![]() 「あなたの書いた文章、読まれていますか?号」 |
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おはようございます!「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。
なぜ「おはようございます」なのかというと、今が朝の5時だからです。これを読んでおられる方は朝じゃないかもしれませんが、私の気分は朝なので、ご勘弁ください。
ところで、昨日はアイスを2つ食べてお腹を下してしまいました。って、子どもか! 暑かったので、つい冷蔵庫に手が伸びてしまったのですが、「腹も身のうち」です。腸のコンディションは免疫力に直結しますから、気をつけないと。
かくいう私は、7/19に1回目のワクチン接種を受ける予定です。医療関係の方などは、若い人でももう2回打ち終わったりしていますね。早く日本中のみなさんがワクチンを打ち終わって、居酒屋やカラオケで笑い合える日が来てほしいものです。
ワクチンといえば、結構反対論者が根強くて、まるで宗教論争みたいになっているケースをよく見聞きします。でもよく聞いてみると、反対論者はメッセンジャーRNAのことなどご存じなくて、生ワクチンの知識で反対していたりするんですね。困ったものです。
メッセンジャーRNAといえば、これを利用したガンの特効薬がもうすぐ登場するそうです。ほとんどのガンに効くようで、いよいよ人類がガンを克服する日が近づいてきますね。
今回のオススメ参考書では、久しぶりに文章術の本を取り上げます。タイトルはそのものズバリ、みなさんが手に取りたくなるような題名ですよ。
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オススメ参考書~読んだら即実践してみよう!
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![]() トップページにアクセスすると、店名が「Noriko Special Uva Tea」で、「自然栽培にこだわった、無添加・無農薬の紅茶」の文字。 ただ、その次に、初見の私は、 お知らせのトピックスにかろうじて「スリランカより入荷しました」とあるので、 などと、いろいろな「?」が浮かんできます。 こうした疑問を解消するために、トップページを見渡し、お店のコンセプトや自己紹介を探したり、会社概要や特定商取引法ページのメニューを探したりします。 要は、「いったいどんなお店なのかな~!?」を知りたいのですが、トップページを眺めただけではよくわからない。 という第一印象です。 ![]() ![]() トップページや概要からはなかなか見えてこなかったのですが、いつものようにお電話で店長の永見さんにお話をお伺いしたら、いろいろな宝物が埋もれていました!(^^;) まず店長の永見さんは、つい昨年まで45年もの間、従業員数万人、年商で1兆円を超える規模の、世界中で販売される日本を代表する某機械メーカーにお勤めでした。そういう意味では、仕事として紅茶と特別に深い関りがあったわけではありません。 十数年前から趣味・教養として通い始めた東京のある日本文化を学ぶ教室で、今の紅茶ビジネスのパートナーとなられる吉川のりこさんと出会い、意気投合。 吉川さんも当時から本業として紅茶園をされていたわけではなく、資産家として裕福で余裕もあり、東日本大震災やスマトラ沖地震などの被災者支援など、いろいろなボランティアや支援活動を個人的にされておられるような方で、その優しくて清らかな思いに共感された永見店長も、友人として応援やお手伝いなど繋がりを深めて来られたとのことです。 吉川のりこさんは、スリランカでは被災者の孤児たちを何十人も里親的支援者として育て、学校に通わせ、高校や大学に進学させるほどの熱い方だそうです。 支援活動がきっかけでスリランカとご縁ができ、現地での雇用を生んで社会的支援をする意図もあって、茶園のオーナーとなって現地法人も設立し、紅茶栽培の仕組みを手探り・手作りで作ってこられたそうです。 しかし、現地で詐欺に遭ってしまい、不動産や大金をだまし取られたりなど、ご苦労もあったようで、それを見かねた永見さんもひと肌脱ごうと、一緒に現地に飛んで捜査や法的手段などのお手伝いや、やがては日本での紅茶販売をネットショップを立ち上げて開始することになったそうです。 それがこのおちゃのこショップだそうです。 永見さんは、当初は企業に勤めながら、副業&ボランティア的にオンラインショップを始められたのですが、もともと落語家さんや文化人の方々と交流もあり、個人的にそういう方々を集めて講演や旅行などのイベントを企画したりされてしており、ホームページを独学で作って運営されていたのもあって、ネットショップでの販売を始められたそうです。 その他、お二人にまつわるいろいろなエピソードをお聞かせいただいたのですが、その中にはお店や事業の今後の宝石の種になるような原石(強み・宝)がたくさん埋まっていました。 インタビュー全体を通じてちょっと驚いたのは、永見店長も吉川さんも、経済的には不自由のない環境で過ごしてこられた心の余裕からか、 まぁ赤字にならず、損せずに、事業が継続できて、現地での雇用や教育など、ボランティアや社会貢献ができれば良いとのことです。 商売人感覚で見れば、実にもったいない、羨ましい話ですが、その分、危機感や、改善の強い意志もあまり感じられず、ゆる~い、手ぬる~いショップになっているともいえそうです。 現状は、コロナ禍のせいで、現地はロックダウンされ、農園のスタッフは通勤困難だったり、加工工場も操業できなかったりなどで、新しい紅茶が入ってこない危機的状況らしいですが… ワクチンなど対策が進み、往来が再開できれば、すぐにでも現地に飛んで生産、輸出を再開したいそうです。 ![]() ![]() サイト内を店長日記まで詳しく見て歩けば、当店はスリランカの農園で採れたUva Tea(ウヴァ紅茶)に特化したお店だとわかってきますし、店長と紅茶農園のオーナーが友人であることなども少しずつ見えてくるのですが… まずはトップページの第一印象で、それが端的に伝わるようなキャッチコピーや、店名、サブタイトルなどが欲しいところです。 「紅茶の国スリランカの日本人オーナーの茶園で栽培され、現地で最高賞受賞の高級ウヴァティーをお届けします。本物の紅茶の味と香りをぜひ体験ください!」 のような、数秒でお店の強みを感じさせる挨拶やキャッチフレーズが欲しいところです。 メニュー項目 「紅茶の美味しさの秘密」も一般論と勘違いするので、「当店の紅茶の秘密」などとしたほうがいいでしょう。 「吉川のりこさんについて」も唐突で、「誰?」となってしまうので、そのメニュー表記はやめて、「当店について」とか「Noriko Special Uva Teaとは」というメニューにしたほうがいいでしょう。 初来店のお客様には、何はともあれ、まずはそのページをご覧いただければ、短時間でお店とブランドのコンセプトや思いがわかっていただけるようになると思います。 ------------------------------ スリランカ現地にも法人・拠点・コネ・人脈のある茶園 などなど、聞けば「へぇ~」、「ほぉ~」というような強みとなるエピソード、繋がりなどがあるのですが、それらがほとんどトップページやプロフィールからは知ることができないのはもったいない限りです。 ------------------------------ 商品である前に「口に入る」飲み物や食品としての紅茶やチョコレートなどの姿はまったくなく…これでは、豊かな紅茶の色合いや香りのイメージ、チョコレートの甘い香りを思い出すこともできず、 「美味しそう」「食べたい」「飲んでみたい!」という五感に訴えるアプローチがまったくできていません。 また、商品写真と商品名の文字列だけでは、せっかくの一覧表示もそれだけではいったいどこの紅茶なのかがわからず、それぞれの特徴やグレードなども価格差以外にはわかり得ません。 個々の商品名表記も「MYRA Kyoto」とあったり「マイラ京都」となっていたり「マウント・ウヴァ」だったり「Silver Tips」となっていたり、英語表記 や カタカナ表記 が入り混じって統一感がないです。 できれば「Mount Uva (マウント・ウヴァ)」「MYRA Kyoto(マイラ京都)」のように英語・カタカナ併記して、わかりやすくかつ検索的にもどちらもヒットするようにしておきましょう。 ------------------------------ 当店の商品数は 紅茶が8種類、マイラの菓子類が2種類の全部で10種類なのですが… 例えば 「紅茶」で検索すると、ヒットするのは5種類(本当は8種)、「UVA」「Uva」で検索すると4種類ですが、「ウヴァ」だと7種類、「ウバ」だとヒットなし。 実際の商品数より少ない件数しか検索ヒットしません。 お店にとっては当たり前の「紅茶」もヒットしない商品ページを見ると、「お茶」とは書いてあっても当たり前すぎて「紅茶」とは書かれていないモノもあります。 正確な表記や発音では UVAは(ウヴァ)かもしれませんが、ウに点々の「ヴ」はあまり使わないとか、文字入力が苦手な方は入力できないかもしれません。ウバという表記も必要でしょう。 スリランカでは8種の紅茶すべて検索ヒットして欲しいし、3種のMYRA Kyotoさんとのコラボ商品は、京都、Kyoto、KYOTO、きょうと どれでもヒットして欲しいですね。 またちょっと意地悪ですが、「ティーバッグ」で検索すると、正しく1種類がヒットしますが、「Tea bag」だったり、日本人が間違えやすい「ティーパック」では0件。 こうした人々の間違えやすい表記なども考慮して、説明文の中に「よくティーパック(Tea pack)と間違えて呼ばれる方もおられますが、正しくはティーバッグ(Tea bag)ですよ」などと上手く織り交ぜておくことなども、オンラインショップのテクニックです。少しずつ充実させていきましょう。(ベテラン店長さんたちは当たり前のようにやっています。(^^;)) ------------------------------ 店長と吉川さんの写真も、国内のスナップ写真よりも現地農園でのスタッフたちと一緒に作業していたり、笑顔で打ち合わせたりしているワンシーンが写真・動画であればより良いと思います。 そして美味しい紅茶の淹れ方、適した水や温度、茶器などの選び方などのHow To コンテンツ。 安い紅茶との比較や検証、日本茶、ウーロン茶、紅茶の発酵などを絡めた違いや歴史などウンチクコンテンツ。 「さすが紅茶の専門店!」と思わせるようなコンテンツの充実も、ぜひ欲しいところです。検索すればよそでも見つかるような上っ面な情報ではなく、自らのコネや現地スタッフや、専門家へのインタビュー取材など奥深いコンテンツで他店との差別化を期待したいところです。 ------------------------------ 上質なお得意様・お客様をひとりずつ増やし、ファンにして、そのお客様からまた新たなお客様へと繋がっていくようなやり方が向いている、典型的な専門店タイプのお店だと思います。 ![]() ![]() ![]() 冒頭のコラムに書きましたが、当店は、決して「おいしい紅茶をリーズナブルな価格で大量販売!」というような薄利多売型の量販店ではありません。 紅茶の国、スリランカの中でも厳選された農園において無農薬で栽培されたお茶を手摘みし、迅速かつ丁寧に加工された紅茶を、日本人オーナーがきちんと吟味、品質管理、チェックして製品化し、お届けするという高付加価値な「逸品極上」の専門店だと思います。 スーパーで100パック数百円で売っているような、紅茶業界ではダスト(ホコリ)と呼ばれるような粉を詰め込んだ安かろう悪かろうの紅茶とはわけが違うレベルの紅茶専門店なのです。 グラム当たりの価格比で言えば10倍~100倍の高級品です。 であれば、商品そのものだけでなく、お店やブランドのコンセプト、ホームページのクオリティ、パッケージからギフト商品構成、物流、接客に至るまで、すべてを高いクオリティに揃えていかなければなりません。 専門店として生き残るためには、しっかり高い利益率を確保し、リピーターを増やしていく必要があると思います。 今はコロナ禍の逆風で思うような運営や充実が難しいかもしれませんが、今後茶園もお店も事業を継続していくためにはその辺りのブランディングが必須だと強く感じました。 でも、決して無いモノを無理やり生み出せと言っているわけではありません。宝の原石はいっぱい埋もれているので、それをちゃんと掘り出して磨いて整理して見せてやれば、既存のお客様の満足度もアップしますし、まだ出会っていない多くの新しいお客様(個人だけでなく法人も)との繋がりがきっと広がると思います。 常に良い高級食材を探している百貨店や、通販会社やギフト会社などのバイヤーさんたち、ホテルやレストランのシェフやブライダルや高級ギフトなどの商品企画担当者など、潜在顧客層は少なくないと思います。 MYRA Kyotoさんのようなこだわったスイーツの企業など、コラボしたがる企業もたくさんあると思います。 ポテンシャルはとても大きいと思います。 細々と個人客へこじんまり、お小遣い稼ぎ程度でも十分に農園やお店の維持や、ボランティアへの貢献などできれば良いですが… せっかくの「宝物」をもっと育てて、より大きな収益を得て、店長と茶園オーナーのお二人の夢や目標を実現されるほうが良いと思います。 今のうちにコロナ後の戦略の立案からコンテンツの準備、B to B取引先の開拓など、手をつけ始めていただきたいところです。 ぜひ頑張ってみてください。 以上、「ダメ出し!道場」でした。 ────────────────────────────── 皆さん、コロナ騒動で大変な時期ですが、変革のチャンスでもあります! 差別化するアイデア出し、商品企画、ジリ貧回避、マンネリ化打破など、アイデアに行き詰まった際はぜひお気軽にご相談ください! ↓↓↓↓↓ ![]() ![]() ![]() 毎回「ダメ出し!道場」登場のお店に電話でインタビューをさせていただいていますが、軽くインタビューと言いながら、実際には事前にお店のサイトを1~2時間かけてじっくり拝見し、お客様目線、プロ目線の両方から疑問点、気づいた点を洗い出してからお電話させていただいています。 最初はこちらからいろいろとご質問をさせていただき(インタビュー)ますが、後半はお店からのご質問、ご相談を受け、回答やアドバイス、アイデア、事例紹介など(プチコンサルティング)させていただいています。過去平均すると1店舗様に1時間半~2時間程度はかけています。 そのためか、インタビューさせていただいたお店の方々からは、下記のような感謝や喜びのお言葉を多くいただいています! ◆「目からウロコが落ちた! たくさん気づきがあった!」 ◆「自身が気づいていなかった強みや特徴を見つけてもらった!」 ◆「ただのインタビューかと思ったら、こんなにヒントやアドバイスを貰えるなんて思わなかった! ありがとうございました!」 ◆「新商品のアイデアまで出してもらえるとは! ワクワクしました!」 ◆「課題がハッキリと浮き彫りになり、やるべきことが整理できた!」 ◆「問題はホームページだけじゃないってことが、嫌というほどわかった!」 そこで、「ダメ出し!道場」に登場するのはちょっと勇気がないけれど、太田の電話インタビュー&プチコンサル は受けてみたい! というお店のために、有償でお受けしたいと思います! 通常 個別相談会:2万5000円のところ、メルマガ購読者限定で 先着順にて受付させていただきます。(週に2店舗程度・状況に応じて) 下記内容をご記入の上で太田まで直接メールください。 内容: ![]() ![]() さて… |
このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。
皆さん、こんにちは。おちゃのこネットの刑部です。
今回のデザイン道場は、先日リリースしたレスポンシブテンプレートの2カラムテンプレートでサイドメニューを利用した際に、商品詳細ページのみサイドメニューを非表示にして1カラム表示できる方法をご紹介します。
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商品詳細ページのサイドメニューを、表示または非表示にできます。
非表示に設定するとパソコンで表示した際、商品詳細のコンテンツを広く(サイドメニューの表示幅の部分)表示できます。
※サイドメニューを非表示に設定した場合
画面幅が狭い端末(タブレット/スマートフォン幅)で表示した際に左上に表示される三本線の折り畳みメニューは商品詳細ページでは表示されません。
・商品詳細ページ設定(レスポンシブデザインテンプレート)
https://www.ocnk.net/faq/index.php?action=artikel&cat=281640&id=1141&artlang=ja
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![]() 成果が出ない時にするべき事 |
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スウェルキャッチメルマガ担当(web creation株式会社)
おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは。
SEOサービス「スウェルキャッチ」担当のミスターSEOです。
今回は、EC通販サイトを運営する前に知っておくべき「成果が出ない時にするべき事」について説明させて頂きます。
■見直しと改善
ECサイトは上手くいけば収益になる一方で、上手くいかない場合はなかなか稼ぐ事の難しいインターネットビジネスです。
始めたばかりであれば、収益が上がらないのは心配する必要はありませんが、重要なのはしばらく運営してからでしょう。
「結構頑張っているのに、、」「時間を費やしているのに儲からない、、」といった事もあります。
ここで意識して欲しいのは、収益が上がっていないのは「運」ではなくやるべき事をしていないからという事です。
特に結果という結果に全く結びついていないという場合に関しては、何かしらの改善点があるという事を考えて頂きたいと思います。
■買い手をイメージできていない
ECサイトを運営していて、なかなか結果に結びつかなくて困っている方は、「買い手」をイメージできていない可能性があります。
インターネット上でするビジネスの性質上、お客様に対して営業をかけるのは「記事」が中心となります。
そしてその記事を構成するのは「文章」「写真」「動画」です。
ご自身で作成した記事が誰に見られるのか、そして誰にみて欲しいのかという事を意識しなければなりません。
買い手をイメージできていないという状況は、極端に言えば若い女性向けの化粧品を取り扱っている店舗で、男性に向けた営業を行っているというようなものです。
これは実店舗での営業であれば、直接お客さんをみて行えるので同じような事は起こりません。
しかしECサイトのように作成した記事をウェブサイトにアップロードして、不特定の方が見るとなれば、見る人を意識しなければならなくなります。
こういった記事作成において「ペルソナ」の意識は非常に大切で、性別な何か、何歳でどういった生活を送っているのか、抱えている悩みと今欲しいもの、欲しいものを購入してどう悩みを解決したいのか等、サイトに訪れる人がどういった人なのかを具体的にイメージすると、よりよい記事が作成できます。
そしてそのようにペルソナを意識して作成した記事は意識しないで作成した記事に比べて、購入意欲を高める事ができるはずです。
■サイトの仕様
ECサイトの見直しは、記事の見直しが優先度の高い事項であるものの、ウェブサイトそのものの仕様について見直す事も重要です。
理由は、よくできているサイトの方が買い物をしてくれる可能性が純粋に高まると考えられるからです。
・どうやって会計まで進めたら良いのかわからない
・商品の探し方がわからない
・今サイトのどこにいるのかわからず迷子になった
など、仕様がしっかりしていないウェブサイトはこのような事に陥ってしまう場合があります。
ユーザビリティが悪いと、ユーザーは購入する前にウェブサイトから離脱してしまう事になるため、それは何が何でも阻止したいところです。
せっかくウェブサイトにアクセスしてくれて、なおかつその方に購入意欲があった場合、ウェブサイトの仕様一つで収益を落としてしまうのは勿体なさすぎます。
先ほど挙げた例の「会計までの進め方がわからない」などは極端な例ではありますが、要はユーザーにとって親切であるべきという事です。
そしてこれは過保護であっても決して悪い事ではありません。
・選んだ商品はここで確認できますよ
・この種類の商品はここに掲載していますよ
・送料はお住いの地域だとこれくらいかかりますよ
・購入に必要な入力情報はたったこれだけですよ
というようなくらい親切なイメージでサイトを改善されるのが良いでしょう。
ちょっとわからないとなるだけでユーザーは不快に思うケースがありますので、なるべく親切な形でサイトを仕上げてみてはいかがでしょう。
★POINT
・ペルソナを意識して記事を作成しましょう
・サイトの仕様は過保護なイメージで
スウェルキャッチでは、アクセス数・売り上げの向上に繋げることを第一に
SEOに関わるアドバイスも行っております。
お困りの方はお気軽にお問い合わせください。
【提供】web creation株式会社 SEOサービス「スウェルキャッチ」担当
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激安SEOサービスのスウェルキャッチ
初期費用0円・月額費用980円からのSEOサービス:
SwellCatch(スウェルキャッチ)
編集後記
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