アイデア発想の方法、いくつご存じですか?号

「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。

都合により1日遅れの配信となりました。お待たせしてすみません。

だんだんと社会全体が「コロナ禍のインパクトは不可逆変化だ」と認識してきたようです。「元に戻る」と信じたかった気持ちが現実に順応して変化してきたのでしょうか。「もう元には戻らない」「世の中は決定的に変わってしまう」と覚悟した経営者の方たちの話を聞くと、こちらも身が引き締まる思いがします。

世の中が変わるのであれば、ビジネスもそれに合わせて進化させていかねばなりません。そのためには、とにかく新しいアイデアが必要です。多くの場合、アイデアだけでなく、イノベーションも求められます。

では、新しいアイデアをどこから生み出したらいいのでしょうか。自分ひとりで考えられなければ、誰かと一緒に考えたり、誰かにアイデアをもらったりしなければなりません。スモールビジネスの場合は、経営者やその周辺がアイデアの源泉になることが多いでしょう。

でも、アイデアは蛇口をひねれば望むだけ出てくるというものではありません。出そうと思って焦ったり力んだりしても、出てこないときはさっぱりです。そこで、人々は古来から「アイデア発想法」を工夫してきました。

瞑想する、散歩する、逆立ちする、趣味に没頭する、寝床に手帳を用意する、トイレに落書きノートを置く、異業種交流会に出かける、友達に電話をかけまくる…。各人各様の発想法が、星の数ほどあるはずです。

それをもう少し科学的にしようと考え出されたのが、ブレインストーミングやマインドマップ、KJ法といったフレームワークです。それぞれ愛好者がたくさんいて、一種の信者みたいになっていたりします。

そんないろいろなアイデア発想法がまとまっている本があったら、自分のビジネスに使えるアイデアがどんどん湧いてくるかも! ということで、今回のオススメ参考書を選んでみました。

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オススメ参考書~読んだら即実践してみよう!

ビジュアル アイデア発想フレームワーク

堀公俊・著 日本経済新聞出版社・刊

1,000円 (税別)

ひと言で本書を評するなら、「アイデア発想法のポケット事典」です。新書サイズよりちょっと大きなB6判横組み2色刷り164ページのハンディな装幀の中に、古今東西のアイデアの達人たちが生み出してきた発想技法が170も詰め込まれています。

著者は日本ファシリテーション協会の初代会長です。チームによる活動を効率的・効果的に進めるための支援をファシリテーションと呼び、その推進役をフィシリテーターといいますが、アイデアを生み出すプロセスとは密接な関係があります。

著者は神戸に生まれ、大阪大学大学院工学研究科修了後、大手精密機器メーカーにて商品開発や経営企画に従事しました。95年からは組織改革、企業合併、教育研修、コミュニティ、NPOなどの多彩な分野でファシリテーション活動を展開し、有志とともに日本ファシリテーション協会を設立します。

そして初代会長に就任し、研究会や講演活動を通じてファシリテーションの普及・啓発に努めています。現在は日本ファシリテーション協会のフェローです。著書には『ファシリテーション入門』『アイデア・イノベーション』『ビジネス・フレームワーク』(日本経済新聞出版社)などがあります。

「まえがき」には本書についてのこのような説明があります。
***
いくら机の前でうなっていても良いアイデアは出てきません。アイデアを生みやすくするための方法やセオリーがたくさんあり、それらを身につけるのが得策です。

発想の原理やメカニズムを探求した先人たちは、「創造性開発技法」とも呼ばれる数多くの手法を編み出しました。誰がやっても一定のアイデアが出せるのがありがたく、主に製品開発や生産改善といった分野で用いられてきました。

それに対して、メカニズムよりも感性やひらめきを大切にするアプローチがあります。定型的な手法に落とし込みにくいものの、内なる想像力を喚起するのに役立ち、マーケティングやデザインなどの分野で用いられてきました。

これら2つの流れをうまく統合したのが、いま注目の「デザイン思考」や「フューチャーセンター」です。アイデア発想という行為を、真面目にコツコツと詰めていくものから、みんなでワイワイとポジティブに語り合うものに変身させてくれました。そのお陰で、ビジネスのみならず社会全般のイノベーションへと、活用領域が大きく広がりました。

本書は、そんな100年にわたる先人たちの智恵を、アイデアを生み出す基本ステップに沿って集大成したものです。(中略)項目ごとに関連する技法を複数紹介していますが、すべてを覚える必要はありません。普段から持ち歩いて、発想に行き詰まったときにパラパラとめくり、新たな切り口を発見するのに活用していただければ幸いです。
***

本書の構成は全6章。巻末には便利な索引があり、ここで読みたい項目を探すのも手です。さらに「発想フレームワークお薦め本」や「使えるビジネス・フレームワーク69」もあるので、巻末部分だけでも役に立ちます。

第Ⅰ章は「情報収集のフレームワーク」。「アイデアは既存の要素の新しい組み合わせ」と、発想法のバイブルといわれる『アイデアのつくり方』を書いたジェームス・W・ヤングは喝破しています。であれば、「既存の要素」をたくさん頭にインプットすることが、アイデア発想の早道であるといえます。

そのために第Ⅰ章は効率的な情報収集のやりかたを紹介しています。「カラーバス」「変化と兆し」「共感図法」「ロールプレイング」「フィールド・インタビュー」「グループ・インタビュー」「ブラウジング」「コンテクストマップ」「タイムライン」「リッチピクチャー」「ビジネスモデル分析」の11種です。

最初に出てくる「カラーバス」は、直訳すれば「色を浴びる」という意味。たとえば街を歩くとき「今日のテーマは赤」と決めて赤いものに注目すると、ぼーっと歩いているときの何倍もの情報が入ってきます。つまり、しっかりした課題を持って現場に足を運ばないと、必要な情報は手に入らないということです。

二番目の「変化と兆し」は、直接現場に足を運んで発想のヒントを探すときのフィールドワークのやり方です。
・変わらずあるもの
・なくなってしまったもの
・新しく現れたもの
・まだ現れないもの
の4種類に分類しながら現場を調べ、「そうなったのはなぜか」を考えます。

第Ⅱ章は「自由発想のフレームワーク」。アイデアを求めるときは一発ホームランを狙うのではなく、ありとあらゆるアイデアを出し尽くして試行錯誤することが大切です。そのための方法が12種類紹介されます。

登場するのは、「ブレーンストーミング」「ブレーンライティング」「アンチプロブレム」「ゴー・ストップ法」「フィリップス66法」「マインドマップ」「マンダラート」「仮想ストーリー」「ピクチャーカード」「モノ語り」「ワールドカフェ」「オープン・スペース・テクノロジー」。ご存じのものもいくつかあるのではないでしょうか。

最初の「ブレーンストーミング」は、おそらくこの中で最も有名でしょう。アメリカの広告会社の幹部であったアレックス・F・オズボーンが考案した会議法といわれ、日本ではよく「ブレスト」と略されます。

「批判厳禁」「自由奔放」「質より量」「便乗歓迎」の4つのルールで会議を進め、連想ゲームのように芋づる式にアイデアを連鎖させるのが特徴です。

ただし、ブレストはルールが簡単なだけに運用には工夫が必要です。まず前提条件をしっかりさせないと、うまく進められません。「何人が」「いつ、どれくらいの時間」「どんな場所で」のアサインがものを言います。

そして最初に、テーマを決めておく必要があります。抽象的なテーマよりも適度な制約のある具体的なテーマがいいそうです。会議が始まったら、進行役であるファシリテーターの腕の見せどころ。4つのルールの監視役であると同時に、会議のテンポをつくり、全体を推したり引いたりしながら全員の脳を活性化させます。もちろん、記録係の存在も重要です。

その次の「ブレーンライティング」は、別名「沈黙のブレスト」と呼ばれるドイツ生まれの会議手法です。ブレストは派手で盛り上がりますが、社交的で声の大きな人が目立つのに対して、こちらはじっくり考える慎重な人にもスポットライトが当たります。

やり方は原則6名の参加者が、与えられたテーマに対して1人ずつ1枚の紙に3つのアイデアを書いていきます。まずAさんがアイデアを3つ書き、それを隣のBさんに回します。制限時間は1人5分。30分後には18個のアイデアがまとまるというわけです。

ポイントは、前の人が書いたアイデアを参考にして考えることができるところです。そして、必ずしも全員が同じ場所に揃う必要はありません。紙を回覧していくのですから、別の部屋にいても、リモートでも実施可能です。話をしませんから、コロナ禍に向いた発想法といえそうです。

第Ⅲ章は「視点変換のフレームワーク」。強制的にアイデアを出したいとき、今までの発想法でやっていて煮詰まったときに有効な方法が並べられています。既存のアイデアを発展させたり、ひねりを加えたり、新たな視点で考えることが可能になります。

登場するのは「オズボーンのチェックリスト」「6つの帽子」「5W1H」「刺激ワード法」「ワードダイヤモンド」「カタルタ」「加減乗除」「マトリクス法」「逆設定法」「アズ・イフ」「アイスブレイク」「リフレーミング」「ポジティブ・アプローチ」「質問会議」の14種類。どれも強力な方法です。

「オズボーンのチェックリスト」は、ブレーンストーミングの考案者であるアレックス・F・オズボーンが提唱したアイデア抽出の手法で、しばしばブレストと組み合わせて用いられます。会議が停滞したとき、ファシリテーターがこのチェックリストから提案を投げかけるのです。

チェックリストは「ほかに使い道は?」「応用できないか?」「修正したら」「拡大したら」「縮小したら」「代用したら」「アレンジし直したら」「逆にしたら」「組み合わせたら」の9つ。頭文字を取って「SCAMPER」とも呼ばれます。

これは会議でなく、1人でも使える方法です。あらかじめチェックリストを用意しておき、テーマに沿ってどんどん書き込んでいくことで、アイデアが生まれやすくなります。

また、テーマを細かい要素や属性に分けてしまい、それぞれにチェックリストを当てはめるという方法もあります。ユニークなアイデアが出やすくなる方法として知られています。

「6つの帽子」は、バランスよくテーマを検討するための手法で、水平思考を説くE・デ・ボーノが開発したものです。6色の帽子を人数分用意して、司会者の合図でかぶりながら会議を進めていきます。

6色の帽子にはそれぞれ次の意味があります。
・白=客観的に考える(事実・情報)
・赤=直感的に考える(感情・直感)
・青=肯定的に考える(メリット)
・黒=否定的に考える(デメリット)
・黄=創造的に考える(アイデア)
・緑=管理的に考える(手順・プロセス)

まず全員が白の帽子をかぶって事実や情報の洗い出しをし、次に赤の帽子をかぶってテーマに対してどんな感情や直感を持ったかを話し合います。このように次々と帽子を取り替えながらテーマを深めていきます。

制約なしに会議をしていると、どうしても赤、黒、緑にかたよりがちになりますが、この方法を取れば整理された形で議論を進めることが可能になります。

第Ⅳ章は「発想支援のフレームワーク」です。よいアイデアを出すためのシステマチックな手法が紹介されています。「KJ法」「セブンクロス」「欠点列挙法」「属性列挙法」「形態分析法」「シネクティクス法」「NM法」「バリュー・エンジニアリング」「バリューグラフ」「TOC」「因果ループ図」「TRIZ」「KT法」「フューチャーサーチ」の14種類です。

第Ⅱ章から第Ⅳ章までがアイデアを生み出すプロセスに関するもので、続く第Ⅴ章「試作検証のフレームワーク」と第Ⅵ章の「評価決定のフレームワーク」はアイデアを企画に煮詰めていくためのプロセスです。

第Ⅴ章で紹介されるのは「モデリング」「コラージュ」「メタファ」「イメージカタログ」「カバーストーリー」「スキット」「インプロ」「シナリオプランニング」「ギャラリーウォーク」の10種類のフレームワークです。

最後の第Ⅵ章には、「ドット投票」「PMI法」「SUCCESs」「ハイ・ロー・マトリクス」「星取り表」「Who/What/When」「満足度マトリクス」の7種類のフレームワークが並んでいます。

今まで耳にしたことがある発想法、実践したことがある発想法が少し、聞いたこともない発想法が大半だと思いますが、身近に置いてパラパラ眺めるのに適したアイデア発想の「武器」です。ぜひお手元に1冊どうぞ。


 

EC仙人のダメ出し!道場

 

有限会社スタイル・イー

有限会社スタイル・イー
代表:太田哲生
http://www.style-e.com/

一般的に「五感」(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)で表現される人間の感覚のうち、今のネットで使われる一般的な技術で伝えられるのは、「視覚」と「聴覚」だけです。

先進的技術のプロトタイプなどでは、温度や振動、肌触りなど触覚に伝える技術や、一部の疑似的な匂いなども出せる技術も出てきてはいるようですが、残念ながらまだまだ、「視覚」と「聴覚」、つまり映像と音以外はリアリティをもって伝送できるようにはなっていません。

電波に音声が初めて乗った無線の始まりが1900年頃で、ラジオの商業放送が1920年頃から(日本では1925年)。テレビが1937~41年頃から(日本では1953年頃から)放送が始まり、つまり電波というものを使って遠隔地に情報を伝えるようになって100年ほどです。

この間、技術は格段に進歩してはいますが、カラーで綺麗な映像やクリアな音に変わってきたものの、できることは、100年前と大して変わらず、聴覚(音)と視覚(映像)に訴える情報を伝えることだけです。

まだ味覚や匂いや肌触りや温度なども一般的な技術では伝えられるようにはなっていません(人類もまだまだですね。もっと頑張れ人類!(^^;))。

つまり、今の技術では視覚と聴覚には鮮明でクリアな情報をリアルタイムで伝えられるようにはなっているものの、それ以外の「味」や「匂い」、「肌触り」などを伝えるには、文章や言葉(音声)、身振りや表情など音と映像を使って、味や匂いの感覚を置き換えてニュアンス(なんとなくの雰囲気)で伝えるしかないのが現状です。

もう少し具体的に言えば、
美味しそうなスイーツも、「どんな風に甘いのか?」「どんな味なのか?」
見た目には色鮮やかなフルーツや美しい花も、「どんな香りがするのか?」
結局は伝える側の、表現力や文章力、演技力、演出力などを駆使して伝えるしかないのです。

小難しいことを言ってるようですが…

もう少し先の未来には、視覚&聴覚以外の感覚も伝えられるような画期的な技術が登場するかもしれませんが、残念ながら現在はまだ視覚と聴覚止まりなのですから、しっかりと表現力や文章力、演技力、演出力を磨き上げて伝えなければ、お店の真意も強みや良さも伝わりません!

ネットショップ(通販ビジネス)では、残念ながら飲食店やデパ地下の調理&試食販売でやっているような、リアルタイムで美味しそうな匂いや味を実感させる販売方法や、お花屋さんや香水売り場でサンプルの匂いを嗅がせたり、洋服屋さんでの試着や家具屋さんでの肌触りや重厚感などを実感させるような販売方法はとれないのですから…

文章や言葉や写真や動画、演出や演技、表情、身振りなど、できうる限りの表現方法を駆使して、匂いや味や触感といった他の感覚にもしっかり訴える努力をしましょう!

言い換えれば、こういう表現力の上手なお店は売れる確率が高く、良い商品を持っていても表現力に乏しいお店は売れる確率が低いということになってしまいます。

さて、今回のお店は…
まさにネット(通販)では商品の特徴を伝えにくい「香り」。
アロマオイルの専門店さんですが、いかがでしょうか?

それでは「ダメ出し!道場」、始まりです!

ダメ出し!依頼ショップ
フィトアロマ研究所

ショップ名 :
フィトアロマ研究所 さん

サイトURL:
https://phytoaroma.ocnk.net/

売り上げが減少してます。
アクセス数の数が売り上げに結びついていない。
ウェブの改善点を教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします

【第一印象:】基本はしっかり。でも2020年の今となっては…

白ベースに青文字のシンプルでムダな装飾のないシンプルなお店。
店名の「研究所」の文字や、看板画像の海外直輸入アロマショップで、ひと目でアロマオイル(精油)の専門店だということはわかりますし、左メニューの商品カテゴリーや、下にスクロールしたら出てくる精油のボトルの商品画像で、商品への導線もしっかりしています。

ただ、スマホサイト( http://phytoaroma.ocnk.net/phone/ )は古い、携帯電話サイトのテンプレートのままですし、デザインや作りこみもされておらず、2020年の今となっては古臭く、オシャレや流行に敏感な女性客層をメインターゲットにするお店としては残念な印象と言わざるを得ません。

スマホ対応(レスポンシブ)の新しいテンプレートでリニューアルを検討なさっても良い時期ではないでしょうか。

また、率直に申し上げて、アロマショップとしては価格帯がかなり高く感じました。

高いだけのこだわりの理由(産地や、製法、メーカー、原料の栽培法、安全性、ボトルなど)があるのかと思いますが…

ざっと見渡すだけではトップページにその理由が見当たりませんでした。
また店長・運営者のプロフィールや経歴、お店の業歴など、強み:セールスポイントとなりそうなこともトップページには見当たらず…

このショップサイトに初めて来たお客様は、残念ながらすぐに「戻る」をクリックして出て行ってしまう確率が高いと思います。

お店や店長を良く知っているリピーターさん以外は買いづらいお店だろうなぁというのが率直な第一印象です。

インタビューで浮き彫りになったこと

店長の小島さんは、昔、旅行会社に勤務されていました。
ビジネス向けの海外ツアーのお仕事などを経て、語学と海外経験も豊富で、その後(1995年)に縁があってアロマの資格取得のスクールの運営業務に係わることになりました。
そこでアロマの基礎知識とともに、産地やメーカー、商社などと仕入れルートや人脈を築かれたそうです。

その後2005年頃独立し、フィトアロマ研究所のビジネスを開始。
2006年1月~おちゃのこネットで販売を始められて15年目の、おちゃのこでは比較的歴史のあるベテランショップさんです。

創業以来、世界各国の産地やメーカーから品質の良い物にこだわって商品の輸入、仕入れ、詰め替え、日本向けパッケージの企画、製作、ページの制作~販売、出荷までずっとお一人で運営されてきたとのことです。

起業されてから15年以上、アロマに係わってからは25年以上のご経験や知識、人脈はとても奥深く、お電話で直接お話を聞けば聞くほど、本物のプロだなぁと引きこまれます。

それを裏付けるのが「フィトアロマ研究所」で検索をすると、ネット上の至る所でヒットし、多くのアロマセラピストの方々のブログやSNSでも小島さんの影響を受け、小島さんをリスペクトしているプロの方々が多くいらっしゃることでもわかります。

各所のアロマ関係のセミナーやイベントなどにゲストとして招かれ、お話をされたりもなさっているようです。

また、他ではなかなかお目にかかれない、入手が難しいようなレアな珍しい精油を多く取り扱っておられることも、他の方のブログなどから知ることができました(^^;)

だが、しかーし!
そういう圧倒的な「強み」が、ご自身のショップにはほとんど、いや、まったくと言って良いほど書かれていない!(苦笑)

謙虚にもほどがあります(笑)

ご本人もお電話でおっしゃっていたのですが、直接会話をすればQ&Aを通じて豊富な知識や経験からいろいろなことが次々と話せるのだけれど、自分でそれを簡潔にまとめて文章にして載せるのはあまりお得意ではないようです。(^^;)

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☆読者へのワンポイントアドバイス☆

でも実は、こういうタイプの 専門店の店長さん・社長さんってたくさんいらっしゃるんです!

これを読んでる、そこの店長さんも!「あ、私も!」と思われている方は多いのではないでしょうか?(^^;)

そんな方は、ぜひ次のような方法を試してみてください。

1)商工会やビジネス交流会で初めて会った方に、「どんなお仕事をされているんですか?」と聞かれ端的に自己紹介する設定で、その言葉を録音してみてください。

2)それを一度聞いてみて、今度はハガキ大のメモ用紙を1枚用意し、そこに再度自己(自店・自社)紹介を普通にハガキに手紙を書くくらいの文字の大きさで書いてみてください。

大きな字の人なら8~10行、15~20文字くらいでしょうか。
全部で120~200文字くらいですかね。
かなり小さ目に書いても15行×25文字=375文字くらいです。

ゆっくり読んで、短ければ40秒、長くても1分30秒程度で読み上げられるのではないでしょうか?

初対面の人の自己紹介としては、1分30秒はちょっと長すぎて引いてしまいますよね。できれば1分以内に納まるようにしてみてください。

それくらいで端的に自分や自店の特徴を伝えられるように工夫しましょう。

ついつい欲張って「あれもこれも!」と小さな文字で詰め込み過ぎて長くなってしまうそこの店長さん! 勇気をもって断捨離しましょう!(笑)

出来上がったら、あまりあなたの仕事のことを話していない友人や親戚などに話してみて、「わかったか?」を聞いてみてください。

逆に、あなたの仕事をよく知っている家族や親友や取引先さんにあなたの仕事や特徴について聞いてみると、客観的に何が強みや特徴なのかを知ることができると思います。

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さて、話をフィトアロマ研究所・小島さんに戻します。
小島さんは、このおちゃのこショップ以外に、ブログ、Facebook、twitter、mixi をなさっていますが…特にブログは情報量とその情報の濃さがスゴイです。
http://aromahonjin.way-nifty.com/blog/

イギリスやフランスではアロマテラピーが実際の医療現場でも治療として用いられていますし、アロマの成分などが化学的に分析され、その成分の医学的な効果についての論文なども数多く発表されているようで、小島さんはそれらを翻訳しながら紹介されていたりもします。

かなり高度なレベルの知識や見識がないと、読んでも簡単には理解できないかもしれませんが、こうした知識は多くのリピーターさん達のフィトアロマ研究所への信頼の根拠にもなっているような気がします。

日本では、薬事法上、ショップサイトで商品としてのアロマオイルの効果効能を謳うことはできませんが、ブログサイトで海外の医学・薬学論文を紹介し、それぞれのアロマオイルの成分がどんな効果をもたらすかを示すことは、お客様の知識欲を満たすうえでは大変有効で良い方法だと思います。

具体的なダメ出し…

<トップページ>
先に申し上げましたが、当店(おちゃのこショップサイトのフィトアロマ研究所)には、「どんなお店なのか?」「何が強みやコンセプトなのか?」といった端的な自店紹介が見当たりません。

ぜひメニューに「フィトアロマ研究所とは」というページを用意して、先ほどのハガキ1枚分程度の簡潔でわかりやすい自店紹介を用意してみてください。

画像やイラストなどでより特徴をわかりやすく表すものがあれば、それも用いてとにかく1画面で「フィトアロマ研究所」を理解して魅力を感じ取ってもらえるようにしましょう!

<商品ページ>
例えば、今現在トップページで「NEWアイテム」として紹介されている下記の
マスティックトリーBIO(コルシカ島)3ml・精油(バイオレットボトル充填)
https://phytoaroma.ocnk.net/product/219

商品ページを見ても、商品説明はわずか下記6行だけ。

マスティックトリーBIO
学名:Pistacia lentiscus
科名:ウルシ科
原産国:コルシカ島、フランス
抽出方法:水蒸気蒸留
抽出部位:樹幹の樹脂

アロマの初心者が初見で見たら…写真はあれど…
「どんな種類の植物なのか?」
「どんなタイプの香りがするのか?」
「どんな時にどんな風に使うのがオススメなのか?」
「BIOって何?」
→フランスでのオーガニック(有機栽培)表記のことらしいです。

などなど、あまりに情報が少なくて不親切で、よく知っている人にしか買えません(買う気になれません)よね。

今までは、ブログやリアルのセミナーなどでフィトアロマ研究所や小島さんを知ってる人が来て買えばよいという割り切りだったのかもしれませんが、これから新規客が付いて欲しいのであれば、ぜひ初心者にも優しくわかりやすい商品ページを目指して情報を書き加えていってください。

──────────
また…例えば…先ほどのマスティックトリーの抽出方法は
抽出方法:水蒸気蒸留

トップページ2番目の
「ラベンダーCO2-se5ml有機(バイオレットボトル充填)」
https://phytoaroma.ocnk.net/product/582
は、抽出方法:超臨界流体抽出(CO2抽出)

「アグライアオドラータ(樹蘭・ジュラン)Abs2ml・精油 」
https://phytoaroma.ocnk.net/product/568
は、抽出方法:溶剤(ヘキサンフリー)

いくつか見るだけでも抽出方法がいろいろ出てきます。
直接には精油の成分や香りにはあまり関係ないのかもしれませんが…
それぞれにどんな方法で、どんな長所、短所、特徴があるのか?
なども、専門店であるならば「抽出方法について」というコンテンツがあって、比較説明がなされている部分などが欲しいところです。(小島さんの頭の中には必ずあるはずですよね)

──────────────

左メニューの
「お勧めリンク集」はリンク切れになっていますが、昨今では外部へのリンクは顧客の流失になるためあまり設置されません。これを機にメニューから削除しておきましょう。

また、掲示板(お客様も書き込める)もアダルトサイトなどの宣伝を書き込まれるなど荒らされることになりがちです。(現状、既に荒らされています)
こちらも掲示板自体の削除をオススメします。

30点
総評

業歴も15年以上のベテラン専門店、商品も希少で高品質な物を扱い、店長の知識や専門性も高いお店なのに、ショップサイトにはそれらの強みがほとんどアピールされていません。

今までは、セミナーやブログからの集客だけで成り立っていたのだと思われますが、売上が減少している現状は、競合するアロマ店の乱立と価格競争の激化、新規客の取り込みがうまくできていないことあたりにありそうです。

小規模な貴店が、低品質な商品を安売りする他店と無理な価格競争をする必要はない(してはいけない)ですが、さすがに同等レベルの品質の高い商品を売る他店の何倍もの価格の物があれば、なんとか近づけるようにコストダウンや仕入れ価格ダウンの努力をしましょう。

その上で、高くてもフィトアロマ研究所&小島店長を信頼してリピートしてくださるファンを新たに一人ずつつかまえて育てていけるような仕組み(勝ちパターン)を作っていきましょう。

具体的な精油の指名買いをするような客層ばかりでなく、体質や気分、好みなどをお聞きして、その方に合いそうな精油を何種類かお任せでセレクトしたり、ブレンドしてお届けするようなメニューなども可能ではないでしょうか?

初めて入ったバーでバーテンダーさんに好みやその日の気分を伝え、お任せでカクテルを作ってもらうようなイメージですかね!?(^^;)

これに似たようなことをやって大成功した北海道の田舎の本屋さんがありましたね。1万円で店主がお客さんにどんな本を読んできたか、どんな本を面白いと感じたかなどをメールで聞いて、それに合わせて何冊か見繕ってお届けするサービス

「1万円選書」いわた書店

始められてはや15年くらい経っているようですが、今でも注文は殺到していて、数千件待ちで、今年の受付分はもう終了されているようです。(アクセス集中するとご迷惑なのでリンクは貼りません、興味のある方は検索してみてください)

フィトアロマ研究所さんだけでなく、自信を持って専門店・プロショップを名乗るお店であれば、同様のサービスは可能ではないでしょうか。

強みを生かしつつ、大きなライバル店や企業が簡単には真似できないようなきめ細かいサービスや専門知識の応用で差別化を図って生き残っていきましょう!

こうした本質的な強み強化をした上で、レスポンシブ・スマホ対応やSNS時代に合わせたSNSや動画の活用など、新たな「表現力」もブラッシュアップしていきましょう!

以上、ダメ出し!道場 でした。

──────────────────────────────

皆さん、コロナ騒動で大変な時期ですが、変革のチャンスでもあります!
マイナスムードに負けず、「ピンチはチャンス!」と思い、新しいアイデアと新商品開発、新サービス開発して乗り越えましょう!

差別化するアイデア出し、商品企画、ジリ貧回避、マンネリ化打破など、アイデアに行き詰まった際はぜひお気軽にご相談ください!
きっとヒントを見つけられます!

↓↓↓↓↓

EC仙人太田のプチコンサル始めます!
ここで、商品企画へのアイデアとヒントです!

毎回「ダメ出し!道場」登場のお店に電話でインタビューをさせていただいていますが、軽くインタビューと言いながら、実際には事前にお店のサイトを1~2時間かけてじっくり拝見し、お客様目線、プロ目線の両方から疑問点、気づいた点を洗い出してからお電話させていただいています。

最初はこちらからいろいろとご質問をさせていただき(インタビュー)ますが、後半はお店からのご質問、ご相談を受け、回答やアドバイス、アイデア、事例紹介など(プチコンサルティング)させていただいています。過去平均すると1店舗様に1時間半~2時間程度はかけています。

そのためか、インタビューさせていただいたお店の方々からは、下記のような感謝や喜びのお言葉を多くいただいています!

◆「目からウロコが落ちた! たくさん気づきがあった!」

◆「自身が気づいていなかった強みや特徴を見つけてもらった!」

◆「ただのインタビューかと思ったら、こんなにヒントやアドバイスを貰えるなんて思わなかった! ありがとうございました!」

◆「新商品のアイデアまで出してもらえるとは! ワクワクしました!」

◆「課題がハッキリと浮き彫りになり、やるべきことが整理できた!」

◆「問題はホームページだけじゃないってことが、嫌というほどわかった!」

そこで、「ダメ出し!道場」に登場するのはちょっと勇気がないけれど、太田の電話インタビュー&プチコンサル は受けてみたい! というお店のために、有償でお受けしたいと思います!

通常 個別相談会:2万5000円のところ、メルマガ購読者限定で

1時間 10,000円 ポッキリ!
(延長可、10分 1500円)


にて電話インタビュー&プチコンサルをさせていただきたいと思います!
サブスクリプションではない1回価格ですので、ご安心ください(笑)

先着順にて受付させていただきます。(週に2店舗程度・状況に応じて)
待ちが多い場合はご連絡させていただきます。

下記内容をご記入の上で太田まで直接メールください。
───────────────────────────
宛先 jackandjon@gmail.com
メールの件名】:「ダメ出し!道場」見ました。プチコンサル希望。
↑↑↑↑↑
(件名で自動振り分けしていますので確実にコピペしてください)

内容:
【店舗名】:
【店舗URL】:
【ご氏名】:
【電話番号】:営業時間外でも連絡のつく携帯電話
【メールやLINE、Messengerなど気づきやすい連絡手段】:
【自店の特徴・強み・弱み】:
【相談したい点、見てほしい点、悩んでいる点など】:
───────────────────────────
以上、皆さまからのご相談・お申込みお待ちしております!



さて…
オンラインショップの本質は表のホームページからだけでは見えない接客や、梱包、配送、そして商品そのもの等、「裏」の強みや弱み、そして個別の事情によるのが当たり前です。
実際に、「売れる・儲かる」という部分は、実はこの見えないところにこそ本質的な秘密や課題があるものです。
この「ダメ出し!道場」の企画は、公開という性質上、あくまで表から見たお店の印象や、そこから類推できる範囲の改善点をお客様目線でご指摘するものですので、ご理解ください。

もっと突っ込んで、あなたのお店の事情や商品、人事、資金などの問題点や課題を「洗い出したい!」「解決したい!」「強みを作りたい!」という店舗さんは、個別にご相談をお受けいたしますので、「ダメ出し!道場見ました!」の件名にてメールにて直接お気軽にご連絡くださいませ( info@style-e.com 太田まで)。


このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。

皆さん、こんにちは。おちゃのこネットの刑部です。

今号のデザイン道場は、円形にマスクしている写真をマウスオーバーで四角にする方法をご紹介します。
バナーなどのちょっとしたアクセントにご利用ください。






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HTMLはご自身で変更してください。
サンプル用にclass名を付けたdivタグを記載しています。
このclass名については、ご自身で変更いただいて結構です。

●HTML

<div class="transf">
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</div>



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※貼り付け位置は、最下部にお願い致します。

widthとheightは、画像の横幅と縦幅(※例では400px)に合わせて横幅を指定してください。

●スタイルシート

.transf {
width: 400px;
height: 400px;
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}

.transf img {
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なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。

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サイト作りにおける気配り

スウェルキャッチメルマガ担当(web creation株式会社)

おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは。
SEOサービス「スウェルキャッチ」担当のミスターSEOです。

今回は、EC通販サイトを運営する前に知っておくべき「サイト作りにおける気配り」について説明させて頂きます。

■細やかな気配りが大切

結果を出しているECサイトは、ユーザーを引き込み、ユーザーを逃さない、そしてリピーターになってもらえるような良さがあります。

サイトのデザインやコンテンツの作り方など、大きな部分でも技術があると結果を出しやすいですが、細かいところにも気を配っているのがほとんどです。

例えば、サイト作りにおけるユーザーへの細やかな気配りの一つに、faviconがあげられます。

faviconと聞いてもイメージがつかない方が多いかもしれませんが、実は普段からブラウザで調べ事をしている時に、目にしている事が多いものです。

faviconはブラウザでWebサイトを開いたとき、タブに表示されている小さなアイコンの事をいいます。

例えばGoogleであればGoogleのマークが表示されるように、設定したアイコンがタブの横に表示されてくれるのです。

ECサイト作りにおいて絶対に設定しなければならないものではありませんが、faviconを設定する事にはメリットがあります。

ユーザーが複数タブを開いてページを閲覧している際、faviconを設定しているとアイコンでサイトを認識してもらい、戻ってきてもらいやすくなりますし、記憶に残りやすくなりリピートにつながる可能性が高まるのです。

今やsafariもアップデートをする事でfaviconが表示されるようになりましたし、Chromeなどの人気のブラウザでも当然表示されます。

あまりピンとこない方もいるかもしれませんが、どのようなアイコンでも良いので一度設定して確認してみてはいかがでしょうか。

ほんの小さなアイコンが加わるだけで、タブに並んでいるご自身のサイトの印象が強まるような気がするはずです。

ちなみにfaviconの主要なサイズとして、16×16から64×64が一般的なサイズになります。

拡張子はブラウザによって対応されていない場合がありますので「.ico」にするなど、ユーザーがどのブラウザで見てくれても良いようにしましょう。

■表示スピードの改善

Webサイトは、サイトをクリックしてから表示されるまでのスピードは非常に大切で、大げさに言ってしまうと他のどんなデザインを仕上げる事よりも優先度が高い事とも言えます。

というのも、以前までページの表示速度は8秒以内が望ましいとされており、8秒を超えるとユーザーが待ちきれず離脱してしまう可能性が非常に高いと言われていました。

ですが今はどうでしょうか?8秒どころか5秒程度でも離脱してしまう事があるでしょうし、実際にGoogleが公表している情報では、3秒以内にページが表示されない場合、約40%のユーザーが離脱する事が分かっているようです。

つまり、どれだけWebデザインに力を入れ、コンテンツを充実させてもページの表示速度が遅いと、そもそもWebサイトを見てもらえなくなるという事です。

改善方法ですが、まずご自身のサイトのスピードを知る事から始めます。

クリックをしてから数えるのではなく、正確な表示スピードを知りたいので、表示スピードを調べられるサービスを利用しましょう。

無料で調べられるサービスをGoogleが提供しているので、調べてみましょう。

そして、表示速度を早くする方法はいくつかありますが、一例としては画像を最適化する方法です。

Webページにおいて画像は容量が大きく、何枚も1ページに設定すると読み込みに時間がかかり、表示速度が遅くなってしまいます。

画像の使用枚数を減らすか、画像を圧縮して軽量化してから利用するなど、なるべく容量で圧迫させてしまわないように工夫しましょう。

また、JavaScriptなどのソースファイルを圧縮するなど、容量を抑える施策はいくつかあります。

地道な作業にはなりますが、できるところから容量を減らし、ページの表示速度をあげていくようにしましょう。

今より速度を改善するだけでも、じわじわとその成果が現れてくるかと思います。

★POINT
・faviconでサイトの印象を強める
・表示スピードを改善して離脱率を上げない

スウェルキャッチでは、アクセス数・売り上げの向上に繋げることを第一に
SEOに関わるアドバイスも行っております。
お困りの方はお気軽にお問い合わせください。

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編集後記

最近は高齢者の自分史を手掛けることが多くなってきましたが、例外なく感じるのは、「自分史を作る」と決めた方がものすごく元気になることです。明らかに10歳以上は若返り、どんどんアイデアを出してこちらを追い詰めてきます。人には目標・目的が必要なのだということを痛感させられます。
(おちゃのこ山崎)

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