![]() 「あなたの敬語、自信ありますか?号」 |
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「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。
コロナ第三波のために大都市の重症患者ベッド数が逼迫してきました。日本におけるコロナの死亡率そのものは、高齢者以外では高くはないのですが、重症患者の治療設備がコロナ患者で占められてしまうと、その他の病気の患者が使える設備が足りなくなり、いわゆる「医療崩壊」になってしまいます。
各国がワクチンの開発、承認を急いでいますが、われわれ庶民がワクチンの恩恵を受けられるのは、早くても半年から1年先でしょう。それまでは、ひたすら感染の可能性を減らす生活を続ける必要がありそうです。
耐乏生活が長く続くと、人々の心がささくれてきます。相手のちょっとした言葉づかいで腹を立てたり、些細なことが大きなトラブルに発展するようなことも出てくるでしょう。そういうときこそ、言葉づかいに対する細やかな配慮が必要になります。
ネット、スマホ、SNSの普及で日本語が劣化しているという話をよく聞きます。日本語のレベルが高いはずの新聞や大手出版社の活字でも、「おや?」と思うような表記を目にすることが増えました。
話し言葉の世界は言葉が変化する最前線なので、若者言葉などをいちいち気にするのはムダなことですが、フォーマルな場での話し言葉、特に敬語はちゃんとしなければなりません。
しかしそれも「コンビニ敬語」などに侵食され、ちゃんとしているはずの立場の人でも、案外怪しい敬語を使っていたりします。多彩な敬語表現は日本語の特徴であり、文化そのものです。変な外国人と間違えられないためには、一定レベルの敬語知識を持っていたいものです。それがお客様やお取引先からの信頼醸成につながります。
ということで、今回のオススメ参考書では、敬語の本を紹介します。
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オススメ参考書~読んだら即実践してみよう!
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![]() トップページを見ると、全体的にクオリティの高い商品画像やバナー画像が整然と並べられ、洗練された印象です。ですが… 私も四半世紀もネット通販業界に関わっていると、ひと目で 「ドロップシッピング」とは、一般的に、販売店が在庫を持たずに、メーカーや問屋が提供する商品カタログや画像、商品情報を元にネットショップに商品陳列して販売し、受注した品物だけを仕入れ先に発注し、顧客に直送してもらう形式の無在庫、受注発注方式のネットショップ運営形態。 在庫投資が不要でリスクは少なく、その分粗利率は一般的には低いが、あくまで顧客に対する販売責任は自店にあります。紹介や誘導マージンだけを得るいわゆるアフィリエイトとは異なります。 ドロップシッピングや、無在庫が悪いというわけではないのですが、ゼロから事業を起こすことに比べればはるかに参入のハードルが低く、極端ないい方をすれば、商品(家具)のプロでなくてもホームページを美しく作るスキルさえあれば見栄えの良いお店が作れちゃうがために、商品知識や、きめ細かいサービス、信頼できる保証や対応が期待できない、いい加減なお店が多いのも事実です。 なぜなら、ほとんどその商品の実物を見たことも触ったこともない人がホームページだけ上手に作って売ってるんですよ! 信頼できますか? って話です。 なので、私は基本的にドロップシッピングのお店は嫌いですし、なかなか信用信頼できないので買い物もしません。 と、ここまでは、あくまでサイトの第一印象として、私の25年の経験が直感でそう書かせたのですが…(笑) いざ、店長さんにお電話でインタビューしてみると… その認識はかなり変わることになりました! ![]() ![]() 個人経営、家族経営、家業などの多いおちゃのこショップの中では、このお店の成り立ちも、店長(社長)の森さんもかなり珍しいタイプ。 森さんはこのお店を運営する株式会社ソルティアーツの社長でありながら、もともとは親会社であるムサシノ広告社という広告代理店の役員さんとして、現役で広告のお仕事もされています。 森さんのご経歴は… そこでの新規プロジェクトとして、富裕層向けにクルーザーやボート、ヨットなど中古船舶の販売事業として今の会社を立ち上げられ、同様に富裕層向けの事業として何かないかと探しているうちに、比較的高額なデザイナーズ家具を扱う当ネットショップ「U-designer's」を発見。 もともと前オーナーがドロップシッピングで運営していた、このおちゃのこショップを、7年前になんとサイトごと事業買収をされたのだそうです! ネットショップを丸ごと買い取るというような話はときどき聞くのですが、それを7年間も潰さずに利益を出して経営を続けるというのが本当に珍しく、素晴らしいことです。 でも、その秘密はもともとのこのショップにあったというより、現経営者の森さんの姿勢と取り組みにありそうです。 家具にも、ネットショップにも詳しいわけではなかった森さんですが(ここはお話を聞いた中での私の勝手な憶測ですが)、キャリアの中で培ったビジネスセンスと行動力で、仕入れ先である地方の家具メーカーさんに出向き、きちんと信頼関係を築き、商品知識も学んできたそうです。 現物の確認やお客様への展示では、都内にあるこのメーカーのショールームとも連携しました。家具において重要なデリバリー(配達・搬入の手配)に関しては、お客様に直接お電話して相談や打ち合わせをしたり、大口顧客の場合は現場に出向いて搬入に立ち会うことまでしています。 このように、リアルでアナログなきめ細かいサービスで、お客様と仕入れ先双方の信頼を得ておられるとのことです。 このあたりは、一般的な(私の嫌いな)薄っぺらいドロップシッピングの家具ショップサイトとは一線を画すところだとわかりました。 実際の販売も、必ずしもおちゃのこのカートだけでなく、メールや電話での問い合わせ対応からの注文も多いそうです。 また、現在の商品の大半は、国内の老舗の家具メーカーが仕掛ける、世界的な一流のホテルチェーンで採用されるような業界でも信頼されるジェネリックデザイナーズ家具が占めています。 そのほとんどは中国のレベルの高い工場で低コストで製造しつつも、しっかりと考えつくされたリプロダクト(オリジナル品よりも優れた現代の素材や技術を用いた再生産品)で、製造管理、検品、運送など品質管理も徹底しておられるようです。 つまり、安かろう悪かろうのデザインだけのコピー品とはまったく別物ということです。 ![]() ![]() 上記のように、表からの見た目だけでなく、サービスや対応面など、裏の本質的な部分でもしっかりとしたお店であるようなのですが… 商品の品質に関するアピールだけはありながら、残念なことにショップページではその本質部分の強みのアピールがほとんど見られなかったり、十分なアピールがされていません。 また、ジェネリック家具のイメージや認識も、まだまだコピー品、模造品などと良くない印象で見ている層がいるのも事実ですし、著作権、意匠権、不正競争防止法など、日本の法律上で違法とはいえないまでも、元の海外の個々のブランドや商標権を持つデザイナーや会社との関係性などにグレーな部分もあって、悪意や敵意を持って批判や攻撃をしてくる者が出てくる可能性も十分にあり得ますし、そうした意見の持ち主のブログやSNSでの書き込みに悪影響を受けるお客様もいると考えられます。 粗悪なコピー品と違って品質は高そうである旨のコンテンツはあるのですが、このあたりの権利面などの不安や懸念を拭い去るような、法的にクリアで安心して買える商品であることのアピールや説明コンテンツをきちんと用意しておく必要もあると思います。 協力していただける弁護士さんや弁理士さんのコメントなどがあればベストですが、すぐにそれが無理であっても、まずはせめてメーカーの正式コメントなどが掲載できれば、より多くのお客様が安心して買うことができると思います。 「いわゆるブランド品の偽物や模造品とは違うのだ」「違法性はないのだ」「当店の扱うジェネリック家具は確立されたものなのだ」という部分はぜひとも用意して、粗悪な他店との差別化を図っていただきたいと思います。 ![]() ![]() ------------------------------ 一般的な家具店と違って、当店に来られるお客様は、便利でリーズナブルな家具を探しているのではなく、ほとんどの場合、明確に好きなデザイナーブランドや明確に欲しいシリーズ・商品が既に決まっていて、あとは価格、配送などの段取りで悩んでいたり迷っている方だと思います。 ですので、あえて一般的な家具店のようなモデル写真はかえってイメージダウンにもなりかねないので必要ないと思います。 漠然と一般的な家具を探している客は、当店ではなくIKEAや総合家具店のサイトに行くでしょう。 ということは、優先度としては、ソファ、チェア、テーブル等の商品カテゴリーよりも、デザイナー名を優先して商品閲覧する可能性が高いのではないでしょうか。 現状は左メニュー上部に商品カテゴリー、その下の方にデザイナーの分類がありますが、可能ならこれは入れ替えるか、いっそ、デザイナー一覧をトップページ上部センターにも設置して… コルビジェが好きな人、イームズが好きな人、イサム・ノグチが好きな人に向けて、来店したらそれぞれの売り場に即、直行できる客導線を1画面目に設けるのが良いと思います。 -------------------------------- というチェストは、素材(木目)がホワイトオークとウォールナットと選べますが、商品写真はウォールナットだけでホワイトオークの写真はありません。 同様に、例えば下記の革のソファなども 革の色を選べる商品なのですが、それぞれの素材の色は見本写真で見ることはできても、実際のソファ全体の各色の写真は用意されておらず、なかなかイメージできません。 これはメーカーさんで写真を用意できないのでしょうか? なんとかメーカーさんにお願いして、できるだけ多くの色や素材バリエーションの完成商品写真を用意してもらい、掲載するようにしましょう。 自動車のカタログなどでも、カラーバリエーションは色見本だけでなく、車全体写真の全色一覧が必ずあるのと同様です。 -------------------------------- ダメ出し!道場申込時のコメントにあった 法人注文を増やしたいとの件ですが… そのページに行けば、 こんな企業様にオススメですという箇条書きと、ほんの少しの事例写真があるだけで、法人向けの提案や商談が得意という印象は感じられません。 せっかく箇条書きで と個々の業種ごとに書かれているのであれば、いっそ、それぞれの業種ごとの事例紹介ページを用意しておくなど、もう一歩、二歩と踏み込んで法人対応が得意であることを感じさせるようなコンテンツが必要だと思います。 その上で、トップページにも単に「法人問い合わせはコチラ」ではなく、 など、単に家具というモノを売るだけの店ではなく、法人がインテリアコーディネートや空間演出を相談したくなるような提案力を感じさせるバナーを作ってトップページセンターに配置する必要があると思います。(あくまで中身の充実や、提案力が先ですが ![]() ![]() ![]() 商品やサービスのクオリティ、お店・会社の信頼度は高そうなのに、肝心の強みを直感的に感じられず、もったいない限りです。 また、別事業のボート販売の事業とは、高所得者層という客層はある程度重なるでしょうから、なんらかの連携したアプローチは可能なのではないかと思います。(今後の課題) また森さんが役員を務められる親会社の広告事業の中には、 法人ターゲットのサービスもあるようですので、それを当店の法人需要開拓に活用されていけば、大きく飛躍される可能性が高いのではないでしょうか? また、テレビ、ラジオ、雑誌などのCMに関しても得意とされているようですので、例えば首都圏富裕層や法人にターゲットを絞り、都内にあるメーカーのショールームを活かしたプロモーションなども考えられるのではないでしょうか? これも、自社、グループの強みを活用しておられず、もったいない限りです。 いずれにせよ、大きなポテンシャルをお持ちの会社なので、今後に大きく期待です。 今後の戦略立案の際にはぜひご相談頂ければお役に立てることもあると思います。ぜひお気軽にご連絡ください。 以上、ダメ出し!道場 でした。(^^;) ────────────────────────────── 皆さん、コロナ騒動で大変な時期ですが、変革のチャンスでもあります! 差別化するアイデア出し、商品企画、ジリ貧回避、マンネリ化打破など、アイデアに行き詰まった際はぜひお気軽にご相談ください! ↓↓↓↓↓ ![]() ![]() ![]() 毎回「ダメ出し!道場」登場のお店に電話でインタビューをさせていただいていますが、軽くインタビューと言いながら、実際には事前にお店のサイトを1~2時間かけてじっくり拝見し、お客様目線、プロ目線の両方から疑問点、気づいた点を洗い出してからお電話させていただいています。 最初はこちらからいろいろとご質問をさせていただき(インタビュー)ますが、後半はお店からのご質問、ご相談を受け、回答やアドバイス、アイデア、事例紹介など(プチコンサルティング)させていただいています。過去平均すると1店舗様に1時間半~2時間程度はかけています。 そのためか、インタビューさせていただいたお店の方々からは、下記のような感謝や喜びのお言葉を多くいただいています! ◆「目からウロコが落ちた! たくさん気づきがあった!」 ◆「自身が気づいていなかった強みや特徴を見つけてもらった!」 ◆「ただのインタビューかと思ったら、こんなにヒントやアドバイスを貰えるなんて思わなかった! ありがとうございました!」 ◆「新商品のアイデアまで出してもらえるとは! ワクワクしました!」 ◆「課題がハッキリと浮き彫りになり、やるべきことが整理できた!」 ◆「問題はホームページだけじゃないってことが、嫌というほどわかった!」 そこで、「ダメ出し!道場」に登場するのはちょっと勇気がないけれど、太田の電話インタビュー&プチコンサル は受けてみたい! というお店のために、有償でお受けしたいと思います! 通常 個別相談会:2万5000円のところ、メルマガ購読者限定で 先着順にて受付させていただきます。(週に2店舗程度・状況に応じて) 下記内容をご記入の上で太田まで直接メールください。 内容: ![]() ![]() さて… |
このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。
皆さん、こんにちは。おちゃのこネットの刑部です。
今号のデザイン道場は、先日リリースしたカートステップ改良でさらにカートをシンプルに表示する方法をご紹介します。カートステップ2で縦に積んで表示している各項目を横並びにカスタマイズする方法となります。
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デザイン管理→スタイルシートの編集から下記の指定をコピーして貼り付けて下さい。
※貼り付け位置は、最下部にお願い致します。
基本的には、500px以上の横幅で適用しますのでPC~タブレットでの表示用となります。
※注意事項
この例では、レスポンシブテンプレート「ホワイトライン」を基本にしてカスタマイズしています。
罫線や各色はホワイトラインカスタム時の指定となりますので、ご利用テンプレートによっては指定に問題が出る可能性があります。
その際は、線や色をご利用テンプレートに合わせて変更ください。
※フォーム要素デザインについて
カート内のフォーム要素の余白を大きくする指定です。必要なければ指定は貼り付けないでください。
●スタイルシート
@media only screen and (min-width: 500px) {
/* フォーム要素デザイン */
.shoppingcart_contents input[type="text"],
.shoppingcart_contents input[type="email"],
.shoppingcart_contents input[type="tel"],
.shoppingcart_contents input[type="url"],
.shoppingcart_contents input[type="search"],
.shoppingcart_contents input[type="number"],
.shoppingcart_contents input[type="password"],
.shoppingcart_contents textarea {
padding: 10px;
border: 1px solid #E0DFE3;
}
.shoppingcart_contents select {
border: 1px solid #E0DFE3;
min-height: 40px;
}
/* ページ全体余白/タイトル/説明*/
.shoppingcart_contents .contents_box {
margin: 0px 0px 40px;
font-weight: 500;
}
.shoppingcart_contents .section_title h3 {
margin-bottom: 10px;
padding: 15px;
}
.shoppingcart_contents .global_note li {
border-bottom: none;
}
.shoppingcart_contents .form_element,
.shoppingcart_contents .form_inner_element {
width: 80%;
}
.shoppingcart_contents .cart_recipient .form_data,
.shoppingcart_contents .cart_payment_row {
border-bottom: 1px solid #E0DFE3;
padding: 0px;
}
.cart_recipient_data,
.cart_sender_data,
.cart_shipping_method_data,
.cart_option_data,
.shoppingcart_contents .checked_row {
display: flex;
}
.cart_recipient_data .form_title,
.cart_sender_data .form_title,
.cart_shipping_method_data .form_title,
.cart_option_data .form_title {
width: 150px;
background-color: #F9F9F9;
display: flex;
align-items: center;
justify-content: center;
border: none;
}
#payment_form .checked_row .form_title {
width: 150px;
display: flex;
border: none;
}
.cart_payment_row .form_title {
border-bottom: none;
}
#cart_payment .checked_row .form_title {
background-color: #FFFFCC;
}
/* ラジオボタン選択欄下部下線非表示 */
.cart_recipient>.form_data:last-child,
.cart_recipient .shipping_radio_box:last-child .form_inner_title,
#cart_payment .cart_payment_row:last-child {
border-bottom: none;
}
#payment_form .cart_payment_row {
margin: 0px;
}
}
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![]() 結果が出ない時の対処 |
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スウェルキャッチメルマガ担当(web creation株式会社)
おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは。
SEOサービス「スウェルキャッチ」担当のミスターSEOです。
今回は、EC通販サイトを運営する前に知っておくべき「結果が出ない時の対処」について説明させて頂きます。
■思うような結果が得られなくても焦らない
ECサイトの運営を始めると、思うようにいかない壁に直面する事がたくさんあります。
例えば、「全然商品が売れない」という事で焦られる方は多いかと思います。
商品が売れないとただ嘆くのではなく、大切なのはその原因を考える事です。
ECサイトで商品が売れないのにはいくつか理由があります。
一つがアクセス数の少なさです。
当然ですがアクセス数が少なく、サイトへの訪問者が少ない場合、そもそも商品を買われる可能性が低くなります。
アクセス数、つまりは集客力を向上させるのにはコンテンツに力を入れる事が大切です。
例えばサイト自体のコンテンツの量を増やし、クオリティにも力を入れ、検索されてサイトにユーザーが訪れるきっかけを増やします。
また、ご自身のサイトの中でもアクセス数の集まるページとそうでないページの分析をして、より良いコンテンツ作りに注力しましょう。
集客はコンテンツ作りだけではなく、サイトの外からの誘導も効果的です。
現代でいうところのSNSは有効に活用するべきで、TwitterやInstagramなどを利用してサイトへ導くのもおすすめです。
ただ、どれだけ集客できたとしても商品が売れない場合があります。
それは商品が売れるための工夫が足りていない事が考えられますが、そのようにまずはECサイトの状況を把握する事が大切です。
アクセス数が少なくても商品が売れていれば、アクセスを増やす事によって売り上げアップに期待できます。
しかしアクセス数がほどほどにあっても商品が売れていない場合、そこからアクセスを増やしても商品が売れるとは限りません。
基本的にはECサイトの運営において、自身のサイトに足りない部分を補っていく事が必要です。
思うようにいかない、すぐに結果が出ないからといって焦らず、自身のサイトがどういう状況にあるのか落ち着いて分析しましょう。
■売れるようにするための工夫
商品の購入率が低い場合にはコンテンツよりもサイトを工夫するのが大切です。
例えばサイトのデザイン面で例を挙げますと、商品の選択から決済までの流れを始めての利用者であっても直感的にわかりやすく操作できるようにしたり、おすすめとする商品を分かりやすく表示するデザインにしたりするようなイメージです。
基本的に扱いづらいと思われるウェブサイトでは成約率がぐっと下がってしまうと考えて良いでしょう。
それはご自身がインターネットで買い物する事を想像したらお分かりになるかと思いますが、カートの位置が分かりづらい、お届け日時や送料が見当たらない、決済方法が不明瞭など、扱いづらいサイトではあまり買いたくないと考えるはずです。
どうしても欲しい商品だとしても、商品名を控えて別のサイトを通じて購入するという事になるかもしれません。
サイトの使いやすさなどの要素は成約率に大きく関わってきますので、成約率が低い場合には必ず見直したいところです。
さらに、商品の品揃えに関しましても工夫をしていきたいところでしょう。
例えばただ単に商品を紹介するのではなく、何がおすすめなのか、割引が効いてお得なのはどれか、お試し商品はあるかなど、ユーザーにとってメリットのある商品紹介をしてみるのも効果的です。
ただ自分のサイトを見直しても悪いところが見当たらないという場合があります。
そういう場合には、大手ECサイトでも良いので他のサイトを見てみると良いでしょう。
できればご自身のサイトと見比べるようにすると、どこが違うのか明確になります。
売れるサイトは特別な事をしているというよりも、当たり前とも思える基本的に必要な事を当たり前のようにしているだけという事が多いです。
その基本を見落とさず実装している事が売れるサイトにするのに大切です。
★POINT
・コンテンツの見直しとSNSの活用で集客
・サイト構成の見直しで使いやすく
スウェルキャッチでは、アクセス数・売り上げの向上に繋げることを第一に
SEOに関わるアドバイスも行っております。
お困りの方はお気軽にお問い合わせください。
【提供】web creation株式会社 SEOサービス「スウェルキャッチ」担当
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激安SEOサービスのスウェルキャッチ
初期費用0円・月額費用980円からのSEOサービス:
SwellCatch(スウェルキャッチ)
編集後記
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