![]() 「楽に書く方法、あったら知りたいですよね号」 |
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「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。
アメリカ大統領選挙がどうなるかと気を揉んでいたら、コロナが不気味に勢力を拡大してきました。この原稿を書いている段階で、東京都も全国も過去最大の感染者数を記録しています。
流行の初期のように「命が危ない」という感じではなくなっているので、世間はパニックを起こすには至っていません。しかし、病院のベッドがコロナ患者で占拠される事態は防ぎたいものです。医療崩壊を起こしてしまったら、コロナの死者数どころではない犠牲者が出るでしょう。
今回の第三波がどう収束するかによっては、GoTo政策や来年のオリンピックが不透明になりかねません。やっと明るい兆しが見え始めた経済も、再びトンネルに入ってしまうかもしれません。
それにしても、今回のコロナ騒動は、現代文明の脆さ、人命のはかなさを私たちに突きつけてくれました。現代科学、現代医療が万能であるかのように思っていたら、それは錯覚だったというわけです。
私たちがマスク、手洗い、ソーシャルディスタンスの「ニューノーマル」を始めてから、そろそろ10か月が経ちます。もうマスクのない生活、顔を近づけて話し、やたらに握手する生活は忘却の彼方にかすんでしまいました。
現在、世界のコロナ死者数は134万人。5,560万人の感染者数から見れば死亡率は2.4%ですが、アメリカ、インド、ブラジル、フランス、ロシアの上位5カ国を合計しただけでも、毎日4,000人以上の人が亡くなっています。
私たちにできることは、感染を防いで健康を保つことと、コロナ禍が時代の変化であることを認めて生き残り策を必死で考えることです。もう「元に戻る」ことは期待しないほうがいいでしょう。
そんな昨今でも、私たちは前に進まなければなりません。今回のオススメ参考書は、少しでも楽に文章が書けるようになる文章術の本を紹介します。
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オススメ参考書~読んだら即実践してみよう!
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![]() 藤沢しぇんろんオンラインショップ さんは おちゃのこショップだけを見ると… 「湘南ふじさわで四半世紀。出汁を極めた油そばです」 販売商品は、自社開発製造の 油そばセット を売っている一見ではなんだか脈絡のない、よくわからないお店です。 トップページにも、ご利用案内にも、特定商取引法表示を見ても、会社やお店の自己紹介がなく、四半世紀とだけ言われても「何が四半世紀なの?」とまったくピンと来ません。 「お店について」をクリックすると、実店舗の飲食店のホームページが開くのですが… こちらを見てようやく、「ああ、飲食店が四半世紀なのね」と気づく人もいるかもしれませんが、お店のページを見なければそれすらわかりません。 お店のページには… 「煮干しと鰹節で丁寧に出汁を引いています。地元湘南ふじさわ産の野菜を使ったお料理と、米と米麹で造った純米酒はとてもよく合いやさしい味わいです」 とあり、どうやら日本酒と出汁と地元の食材をウリにした和食系の印象。 写真を見ると、かなり美味しそう! そんな感じなのですが… これまた、ぱっと見 だけでは 油そばやハム、ソーセージとの関連性はハテナ? メニューのページをじっくりと見ていくと、ようやく 「名物油そば」とか「自家製ソーセージ」「自家製フランクフルト」などがあることから、どうやら「お店で評判になったメニューを通販向けに商品化したのかな?」ということが見えてきました。 もう少し読み進めると、なんと「ドイツ農業協会(DLG)主催の食品コンテストでゴールドメダル(金賞)」 でもここであらためて、オンラインショップのほうに戻って見てみても、トップページにはその受賞のことなどひと言も書かれていない…(汗) う~~~~~~~ん。 謙虚なのか、鈍感なのか? 単にズボラなのか? これはダメ出しの し甲斐があるお店だなぁ~(笑) ![]() ![]() 前述のようなトップ ダメ出し申し込み文にあった、 はいったい、どんなところから、どんな人たちが注文してくれたのか? まずは、お店の成り立ちから。 おちゃのこネットには今年2020年の2月から出店で、ネット通販はこれが初めてとのことですので、まだ本当に初心者オンラインショップさんですが… 本業の飲食店は開業が平成7年(1995年)。営業26年目の地元に根付いた人気店のようです。ネットショップ店長の真理子さんと夫の祐司さんとで始め、現在は息子さんと真理子さんの妹さんの4人で切り盛りされている家族経営のお店だそうです。 店名の「しぇんろん」は、開業当時はまだ小さかった息子さんが大好きなアニメ「ドラゴンボール」に出てくる、7つのボールを集めると出現する、どんな願いも叶えてくれる「龍」の名前 「神龍(しぇんろん)」から名付けたそうで、今でこそ日本酒メインの和食を中心としたメニューですが、当時は中華料理をメインとする定食屋さんだったこともあって、「しぇんろん」はマッチしている店名だったようです。 しかしながら長い間には、店主であり料理人の祐司さんが縁あってある酒蔵元の社長に出会い、日本酒のことを学んだり、和食の本格的な出汁や無添加の料理法を研究、追求していく中で、メニューも業態も変化し、今のようなお店になったそうです。 店主の祐司さんは、その前は弁当や総菜などの製造販売会社で調理人の修業もされていたので、中華、和食だけでなく幅広い料理の知識や経験もおありで、日本酒と和食を中心にしながらも洋食、肉料理、デザートや菓子などのメニューも作り、地元でも愛されるお店として人気のようです。 元々、中華の店だったこともあり、ラーメンや炒め物などもあり、中でもオープン間もない頃にまだ全国的にもブーム前の「油そば」を開発し、お店の名物メニューとなった(来店者の多くが注文する)のを、数年前から通販商品化できないかと研究して、粉の配合から見直し、ゼロから作ってくれる製麺屋さんの協力の元、全粒粉を使った美味しい麺ができたので、令和元年ついに通販商品化が完成し、それを販売しようと、おちゃのこネットに出店したとのことでした。 つまりオープン時はとにもかくにも「油そば」を売るためのオンラインショップだったんですね! でもこれだけにとどまりません。 実は2年前からは、調理師専門学校を出て15年間ほど外の飲食店で修業してきた息子さんが加わり、コツコツと研究開発していた自家製のハムやベーコン、ソーセージなどを、2019年に開かれたドイツ農業協会(DLG)主催の品質競技会に出品したところ、みごとに燻製ベーコンが金賞、フランクフルトが銅賞を受賞。 DLGコンテストは、ほとんどが食肉加工のメーカーが出品するような135年以上も続く世界的にも権威あるコンテストで、日本の一飲食店が金賞を受賞するのは本当に快挙のようです。 その際の審査員を務められた畜産食肉加工研究のエキスパートである日本人のある大学教授の紹介で、なんと地元藤沢で、オリーブ油を搾った後の果肉を飼料として与えて育てている「ふじさわオリーブ豚」の畜産家と出会い、その大学教授の勧めもあって、共同でオリーブ豚を使ったハムやソーセージの工房《青空ミートハウス》を設立開業し、たった数か月で商品化。 ネットショップはオープン間もない所に、コロナ騒動で実店舗は休業と、一気に逆風が吹いたものの、ピンチ(休業で暇)をチャンスに変え、新規事業に注力し、一気に商品化、事業化されたとのこと! 世の中がコロナで先行きが見えず、不安に包まれる中、その決断力、集中力、行動力は本当におみごとです。 と、ここまで、一気に書き連ねましたが、皆さん付いてこられていますか? 私も電話インタビューをしていて、あまりの情報量とエピソードの豊富さに「ちょ、ちょっと待ってください、…ってことは~…」と、何度も確認しながら聞き進めました(^^;) 個人名や、企業名や企業秘密に当たるようなこともいろいろとお話しいただいたのですがここでは省略させていただいています。 そして、油そばも、化学調味料不使用にこだわったタレですし、ハム工房も豚肉、塩、スパイスのみでハムやソーセージに一般的に使われる発色剤やリン酸塩など化学的な添加物を一切使わないどころか、砂糖までも使わず、肉本来の旨味と安全にこだわった商品づくりをされています。 どうですか? しかーし! これらの正に「強み」となるエピソードやこだわりについて、トップページには一切バナーや大見出しもなければ、キャッチコピーもない!(苦笑) どないなっとんねん! 謙虚過ぎてもったいないにもほどがあるわっ! 思わず関西弁でツッコミ入れたくなりました(笑) とはいえ、不思議なのは、申込文にあった コロナ下で、なぜ急にそんなに売れたのか? 誰が買ってくれたのか? 実店舗の常連客さん達が、お店のピンチを助けようと口コミでみんなで買いに来てくれたのかな? などと思ったのですが、そうではありませんでした。 救世主 息子さんの活躍です!(^-^) 緊急事態宣言のころ、さまざまな飲食店やお店がピンチの窮状をツイートし、それを見た人々が、少しでも助けにと情報を拡散してくれたり、注文してくれたりする救済行動があちこちで話題になっていましたが、つまり、運良くバズって「コロナ救済特需」が起こったということだったのです。 急激な注文増でパニックになったお店も、受注を止め、しばらくは製造と出荷に追われたそうですが、その後数週間ですっかり注文が収束し、最近は注文も少なく、お店の公式Facebookアカウントで宣伝したりしてもほとんど反応もなく、悩まれているとのこと。 その後、息子さんは個人アカウントのtwitterだったこともあり、継続してお店の宣伝をツイートしたくないとのこと(苦笑) とにかく現在はなかなか売れない状況に悩んでの「ダメ出し!道場」への申し込みだったようです。 ![]() ![]() はい、ここまでちゃんと読んでいただいた勘の良い読者の店舗さんなら、もう重要なダメ出しポイントはある程度お気づきかと思います。 自分の店のことは見えにくいし、気づきにくいけど、よそのお店の「ダメ」は意外とわかるんですよね(^^;) そう、この しぇんろんさんの最大のダメ出しは、自社の強み、自社商品の強みや特徴をトップページや商品名など、まず最初にお客様が見るところでアピールできていない点です! 商品ページの説明文には一応書いてある…でもそれじゃダメ! 商品画像や商品名や大見出し、まず目にした時点で興味を惹きつけられなければ、商品ページにもきてくれないし、小さな文字で書かれている商品説明文なんて、わざわざクリックやスクロールして読んでもらえるなんて思ったら大間違いの大甘です! 街を歩いても、新聞や雑誌を見ても、ネットを見てもあふれかえる情報や広告宣伝を見ていて、いちいち細かい文章まで全部読みますか? 人間の脳は、まず、姿形や大きさや色で瞬時にモノを注意・注目すべき物とただの景色とに振り分けます。 ファーストルック(初見)で興味や注意、好奇心などを起こせなければ、もうただの景色に過ぎません。 食べ物屋さんの場合なら、まずは美味しそうな写真は当たり前ですが、それすらも氾濫する広告宣伝で見慣れた現代人には写真+αとなるような強烈に興味をそそられるようなキャッチコピーやキーワードがなければ「おっ! 何何?」「詳しく知りたい!」とはならず、つまりは商品説明なんて読んでももらえないのです。 しぇんろんさんの 油そばの場合ならまずは、 サブ見出しには、 ハム工房の商品に関しては、 「本場ドイツ人もびっくり! DLG金賞受賞! 豚肉・塩・スパイスだけの無添加にこだわって作る藤沢オリーブ豚のハム・ソーセージセット」 サブ見出しには、 「DLGコンテストとは?」「DLGとは?」などは、興味を持ってくれた人がクリックした先の商品ページで詳しく読んでもらえばわかるように説明しておけば十分です。 ------------------------------------------------------------ 食欲こそ最大の動機付けなのに、「おいしそう!」「食べたい!」という欲求をそそる写真は1枚もない(泣) 調理、盛り付け、できれば箸やフォークで持ち上げて口を開けて入れる直前のような、シズル感のあるよだれの出そうな旨そうな写真をイメージカットとして、トップページにも商品ページにも入れ込みたいですね。 なんなら動画も欲しいくらいです。 今も商品ページにはかろうじて盛り付け写真はありますが、色味もどんよりして暗く、まったくおいしそうに見えませんし、盛り付けて時間もたって冷めて乾燥しているかのようにさえ見えます。かえってマイナスです。 食品店にとって美味しそうな写真や動画は生命線、あって当たり前、なかったり悪ければ注文率はガクッと下がるモノだと思ってください。 人間の脳はパサパサや色の悪い食物は避けるようにできているのです。
![]() ![]() ![]() 今回は食に関してはベテランで魅力的な商品をお持ちなのに、ネット販売に関しては初心者で基本ができていない、正に「宝の持ち腐れ」のもったいない典型のようなお店です。 でも、商品は良いだけに(しかもリーズナブル!)その本質や魅力が伝われば「まず1回買ってみよう!」にはつながりやすいお店だと思います。 味は食べていないのでまだなんとも言えませんが、25年の業歴の中で、人気メニューである油そばと、ハムやソーセージの本場のドイツや専門家達を納得させた味であるならば、きっと本物の味でしょうし、一度食べさせられれば、一定数以上の採算に乗るリピート率にはつながっていくのではないでしょうか。 食品店はリピート客が重要です。 コロナ特需のような一時的な注文を期待するのではなく、食品のお取り寄せ通販属性を持つ、日常的に美味しいものを通販で買ってくれる習慣を持つリピート客を着実に一人ずつ増やしていくことが肝要です。 そうした属性のお客様は自分で買うだけでなく、気に入った商品は家族や親戚、友人などに贈り物として注文してくれる確率も高いから、なおさらです。 そのためには、今回指摘した「強み・魅力を気づかせること」は当然ですが、1回目を試しやすい、買いやすい「お試しセット」、 実際の電車賃などと比較しつつも割安感を出して、送料だけ確保できれば商品利益は度外視してでも食べていただくような「1食お試しセット」をできるだけ安価に作って販促するようなことも、チャレンジを検討していただきたいと思います。(商品にリピートの自信があるならばぜひ) 前回の「ダメ出し!道場」でも申し上げましたが、 赤字でも、リピート客獲得コストとして試食や試供品を安価に販売している会社も通販業界では多く見られます。リピート注文に自信がある商品力・会社の勝ちパターン。 本当に味に自信があるのなら、リピート注文が期待できるはずです。 もし、万一、お試しセットを買ったお客様から思うほどリピートがないならば、商品の質や価格設定などなんらかの問題点があるとわかります。 ネットショップの世界でも神龍(しぇんろん)はいきなりは現れてくれません。コツコツとドラゴンボールを1つずつ集めて通販事業成功の夢をぜひ叶えてください!(亀) 以上、「ダメ出し!道場」でした。(^^;) ────────────────────────────── 皆さん、コロナ騒動で大変な時期ですが、変革のチャンスでもあります! 差別化するアイデア出し、商品企画、ジリ貧回避、マンネリ化打破など、アイデアに行き詰まった際はぜひお気軽にご相談ください! ↓↓↓↓↓ ![]() ![]() ![]() 毎回「ダメ出し!道場」登場のお店に電話でインタビューをさせていただいていますが、軽くインタビューと言いながら、実際には事前にお店のサイトを1~2時間かけてじっくり拝見し、お客様目線、プロ目線の両方から疑問点、気づいた点を洗い出してからお電話させていただいています。 最初はこちらからいろいろとご質問をさせていただき(インタビュー)ますが、後半はお店からのご質問、ご相談を受け、回答やアドバイス、アイデア、事例紹介など(プチコンサルティング)させていただいています。過去平均すると1店舗様に1時間半~2時間程度はかけています。 そのためか、インタビューさせていただいたお店の方々からは、下記のような感謝や喜びのお言葉を多くいただいています! ◆「目からウロコが落ちた! たくさん気づきがあった!」 ◆「自身が気づいていなかった強みや特徴を見つけてもらった!」 ◆「ただのインタビューかと思ったら、こんなにヒントやアドバイスを貰えるなんて思わなかった! ありがとうございました!」 ◆「新商品のアイデアまで出してもらえるとは! ワクワクしました!」 ◆「課題がハッキリと浮き彫りになり、やるべきことが整理できた!」 ◆「問題はホームページだけじゃないってことが、嫌というほどわかった!」 そこで、「ダメ出し!道場」に登場するのはちょっと勇気がないけれど、太田の電話インタビュー&プチコンサル は受けてみたい! というお店のために、有償でお受けしたいと思います! 通常 個別相談会:2万5000円のところ、メルマガ購読者限定で 先着順にて受付させていただきます。(週に2店舗程度・状況に応じて) 下記内容をご記入の上で太田まで直接メールください。 内容: ![]() ![]() さて… |
このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。
皆さん、こんにちは。おちゃのこネットの刑部です。
今号のデザイン道場は、テキストに蛍光アンダーラインを引く方法をご紹介します。
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HTMLはご自身で変更してください。
サンプル用にclass名を付けたdivタグを記載しています。
このclass名については、ご自身で変更いただいて結構です。
●HTML
<div class="underline">
CAFE RESPONSIVE
</div>
.underline {
font-size: 30px;
font-weight: 800;
line-height: 100%;
display: inline-block;
background: linear-gradient(transparent 70%, #FFFF99 70%);
}
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![]() コンテンツ作成の方針 |
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スウェルキャッチメルマガ担当(web creation株式会社)
おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは。
SEOサービス「スウェルキャッチ」担当のミスターSEOです。
今回は、EC通販サイトを運営する前に知っておくべき「コンテンツ作成の方針」について説明させて頂きます。
■闇雲なコンテンツ作成はNG
ECサイトの運営において、コンテンツ作りは集客に欠かせない事です。
アクセス数を集めるためにより良いコンテンツを作成していかなければならず、恐らくサイト運営を始めたての方がつまづきやすいポイントの一つでしょう。
コンテンツは検索から表示され、自身のサイトに呼び込むのに必要となりますが、難しいのはただ記事を書けば良い訳ではないという事です。
闇雲に記事を量産してもアクセス数の増加に期待できる訳ではありません。
もちろんたくさん書けば書くほどアクセスの集まるコンテンツが生まれる可能性はありますが、作業効率としては良くないでしょう。
大切なのはしっかり「キーワード」を意識する事、そして「検索ボリューム」も考慮した上で書いていくべきです。
また、ただ単にキーワードや検索ボリュームを意識するだけのコンテンツではなく、そこからユーザーが興味をそそるような記事に誘導するなど、最終的には成約につながるような記事を書くのも一部必要になってきます。
ただ闇雲に記事を書き続けるのではなく、何かしらの意味や目的を持って作成していく事が非常に大切です。
■焦らずコンテンツを作っていこう
コンテンツはあればあるほどアクセスを集める重要な役割を果たしてくれますので、可能であれば継続的に作成していきたいものです。
継続的に作成してコンテンツを掲載していく事が大切と思われがちですが、近年の検索アルゴリズムは、それよりもよりユーザーを意識したコンテンツが求められている傾向にあります。
そのため、例えば無理して中身の薄いコンテンツを毎日掲載していくというよりは、2日起きでもユーザーが読みたくなる質の高いコンテンツを作っていく方が評価される傾向が強まっているのです。
キーワードの選定の段階から焦らないことが大切でしょう。
妥協したキーワード選定やタイトルの作成は、中身の薄いユーザーの要求を果たせられない内容になってしまう可能性があります。
書いてもアクセスの集まらない記事を作成するのは、運営者にとっても負担になりますので、それであればちゃんとキーワードを検討したり、内容をリサーチする方が有益な時間になるでしょう。
大切なのは検索エンジンに評価される事ですが、それはユーザーに評価されるという事と意味合いとしては一緒と思います。
そのため、目的のはっきりしない記事はなるべく作成しないように気をつけましょう。
■テーマを明確にしよう
ECサイトはテーマが明確である方が望ましいです。
これはサイトを立ち上げる段階で考えるべき事ではありますが、例えば個人で運営していく規模のECサイトの場合、テーマを絞った方が良いでしょう。
様々な商品を取り扱う総合力のあるサイトにしようとすると大手に勝つのが難しくなりますので、テーマを絞り込んだ方が結果を出しやすいです。
また、コンテンツは自身が定めたサイトのテーマを軸にして作成していくかと思いますが、そこでも方針を明確にする方が良いでしょう。
例えば、今書いている記事は誰に向けたものなのか、年齢層はいくつか、性別は、何を求めている人向けなのかなど、方針がはっきりしていれば読み手に内容が伝わりやすく、その後の成約にも繋がりやすいでしょう。
サイトのテーマ自体はそう簡単に途中で変えられるものではないかもしれませんが、コンテンツの作り方はいつからでも意識できます。
最初は難しいかもしれませんが、書いていくうちにどのような流れで、どういう書き口で作成していくのが良いのか理解していき、いずれは自然に良い記事を書けるようになるでしょう。
そのためには自身の書いた記事を何度も読み返したり、良いECサイトを参考にしたりする事をおすすめします。
★POINT
・サイトやコンテンツの方針は明確にしよう
・量より質を意識しよう
スウェルキャッチでは、アクセス数・売り上げの向上に繋げることを第一に
SEOに関わるアドバイスも行っております。
お困りの方はお気軽にお問い合わせください。
【提供】web creation株式会社 SEOサービス「スウェルキャッチ」担当
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初期費用0円・月額費用980円からのSEOサービス:
SwellCatch(スウェルキャッチ)
編集後記
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