうか。M、T、S、H以外のイニシャルになること、過去の年号と重ならないことくらいしかヒントはありませんが、未来予測は楽しみですね。

読者の皆さまのますますの繁栄を祈りつつ、300号のご挨拶とさせていただきます。

お知らせ~おちゃのこネット主催セミナーのご案内

Amazon Payを活用して、ネットショップの売上げアップを狙おう

皆さん、こんにちは。
2018年9月におちゃのこネットがAmazon Payに対応しまして、2ヶ月が経過しました。
今回のセミナーでは、アマゾンジャパン様よりAmazon Payの概要をご説明いただきます。
そして、既に実績を上げられているショップ様より導入後どう変化したかについて、パネルディスカッションをおこないます。
Amazon Payの決済時の手軽さが、ネットショップの売上げにどう貢献しているのか、みなさんに体感していただきます。

お時間のあるかたは、セミナー後の懇親会にて、ショップ様同士の交流へもご参加ください。
普段会えない方々と、交流を持てる貴重な機会となります、多くのご参加をお待ちしております。

開催日時 20181130日(金) 13:30~
開催場所 〒530-0005
大阪市北区中之島 3-3-3
中之島三井ビルディング 25F
Google Map
アマゾンジャパン株式会社 大阪支社 会議室
タイムスケジュール

13:00
開場、受付開始
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13:30
セッション1:講演

「Amazon Payが実現する買いやすいECサイトとは」
Amazon pay セールス本部:江建 様
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15:00
セッション2:パネルディスカッション

パネラー様:おちゃのこネットユーザー2名
・SPLASH 平野 裕紀様
https://www.splash-web.net/

・OOPARTSオンライン 佐原 健司様
http://chatchak.ocnk.net/

モデレーター:岡野(おちゃのこネット)
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16:00
セッション3:懇親会 ※参加自由

参加費用 無料
参加資格 おちゃのこネットの会員様に限らせて頂きます。
定員 50
締切 2018年11月20日(火)
セミナー申込み

オススメ参考書~読んだら即実践してみよう!

学びを結果に変える アウトプット大全

樺沢紫苑・著 サンクチュアリ出版・刊

1,450円 (税別・2019年1月末日までの時限再販)

「アウトプット」を日本語に訳すと「出力」となりますが、昨今ビジネスの現場で言われている「とにかくアウトプットを出せ!」の意味は、「経験・学習したことを自分の中で噛み砕き、消化して、何か(目新しいこと)を生み出し、発信し、生産すること」です。ま、簡単に言えば「適当にエサ食って、金の卵を産め!」と言われているわけですね。

アウトプットの重要性は、自分の頭脳を存分に働かせて学びを出力してみることにより、脳がうんと活性化されることにあります。よく「講演で一番勉強になっているのは、講師自身だ」と言われますが、それはアウトプットの効果によるものです。ウソだと思ったら、15分でもいいですから人前で何かまとまった話をしてみてください。準備から本番を通じて、明らかな成長が実感できるはずです。

たとえ鵜呑みにしたことをオウム返しに発信するだけでも、脳は活性化します。昔、小説家を志した人たちは、好きな作家の文章をひたすら原稿用紙に書き写しました。たくさん書くうちに、先達の書きグセが自分に移ることを期待してのことです。そして、少なからずそれは成功したそうです。

アウトプットの形として一般的なのは、言葉と文字です。人に話す、文章を発表するということが最も手っ取り早いからですが、それ以外の形もあります。それは「行動」です。たとえば夜型生活を朝型にして、いろいろな雑用を早朝に済ましてしまうように自分を変えること。これもひとつのアウトプットと言えるでしょう。

アウトプットのメリットは、「学び」がひとつのサイクルになって深化することです。学んだことをアウトプットし、それに対する反響からアウトプットに磨きをかけることができます。その繰り返しでインプットした情報や経験が洗練され、自分のものになっていきます。

そして、いったんアウトプットしたものは次のインプットになります。ターボという機械はエンジンの排気ガスの勢いを使って吸気を増やしますが、出したものがまた入ってくることで、脳というエンジンの勢いが増します。活性化に弾みがつき、急上昇していくのです。

もうひとつのメリットは、「人に伝える力がつく」ことです。人に何かを伝えることができる人のところには人が集まりますから、それはリーダーシップの醸成に役立つでしょう。現代で最も必要とされている能力である「情報発信力」が磨かれていくわけです。

本書の著者は1965年北海道出身の精神科医。映画評論家、作家としての顔も持っています。北海道の8つの病院に勤務したのち、イリノイ大学に留学。うつ病、自殺についての研究に従事して帰国し、東京に樺沢心理学研究所を設立しました。多数の著書があるほか、SNSでも大量の情報発信を継続しており、累計30万人の読者がいるといわれています。

本書の版元である株式会社サンクチュアリ・パブリッシング(通称「サンクチュアリ出版」)は、1998年創業の若い出版社です。ホームページ(https://www.sanctuarybooks.jp)には「本を読まない人のための出版社」というキャッチフレーズが大きく掲載されていて、他の出版社とは違う個性を謳っています。

「月に1冊しか新刊を出さない」ことがポリシーで、厳選したコンテンツを世に問う姿勢です。それが功を奏して、初版2000部が当たり前の時代に、同社の初版は平均1万6000部。重版率が10%を切っている出版界にあって、同社の重版率は50%を超えています。

本書の帯にも、「発売後たちまち10万部突破」とありますが、奥付を見るとこの本は第6刷で累計14万4000部(電子書籍を含む)と記されています。こういう表記はなかなか他の本では見られません。

表4側の帯には本書の内容がコンパクトにまとめられていますので、ご紹介しましょう。
* * * * *
あなたの成長を加速させる80の方法
・インプットとアウトプットの黄金比は3:7
・手に入れた情報は、2週間で3回使うことで記憶する
・信頼関係は、「一度に長く話す」よりも「短い会話を何回も」
・ほめる、叱るは「結果」でなく「行動」を評価
・「目標」ではなく「ビジョン」に人はついてくる
・ジョブズと太宰もやっていた落書き創造法とは
・文章が3倍速で書ける「設計図」のつくり方
・「ファーストチェス理論」の決断が、人生を変える
* * * * *

本書のまえがき部分には、著者のインプットとアウトプットが披露されています。
・インプット
「月10本以上の映画鑑賞」
「月20冊以上の読書」
「週4~5回のジム通い」
「月10回以上の飲み会」
「年30日以上の海外旅行」
・アウトプット
「メルマガ、毎日発行 13年」
「Facebook 毎日更新 8年」
「Youtube 毎日更新 5年」
「毎日3時間以上の執筆 11年」
「年2~3冊の出版 10年連続」
「新作セミナー 毎月2回以上 9年連続」

著者はこのように語っています。
* * * * *
人生はアウトプットで変わります。
仕事や勉強をアウトプット中心に切り替えるだけで、あなたの自己成長は飛躍的に加速し、計り知れない能力を発揮することができるのです。
「日本一アウトプットをしている精神科医」である私が、数万時間を超える「アウトプット経験」をもとに確立した、圧倒的に結果が出る「アウトプット術」。
本書では、そのすべてをお伝えしたいと思います。
* * * * *

それでは、本書の目次を紹介しましょう
・はじめに
・CHAPTER 1 アウトプットの基本法則
・CHAPTER 2 科学に裏付けられた、伝わる話し方
・CHAPTER 3 能力を最大限に引き出す書き方
・CHAPTER 4 圧倒的に結果を出す人の行動力
・CHAPTER 5 アウトプット力を高める7つのトレーニング法
・おわりに
・参考図書

なお本書は「時限再販」という珍しい売られ方をしています。これは期日までは定価販売をするが、期日を過ぎたら安売りをしても構わないという意味です。これからこういう本が増えてくるかも知れません。

「アウトプットに自信がない」というすべての方におすすめできる本です。


EC仙人のダメ出し!道場

有限会社スタイル・イー

有限会社スタイル・イー
代表:太田哲生
http://www.style-e.com/

ついに来ましたっ!

といっても3年間使い続け、充電もすぐに減り、反応も遅くなってストレスMaxだったiPhone6 Plusをやっと買い替えようと予約していた新型iPhone Xs Maxがついに来た! という話ではありません(笑)

実際、新型iPhoneは来て、サクサク動くのでストレスから解放されたのですが…それも束の間の幸せ…。

本当に来てしまったのは…イテテテテ! 激痛なんです!

齢(よわい)54歳にして、ついに「五十肩」が来てしまったのです。
イテテテテ、こんなにも痛いとは…。
とにかく肩より高く腕を上げると、肩の関節に激痛が走るのです!

シャツを着たり脱いだりもイテテテ、駐車場の精算機に駐車券を入れるのもイテテテ、回転寿司店で目の前の上にある注文用のタッチパネルを押すのもイテテテ…枕元のメガネを取るのもイテテテ!
もう、とにかく痛いんです。こんなにも痛いのは五十肩ではなくて、何かもっと深刻な他の病気では? と心配になってきました。

そこで、五十肩の症状を調べてみようと、新型iPhoneの Siri君(音声AIアシスタント)に向かって、

私:「五十肩 症状!」と音声で検索してもらおうとしたところ、なんと! Siri君がまさかの大ボケ。

Siri:「五十肩少女」に関するこちらの情報がWebで見つかりました。

私:「プッ! なんでやねん!(笑) しかも少女なのになんで50代やねん!」

思わず反射的にツッコミを入れてしまいました。
あらためて言い直します。「ごじゅうかた しょうじょう!」

Siri:「五十肩少女」に関するこちらの情報がWebで見つかりました…

何度言い直しても、しょうじょ「う」と最後のうを強調しても、よほど五十代の「少女」がお好きなSiri君(笑)「五十肩少女」をゴリ押ししてきます。

これが「四十肩 症状」だとなぜか正しく認識されるから摩訶不思議。

AppleのAIならではの「五十肩」と「少女」という意外な組合せのユーモアを、「オモロイやろ!? どう? 私のお笑いセンス!」と私に挑戦してきているのか?(笑)

ちなみに OK!Google君 では、実に実直に「四十肩 症状」「五十肩 症状」も一発認識してくれます。

(Google! 真面目かっ! ともはやボケを期待してツッコむ私…)

人間なら 「五十肩」の時点で中高年がイメージされ、「少女」というワードを思い浮かべたり結びつけることはないと思うのですが…

ユーモアあふれるSiri君か、真面目な OK!Google君か?
AIアシスタント勝負はどちらに軍配をあげましょうかね~。

皆さんのスマホでもぜひ試してみてください。
(ウマくできたら私の発音に問題があるだけかも知れません…)

老化や病気が不安な私としては、個人的には何年後か何十年後かには正しく検索してくれるだけでなく、適切な問診をしてくれて、症状を答えていけば病名をズバリ診断してくれ、最適な病院やドクターまでリストアップしてくれるようなAIがスマホに搭載されていることを期待したいですね。(今の技術でもできるはずだと思うのですが…)
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さて、本日のお店は…AIとは関係ありませんが健康、ヘルシー志向の方には興味深いお店かも知れません。杜の都、仙台で実店舗を2店舗持たれている、いわゆるベジタリアンやヴィーガンと呼ばれる方や、ヘルシー志向のお客様に支持されるオーガニックな原材料を使ったクッキーやマフィンなど「焼き菓子」の専門店さんです。

それではダメ出し!道場スタートです!(^^;)

ダメ出し!依頼ショップ
MIROKU

ショップ名 :
ヴィーガン・オーガニックな焼き菓子屋
MIROKUさん

レスポンシブテンプレート:
http://miroku-sweets.ocnk.net/

カテゴリ :食品、飲料

おちゃのこネット以外のショップ:
Facebook
Instagram
食べログ

第一印象…自分で決めたコダワリに縛られ過ぎていたが…

実は、mirokuさん、ほんの数日前まではお店の印象が全然違っていたんです。なんと数日前の電話インタビュー時にいろいろ気付いたことをアドバイスさせていただいたところ、実に素早く修正、改善されて、大きく印象が変わってしまいました。

「ダメ出し道場」の主旨からいえば、いつもは ビフォー、アフターのビフォーの状態で「ダメ出し」してメール配信なのですが…
今回は、店長さんの迅速な改善により、アフターもしくは改装中の配信になってしまいました!(^^;)  実に素晴らしい!

先週までは、黒背景で看板画像も 白黒モノトーン。
実店舗がかなりダークトーンの木目のインテリアなので、それに合わせたとのことだったのですが、実店舗では明るい暖かみのある照明や外からの光などで黒系でも真っ黒ではないですが、Webで黒のベタ塗りはかなり重く暗いため、少なくとも食品、特にスイーツ系のお店では食欲をそそる色合いではないとご指摘しました。

また、最上部のお店のキャッチコピー文も、
「ベジタリアン、ヴィーガンとオーガニックの焼き菓子屋」といった表記だったのですが、インタビューの際にいろいろご相談しながら、現在は「素材の優しい焼き菓子屋」「卵・乳不使用の焼き菓子を日々皆さまのもとへ☆アレルギーをお持ちの方やアレルギーをお持ちのお子様やお孫さんのおやつやプレゼントのご用命承ります!」に変更されたようです。

この経緯は…「ヴィーガン」という言葉の定義に鈴木店長さんご自身ももやもや、漠然としたお気持ちを持たれていたようです。

ヴィーガンというのはベジタリアン(菜食主義者)の中でも特に思想的なコダワリが強く、またそのコダワリも人によってかなり幅や違いがあるのです。

肉や魚、卵や牛乳はもちろん、ハチミツやダシ、そして道具にすら革や骨など使っていない、お店のスタッフもヴィーガンであることまで求める宗教レベルのヘビーなヴィーガンの方もいれば、お肉や魚は食べないけど、ハチミツや卵やミルクはOKというソフトな方もいるのです。

店長さんも昔はかなりシビアなヴィーガンだったようですが、今はソフトな方向になられたようですし、スタッフの方々はヴィーガンではありません。

でもここをあまりに明確にすればするほど、ヘビーなヴィーガンの方に批判されて炎上なんてこともあり得ますし、一般の方にはなんだか思想的過ぎてドン引きされるかもしれません。

かといって曖昧な表記はかえって反発や批判を招いたりしかねないので、そういった「思想的ニュアンス」のあるヴィーガン表記よりも、事実としてお店が厳選し使っている素材のポリシー、コンセプトをまとめて明記したり、実際に多い、卵と乳製品へのアレルギー対応のほうを強みとしてアピールするほうが良いのでは? とアドバイスさせていただきました。

アレルギー対応に関しては、他にも「小麦粉アレルギー」の方も多いので、小麦粉は使っているMirokuさんでは、それがひっかかっていたようですが…すべてのアレルゲンに対応したお店になるわけではないので、実際に使っていない卵と乳に関してだけアレルギー対応とすれば良いのではと申し上げました。

また、その他の食材など(卵、糖、小麦、油、添加物など)鈴木店長の考える材料へのコダワリを明確にまとめたページをご用意されると良いですよと申し上げましたところ…この数日で下記ページを作られました!

「原料に関する基本のポリシー」
http://miroku-sweets.ocnk.net/page/2

これによってお店のコダワリの中身が具体的になり、
「曖昧でよくわからないからなかなか買えない」ではなく、
「ウチに合う方だけ買ってください!」というお店になったと思います。

正直、今回はこのページを作っていただいただけでも「ダメ出し!道場」インタビューの甲斐がありました!

今後、もう少し個々の材料についての解説も充実させて行くとより良くなってくると思います。
例)アガベシロップとは…、スイスBioの甜菜糖とは…など
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ただいくつか誤字やプロ用語でわかりにくい表記などもありましたので、下記修正ください。

甜菜糖→甜菜糖(てんさい糖)
 と、よみ仮名を入れる。

有機のきびさとう砂糖  → 有機のきび砂糖
 さとう重複

トランス酸→トランス脂肪酸
 と正しく表記

コンミネーションを完全に → コンタミネーションを完全に
 タが抜けている

多少の小麦混入(コンタミネーション)でも許容できる意向の方に販売をしております。
↓↓↓↓↓
多少の小麦混入(コンタミネーション)ならば許容できる意向の方にのみ販売をしております。
 お客様の自己責任でというニュアンスの表現。

酵母類で食感を作ることができない時はアルミニウムフリーベーキングを使用しております。
↓↓↓↓↓
酵母類で食感を作ることができない時にのみアルミニウムフリーのベーキングパウダーを最小限使用しております。

 少しの言い回しで印象が変わる

その他、インタビューで浮き彫りになった事…

Mirokuの店長さん、鈴木さんは昔は雑貨系の会社に勤めておられたが、ヴィーガン、オーガニック、安全で健康的な食への思いから独立開業。
以前はお菓子ではなくオーガニックビーガンランチのレストランをされていたとのことですがその後、テイクアウトでより多くの人に体と心に優しいオーガニックの原材料を使用したフードをとの思いから、ベーグルや焼き菓子のお店「Miroku」を開いたとのこと。

仙台駅から一駅の比較的、仙台市中心部にありながら大学や高級マンションなどがある落ち着いて客層の良い立地で、実店舗はヘルシー、自然派志向の、余裕のあるお客様が多いとのこと。

食材は厳選した物のみを使うがゆえのコストがかかり、それなりの価格にはなるが、そのクオリティを理解し認めて下さるお客様に恵まれているとのこと。また大手百貨店や各地でのマルシェなど東京や他県のイベントや催事へのオファーも多いご様子です。

2店舗+製造工場を5名のスタッフで切り盛りするのはなかなか大変で、店長はかなりお忙しいご様子で、ネットに関しては店長お一人しかできないのでなかなか十分に手を入れていけていないとのこと。

リアルは忙しい程回っているが、ネットショップが追い付いていないという現状のようですね。

ちょっと気づいた修正点

ちょっと食品店についての考察を…

世の中にさまざまな商売がありお店がありますが、最も人々が容易に買える商品が「食品」ですよね。例えば…「釣り道具」や「ゴルフクラブ」とか「ヨガマット」は買ったことのない人はたくさんいますが…「食品」「食べ物」、もっと具体的に「パン」「クッキー」を買ったことのない人はほとんどいないのではないでしょうか。

それほどに当たり前で、近所のスーパーや商店街に行けばいろいろな商品が並んでいて幅広い選択肢の中から比較的簡単に買えてしまう「食品」だけに、逆にネットショップでは少しハードルが上がります。

送料もかかる。冷蔵・冷凍品はクール代金もかかる。
「食べたい!」と思ってもすぐには届かない。鮮度も落ちる。
試食で匂いや味も確かめられないなど、通信販売ならではのハンディが立ちはだかります。

送料がかかる分、1回当たりの購入額もある程度まとめないと割高に感じてしまいますので、商品単価の安い商品も売りにくかったりします。

つまり、これらのハードルを越えてでも「食べたい!」「口にしたい!」「近所では買えない」もしくは「遠くてもメリットがある」食品じゃないと、通信販売では売りにくいのです。

そうなると「多少高くても、良い物、希少なもの、特別美味しい物」となり、なんらかのこだわりの強く特別感がある物となってくるのです。

そうして、ネットの食品ショップは「コダワリ」だらけになってきたのです。でも、それだけに中途半端であいまいな「コダワリ」では逆に本当にコダワリの強いユーザー・消費者にはすぐに曖昧さを見抜かれてしまいますし、購入には至りません。ライバルひしめくネットショップの世界で差別化もあまりできなくなってしまいます。

お店のコダワリが「強み」と言えるものなのか?
お店のコダワリはターゲットの客層が支持してくれるものなのか?
お店のコダワリは、お店が成り立つだけの市場規模があるのか?
コダワリと価格と客層のバランス感はマッチしているのか?

などなど、「コダワリ」がちゃんとビジネスになるのかを検証しながら経営していかなければなりません。

なんとなくのコダワリ店、なんちゃってコダワリ店では続かないのです。

最近では逆にコダワリなんかないけど、資金力や事業規模に物を言わせる大企業の参入で、ナショナルブランドの量産品の安売りショップも増えてきました。(ホールセール、ケース売り、大人買い店…など)

でも中小、零細、スモールショップはそんなこと(薄利多売)はできません。やはり何かのコダワリを持って売れる良い商品を企画・開発し、居心地の良いニッチ市場・客層を見つけて適正利益で適量販売をしていくしかないのです。

また、1人の直接の消費量は少ないですが、ギフトに使って貰えば1人で何人分もの注文・売上になります。ギフト、贈答用、お使い物に対応できるパッケージや包装のクオリティを用意して、ちゃんとギフト対応しておくことも、スモール食品ショップの必須事項ですね。

そして、人に教えたくなる、伝えたくなるのも美味しい物の特徴。
ご家族やしょっちゅう会う友人や学校、職場の仲間なら買ってきてお裾分けもあるのですが、離れた人だとそうはいかないので、せめてメールやLINEなどでお店や商品の情報を伝えることをするものです。

そうしてもらえるようなお店にしておかなければなりませんね。

実店舗のある食品店のSNS活用 ワンポイント講座!

実店舗でのSNS活用、前回はアパレル店版で掲載しましたが…
今回のMirokuさん(食品店・飲食店)でも活用できますので、あらためて実店舗のある食品・飲食店のSNS活用についてのコツを!

Instagramやtwitter、Facebookなど、自店アカウントでの情報発信はもちろん必要なのですが…、本当にSNSが効果を上げるのは、いわゆる「バズった時」、つまり口コミで大勢のユーザーが投稿してくれたり、お店の投稿を拡散(リポスト、リツイート、シェアなど)してくれた時に、実際の集客や注文につながって効果が出るのです!

では具体的にどうすれば良いのでしょうか?

まず「拡散」を期待したい、狙いたいなら、今のところInstagramは標準の拡散機能(リツイート、リポスト機能)がないので期待小です。
(将来的にはInstagramにリポスト機能が付加されそうな情報もあり)
拡散だけならリツイートが簡単なtwitterがオススメ。

でも、飲食店・フード店なら美味しそうなビジュアル写真を載せられるInstagramはやはり押さえておきたいところですね!

Mirokuさんでも今年1月にインスタ投稿を始めて現在まで既に1000件弱の写真がUPされているので、かなり熱心に投稿されているようですね!

また写真への説明やアピールをコメントと#ハッシュタグ を付けてしっかり投稿されているのも良いですね。

インスタはハッシュタグで検索されますし、そのハッシュタグを「定番化」させれば、お客さんが投稿してくれる際にも同じハッシュタグを付けてくれるようになります。

でも、何よりインスタで大事なのは「実店舗」に来るお客様を最大限に生かす(協力してもらうのです!)

実店舗に来店されるお客様にはじゃんじゃん店内や商品の写真を撮らせてインスタやtwitterにバンバン投稿してもらうように仕向けるのです!

しかしながら…
Mirokuさんの「食べログ」を見ると何名もの方がレビューや商品画像、店舗の外観は投稿して下さっているのに…なぜか店内の写真が1枚もない…

もしや!? と思うと…案の定、あるお客様レビューに「店内は撮影禁止なのでご注意ください」と書かれていました。
投稿してもらうどころか「撮影禁止」では、時代に逆行もいいところです。何か「お店の中は撮影禁止!」という古い常識に縛られていませんか?
もちろん他のお客様の姿が写りこむような撮影やSNS投稿はNGなのは当たり前ですが…
店内写真を撮られたらどんな不都合があるのでしょうか?
企業秘密が盗まれる? 工場ならともかく、小売りのお店はお客様の目に見える物ですから「撮影NG」とお高くとまったような印象を与えるよりも…
むしろ逆に…SNS全盛の時代には
「店内撮影OK!」「インスタ、twitterなどSNS投稿大歓迎です!」「ハッシュタグ 『#Miroku仙台』を付けて投稿してくれた方から毎月抽選で●●●をプレゼントします!」
のようなポスターを貼ってお店側から撮影&投稿を促すのです。

今までは一般的に店内撮影禁止! のお店が常識でしたので、お客様はお店の商品を気に入っても写真撮るのをためらっていました。
でも、反対にお店が撮影大歓迎! ならば、いわゆる「映える」美味しそうなスイーツの商品がたくさん並んでいるMirokuさんのお店は絶好の撮影スポットに変わるはずです!

撮影禁止の現在でさえも、Instagram で #Miroku仙台 #ミロク仙台 #仙台ミロク で検索すると多くのお客様方が投稿してくださっています。
Mirokuさんがやってもいないtwitter でさえも、#Miroku #仙台 でファンの方らしき投稿が見つかります。

「投稿したSNSの画面を見せてくれたら5%オフ!」みたいな企画も、その場での購入を迷っているお客様の背中を押す販促になるかも知れません。

多くのお客様に撮って投稿してもらってこそのSNS活用なのです。

ただ、効果の低い投稿ではもったいないですので、きちんと共通のハッシュタグを付けてもらえるように案内しましょう!
ショップカード(お店の名刺)にもハッシュタグを入れて、すべての商品に同梱するのも効果的だと思います。(地方での催事などでは特に有効)

そして写真だけでなく、ちゃんとお店のハッシュタグを付けさせるための統一したハッシュタグの案内とプレゼントやクーポンの企画。
ハッシュタグで検索したらお店の公式アカウントの投稿もヒットするので、お店の所在やURLへもすぐにたどり着けますよね。

ネット広告費をかけずともネットショップの集客にもつながりますね!

これは実店舗のあるお店ならどこでも比較的簡単にできる方法ですので、ぜひ他のお店の方もやってみましょう!

本当のSNSの活用とは自ら投稿するよりお客様に投稿させることです!

行動が早いのは何より!ですが…将来を見据えて
総評

お電話でインタビューさせていただいて、わずか数日でここまで更新されるとは! 素晴らしい!

お電話するまでは、正直ちょっとコンセプトに縛られ、デザインもおしゃれさ優先? のためか、黒背景で暗く、おしゃれには見えるけど…食べ物のお店としては「美味しそう」が犠牲になっている感じでしたが
とりあえず! で作られた感はしますが、お店全体のデザインを白背景にリニューアルされ、店名看板画像も白黒だったものをグリーン、ピンク、イエローのポップな印象に変えたり、何より、中途半端になっていたヴィーガン、ベジタリアン対応という(コンセプトというより)縛りから解放された印象で、抽象的で思想的なコンセプトよりも物理的・事実としてどんな素材や材料を使ってどんな商品を作っているかを明確に示されたことで、「特徴・強み」がハッキリしてきました。

対象となる客層・ターゲットも、ヴィーガン・ベジタリアンという狭いニッチな層から、オーガニック、ヘルシー、自然食志向と穏やかに幅を広げられたのではないでしょうか。

ただ、その分、競合するネットショップも増えたことにもなるので、今後は、より実店舗や出張催事などのメリットを生かし、リアルのお客様からネットショップを利用していただく方を増やす工夫や、通販業としてギフト対応商品の開発や対応も重要になると思います。

これはもうホームページのデザインが云々というレベルの話ではなく、「ネット通販事業をどうしたいのか?」「これからどう育てるのか?」という基本戦略の話だと思います。

ただお店にある商品を陳列して置いて運よく売れたらいいというなら今のままで良いと思いますが、なんとかネットをもっと活用して収益を上げていきたいならば、それに合わせた企画やイベント、マーケティングプランを考えていく必要があると思います。

こだわった原材料を調達されているので、材料の小分け販売も検討されると、仕入れのスケールメリットも出てコストダウンにつながるかも知れませんし、対象となるお客様も増える(原材料目当ての客も来店したり口コミのチャンスも増える)。

またお電話でも話題に出た、ネット運営のスタッフの育成も、店長の時間的余裕を生み出すためにも優先的な課題だと思います。
まだお若い店長さん、今はガムシャラな頑張りがききますが、肩が痛くなる前に(笑)ぜひ将来に備えておきましょう。

今後の戦略立案の際はぜひまたご相談ください。
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ちなみに…冒頭のコラム「五十肩症状」の検索の結果は…
やはり私の方の痛みは五十肩のようです。イテテテテ。
しばらく我慢するしかないようですね…トホホ。
40代でなる方も多いらしいので、54歳デビューならまぁ良いほうか…
と自分を慰めてみる(苦笑)

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読者の皆様も! モヤモヤと悩んでいるそこの店長さん!
まずは目からウロコを落としに! 頭をガーンと叩かれに!
ぜひお話しに来てください! 怖くなんかありません!
優しくお話ししますよ~!(^^;)

「ダメ出し!道場見ました!」の件名にてメール( info@style-e.com 太田まで)もしくは
直接お気軽にお電話(072-756-7234)くださいませ。
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さて…
オンラインショップの本質は表のホームページからだけでは見えない接客や、梱包、配送、そして商品そのもの等、「裏」の強みや弱み、そして個別の事情によるのが当たり前です。
実際に、「売れる・儲かる」という部分は、実はこの見えないところにこそ本質的な秘密や課題があるものです。
この「ダメ出し!道場」の企画は、公開という性質上、あくまで表から見たお店の印象や、そこから類推できる範囲の改善点をお客様目線でご指摘するものですので、ご理解ください。

もっと突っ込んで、あなたのお店の事情や商品、人事、資金などの問題点や課題を「洗い出したい!」「解決したい!」「強みを作りたい!」という店舗さんは、個別にご相談をお受けいたしますので、「ダメ出し!道場見ました!」の件名にてメールにて直接お気軽にご連絡くださいませ( info@style-e.com 太田まで)。


このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。

皆さん、こんにちは。おちゃのこネットの刑部です。

今回はフォームのタイトルの文字色を変更する方法をご紹介します。

また、300号ということで、これまでのデザイン道場一覧ページに145回から前回までの分を追加しました。
HTML5テンプレートとレスポンシブテンプレートのカスタマイズとなります。
この機会に是非ご覧になってみてください。

https://www.ocnk.net/ocnk_ma/design145-200.html
https://www.ocnk.net/ocnk_ma/design201-250.html





スタイルシートを編集する

デザイン管理→スタイルシートの編集から下記の指定をコピーして貼り付けてください。
※貼り付け位置は、最下部にお願い致します。
下記の例では、文字が赤色で太字になります。


.form_title {
color: #FF0000;
font-weight: bold;
}


 
なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。

https://www.ocnk.net/contact/index.php

noteでのEC表示機能に対応

このコーナーでは、おちゃのこネットの機能や提携サービスをご紹介していきます。
今回は、先日対応したnoteでのEC表示機能についてです。

note( https://note.mu/ )でのEC表示機能に対応しました。
note内で、商品ページのURLを貼り付けると、
店舗名、商品名、価格などが表示された商品カードが表示されるようになります。
note内で、効果的に商品情報を表示することができます。

詳しくは下記をご覧ください。
https://note.mu/info/n/n7853ef753dc2

なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。

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「品揃えを考えた運営の方法

スウェルキャッチメルマガ担当(web creation株式会社)

おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは。
SEOサービス「スウェルキャッチ」担当のミスターSEOです。

今回は、EC通販サイトを運営する前に知っておくべき「品揃えを考えた運営の方法」について説明させて頂きます。

■品揃えは多ければ良いとは限らない?

ECサイトを運営していくにあたって、「品揃え」に関して深く考えた事はあるでしょうか?

一見すると、商品数を増やせば増やすほど、収益が右肩上がりに登っていくように思えるかもしれませんが、一概にそうとは限らないのです。

仮に検索を見込める商品なのであれば、確かに商品数を増やす事で検索される入り口が増えてくれますので、自然と売り上げが伸びていくと考えられます。

一つひとつに丁寧なSEOを施せば、それもまた売り上げが伸びる事に繋がるでしょう。商品数が増えると在庫も増えますが、取り寄せ商品のように在庫を必要としない手法を取り入れるのなら、商品数は増やしやすいです。

ただ、商品数を増やす運営方法においては、いくつか注意すべき事があります。

まず、管理が複雑になるという点です。商品のバリエーションが少ない単品通販の方針で運営している場合、それよりも商品管理が複雑になります。これまで楽に作業していた人も、多くの確認、修正等の作業に追われる可能性があるのです。

次に専門店としての魅力が薄れる点でしょう。小さくても専門的に商品を取り扱っているサイトは、言い方を変えるなら特定の商品に特化したサイトです。それはそれで、そのジャンルを求めているユーザーにとっては有益なサイトとなっています。しかし無尽蔵に商品を増やす事で、どこにでもあるようなお店やサイトっぽくなってしまう危険性があるため、運営するサイトが商品数を拡大するのに向いているのか、不向きなのかを判断してから試作するのが望ましいです。

■商品の増やし方を考える

商品数を増やすのにはブランド力が落ちたり管理が複雑になったりする危険性を孕んでいるものの、上手くやれば全く問題ありません。

例えば、とある商品に特化したサイト、いわば専門店的なサイトを運営している場合、カテゴリを細分化する事で品揃えを増やします。

例えば化粧品の場合、学生向けから20代向け、OL向けや40代向け、さらには結婚式やビジネス向けのようにカテゴリを細分化できます。

ご自身で何の専門サイトかを明確に理解しているのであれば、それに対するカテゴリを増やすのは難しくないはずですし、どこかやりがいさえ感じるでしょう。

化粧品に限らず、例えば寝具などのニッチな商品を扱っている場合にも同様で、様々な客層や用途を見出し、それに対するカテゴリを決め、商品数を増やしていくのです。

■セレクトショップのようなイメージに改善

専門店として商品数を増やすほかには、セレクトショップのようなイメージで運営していくのも一つの考え方でしょう。

決まった価値観を主体として商品を取り揃えるようなイメージです。

例えばカジュアルなファッションを取り扱う店舗では、カジュアルさを主体としており、子どもっぽさや過剰に大人びた商品はほとんどありません。

また、そういった店舗では洋服だけならず、カジュアルなシューズ、アクセサリー、雑貨などを取り扱っている場合もみられます。

そのように独自の価値観に合致した商品であれば、商品数を増やしても指針がぶれておらず、統一感を持たせる事が可能です。

これはECサイトにおいても同様で、特定の商品ではなく、おおよそのイメージを明確に決め、そのジャンルに適した商品を増やしていきます。

先ほどのカジュアルファッションの店舗を例にするなら、「こういうアクセサリーもあるんだ」「こういう雑貨を飾るのも良いかも」というように、ユーザーが共感し、購入してくれるかはともかく、興味を持ってくれる可能性が高まります。

闇雲に幅広いジャンルの商品を増やしていくのではなく、何かしらのテーマを決めた上で、商品数を増やしていくのが大切で、そうすれば商品数を増やしつつ売り上げをあげるという目的に結びつくでしょう。

★POINT
・闇雲に商品数を拡大していくのは注意
・専門性やセレクトショップのような方針で広げるべき

スウェルキャッチでは、アクセス数・売り上げの向上に繋げることを第一にSEOに関わるアドバイスも行っております。
お困りの方はお気軽にお問い合わせください。

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編集後記

昨晩、埼玉県西北部にある神川町の「おふろcafe 白寿」という日帰り温泉に行ってきました。国内トップレベルの「濃い」泉質が自慢の温泉で、たびたびパイプが詰まって休業するようなところでしたが、施設のレベルが「並」から「特上」に変わっていてびっくり。サービスを客の期待以上に進化させることの重要性を学ばせてもらいました。
(おちゃのこ山崎)

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