あなたの書いた文章、読まれていますか?号

おはようございます!「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。

なぜ「おはようございます」なのかというと、今が朝の5時だからです。これを読んでおられる方は朝じゃないかもしれませんが、私の気分は朝なので、ご勘弁ください。

ところで、昨日はアイスを2つ食べてお腹を下してしまいました。って、子どもか! 暑かったので、つい冷蔵庫に手が伸びてしまったのですが、「腹も身のうち」です。腸のコンディションは免疫力に直結しますから、気をつけないと。

かくいう私は、7/19に1回目のワクチン接種を受ける予定です。医療関係の方などは、若い人でももう2回打ち終わったりしていますね。早く日本中のみなさんがワクチンを打ち終わって、居酒屋やカラオケで笑い合える日が来てほしいものです。

ワクチンといえば、結構反対論者が根強くて、まるで宗教論争みたいになっているケースをよく見聞きします。でもよく聞いてみると、反対論者はメッセンジャーRNAのことなどご存じなくて、生ワクチンの知識で反対していたりするんですね。困ったものです。

メッセンジャーRNAといえば、これを利用したガンの特効薬がもうすぐ登場するそうです。ほとんどのガンに効くようで、いよいよ人類がガンを克服する日が近づいてきますね。

今回のオススメ参考書では、久しぶりに文章術の本を取り上げます。タイトルはそのものズバリ、みなさんが手に取りたくなるような題名ですよ。

おちゃのこ最新ニュース

今週のトピックス

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オススメ参考書~読んだら即実践してみよう!

ポチらせる文章術

大橋一慶・著 ぱる出版・刊

1,540円(税込) 1,463円 (Kindle版)

すぐ上のご挨拶にも書いたように、本書のタイトルは「ど直球」、そのものズバリの題名です。EC関係者の「うまい文章でなくてもいいから、売れる文章を書きたい」という気持ちにまっすぐ応えた書名といえるでしょう。

こんなタイトル、今まで誰も思いつかなかったの? と思ってアマゾンで検索してみましたが、「売れる」はいくらでもあるのに、「ポチらせる」は本書しか見つかりませんでした。このあたり、タイトルの勝利といえるでしょう。

よく「本のタイトルは誰がつけるの?」と質問されることがありますが、多くの場合は担当編集者で、営業部と合議で決めたりすることもあります。著者がつけたタイトルがそのまま通ることはごくわずかです。

でも、本書のタイトルは著者がつけたっぽいですね。なにしろ著者はプロのコピーライター。文章でものを売る専門家ですから。ということで、本書の内容に入っていくことにしましょう。ちなみに、今回から本の価格を「紙の本の税込み価格」と「Kindle本(電子書籍)の税込み価格」の併記としました。本棚に紙の本が溜まるのがいやで、電子書籍に切り替えているという人が増えている気がするものですから。

まず著者紹介ですが、これはマンガで描かれている「はじめに」に相当するページと「登場人物紹介」のところを見ればわかります。「はじめに」の相当するページでは「僕はコピーライターなので、言葉で商品やサービスを買わせるプロ」とあります。

「登場人物紹介」では、「大橋さん」という男性と、「いろはちゃん」という女性が紹介されています。大橋さんはもちろん著者のことで、こうあります。「セールスコピーのプロ。普段は日本全国にいる受講生に『売れるコピーライティング』の書き方を指導している。ターゲットの心に響くコピーを書くために必要なことを、惜しみなく教えてくれる」

本書のつかみは、「はじめに」に相当するページをお見せすればそれで充分なのですが、マンガなのでページそのものを見せるわけにもいきません。そこで、文章だけを引用しますので、雰囲気を味わってください。

***(引用始まり)***
この本ではあなたに「ポチらせる文章」の書き方をお伝えします。

ポチる、というと「ネットで商品を買う」という意味で使われる人が多いと思います。

僕はコピーライターなので、言葉で商品やサービスを買わせるプロ。

「文章で売上変わるの?」
そう思う人もいるかもしれませんが、全っ然変わります。

同じモノでも、言葉ひとつ変えるだけで、売上は天地の差。
たとえば、次は歯科医院に資産運用を案内したキャッチコピーです。

キャッチA
なぜ、損金として外部にはき出し続けた1000万円以上のキャッシュをいざというとき経営資金として取り戻せるのか(7件成約)

キャッチB
なぜ、病院に残るお金が毎年100万円近く増えるのか?(14件成約)

キャッチBは倍の成約数になりました。この金融商品の料金は1000万円以上。たった数文字の違いが、売上7000万円の差になったってことです。

なんで、ここの言葉を変えただけで、こうまで売上が変わったのか? それは本書を読めば必ずわかります。

でも、コピーのすごいところって、「購入」してもらうだけでなく、媒体を問わず、発信力を上げられるところ。

僕はみんなのコピーという会社を運営しているのですが、FBページにはフォロワーが1万3016件(2019年10月9日時点)あります。
コピーライティング系のFBページではトップクラスの数字で、これは僕の情報を求める人が1万人以上いるってこと。

つまり本書の文章術を学べば、たくさんの人が「うわ、気になる。読んでみたい」って思えるメッセージが作れるようになるってことです。

この本1冊であなたのポチらせる力は飛躍的に向上します。

文章の力で商品・サービスを売りたい人はもちろん、ブログやSNSで発信力を上げたい人に必ず役立つ内容です。

あなたの書いた文章がたくさんの人に届くように、

さっそく本編スタート!
***(引用終わり)***

そして登場人物紹介のマンガでは、いろはちゃんが朝礼で上司からこう言われます。
「今日からキミを『ガテン系洋品店わくわくワーク』のネット販売担当に任命する」

でも、いろはちゃんはネット販売のことが全然わかりません。そう言うと上司は「大丈夫! 僕のほうがわからないから!」と答えます。

いろはちゃんは心の中でこう思います。
「出たよ。中小のムチャぶり。はいはい、やるしかないんでしょ。ネット販売ってアマゾンとか楽天に出すってこと? ネット広告とかもやるの? はあ、やだな~」

しばらくして、まったく売れずにおちこんでいるいろはちゃんに、上司がこう言います。
「今日は強力な助っ人を呼んで来たから」

こうして大橋さんが登場し、以下は文章とイラストで本書が進んでいきます。
ちなみに、基本的に2人の会話というか掛け合いです。

大橋「ここまで3500クリックで販売3個…こりゃダメだなあ」
いろは「うるさいなー! じゃあどうすりゃいいの?」
大橋「読まれたら、売れるよ!」

その言葉に、いろはちゃんは思わず振り返ります。
大橋「それそれ! その反応! 今いろはちゃんは、ぼくの言葉に振り向いた。まるで『ドラえも~ん!』って泣きじゃくるのび太くんのような状態からね。
いろは「だって、あんたが気になることを言ったから」
大橋「つまり、僕の言葉に興味を持ったってことだよね?」
いろは「あんたが誰なんだか知らないけど、気になったわ」
大橋「広告なら、この時点でもう成功したようなものだよ! 大丈夫! お客さんがどんどん買いたくなるコトバの作り方を、た~ぷり教えるよ!」

こうして話は本編へと進んでいきます。ここで、本書の目次を紹介しておきましょう。

第1章 「興味ねー→いらねー→読まねー」負け組文章からの抜け方

第2章 その商品が本当に欲しい人って誰?

第3章 専門的なモノだし値段も高い。なのに、めっちゃ売れるやん!

第4章 たった数行で読み手の心をつかむ技術

第5章 書かないほど売れるボディコピーの書き方とは?

第6章 1%の人しか知らないどのネット媒体にも効く3大ポイント

第7章 WEB媒体ごとのツボを知り倍々で結果を出す

以下、目次を眺めて私が気になったところをご紹介しましょう。
●書く前に成功の80%が決まっている
→コピーライティングは書くことや表現することではない。読み手が「うわぁ、コレめっちゃ気になる!」と反応する提案を考えること。

●お客さんが本当に「欲しいもの」って何?
→お客さんは商品そのものを手に入れたいためにお金を払うんじゃない。ベネフィットを手に入れるためにお金を払う。

●どんなに売りにくい商品でも「読まれる提案」は作れる
→商品から離れてターゲットが抱える強い悩みや欲求を考える。その悩みや欲求を解決できる要素が商品の特徴にないか、深掘りする。そこで見つけた特徴やメリットから、究極のベネフィットを考える。

●売れるキャッチコピーを作る10のテクニック
→(1)ベネフィットを語る
(2)読み手を絞りこむ
(3)続きを読ませる
(4)魅力的なオファーを語る
(5)禁止する
(6)数字を上手に使う
(7)証拠を見せる
(8)結果を見せる
(9)五感(目、耳、鼻、舌、肌)に訴える
(10)ストーリーを語る

●「ウザい。消えろ」を克服できる「フェイスブック広告」の基本戦略
→フェイスブックはセグメントで絞りこめるからと勘違いして、やたら商品を売りこむ広告を出してしまい、効果が出ないケースが多い。広告っぽさを消し、有益で興味深い情報が手に入る雰囲気を出し、読み手が属するキーワードを入れることで効果が上がる。

とにかくタイトルに惹かれたら、一読してみることをおすすめします。必ず何かひとつは有益なヒントが得られる本だと思います。


 

EC仙人のダメ出し!道場

有限会社スタイル・イー

有限会社スタイル・イー
代表:太田哲生
http://www.style-e.com/

ちょっと「自店」を見つめ直してみてください。

「いきなり、何なんだよ!?」といぶかしがらないでくださいね(^^;)

最近オープンしたオンラインショップには、この「自店」について情報不足、アピール不足なお店が多いなぁ…と感じることが多いんです。

別の言い方をすれば、
「どこの誰がやっているどんなお店なの?」

が、あいまいだったり、ひどい場合は特定商取引法表示以外の情報がほとんど書かれていません。

商品ページの商品情報はそこそこ充実していても、その前に
「お店はどんなお店で、経営者や店長やスタッフたちはどんな人か」
「どんなきっかけや経緯でいつ頃お店を始めたのか?」
「どんなこだわりや熱い思いやメッセージがあるのか?」
「(同業他社に比べて)どんな強みや特徴や思いがあるのか?」

2000年前後のネットショッピング黎明期には、ショップの「イロハ」であったこのような自店紹介が、最近は疎かにされているお店が多いように思います。

これは私の勝手な考察ですが、最近ネットショップを始められた店長さんたちは、自身の買い物体験が楽天やYahoo!やAmazonなどの大規模サイトで商品検索し、「お店」をあまり意識することなく「商品」だけ見て比較検討し、購入することが増えているからではないかな~…
と感じています。

私自身も、消耗品や特に強いメーカーやブランドにこだわりがない商品だと、その時、その都度の都合で、最安値か最短納期の物を見つけて買っていますし、届いてしまえば、もはやどこのお店で買ったかさえ覚えてないこともよくあります。

でも、これはあくまで消耗品や量産品で強いこだわりがない商品の場合で、やはり、趣味や嗜好の強い商品であったり、オーダーメイドや技術や品質、専門性やアフターフォローなどが必要な商品となると、商品だけでなく、
「どんなお店なのか?」
「どんな店主なのか?」
「どんなこだわりや、専門知識や経験・経歴や熱い思いがあるのか?」
などが気になってしまいます。

むしろ、そういうところをあまり書いてなかったり、店主の「思い」や「志(こころざし)」などが見当たらないお店だと、商品は魅力的でも、
「この店大丈夫かなぁ?」
「なんだか怪しいなぁ」
と、むしろ除外する理由になったりしてしまいます。

前回も少し述べましたが、大手モールやAmazonなどで 商品だけで比較検討され、価格競争の消耗戦で頑張る! ってお店ならそれでも良いですが、せっかく「おちゃのこネット」で個店・専門店として固定客・リピーターさんを増やして適正な利益を確保してやって行きたい! というタイプのお店ならば…

ぜひとも

↓↓↓↓↓

「ウチのお店はこんなお店ですよ!」
「こんなきっかけでいつ頃からお店を始めたんですよ!」
「こんなこだわりや熱い思いでやってますよ!」
「こんな強みや特徴がありますよ!」
「こんなことが得意ですよ!」
「こんなことができますよ!」

「どうぞなんなりとご相談ください!」

↑↑↑↑↑

と、あらためて「自店」を見つめ直し、自店のブランドアピールコンテンツをぜひ用意してください。

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さて、今回のお店も、とても貴重な強みのある商品や仕入先など魅力をお持ちながら、自店アピールがちょっと苦手な!? お店のようです! まだ初心者店舗さんでもあるので、今回はちょっと細かく具体的な改善案まで触れてみました。

特に新規の「専門店さん」には参考になるかと思います。

それでは ダメ出し道場、始まりです!

ダメ出し!依頼ショップ
Noriko Special Uva Tea

ショップ名 :
Noriko Special Uva Tea

サイトURL:
https://www.noriko-special.jp/

ショップの現状、お悩みの点など
売上が伸び悩んでおります。
インスタグラムにも定期的に掲載しておりますが、アドバイスいただければと思います。よろしくお願い致します。

第一印象

トップページにアクセスすると、店名が「Noriko Special Uva Tea」で、「自然栽培にこだわった、無添加・無農薬の紅茶」の文字。
日の当たる緑の中の白いガーデンテーブルに、ティーセットの大きな写真のイメージで、まずは優雅に紅茶を楽しむ雰囲気を感じさせる演出は悪くないと思います。

ただ、その次に、初見の私は、
「Norikoって誰? どんな人?」
「紅茶のお店みたいだけど、Uva(ウヴァ…紅茶の品種の名前)だけなのかな?」
「生産者とか産直なのかな? それとも輸入元? 単なる小売店?」
「チョコやウィスキーボンボンも売ってるみたいだけど」
「商品名は? Kyoto? 京都のお店なのかな?」

お知らせのトピックスにかろうじて「スリランカより入荷しました」とあるので、
「スリランカの紅茶なのかな?」

などと、いろいろな「?」が浮かんできます。

こうした疑問を解消するために、トップページを見渡し、お店のコンセプトや自己紹介を探したり、会社概要や特定商取引法ページのメニューを探したりします。

要は、「いったいどんなお店なのかな~!?」を知りたいのですが、トップページを眺めただけではよくわからない。

という第一印象です。

インタビューで浮き彫りになったこと

トップページや概要からはなかなか見えてこなかったのですが、いつものようにお電話で店長の永見さんにお話をお伺いしたら、いろいろな宝物が埋もれていました!(^^;)

まず店長の永見さんは、つい昨年まで45年もの間、従業員数万人、年商で1兆円を超える規模の、世界中で販売される日本を代表する某機械メーカーにお勤めでした。そういう意味では、仕事として紅茶と特別に深い関りがあったわけではありません。

十数年前から趣味・教養として通い始めた東京のある日本文化を学ぶ教室で、今の紅茶ビジネスのパートナーとなられる吉川のりこさんと出会い、意気投合。

吉川さんも当時から本業として紅茶園をされていたわけではなく、資産家として裕福で余裕もあり、東日本大震災やスマトラ沖地震などの被災者支援など、いろいろなボランティアや支援活動を個人的にされておられるような方で、その優しくて清らかな思いに共感された永見店長も、友人として応援やお手伝いなど繋がりを深めて来られたとのことです。

吉川のりこさんは、スリランカでは被災者の孤児たちを何十人も里親的支援者として育て、学校に通わせ、高校や大学に進学させるほどの熱い方だそうです。

支援活動がきっかけでスリランカとご縁ができ、現地での雇用を生んで社会的支援をする意図もあって、茶園のオーナーとなって現地法人も設立し、紅茶栽培の仕組みを手探り・手作りで作ってこられたそうです。

しかし、現地で詐欺に遭ってしまい、不動産や大金をだまし取られたりなど、ご苦労もあったようで、それを見かねた永見さんもひと肌脱ごうと、一緒に現地に飛んで捜査や法的手段などのお手伝いや、やがては日本での紅茶販売をネットショップを立ち上げて開始することになったそうです。

それがこのおちゃのこショップだそうです。

永見さんは、当初は企業に勤めながら、副業&ボランティア的にオンラインショップを始められたのですが、もともと落語家さんや文化人の方々と交流もあり、個人的にそういう方々を集めて講演や旅行などのイベントを企画したりされてしており、ホームページを独学で作って運営されていたのもあって、ネットショップでの販売を始められたそうです。

その他、お二人にまつわるいろいろなエピソードをお聞かせいただいたのですが、その中にはお店や事業の今後の宝石の種になるような原石(強み・宝)がたくさん埋まっていました。
後ほど、ダメ出しの中でキーワードとしてリストアップしておきます。

インタビュー全体を通じてちょっと驚いたのは、永見店長も吉川さんも、経済的には不自由のない環境で過ごしてこられた心の余裕からか、
「商売やって儲けてやろう!」
という気負いや欲がほとんどないのです(^^;)

まぁ赤字にならず、損せずに、事業が継続できて、現地での雇用や教育など、ボランティアや社会貢献ができれば良いとのことです。

商売人感覚で見れば、実にもったいない、羨ましい話ですが、その分、危機感や、改善の強い意志もあまり感じられず、ゆる~い、手ぬる~いショップになっているともいえそうです。

現状は、コロナ禍のせいで、現地はロックダウンされ、農園のスタッフは通勤困難だったり、加工工場も操業できなかったりなどで、新しい紅茶が入ってこない危機的状況らしいですが…

ワクチンなど対策が進み、往来が再開できれば、すぐにでも現地に飛んで生産、輸出を再開したいそうです。

具体的なダメ出し

サイト内を店長日記まで詳しく見て歩けば、当店はスリランカの農園で採れたUva Tea(ウヴァ紅茶)に特化したお店だとわかってきますし、店長と紅茶農園のオーナーが友人であることなども少しずつ見えてくるのですが…

まずはトップページの第一印象で、それが端的に伝わるようなキャッチコピーや、店名、サブタイトルなどが欲しいところです。

「紅茶の国スリランカの日本人オーナーの茶園で栽培され、現地で最高賞受賞の高級ウヴァティーをお届けします。本物の紅茶の味と香りをぜひ体験ください!」

のような、数秒でお店の強みを感じさせる挨拶やキャッチフレーズが欲しいところです。

メニュー項目
「紅茶の説明」だと一般的な紅茶の説明だと勘違いしてしまうので、「当店の紅茶一覧」としたほうがいいでしょう。
中身ももっと詳しく、それぞれの茶葉の写真(生茶葉や加工後)や水色の違いなども示したりしましょう。

「紅茶の美味しさの秘密」も一般論と勘違いするので、「当店の紅茶の秘密」などとしたほうがいいでしょう。

「吉川のりこさんについて」も唐突で、「誰?」となってしまうので、そのメニュー表記はやめて、「当店について」とか「Noriko Special Uva Teaとは」というメニューにしたほうがいいでしょう。
そのページの中で、店長と吉川のりこさんの出会いからお二人のプロフィール紹介、農園のこと、加工場のこと、日本に届いてからの検品や個別袋詰め、パッケージ化までの品質管理や安全性、製造年月日や賞味期限の独自の考え方・こだわり、お二人の紅茶やスリランカ、ライフスタイルや文化教養への熱い思いなど、「店長日記」に小出しにバラバラに書かれているさまざまな「強み」「特徴」「メッセージ」をまとめたコンテンツをぜひ用意しましょう。

初来店のお客様には、何はともあれ、まずはそのページをご覧いただければ、短時間でお店とブランドのコンセプトや思いがわかっていただけるようになると思います。

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インタビューや、店長日記や商品ページの一部の中に埋もれていた当店の「強み」となりそうなキーワード

スリランカ現地にも法人・拠点・コネ・人脈のある茶園
オーナーと友人でありパートナーでもある信頼関係
スリランカ政府紅茶局ティーボードコンテストでシーズン金賞と最高ランク二つ星を獲得した高品質な紅茶
無農薬無添加、昔からの製法、手摘み、茶園オーナーと店長二人とも現地と頻繁に行き来して現地スタッフとコミュニケーションとって管理指導している
茶葉摘み取り日に即、発酵・乾燥・加工し、摘んだ日=製造年月日にするこだわり
通常何十Kgの大袋で保管するところを1Kg単位で小袋保管し、極力酸化や劣化を防いでいる
輸入後に日本で茶葉の大きさ、質などを再度チェック選別しながら商品単位にパッケージ詰め
店長はお茶どころの静岡県人。静岡の茶園とも交流人脈がある(広く 「茶(Tea)」としての専門性)
著名な落語家さん、作家、文化人、師匠や先生と呼ばれる権威ある方々との人脈・交流(広く「茶」→日本文化や教養・ライフスタイルへの可能性)
大手百貨店や一流ホテル、芸能人、著名人御用達の紅茶

などなど、聞けば「へぇ~」、「ほぉ~」というような強みとなるエピソード、繋がりなどがあるのですが、それらがほとんどトップページやプロフィールからは知ることができないのはもったいない限りです。

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通販ショップとして見た時のもう少し細かいこと。
↓↓↓↓↓
トップページを少し下にスクロールすれば、「おすすめ」として10種類の商品が掲載されていますが、キレイに包装された箱や袋、アルミのパウチ袋と、すべてパッケージの写真。

商品である前に「口に入る」飲み物や食品としての紅茶やチョコレートなどの姿はまったくなく…これでは、豊かな紅茶の色合いや香りのイメージ、チョコレートの甘い香りを思い出すこともできず、

「美味しそう」「食べたい」「飲んでみたい!」という五感に訴えるアプローチがまったくできていません。

また、商品写真と商品名の文字列だけでは、せっかくの一覧表示もそれだけではいったいどこの紅茶なのかがわからず、それぞれの特徴やグレードなども価格差以外にはわかり得ません。

個々の商品名表記も「MYRA Kyoto」とあったり「マイラ京都」となっていたり「マウント・ウヴァ」だったり「Silver Tips」となっていたり、英語表記 や カタカナ表記 が入り混じって統一感がないです。

できれば「Mount Uva (マウント・ウヴァ)」「MYRA Kyoto(マイラ京都)」のように英語・カタカナ併記して、わかりやすくかつ検索的にもどちらもヒットするようにしておきましょう。

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検索といえば…

当店の商品数は 紅茶が8種類、マイラの菓子類が2種類の全部で10種類なのですが…

例えば 「紅茶」で検索すると、ヒットするのは5種類(本当は8種)、「UVA」「Uva」で検索すると4種類ですが、「ウヴァ」だと7種類、「ウバ」だとヒットなし。
「京都」や「Kyoto」で検索すると2種(本当は3種)、「スリランカ」ではたったの1種類(本当は8種)。

実際の商品数より少ない件数しか検索ヒットしません。
商品名や商品説明文の中にこうした表記のゆらぎ(いろいろな読み方、呼び方)を想定して入れておくのも、「検索対策」としては重要です。

お店にとっては当たり前の「紅茶」もヒットしない商品ページを見ると、「お茶」とは書いてあっても当たり前すぎて「紅茶」とは書かれていないモノもあります。
でもその商品は検索エンジンに「紅茶」として見つけてもらえないということになります。

正確な表記や発音では UVAは(ウヴァ)かもしれませんが、ウに点々の「ヴ」はあまり使わないとか、文字入力が苦手な方は入力できないかもしれません。ウバという表記も必要でしょう。

スリランカでは8種の紅茶すべて検索ヒットして欲しいし、3種のMYRA Kyotoさんとのコラボ商品は、京都、Kyoto、KYOTO、きょうと どれでもヒットして欲しいですね。

またちょっと意地悪ですが、「ティーバッグ」で検索すると、正しく1種類がヒットしますが、「Tea bag」だったり、日本人が間違えやすい「ティーパック」では0件。

こうした人々の間違えやすい表記なども考慮して、説明文の中に「よくティーパック(Tea pack)と間違えて呼ばれる方もおられますが、正しくはティーバッグ(Tea bag)ですよ」などと上手く織り交ぜておくことなども、オンラインショップのテクニックです。少しずつ充実させていきましょう。(ベテラン店長さんたちは当たり前のようにやっています。(^^;))

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その他、写真や図解、できれば動画も活用して、農園や現地の加工場の様子、茶葉や品種、部位などの説明。ベビーチップ、シルバーチップ、ゴールデンリングなど専門用語も写真や図解で解説が欲しいところです。

店長と吉川さんの写真も、国内のスナップ写真よりも現地農園でのスタッフたちと一緒に作業していたり、笑顔で打ち合わせたりしているワンシーンが写真・動画であればより良いと思います。

そして美味しい紅茶の淹れ方、適した水や温度、茶器などの選び方などのHow To コンテンツ。

安い紅茶との比較や検証、日本茶、ウーロン茶、紅茶の発酵などを絡めた違いや歴史などウンチクコンテンツ。

「さすが紅茶の専門店!」と思わせるようなコンテンツの充実も、ぜひ欲しいところです。検索すればよそでも見つかるような上っ面な情報ではなく、自らのコネや現地スタッフや、専門家へのインタビュー取材など奥深いコンテンツで他店との差別化を期待したいところです。

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現状、Facebook と Instagram と店長日記で店長の個人的な活動や交流、所感を発信されていますが、もう少しスリランカ紅茶の専門店としての情報も増やしながら、紅茶の楽しみ方や、高級な紅茶を楽しむような優雅なライフスタイルなど、ターゲットとなりそうな客層が共感できる情報発信やお客様とのやり取りが、当店では有効なSNS活用ではないかと思います。

上質なお得意様・お客様をひとりずつ増やし、ファンにして、そのお客様からまた新たなお客様へと繋がっていくようなやり方が向いている、典型的な専門店タイプのお店だと思います。

65点
総評

冒頭のコラムに書きましたが、当店は、決して「おいしい紅茶をリーズナブルな価格で大量販売!」というような薄利多売型の量販店ではありません。

紅茶の国、スリランカの中でも厳選された農園において無農薬で栽培されたお茶を手摘みし、迅速かつ丁寧に加工された紅茶を、日本人オーナーがきちんと吟味、品質管理、チェックして製品化し、お届けするという高付加価値な「逸品極上」の専門店だと思います。

スーパーで100パック数百円で売っているような、紅茶業界ではダスト(ホコリ)と呼ばれるような粉を詰め込んだ安かろう悪かろうの紅茶とはわけが違うレベルの紅茶専門店なのです。

グラム当たりの価格比で言えば10倍~100倍の高級品です。

であれば、商品そのものだけでなく、お店やブランドのコンセプト、ホームページのクオリティ、パッケージからギフト商品構成、物流、接客に至るまで、すべてを高いクオリティに揃えていかなければなりません。
そうしないと、高いクオリティの商品を求めるレベルのお客様のお眼鏡にはかないませんし、満足度も感じていただけません。

専門店として生き残るためには、しっかり高い利益率を確保し、リピーターを増やしていく必要があると思います。

今はコロナ禍の逆風で思うような運営や充実が難しいかもしれませんが、今後茶園もお店も事業を継続していくためにはその辺りのブランディングが必須だと強く感じました。

でも、決して無いモノを無理やり生み出せと言っているわけではありません。宝の原石はいっぱい埋もれているので、それをちゃんと掘り出して磨いて整理して見せてやれば、既存のお客様の満足度もアップしますし、まだ出会っていない多くの新しいお客様(個人だけでなく法人も)との繋がりがきっと広がると思います。

常に良い高級食材を探している百貨店や、通販会社やギフト会社などのバイヤーさんたち、ホテルやレストランのシェフやブライダルや高級ギフトなどの商品企画担当者など、潜在顧客層は少なくないと思います。

MYRA Kyotoさんのようなこだわったスイーツの企業など、コラボしたがる企業もたくさんあると思います。

ポテンシャルはとても大きいと思います。

細々と個人客へこじんまり、お小遣い稼ぎ程度でも十分に農園やお店の維持や、ボランティアへの貢献などできれば良いですが…

せっかくの「宝物」をもっと育てて、より大きな収益を得て、店長と茶園オーナーのお二人の夢や目標を実現されるほうが良いと思います。

今のうちにコロナ後の戦略の立案からコンテンツの準備、B to B取引先の開拓など、手をつけ始めていただきたいところです。

ぜひ頑張ってみてください。
お手伝いが必要な場合はお気軽にご相談ください。

以上、「ダメ出し!道場」でした。

──────────────────────────────

皆さん、コロナ騒動で大変な時期ですが、変革のチャンスでもあります!
マイナスムードに負けず、「ピンチはチャンス!」と思い、新しいアイデアと新商品開発、新サービス開発して乗り越えましょう!

差別化するアイデア出し、商品企画、ジリ貧回避、マンネリ化打破など、アイデアに行き詰まった際はぜひお気軽にご相談ください!
きっとヒントを見つけられます!

↓↓↓↓↓

EC仙人太田のプチコンサル始めます!
ここで、商品企画へのアイデアとヒントです!

毎回「ダメ出し!道場」登場のお店に電話でインタビューをさせていただいていますが、軽くインタビューと言いながら、実際には事前にお店のサイトを1~2時間かけてじっくり拝見し、お客様目線、プロ目線の両方から疑問点、気づいた点を洗い出してからお電話させていただいています。

最初はこちらからいろいろとご質問をさせていただき(インタビュー)ますが、後半はお店からのご質問、ご相談を受け、回答やアドバイス、アイデア、事例紹介など(プチコンサルティング)させていただいています。過去平均すると1店舗様に1時間半~2時間程度はかけています。

そのためか、インタビューさせていただいたお店の方々からは、下記のような感謝や喜びのお言葉を多くいただいています!

◆「目からウロコが落ちた! たくさん気づきがあった!」

◆「自身が気づいていなかった強みや特徴を見つけてもらった!」

◆「ただのインタビューかと思ったら、こんなにヒントやアドバイスを貰えるなんて思わなかった! ありがとうございました!」

◆「新商品のアイデアまで出してもらえるとは! ワクワクしました!」

◆「課題がハッキリと浮き彫りになり、やるべきことが整理できた!」

◆「問題はホームページだけじゃないってことが、嫌というほどわかった!」

そこで、「ダメ出し!道場」に登場するのはちょっと勇気がないけれど、太田の電話インタビュー&プチコンサル は受けてみたい! というお店のために、有償でお受けしたいと思います!

通常 個別相談会:2万5000円のところ、メルマガ購読者限定で

1時間 10,000円 ポッキリ!
(延長可、10分 1500円)


にて電話インタビュー&プチコンサルをさせていただきたいと思います!
サブスクリプションではない1回価格ですので、ご安心ください(笑)

先着順にて受付させていただきます。(週に2店舗程度・状況に応じて)
待ちが多い場合はご連絡させていただきます。

下記内容をご記入の上で太田まで直接メールください。
───────────────────────────
宛先 jackandjon@gmail.com
メールの件名】:「ダメ出し!道場」見ました。プチコンサル希望。
↑↑↑↑↑
(件名で自動振り分けしていますので確実にコピペしてください)

内容:
【店舗名】:
【店舗URL】:
【ご氏名】:
【電話番号】:営業時間外でも連絡のつく携帯電話
【メールやLINE、Messengerなど気づきやすい連絡手段】:
【自店の特徴・強み・弱み】:
【相談したい点、見てほしい点、悩んでいる点など】:
───────────────────────────
以上、皆さまからのご相談・お申込みお待ちしております!



さて…
オンラインショップの本質は表のホームページからだけでは見えない接客や、梱包、配送、そして商品そのもの等、「裏」の強みや弱み、そして個別の事情によるのが当たり前です。
実際に、「売れる・儲かる」という部分は、実はこの見えないところにこそ本質的な秘密や課題があるものです。
この「ダメ出し!道場」の企画は、公開という性質上、あくまで表から見たお店の印象や、そこから類推できる範囲の改善点をお客様目線でご指摘するものですので、ご理解ください。

もっと突っ込んで、あなたのお店の事情や商品、人事、資金などの問題点や課題を「洗い出したい!」「解決したい!」「強みを作りたい!」という店舗さんは、個別にご相談をお受けいたしますので、「ダメ出し!道場見ました!」の件名にてメールにて直接お気軽にご連絡くださいませ( info@style-e.com 太田まで)。


このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。

皆さん、こんにちは。おちゃのこネットの刑部です。

今回のデザイン道場は、先日リリースしたレスポンシブテンプレートの2カラムテンプレートでサイドメニューを利用した際に、商品詳細ページのみサイドメニューを非表示にして1カラム表示できる方法をご紹介します。






商品詳細ページ設定から設定する

商品詳細ページのサイドメニューを、表示または非表示にできます。
非表示に設定するとパソコンで表示した際、商品詳細のコンテンツを広く(サイドメニューの表示幅の部分)表示できます。

※サイドメニューを非表示に設定した場合
画面幅が狭い端末(タブレット/スマートフォン幅)で表示した際に左上に表示される三本線の折り畳みメニューは商品詳細ページでは表示されません。


・商品詳細ページ設定(レスポンシブデザインテンプレート)
https://www.ocnk.net/faq/index.php?action=artikel&cat=281640&id=1141&artlang=ja

 
なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。

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成果が出ない時にするべき事

スウェルキャッチメルマガ担当(web creation株式会社)

おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは。
SEOサービス「スウェルキャッチ」担当のミスターSEOです。

今回は、EC通販サイトを運営する前に知っておくべき「成果が出ない時にするべき事」について説明させて頂きます。

■見直しと改善

ECサイトは上手くいけば収益になる一方で、上手くいかない場合はなかなか稼ぐ事の難しいインターネットビジネスです。
始めたばかりであれば、収益が上がらないのは心配する必要はありませんが、重要なのはしばらく運営してからでしょう。
「結構頑張っているのに、、」「時間を費やしているのに儲からない、、」といった事もあります。

ここで意識して欲しいのは、収益が上がっていないのは「運」ではなくやるべき事をしていないからという事です。
特に結果という結果に全く結びついていないという場合に関しては、何かしらの改善点があるという事を考えて頂きたいと思います。

■買い手をイメージできていない

ECサイトを運営していて、なかなか結果に結びつかなくて困っている方は、「買い手」をイメージできていない可能性があります。
インターネット上でするビジネスの性質上、お客様に対して営業をかけるのは「記事」が中心となります。
そしてその記事を構成するのは「文章」「写真」「動画」です。
ご自身で作成した記事が誰に見られるのか、そして誰にみて欲しいのかという事を意識しなければなりません。

買い手をイメージできていないという状況は、極端に言えば若い女性向けの化粧品を取り扱っている店舗で、男性に向けた営業を行っているというようなものです。
これは実店舗での営業であれば、直接お客さんをみて行えるので同じような事は起こりません。
しかしECサイトのように作成した記事をウェブサイトにアップロードして、不特定の方が見るとなれば、見る人を意識しなければならなくなります。

こういった記事作成において「ペルソナ」の意識は非常に大切で、性別な何か、何歳でどういった生活を送っているのか、抱えている悩みと今欲しいもの、欲しいものを購入してどう悩みを解決したいのか等、サイトに訪れる人がどういった人なのかを具体的にイメージすると、よりよい記事が作成できます。

そしてそのようにペルソナを意識して作成した記事は意識しないで作成した記事に比べて、購入意欲を高める事ができるはずです。

■サイトの仕様

ECサイトの見直しは、記事の見直しが優先度の高い事項であるものの、ウェブサイトそのものの仕様について見直す事も重要です。
理由は、よくできているサイトの方が買い物をしてくれる可能性が純粋に高まると考えられるからです。

・どうやって会計まで進めたら良いのかわからない
・商品の探し方がわからない
・今サイトのどこにいるのかわからず迷子になった

など、仕様がしっかりしていないウェブサイトはこのような事に陥ってしまう場合があります。
ユーザビリティが悪いと、ユーザーは購入する前にウェブサイトから離脱してしまう事になるため、それは何が何でも阻止したいところです。

せっかくウェブサイトにアクセスしてくれて、なおかつその方に購入意欲があった場合、ウェブサイトの仕様一つで収益を落としてしまうのは勿体なさすぎます。

先ほど挙げた例の「会計までの進め方がわからない」などは極端な例ではありますが、要はユーザーにとって親切であるべきという事です。

そしてこれは過保護であっても決して悪い事ではありません。

・選んだ商品はここで確認できますよ
・この種類の商品はここに掲載していますよ
・送料はお住いの地域だとこれくらいかかりますよ
・購入に必要な入力情報はたったこれだけですよ

というようなくらい親切なイメージでサイトを改善されるのが良いでしょう。
ちょっとわからないとなるだけでユーザーは不快に思うケースがありますので、なるべく親切な形でサイトを仕上げてみてはいかがでしょう。

★POINT
・ペルソナを意識して記事を作成しましょう
・サイトの仕様は過保護なイメージで

スウェルキャッチでは、アクセス数・売り上げの向上に繋げることを第一に
SEOに関わるアドバイスも行っております。
お困りの方はお気軽にお問い合わせください。

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編集後記

最近は早起きして原稿を書くことが多くなりました。眠いのに無理して書き続けるよりもずっと効率がいいことがわかったからです。夜型より朝型。これは健康にもいいことが知られています。みなさんにもおすすめします。
(おちゃのこ山崎)

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