あっという間にもう6月。光陰矢のごとしですね号

「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。

世の中は本当に便利になったもので、今この原稿を電車の中で書いています。

ほんの25年くらい前なら、外出時に原稿を書こうとすれば、喫茶店などで原稿用紙にペンを走らせ、郵送もしくは郵便局などからFAXするしか方法はありませんでした。新聞記者などは、その頃まで「電話送稿」すなわち声で原稿を送るという芸当を行っていました。

それが音響カプラー、携帯モデム、ISDN公衆電話と技術が進むとともに便利になっていき、ついには今の私のようにiPadで原稿を書いて直接送るところまで行き着きました。キーボードを使わずにフリック入力で書けば、場所もとりません。

この先、音声入力が全盛になるのかもしれませんが、少なくとも満員電車のなかでは現状の方法がベストかと思います。便利さとせわしなさは紙一重ですが、不便がなくなるのは良いことですよね。

今回の「オススメ参考書」は、自分の心を自分で癒し、励ますための本をご紹介します。

オススメ参考書~読んだら即実践してみよう!

心をたがやす言の葉帖

石川真理子・著 グッドタイム出版・刊

1,000円 (税別)

著者の石川真理子さんは、ベストセラー『女子の武士道』で知られた作家です。祖父方が仙台藩士、祖母方が米沢藩士という武士の末裔で、武士道や武家の生活文化を独自に研究し、忘れられた「婦道」の啓蒙に情熱を注がれています。

『勝海舟修養訓』『女子の教養』『新島八重
武家の女はまつげを濡らさない』『明治女が教えてくれたプライドのある生き方』『いまも生きる武士道』といった著作のほか、講演、セミナー等でも活躍されています。

新書サイズ、144ページ。本書は非常にハンディな装丁です。パラパラとページをめくってみると、活字もスカスカ、中には空白ページもあります(これはわざとです。後述します)。では中身の薄い本なのかというと、さにあらず。

本社はタイトルの通り、論考の詰まった本ではなく、心の状態を良い方向に変えるための「言葉集」なのです。当初は「石川真理子語録」という企画だったようですが、著者の希望でこういう形になりました。著者の「名言」だけでなく、古今東西の偉人が残した言葉も収録されています。

タイトルの意味については、「序」を紹介すれば明らかでしょう。短いので全文引用します。
心をたがやしましょう。
たがやした心は、ふっくらと柔らかい。
お日さまのあたたかさはよく届き
雨の雫も素直に沁みてゆく。
落ちた種は大切に包み込んで
やがて芽が出て花が咲く。
だから、心をたがやしましょう。
毎日、少しずつ、たがやしていきましょう。

本書は5章立てで構成されています。
一、こんにちさま
二、宝もの
三、まるいこころ
四、ふところ刀
五、慈しみ深く

第一章の「こんにちさま」とは、お日さまや天照大神、観音様などを指す江戸下町の言葉です。自分という存在を生かしてくれている根源のことで、「ありがたい」と感謝を捧げる対象です。

一日いちにちを
ただ一生懸命に生きるだけでいい。
怠けていたら、
「こんにちさま」に
申しわけがたたないよ。

上記は、著者の『明治女が教えてくれたプライドのある生き方』からの引用ですが、まるでご先祖様のおばあちゃんから優しく諭されているような文章です。

背筋を伸ばすこと
いつでも明るい表情でいること
挨拶は自分から
返事は常に気持ちよく。
簡単なようでいて、いつ如何なる時でも続けるには難しい。
いちばんの約束ごと。

これは、本書のために書き下ろされた文章です。本書はこのように、引用文とオリジナルの文章が入り混じり、ひとつの流れを形成しています。

大いに転びなさい。
転ばなければ拾えないものがあるんだよ。
転びもせずに歩き続けるなんて、たいそう気の毒なこと。
何ひとつ拾わずに通り過ぎてしまうのだからね。(『女子の教養』)

第二章の「宝もの」では、宝こそ自分自身を含めた生命であると示唆する文章が続きます。
私たちは、私たち一人一人が宝ものであるという事実を、
つい忘れてしまいがちです。
手入れをして、磨き上げてこそ、ということも。

何を以て成功とするのか。
それを決めるのは
つまるところ自分自身です。

第三章は「まるいこころ」。人が穏やかで誰にでも優しく、何にでも寛容になるための秘訣を、ふんわりと教えてくれます。

心を汚しているのは、
実は自分自身なのだろうし、
不自由にしているのもまた自分なのでしょう。
それゆえに、自分が変わることで、
どうとでもなるのです。
(『明治女が教えてくれたプライドのある生き方』)

いい心ばえでいようと思ったら、言葉遣いに気をつけなさい。(『女子の教養』)

私達がおそれなければならないのは、顔の皺より、心の皺のよることだ。
(『韋駄天婦人』白洲正子)

第四章の「ふところ刀」は、いわば著者の真骨頂、他の自己啓発書と一線を画す部分です。
目には見えずとも
心の中に懐剣を携えている。
それが日本女性
大和なでしこというものです。

慎み深いということを
近ごろでは
まるで損なことのように言うようですが
慎みこそが真のうつくしさを引き出すのです。
抑えようにも抑えきれない、おのずからにじみ出る美しさ
真の美には感動があります。

厳寒の中で咲き誇る
梅花のようでありなされ。
(『女子の武士道』)

そして本書の各所には、小さなイラストのみが配された「おぼえがき」と題する白紙ページがあります。ここは、読者自身が心のままに浮かんだことばを綴って、自分だけの『言の葉帖』に仕上げていくためのページです。

ともすれば固くなりがちな大人の心を、根気よくマッサージし、たがやしてくれる一冊です。

 


EC仙人のダメ出し!道場
EC仙人
太田哲生

初夏の陽気で行楽にお出かけの方も多いのではないでしょうか。
電車やバスで、あるいは車でドライブでも、窓を開けて外の風が心地いい季節です。
さらにオープンエアを満喫できるバイクの方には、最も爽快な季節かも知れませんね。

私は二輪は原付しか乗れないのですが、この季節、大きなバイクで郊外をツーリングできたらさぞ気持ちいいでしょうね~。

さて、今日はそんなバイク乗りの方々向けのウェア、バイク用品の専門店さんの登場です。東京上野に実店舗もある、かなりの品揃えのお店のようですよ。

ではダメ出し!道場スタートです!

ダメ出し!依頼ショップ
東京上野バイク用品専門店ComeCome

ショップ名 :
東京上野バイク用品専門店ComeCome さん

PCサイト : http://comecome.ocnk.net/

スマホ専用サイト :
http://comecome.ocnk.net/phone/

カテゴリ : 自動車、オートバイ

○ショップの現状、お悩みの点など

通常業務を終えた後、深夜ひとりで開店させ、走りながら勉強して商品アップしてまいりました。
現在ではスタッフ一人が手伝ってくれていますが、季節商品の大量の入れ替えがある商材の性質上、シーズン毎の商品アップが精いっぱいの現状です。
検索としては品番で検索してご購入される商品が多いので、現状はそんなに問題視はしておりませんが、もう少し、「探しやすい&見やすい&買いやすいお店」になんとかしたい、と思いながら何も変えられず苦悶しております。

どうかお助けいただければありがたいです。

第一印象…典型的なメーカー型番商品の大型量販自販機型ショップ

小規模店の多いおちゃのこネットには珍しい、大量品揃えのお店ですね。
私はバイクやバイク用品にはまったくの素人なので詳しくはわかりませんが、さまざまなメーカーのさまざまなジャンルの商品が品揃えされていて、欲しいもの、探しているものが明確な一定レベル以上の商品知識のあるお客様にとっては、メーカー名、商品名や型番で検索して素早く商品にたどり着くことができて、あとは価格や基本的なサービス面で条件が合えば購入しやすい自販機型のお店といえます。

一般論として「オンラインショップは自販機じゃダメ!」という話はハウツー本などでよく見かけますが、これには少し誤解と説明不足があります。

ただ普通の自販機ではダメなだけで、膨大な品ぞろえと価格競争力、詳細な商品説明や細かな条件での商品検索機能があるスーパー自販機型ショップならば、自販機型オンラインショップでも勝てるのです。

その典型はAmazonですね。並みの量販店では置いていないような特殊な商品や細かなパーツ、工具、保守部品などや専門書などまで取り揃えていたり、他店でも買える商品ならば送料も含めて価格も安く購入できる。そうなればややこしい質問や接客などなくても、とにかく客は来るし、コンスタントに売れていきます。

ただし、これには圧倒的な在庫資金や迅速な商品登録などのシステム化、物流投資などかなりの資本力が必要になってきます。

カムカムさんは東京の上野で実店舗を経営なさっていますし、Amazon店、楽天店もお持ちですので、それなりのスケールメリットアドバンテージをお持ちのお店なのでしょうが、大量の品揃えと価格競争力を強みにして行くなら、より資金を投入して物流やシステム、人員体制の強化などが必要となってくると思います。

量販型の店はこれ抜きではなかなか成功店にはなりにくいのが現実です。

それが資金的に難しければ、規模よりも付加価値型の高粗利が望める専門店化が望ましいと思います。

自販機と専門店の境目

現状はとにかく商品の外観、概要の写真とメーカーカタログにある程度の商品説明で手一杯、必要最低限レベルの商品ページという感じで、正に普通の自販機レベル。

「商品数が多いから仕方ない、詳細が知りたい人はメーカーサイトを見るだろう」そんな妥協を感じざるを得ません。

残念ながら現状では、商品の仕様、スペックを羅列しているに過ぎません。それでもこれだけの品揃えをしているだけで、十分に専門店ではあるのですが…。

願わくば、通販の専門店としてのプロの目での商品評価やレビュー、上手な使用方法や組み合わせ、コーディネート提案などまで踏み込んだ商品写真や商品説明があれば、もっとお客様から信頼され、コアなファンも増えるのではないでしょうか?

今の商品ページ、商品写真では、例えばウェア一つとっても、ポケットの使い勝手とか裏地の質感や伸縮性など、実店舗で試着しなければわからないことはまったく想像すら難しく、不安で買えないお客様も多いと思いますし、サイズ違いやイメージ違いでの返品や、不満なども少なくないように感じます。

もしかすると、初心者がなかなか買えないレベルのお店になってしまっているかも知れません。

自販機と専門店の境目はその辺にあると思います。

おちゃのこ店、楽天店、Amazon店の住み分けは?

おちゃのこ店
http://comecome.ocnk.net/

楽天店
http://www.rakuten.co.jp/comecome/

Amazon店
https://www.amazon.co.jp/s?merchant=A2H1AVZ05IKFO5

いずれも大量に出品されており、写真や説明も共通のようですし、とくにお店ごと、マーケットごとに違うターゲットのお客さんを意識しているようには見えませんが、売り上げ、注文件数、集客などはきっと同じではないでしょう。

仮に、実店舗でも東京上野のほかに郊外店や地方店があったとすれば、お客さんの傾向や売れ行きも変わるでしょうし、営業していくにつれてお店ごとの客層の傾向と、それに合わせた品ぞろえや提案も行われると思います。
現状、ネットにおいてはあまり店ごとの提案などは見られないようです。

少ないスタッフで次々と入れ替わる商品をアップしていくのに精いっぱいで、お店からお客様に仕掛けて行くような提案はまだできていない状況ではないでしょうか。

総評

メーカー型番商品の大型店ショップとしては、必要最低限の当たり前レベルのことはできていますので、一定レベル以上の商品知識のあるお客様が、ただ品番と価格で商品を探して買うだけの層を狙うなら、amazon店や楽天店ではこれでも十分成り立つレベルだと思います。しかしながらおちゃのこ店に関しては、同じ戦略で行っても、集客も今後の売上向上もあまり期待できないでしょう。

他店でも買える物をただ豊富に品揃えとお値打ち価格で薄利多売するなら、都市型大型量販店やチェーン店の戦略を取るべきですが、その場合は徹底的な規模の論理(スケールメリット)が必要でしょう。

知る人ぞ知る専門店の戦略を取るなら、他店にはない商品力や提案力、特殊なターゲットに絞り込んだ品揃えやノウハウの提供などがカギになるでしょう。

例)女性ライダーに特化、ビッグサイズライダーに特化など…

レストランに例えるなら、商品ボリュームだけでなく、きっと潜在的な情報やノウハウ素材のボリュームも山盛りあるはずのカムカムさん。その材料や素材をどう選んで、どう組み合わせて、どんなお客様を対象に、どう料理して提供するのか?

いわば現状は…
せっかくあらゆる食材や調味料が冷蔵庫に眠っているのに、良いレシピと調理ができていないために美味しい料理があまり出せず、素材をそのままでしか提供できていない…。

現状のままスケールメリット優先で薄利多売戦略で行くのか、手間、コスト、労力をかけてでも付加価値を優先して高い利益率を目指す戦略で行くのか?

そこに将来のビジネスにおける成長の可能性が潜んでいるはずです!

ここは経営戦略の根本なので、「ダメ出し!道場」で安易に言えるようなことではありませんが…。

個人的には、楽天、Amazon、おちゃのこでそれぞれ別々のターゲットを狙った違う提案、戦略のお店にしていくのも有りなのではないでしょうか?
とくにおちゃのこ店に関しては、必死の商品数アップに明け暮れるよりも、品数は減らしてもテーマやコンセプトを絞り込んで、コアなファン作りやマニアたちの間で評判になるような専門店化が
良いような気がします。

今後どちらの方向に進むべきか?
導き出したくなったときには、ぜひお会いしてご相談いただければ、貴社の状況をより具体的にお聞きしながら方向性を決断するお手伝いができるかと思います。



さて…

オンラインショップの本質は表のホームページからだけでは見えない接客や、梱包、配送、そして商品そのもの等、「裏」の強みや弱み、そして個別の事情によるのが当たり前です。

実際に、「売れる・儲かる」という部分は、実はこの見えないところにこそ本質的な秘密や課題があるものです。

この「ダメ出し!道場」の企画は、公開という性質上、あくまで表から見たお店の印象や、そこから類推できる範囲の改善点をお客様目線でご指摘するものですので、ご理解ください。


このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。

皆さん、こんにちは。おちゃのこネットの刑部です。
前号までは、スマートフォン版XHTML用のデザインカスタマイズをご紹介してきましたが、次号以降はレスポンシブテンプレートを中心にカスタマイズ方法をご紹介して参ります。

今号は、これまでのスマートフォン版XHTML用デザイン道場の一覧をご紹介します。


なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。

https://www.ocnk.net/contact/index.php

スマートフォン版HTML5テンプレート

このコーナーでは、おちゃのこネットの機能や提携サービスをご紹介していきます。
今回も多数のお問い合わせいただき大変好評をいただいているスマートフォン版HTML5テンプレートのFAQをご紹介します。設定箇所や表示がXHTMLと違う箇所もございますのでご注意ください。

XHTMLから大幅にデザイン、レイアウトをリニューアルしたHTML5テンプレート。スマホでのネットショップ利用度はますます高くなることが予想されます。
この機会に、是非ご検討ください。

・スマートフォン版HTML5テンプレートについて
http://www.ocnk.net/faq/index.php?action=artikel&cat=281633&id=1144

スマートフォン版HTML5テンプレート

FAQ(サポートくらぶ)

http://www.ocnk.net/faq/

なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。

https://www.ocnk.net/contact/index.php

稼ぐための考え方

スウェルキャッチメルマガ担当(web creation株式会社)

おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは。
SEOサービス「スウェルキャッチ」担当のミスターSEOです。

今回は、EC通販サイトを運営する前に知っておくべき「稼ぐための考え方」について説明させて頂きます。

■やりがちな悪手を避ける

ECサイトを運営していくにあたって、誰もが始めの目標としている事は「稼ぐ事」です。

稼ぐと一口に言っても、求める金額には個人差があるものですが、一般的にECサイトを運営している方の9割近くの人は月に5,000円の収益に届いていないとも言われています。

突発的に収入が得られる「一攫千金」のような形と、「安定して収入を得る」という形では、どちらを望まれる事でしょうか。

おそらく、ECサイトの運営を始めた方の多くは後者を希望している事が多いと思います。

そこで、実際にECサイトを運営している方を大きく分けてみると、稼げている人とそうではない人に区別されます。

この両者ではどのような点が違うのか、どういった手法を使って稼いでいるのかというのが気になるポイントではないでしょうか?

もしかしたら安定的に収入を得られる必殺技のようなものがあるかといえば、実際はそうではありません。
むしろ、テクニックばかり簡単に追い求めていくからこそ、短期的な収益しかあげられないという事もあるのです。

■サイトの方針を考える

ECサイトでなかなか稼げないという方は、根本的な方法が間違っている可能性が少なからずあります。

まず間違った方法、つまり「悪手」とも言われるのは、中身のないコンテンツの量産です。

ECサイトのアクセスを集めるためにはまず、自身のサイトにユーザーが訪れる必要があります。

そのためにはキーワードを含むコンテンツが必要ですが、ECサイトを始めたばかりの方はここに苦労される事は珍しくありません。
それはなぜかというと、単純に「面倒臭い」と感じられる事が多いからです。

そのため、キーワードを含めただけの中身の薄いコンテンツを量産し、サイトの質が右肩下がりに悪くなっていくのです。

重要なのはユーザーにどう思われるのかという事です。

・価値のあるサイトと思ってもらう
・役に立つサイトにする

根本をいえばこれが重要なポイントです。

なぜなら、どうでも良いコンテンツを作成し、さらに商品の紹介も上手くできていない場合、ユーザーの印象が当然、悪くなっていきます。
そうするとリピーターも増えない結果になりやすいです。

悪手的な考え方としては、

・ビックキーワードで大量のアクセスをかき集める
・内容無視で更新優先のコンテンツ作成
・効率的に稼ぐ方法ばかり考える
・紹介する商品を複数用意した方が有利

これらのような考え方は基本的に悪手と言って良いでしょう。

ECサイトで成功する、つまり稼ぐためには基本の積み重ねという地道な作業を繰り返していく事が大切なのです。
そして、ある程度基本が備わったら専門的な「SEO施策」を行うのも大切といます。

根本的とも言えるSEO施策はまず、役にたつ、価値のあるサイトを作っていくという事を忘れてはいけません。

効率的に稼ぐという事より、価値のある情報を提供するという部分から深く取り込んでいくのが良いでしょう。

逆に自身がインターネットで商品検索をした時、全く中身のない情報を紹介していたり、不安になるような商品紹介をしているサイトを見つけたらどう思うでしょうか?

きっと、何も見なかったかのようにブラウザと閉じたり、別のサイトをそのまま探しに行く事になると思います。
それは自分のサイトを訪れたユーザーも同じ行動に出る可能性が十分にあるという事を示しています。

もちろん、コンテンツを量産し、商品を数多く取り扱うような運営をしていても稼げる時はあります。
ですが、安定した収入を得るには「まぐれ」ではなく「意図的」に稼ぐのがECサイトにおいて目標といえます。
まぐれではサイトが「資産」となる事はありませんので、兎にも角にも基本を行い、サイトを強くするための土台作りを心がけてみてはいかがでしょうか。

★POINT
・基本の積み重ねでサイトを大きく
・量産、中身のない更新は悪手

スウェルキャッチでは、アクセス数・売り上げの向上に繋げることを第一に
SEOに関わるアドバイスも行っております。
お困りの方はお気軽にお問い合わせください。

【提供】web creation株式会社 SEOサービス「スウェルキャッチ」担当

スウェルキャッチ

激安SEOサービスのスウェルキャッチ
初期費用0円・月額費用980円からのSEOサービス:
SwellCatch(スウェルキャッチ)

編集後記

外気温と冷房の効いた室内の気温差が大きい季節になりました。服装の工夫などを工夫して、体調を崩さないようにご配慮くださいね。
(おちゃのこ山崎)

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