![]() 「『Z世代』のこと、どのくらいご存じですか?号」 |
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「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。
「Z世代」という言葉をあちこちで見かけることが多くなりました。
ある世代の若者たちを指す言葉であることは類推できますが、その正確な定義や語源について説明できる人は、さほど多くないかもしれません。
Z世代とは1990年代後半から2012年ころに生まれた世代を指し、その語源は1965年から1980年ころに生まれた「ジェネレーションX」と呼ばれる世代にルーツがあります。
ジェネレーションXは、カナダの作家であるダグラス・クープランドが同名の著書で用いたのが始まりで、ケネディ政権時代からベトナム戦争終結までに生まれた世代を指します。
そしてその次の1981年から1990年代後半生まれが「Y世代」となり、その次の世代だから「Z世代」と呼ぶわけです。ちなみに、「Y世代」は日本や英語圏で広く使われている「ミレニアル世代」と重なります。
今回のオススメ参考書では、そんなZ世代についての知識を深めてくれる本を取り上げます。
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![]() 看板の猪のイラストや、「猪狩人」という店名、罠、狩猟などの文字で、何を専門に売る店なのかは一瞬でわかり、大きな文字とコントラストのはっきりした色合いで、わかりやすいキャッチコピーのバナーも、レスポンシブル対応されてスマホでも見やすいページも…ここまではとても良いのですが… メニューカテゴリーの商品名を眺めると何種類かあって、それぞれクリックしてみるとそのまた下に何種類かあって、価格もいろいろ違うようで、部品売りもされていたり… うーん、わからん。 さて、いざ、どんな種類の商品(罠)が何種類あって、どう違って、価格や、機能や、使い勝手などの比較をして購入を検討しようとすると… 初見で実物や類似品でさえ見たことのない客には、 いろいろと比較検討項目がありそうだなぁというところまではわかるのですが… とにかく、情報がごちゃごちゃしていて、あちこちに情報がとっちらかっていて、そこから先がわから~ん! 決められ~ん! これは、私が猪を掴まえようなどと思ったこともないド素人だからわからないというのもあるかもしれませんが、猟師さんや害獣駆除の自治体職員さんや業者さんであっても、見たことのない商品であれば、同じようにわかりにくいと感じました。 ショップ内に書いてあるお店のモットー 「比較説明が極めて悪し!」 申込文のコメントにもある 途中で疲れたり、「結局よくわからん!」となって帰ってしまう方が少なくないのかなぁと感じます。 ![]() ![]() いつものように、店長の木下美恵さんにお電話でインタビューさせていただきました。 おちゃのこ店は2016年からですが、会社は先代であるお父様が昭和18年(1943年)に創業され、もうすぐ80年という地元の島根県川本町では老舗の金物店さんで、工具、農具、資材などを幅広く扱っていらっしゃるとのこと。 全国各地の傾向と同じく地方の過疎化、高齢化の波の影響で、経営は決して楽ではないようですが、先代が亡くなられた後を継いで、別事業を経営される夫様と一緒に商品や商売の幅を広げながら頑張っておられるようです。 木下店長は、日本のネットショップ黎明期の二十数年前頃から独学でホームページ制作を勉強され、当初は趣味のホームページ作りからお店のホームページも作られて、金物店の商品をと幅広く掲載・販売されていたようです。 猪罠という商品は、先代社長が50年ほど前に地元猟師さんの相談を受けて、バネでワイヤーの輪を絞って脚を締めて捕まえるタイプの足くくり式の罠「シシハンター」という商品を開発。特許取得して、ネット時代が始まるよりかなり以前から販売されてきた、知る人(猟師さん達)ぞ知るヒット商品のようです。 なので、主にターゲットとなる客層は全国の狩猟免許を持つ猟師さん達で、専業、兼業、猟友会会員などだそうですが、時には、自治体の害獣被害対策の担当部署からの相談や注文もあるようで、こうした団体や組織からのまとまった注文も今後は期待していきたいそうです。 もともと猟師さん達は、それぞれの罠の仕掛けや狩猟ノウハウを秘伝としていて、あまり人に教えないものだそうです。しかし当店の罠はシンプルで、セットも比較的簡単、価格も安めで、何より軽いので何セットも持って山に入るのも楽なため、多くの猟師さん達に好評を得たようです。 むやみやたらと山林原野を走り回る猪を、追いかけて銃で仕留めるなんてのは大変ですし、危険です。かといって、かかれば逃げられないけれど重くて大きな檻タイプの罠を担いで山に入るなんて無理ですよね。 それに、イノシシ研究の専門家によると、警戒心が強く、頭も良く、記憶力や判断力に長けた大人のイノシシは、檻式の罠に子供や仲間がかかるのを見ると、音やその大きな罠を覚えるので、二度と近づかなくなるそうです。 繁殖能力のない子ばかり捕まっても、繁殖力のある大人のイノシシを捕まえないと、結局、数は増えて被害は減らないそうです。 その点、軽量で安価な当店の足くくりタイプの罠なら、イノシシの通り道に何か所か仕掛けておくにも効率的ですし、万一、子イノシシや違う動物がかかったとしても、大きなケガをさせずに逃がしてやることができます。 さて、歴史あるお店の歴史あるヒット商品ですが、改良を重ね3年前には、「シシカブー」という新型の罠を販売開始され、好評のようです。(現在のイチオシ主力商品) それまでは強い力でセットが必要だった「横弾きバネ」という部分を、非力な女性であってもセットできるような「押しバネ式」に変え、また足で踏むと作動する仕掛けの踏板部分を、一級建築士さん考案のシンプル・低価格だが確実で簡単な物に改良したそうです。 「シシカブー 使い方動画」 シシカブーは従来品に比べ、地面の浅いところにセットできるため短時間でセットできますし、地面が固く深い穴が掘りにくいところなどにも向いているようです。 一方、一度イノシシがかかって暴れたりすると、押しバネというバネ部分が変形して使えなくなる(バネ交換が必要)というデメリットもあるようです。 つまり、バネ部分は丈夫で繰り返し使え耐久性の強い「横弾きバネ」タイプと、簡単だけど耐久性は低い「押しバネタイプ」、仕掛け部分は浅い穴でも安易に素早くセットできる「シシカブー」タイプと、やや深く穴を掘ってそこに踏み込ませることでしっかり脚を深く入れさせる「パイプ筒」タイプがあって、あとはその組み合わせや紐の長さなど細かなオプション、選択肢があるようです。 しかし、言葉や文字でいくら説明されても、見たことのない商品はなかなかわからないですよね(^^;) 「百聞は一見にしかず」 写真や、イラスト、そしてできれば動画で見せていきましょう! ![]() ![]() ![]() 商品は間違いなく良いモノだと思います。 なので…「猪狩人」さんにおける最優先事項(1番目)は… お客様のニーズや目的、予算に応じられる商品のグレードやバリエーションがあることは、専門店・メーカーとして良いことでもありますが、一方で、その違いや向き不向きなどを簡単に短時間で理解させられないと「よくわからん!」「めんどくさい!」になりかねません。 家電や、パソコンや車などのカタログなどを見ると、個々の商品の説明とは別に、ラインアップの比較表が必ず付いていますよね。 それを見れば、例えばパソコンなら、画面の大きさ、CPUの種類、メモリーやディスクの容量、サイズや重量、付属品やオプションの違い、そして価格も一覧で比較でき、自分の求める条件に合っていそうか、メリット、デメリットも検討しやすくしてあります。 売れ筋やイチオシ商品は先に見せ、特別な仕様や上級者向け製品、高級仕様品は後ろに載せるなどもよく見かけますし、わかりやすいですね。 イノシシ罠においても、パソコンみたいに「初心者向け」「熟練者向け」とか、 など比較検討項目があるはずですので、これらを横軸に比較表をぜひ作ってください。 今の猪狩人さんはなんとなく「シシカブー」がイチオシだとはわかるのですが、それ以外の物との明確な機能や目的や向き不向きの違いや動きなどがよくわかりません。価格比較も個々の商品ページに行ってメモしないとわかりません。 左のメニューからはシシカブーが押しバネ式で、シシハンターが横バネ式(?)かと思えば… シシカブーとシシハンターの違いとは? ん? もうパニックです(苦笑) これを3秒でわかるくらい明確に1画面でわかるようにする! そして2番目はシシカブー以外の商品の説明動画も同じように1分以内の物を用意すれば、すぐに違いを理解してもらえると思います! そして3番目。個々の商品の写真の上に矢印や赤〇の囲みを入れて文字載せし、パーツの名前や機能や消耗交換部分もわかりやすく表記していきましょう。 「使ったら1回でバネ部分が壊れた」も、事前理解がなければクレームや不満になりますが、押しバネは使うと交換が必要な消耗品だと事前に理解してもらっておけば、クレームどころか最初から予備の押しバネを同時購入する人が増えて、客単価がアップすることに繋がる可能性も高まると思います。 またできれば、思い切って左メニューのカテゴリーは見直して、 *シシカブー(押しバネ式くくり罠) の5大分類カテゴリー程度に大きくわかりやすくして、お客様を迷子にさせない改善をオススメします。 「使いやすさよし、品質よし、価格よし」 以上、ダメ出し!道場 でした。 ────────────────────────────── 日本に生息する数多くの野生動物によるさまざまな被害があるようです。 都会に住む方は、カラスやスズメ、ネズミの害くらいしか知らないかもしれませんし、追い払う、近寄らせない程度の対策しか知らなかったりします。 農家や漁師さんなど直接的に被害を受けている方々にとっては深刻な死活問題ですし、時には噛みつかれた、襲われてケガをしたり命を落とす方が出たりもしています。 農産物、水産物被害は都会で暮らす人々の食料品の価格高騰や入手困難にも繋がっています。それほど広くはないこの国ですから、野生動物と人間社会の接点で起きるトラブルや悲劇(人間にとっては獣害、動物にとっても命がけのサバイバル)を少しでも減らしていけるように、皆が正しく知って、考えて、行政への働きかけや自然保護や環境整備などのボランティアなどもして行くことが必要だなぁ…とつくづく思いました。 私も、動物は大好きですし、できることなら殺されて駆除されるなんてことは見たり聞いたりしたくはないですが、被害に遭って苦悩されている方々の立場になれば、ある程度は「しかたない」とも思います。 人間は太古の昔より、魚や野生動物、そして家畜など、生き物の命を頂いて(食べて)生きてきました。都会の人とて日々、牛や豚、鶏、魚、野菜などの命を頂いて生きているはずです。 害獣として駆除された命もちゃんと責任をもって頂きながら考えていきたいですね。コロナ騒ぎが明けたら、ぜひイノシシやシカの料理をご家族で食べて考える機会にしてみてください。 参考:NHK「サイエンスZERO」 https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2020111043SA000/index.html ────────────────────────────── 皆さん、コロナ騒動で大変な時期ですが、変革のチャンスでもあります! 差別化するアイデア出し、商品企画、ジリ貧回避、マンネリ化打破など、アイデアに行き詰まった際はぜひお気軽にご相談ください! ↓↓↓↓↓ ![]() ![]() ![]() 毎回「ダメ出し!道場」登場のお店に電話でインタビューをさせていただいていますが、軽くインタビューと言いながら、実際には事前にお店のサイトを1~2時間かけてじっくり拝見し、お客様目線、プロ目線の両方から疑問点、気づいた点を洗い出してからお電話させていただいています。 最初はこちらからいろいろとご質問をさせていただき(インタビュー)ますが、後半はお店からのご質問、ご相談を受け、回答やアドバイス、アイデア、事例紹介など(プチコンサルティング)させていただいています。過去平均すると1店舗様に1時間半~2時間程度はかけています。 そのためか、インタビューさせていただいたお店の方々からは、下記のような感謝や喜びのお言葉を多くいただいています! ◆「目からウロコが落ちた! たくさん気づきがあった!」 ◆「自身が気づいていなかった強みや特徴を見つけてもらった!」 ◆「ただのインタビューかと思ったら、こんなにヒントやアドバイスを貰えるなんて思わなかった! ありがとうございました!」 ◆「新商品のアイデアまで出してもらえるとは! ワクワクしました!」 ◆「課題がハッキリと浮き彫りになり、やるべきことが整理できた!」 ◆「問題はホームページだけじゃないってことが、嫌というほどわかった!」 そこで、「ダメ出し!道場」に登場するのはちょっと勇気がないけれど、太田の電話インタビュー&プチコンサル は受けてみたい! というお店のために、有償でお受けしたいと思います! 通常 個別相談会:2万5000円のところ、メルマガ購読者限定で 先着順にて受付させていただきます。(週に2店舗程度・状況に応じて) 下記内容をご記入の上で太田まで直接メールください。 内容: ![]() ![]() さて… |
このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。
皆さん、こんにちは。おちゃのこネットの刑部です。
今回のデザイン道場は、おちゃのこネットのPhoto Editorのご紹介です。
リリースしたのは数年前ですが、ご存じないまたは使ったことがない方もおられると思います。
簡単に画像の加工ができますので、この機会に是非お試しください。
画像専用管理画面や画像設定欄から、アイコンをクリックするだけでPhoto Editorが立ち上がります。
画像の比率を1:1の正方形に加工したり、色の明るさ、鮮やかさの変更などがボタンをクリックするだけで簡単にできます。
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![]() 失敗例から学ぶ成功のコツ |
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スウェルキャッチメルマガ担当(web creation株式会社)
おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは。
SEOサービス「スウェルキャッチ」担当のミスターSEOです。
今回は、EC通販サイトを運営する前に知っておくべき「失敗例から学ぶ成功のコツ」について説明させて頂きます。
■ユーザー目線で見直すことが大切
ECサイトを立ち上げて稼ごうと意気込んだものの、なかなか上手くいかず挫折してしまうという方は少なくありません。
一方でサイト運営が上手くいき、軌道に乗って期待通りやそれ以上を稼ぎ出すという方もいます。
どちらかというと「どうやったら成功するのか」という部分に目をやりがちかもしれませんが、上手くいっていないケースすなわち「失敗例」から学ぶことも多いはずです。
いくつかECサイトにおける失敗例を紹介します。失敗をしないことで成功に近づくよう工夫するのも、ECサイトで成功するためのコツといえます。
■ユーザーが使いづらいサイト設計
サイトに訪れてくれたユーザーは、単純に欲しいものがあれば買ってくれます。
ですが、欲しいものがあっても使いづらいサイトでは購入に至らないケースもあるのです。
これを実際の店舗での買い物に例えてみます。
例えば家電量販店にパソコンを買いに来たとして、パソコンを取り扱っている事は知っているものの、フロアマップが無いのでどこにパソコンがあるかわからない。
となると第一印象として「探すのが面倒臭い」と思うのではないでしょうか。
加えて、店員にパソコンの性能について質問しても全く詳しい情報を提供してくれないとなると、買いたいものがあっても実際に購入したいとは思わないはずです。
これはECサイトも一緒で、店舗でいうフロアマップはウェブサイトでいうところのグローバルナビゲーションでしょう。
例えば「ファッション」「グルメ」「電化製品」といったようにカテゴリで商品をグルーピングしているもので、これがあるだけで少なくともユーザーが迷子になる事はありません。
もはやユーザーに対する当たり前の配慮なので設置は必須ですし、なおかつ見やすくわかり易いグループを作成してあげる必要があります。
これはあくまで一例ですが、要するにユーザビリティの向上を目指すことがサイトを流行らすのに大切な事です。
■商品選定
ECサイトで失敗する例として、「商品選定」が望ましい方法ではないというものです。
間違っていると断言しづらいのは、やはり何がヒット商品となるのか断定するのも難しい事なので、一概に間違いとは言えないからです。
とはいえ、結果に結びつきづらい商品選定の失敗例というのはありますので、そこから学べるものも多くあるのではないでしょうか。
絶対ではありませんが比較的ECサイトに不向きな商品の特徴がいくつかあります。
・消費期限が短い
・文字と写真だけでは判断しづらい商品
・厳密なサイズ感がもとめられるもの
一例をあげるとこのような感じです。
例えばファッション系であげると衣類ですが、ジーンズ一つにしても股下や腰まわり、裾の長さなど自分の体格にぴったりあったものが欲しい商品です。
もちろん文字で細かく情報を伝える事はできますが、ユーザーは自分の体格を細かく把握していない事も多く、さらには実際に着てみて自分に似合うか、イメージと一致するかという事を確認したいものです。
ここが実店舗にかなわないところなので、ECサイトで取り扱うのはやや不向きという傾向があります。
もちろん売り方や宣伝方法など上手に販売する事もできますが、最近サイトを立ち上げた初心者がぱっと繁盛させられるかというと簡単な事ではありません。
このように、何が売れる商品なのかという事を模索する一方で、何が売れづらい商品なのかという逆の要素も考えていくと、失敗しづらくなります。
このようにECサイトの運営における失敗例がありますが、前もって失敗例をインプットしていても、失敗してしまう事はたくさんあります。
ですがその失敗をただの失敗で終わらせず、成功に持って行く力をつける事もまた、ECサイトで稼ぐのに大切な技術となるでしょう。
★POINT
・ユーザーが使い易いサイトを考える
・売れづらい商品を避ける
スウェルキャッチでは、アクセス数・売り上げの向上に繋げることを第一に
SEOに関わるアドバイスも行っております。
お困りの方はお気軽にお問い合わせください。
【提供】web creation株式会社 SEOサービス「スウェルキャッチ」担当
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SwellCatch(スウェルキャッチ)
編集後記
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