![]() 「絵が描けたらいいなあとお思いのあなたに!号」 |
![]() |
おはようございます!「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。
一部の識者が予想していた通り、オリンピックが始まったら世論はころりと逆転しましたね。「女心と秋の空」と言うと性差別だと怒られてしまいますが、人の心というものは移ろいやすいものだということです。
そのオリンピックでは、開会式に演じられた50個のピクトグラムの連続パフォーマンスが話題になりました。「もう一度!」と思う方はNHKのサイトでまとめられていますので、そちらをどうぞ。
https://sports.nhk.or.jp/olympic/highlights/content/64babae0-86f4-4f65-8653-d31821177fde/
ピクトグラムはピクトグラフとも呼ばれ、日本語では「絵文字」などと呼ばれます。でも絵文字というとアイコンや顔文字なども包括するため、2色の単純な図形で表示されるものはピクトグラムと言ったほうが通じるでしょう。
日本でピクトグラムが広まったのは、前回、1964年の東京オリンピックからです。2002年にはJIS統一規格となり、完全に定着しました。1982年に日本で生まれた非常口マークは、ISOに組み込まれて国際標準になっています。
このピクトグラムは単純な図形なので、絵心のない人でも描けそうですが、やってみると簡単ではありません。「絵心さえあれば!」と幼い頃から悔しい思いをしてきた人(私のことです)にとって、そこのハードルは恐ろしく高いのです。
そこで今回のオススメ参考書は、「絵心ゼロの人でもできる」と謳っている棒人間の描き方指南書を取り上げます。
おちゃのこ最新ニュース
|
今週のトピックス
|
オススメ参考書~読んだら即実践してみよう!
![]()
![]() トップページをパッと見ただけでは、小売店なのかメーカー直販店なのかは特に書かれてはいないですが… 「クーロンランドセル」という表現から、 でも、できれば、初めてアクセスするお客様に、一瞬でわかるように、「私たちクーロンランドセルとは?」とか「メーカー直販店」とか「日本総代理店」など信頼感も得られるような自己紹介のコンテンツや表現が欲しいところです。 また、価格面での第一印象は、他社の有名なランドセルに比べて 逆に、大丈夫? 会社概要を見ると中国の会社みたいだけど…中国製? などと不安要素もいろいろと思いついてしまいます。 私は、中国製品にも 例えばドローンの業界リーダーであるDJI社やモバイルバッテリーやスマホ周辺機器などで日本製品を超える高性能、高品質なANKER社など、信頼感の高いメーカーやブランドがあることも知っていますし、愛用しています。 しかし、残念ながら日本において、Amazonショッピングの普及に伴って、とにかく不良品率やクレームが山のようにある多くの中国製品や対応の悪い多くの中国の業者のせいで、Made in China の信頼感は全体としてとても低い状況です。 安価なケーブルやスマホケースなら、不良品であれば即返品・返金! で良いですが、子供や孫が毎日身に着けて、6年間も使うランドセルとなると、まずは色素や薬剤などの毒性や害はないか? 金具など加工バリや故障によるケガなど起きないか? といった「安全性」や万一、何かあった時の対応や「耐久性」、故障時の保証、修理などの連絡や対応はちゃんとできるのか? といった「信頼性」は、まず超えなければいけない心理的ハードルだと思います。 それらをクリアした上で、安くて色やデザインも豊富で、サイズや重量、ポケットや金具やベルトなどの機能性・使いやすさなど、ランドセルという商品の本質的な部分で選んでもらえるのだと思います。 安さは強み・魅力であると同時に、怪しさ・不安感にも繋がります。 「安っ! 見た目には種類もカラバリも豊富で良さそう!」 でも… 「そこら辺、本当に大丈夫?」 というのが第一印象です。 ![]() ![]() 今回のお店は中国・香港の「中日橋有限公司」という会社で、「ダメ出し道場!」への申し込みは中国にいらっしゃる社長の高さん(中国人)からでした。今回は、新たに日本法人を設立され、代表になられる佐藤さんにお電話でお話を聞かせていただくことになりました。 佐藤さんは以前お勤めになっていた日本のヘアアクセサリーの会社がこの「中日橋有限公司」から雑貨商品を仕入れていたというご縁から、高社長にヘッドハンティングされて日本法人の代表として今年から正式に任されることになったそうです。 高社長は20年以上前の若いころ、日本に住んで日本のことが大好きになって日中間の商社ビジネスで起業され、「中国と日本の懸け橋になりたい!」という思いで社名を「中日橋」と名付けられたそうです。 ランドセルは日本独自の商品・文化ですが、その価格の高さに驚き、中国で安くて質の良いランドセルを作って日本で売ってみたいと日本法人を立ち上げられ、おちゃのこネットにも出店されたそうです。 ただ、その日本独自の商品と店頭・対面での入学前年からの予約販売、使用者である子供の両親・祖父母など購入のプロセスや意思決定といった独特の習慣などの難しさ、競合の有名ランドセルブランドや大手流通ブランドの強さなど独特のガラパゴス的な市場性や販売方法や購入パターンなど、色々と調査、研究、試行錯誤しながら後発・外資のメーカーとして通販に特化して苦労しながら頑張ってこられたようです。 今年から佐藤さんの加入で今後は通販だけでなく、展示会や体験予約販売や日本の流通業に対しての卸やOEM契約など、新たな営業戦略も計画されておられる最中だそうです。 ![]() ![]() まずは、単純なメニューのリンク間違い。 ────────────────────────────── クーロンランドセルの強み、特徴や弱み、弱みを補うようなメリット(安さの秘密や安いけれど遜色ない点)。 トラブルがあっても、決して逃げない、言い訳しない(説明はちゃんとする)誠心誠意対応する姿勢のアピール。 を用意して、まずは初見のお客様の不安や懸念を払拭しましょう。 ────────────────────────────── 色での検索が機能していない。 「色から選ぶ」はこのこだわり検索だけでなく、トップページに バナー付きでメニューを設けて 色ごとの商品一覧ページを用意して一覧で見てもらうと便利になると思います。(スマホやタブレットのお客様にも) 子供と家でスマホを見て選ぶなどがしやすくなります。 ────────────────────────────── 例) ランドセルの選びポイント
------------------------------ ------------------------------ 「購入の証拠を探し出します」など「証拠」という表現がありますが、日本では「証拠」とは事件や裁判など争いごとの際に使うイメージの単語なので、購入時の記録(メールや注文請書など)という柔らかい表現にしましょう。何かあったらすぐに争うようなイメージを感じさせてはいけません。 日本語は微妙な単語や言い回しの中に「感情や意思、態度、姿勢」を感じさせるニュアンス・雰囲気 が隠れています。 だからこそ、表現一つ、単語一つで、優しくて誠意ある会社に見えたり、すぐに客を疑ったり反発したりする会社に感じられたり… ------------------------------ メールソフトで迷惑メール対策の設定してないのか
是非coulombランドセルのFBページをフローしてくださいね 取り急ぎ気付いたところまで。日本語チェックは一度、全ページを見直しましょう。 ![]() ![]() ![]() 「ランドセル業界に新しい風を」と威勢の良いフレーズは書いてあるのですが、実態は「同等レベルの商品をとにかく安く」に留まっているだけのように思います。 サイトデザイン、ホームページのコンテンツレベルの細かいことよりも、日本市場におけるブランド(信頼感)の確立や、商品戦略と営業(販路・手段)新戦略の確立・実行性が大事だと思います。 多くのいい加減な中国企業のせいで、日本市場に染み付いた安かろう、悪かろうのイメージはクーロン1社の努力だけでは容易には拭えません。 安かろうだけど、良かろうところもこんなにあるよ! と「クーロンは他の中国企業・ブランドとは違う!」と積み重ねていくことが、日本でのクーロンランドセルの真のブランディングに繋がると思います。 後発メーカーゆえに、先駆者である日本のランドセルメーカーや工房、百貨店や大手流通などの「業界の常識」をまずは学び・真似しながら進めていくのは、ある意味後発の常道だとは思います。 ただ、価格だけを武器として、6歳児の家庭だけをターゲットにした短期集中の過当競争マーケットで、使用者本人(子供)よりも親や祖父母の見栄や世間体を気にしたりするムードや、6年間保証や無償修理などの業界常識をそのままに、いわば古い既成概念には踏み込まずに勝負していくのは厳しいですし、新規参入のチャレンジャーとしては少々手ぬるいと思います。 業界常識への疑問の投げかけや、世代交代した新しい世代の親たちへの新提案や主役(真のメインユーザー)である子供たちへの呼びかけ、惹きつけ、新市場(1年生以外)の開拓・創造、関連商品・周辺商品(補助バッグや文具・雑貨・教材など)の開発など、ポテンシャルは大きいのではないでしょうか? 「ランドセルは祖父母が孫に買うもの」だとか、「本革(牛革・馬革)が一番!」とか「購入時に6年間の耐久性や保証に重点がおかれている」とかいう常識も、今は過去の物になりつつあるようです。 下記、日本ランドセル工業会の2018年~2021年の調査によれば 平均購入価格はなんと 5万5,339円!(10年以上使っているお父さんのカバン、こんなにします!?(^^;)) 意外や、本革のものはもはやたったの 26.4%。 購入意思決定者も両親(母親14.4%、父親5.1%)を圧倒的に抑えて子供本人が 77.2% ! 祖父母などほとんどありません。 ただ、支払者は 祖父母が53.2%、両親が42.8%で、もはやお爺ちゃん、お婆ちゃんは口は出さない(出せない)でお金だけを出す存在のようです(^^;) 要するにざっくりまとめれば… もちろん、親の意見、誘導、押し付けにノーと言えずに仕方なく親の選んだランドセルに納得させられている子供もいるとは思います。 東京の小学生ランドセルメーカー 全国 ランドセルメーカー・ブランド人気ランキング 子供の「これがいい! これが欲しい!」という希望を優先してあげる親のほうが多いような気がします(憶測ですがそうあってほしい)。 こういった市場の変化をとらえれば、ランドセルのマーケティングも古い既成概念や、古き悪しき業界の押し付けに疑問やアンチテーゼを投げかけても良いかもしれません。 以下は、業界の常識へ挑戦する真の新しい風となるような提案・アイデアです。思い付きですが良ければご検討ください。 例えば… 「色やデザインの好みだって、子供の成長に応じて変わっていく!」 「買い替えできるクーロンランドセルなら、2年後、4年後のお子さんもきっと満足!」 「だから6年保証なんてもったいない!」 「6万円のランドセル予算があれば、クーロンなら3回買える!」 「部活・課外活動・習い事など増える道具や荷物に合わせた補助バッグやウェアや道具入れ、シューズ入れなどもクーロンにお任せ!」 「卒業してからも、パパやママも使えるシックなカラーの大人のランドセルもあるよ!」 「保育園児、幼稚園児にピッタリ便利なランドセルもあるよ!」 販売方法に関しても、百貨店や大手流通スーパーなどに対抗して、日本中に多くあるホームセンターや家電量販店、小規模な遊園地など、子供連れで車で来やすい駐車場のある店や施設などは新しい販路になり得ると思います。 しかしながらリアルは人手もないと広げられないので… 例えばネットショップでも、「試着品まとめてお届けサービス」(ご自宅で送って、見て、背負って、返送引き取りをする有償サービス) 有償で(2,000円~3,000円とか送料分程度をいただいて)お客様の気になる5点~10点を選んでもらって など通販ならではの具体策も考えられると思います。 他社製品が並ぶランドセル売り場に行かせずに、家でクーロンランドセルだけを見てもらい、子供の心を掴んで一気に選んでもらう戦略は有効だと思います。 また、ネット販促に関しては、幼稚園児も大好きなYoutube KIDS への広告やYoutuber、幼稚園児~小学生低学年のママさんインフルエンサーの活用なども検討の余地ありですね。 などなど、今後の商品やサービス展開のアイデア・ポテンシャルはまだまだあると思います! 「ランドセル界の黒船」 のような存在を目指しても良いと思います。 日本でも、ニトリさんが今年はガンガンとランドセルのCMをやってますよね。新しい流れや常識の変化は確実に出てきていると思います。 今後の新しい戦略立案などお手伝いが必要な場合は、ぜひお気軽にご相談ください。 以上、「ダメ出し!道場」でした。 ────────────────────────────── 皆さん、コロナ騒動で大変な時期ですが、変革のチャンスでもあります! 差別化するアイデア出し、商品企画、ジリ貧回避、マンネリ化打破など、アイデアに行き詰まった際はぜひお気軽にご相談ください! ↓↓↓↓↓ ![]() ![]() ![]() 毎回「ダメ出し!道場」登場のお店に電話でインタビューをさせていただいていますが、軽くインタビューと言いながら、実際には事前にお店のサイトを1~2時間かけてじっくり拝見し、お客様目線、プロ目線の両方から疑問点、気づいた点を洗い出してからお電話させていただいています。 最初はこちらからいろいろとご質問をさせていただき(インタビュー)ますが、後半はお店からのご質問、ご相談を受け、回答やアドバイス、アイデア、事例紹介など(プチコンサルティング)させていただいています。過去平均すると1店舗様に1時間半~2時間程度はかけています。 そのためか、インタビューさせていただいたお店の方々からは、下記のような感謝や喜びのお言葉を多くいただいています! ◆「目からウロコが落ちた! たくさん気づきがあった!」 ◆「自身が気づいていなかった強みや特徴を見つけてもらった!」 ◆「ただのインタビューかと思ったら、こんなにヒントやアドバイスを貰えるなんて思わなかった! ありがとうございました!」 ◆「新商品のアイデアまで出してもらえるとは! ワクワクしました!」 ◆「課題がハッキリと浮き彫りになり、やるべきことが整理できた!」 ◆「問題はホームページだけじゃないってことが、嫌というほどわかった!」 そこで、「ダメ出し!道場」に登場するのはちょっと勇気がないけれど、太田の電話インタビュー&プチコンサル は受けてみたい! というお店のために、有償でお受けしたいと思います! 通常 個別相談会:2万5000円のところ、メルマガ購読者限定で 先着順にて受付させていただきます。(週に2店舗程度・状況に応じて) 下記内容をご記入の上で太田まで直接メールください。 内容: ![]() ![]() さて… |
このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。
皆さん、こんにちは。おちゃのこネットの刑部です。
今回のデザイン道場は、フッター上部自由記入欄に横幅100%でショップ情報を入れる方法をご紹介します。
左にショップ情報、右に写真を入れることができます。
HTMLタグ挿入とスタイルシート編集が必要です。
![]() |
|
![]() |
![]() |
配置/画像/コメント設定のフッター上部自由記入欄に下記のHTMLタグをコピーして貼り付けてください。それぞれ、タイトルや内容を変更してください。
必要ない項目は行を削除してください。
<div class="footer_info">
<div class="inner_footer_info">
<div class="shop_info_box">
<div class="inner_shop_info_box">
<div class="shop_info_data_box">
<div class="shop_info_data shop_info_name">Ochanoko Design</div>
<div class="shop_info_data shop_info_open"><span class="shop_info_label">OPEN:</span><span class="shop_info_desc">9:00-17:00</span></div>
<div class="shop_info_data shop_info_close"><span class="shop_info_label">CLOSE:</span><span class="shop_info_desc">土日祝</span></div>
<div class="shop_info_data shop_info_adress"><span class="shop_info_label">ADRESS:</span><span class="shop_info_desc">〒651-0096 神戸市雲井通7-1-3 ミント神戸</span></div>
<div class="shop_info_data shop_info_tel"><span class="shop_info_label">TEL:</span><span class="shop_info_desc">078-000-0000</span></div>
<div class="shop_info_data shop_info_fax"><span class="shop_info_label">FAX:</span><span class="shop_info_desc">078-000-0000</span></div>
</div>
</div>
</div>
</div>
</div>
デザイン管理→スタイルシートの編集から下記の指定をコピーして貼り付けてください。
※貼り付け位置は最下部にお願いします。
#inner_footer_free_top
のbackground-colorが帯の背景色となります。
.shop_info_box::after
のbackground-imageが、表示される写真画像となります。
.inner_shop_info_box
のcolorが文字色となります。
#inner_footer_free_top {
max-width: 100%;
background-color: #000000;
}
.inner_shop_info_box {
display: flex;
align-items: center;
justify-content: center;
width: 100%;
}
.shop_info_box::after {
content: "";
display: block;
width: 100%;
min-height: 250px;
background-image: url(https://cafe-responsive.ocnk.net/data/cafe-responsive/image/4774525_m.jpg);
background-size: cover;
background-position: left top;
}
.inner_shop_info_box {
color: #FFFFFF;
font-size: 14px;
letter-spacing: .2em;
}
.shop_info_data_box {
padding: 40px 20px;
}
.shop_info_data {
margin: 3px 0px;
}
.shop_info_desc {
display: inline-block;
}
.shop_info_name {
font-size: 20px;
font-weight: 700;
}
.shop_info_label {
font-size: 12px;
}
@media screen and (min-width:600px) {
.shop_info_box {
display: flex;
flex-wrap: wrap;
}
.inner_shop_info_box,
.shop_info_box::after {
width: 50%;
}
.shop_info_box::after {
min-height: 500px;
}
}
![]() |
![]() 記事作成のポイント |
|
![]() |
スウェルキャッチメルマガ担当(web creation株式会社)
おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは。
SEOサービス「スウェルキャッチ」担当のミスターSEOです。
今回は、EC通販サイトを運営する前に知っておくべき「記事作成のポイント」について説明させて頂きます。
■記事作成に慣れよう
ECサイトの運営において、記事の作成は必ず必要になります。
アフィリエイトといわれるネットビジネスでは基本的に記事の作成が必要になりますが、ECサイトの場合は商品紹介のために記事を作成することが中心となるでしょう。
商品紹介について、取り扱う商品の良いところのみを発信すれば良いということではありません。
良いところだけを発信すれば疑われますし、悪いところを強く押し出してしまうと当然ならが敬遠されてしまいます。
ECサイトで売り上げを伸ばすためには、上手な記事の作成技術を身につける必要があるのです。
意識するべきことは様々ですが、その一つに「ユーザー目線」になることが求められます。
一般的な店舗で買い物されるお客様は、基本的に商品を手にとって良し悪しをみて購入を判断されることと思います。
ECサイトのようなネットショッピングの場合、商品を手にとって吟味することは当然できません。細かい質感や使用感など、触覚から伝わる情報がありませんので、そこをわかるように伝えてあげる必要があるのです。
あくまで一例ではありますが、購入者の目線になってみて、どのような情報があったら嬉しいのか、何がわからないと不安に思ってしまうのかということを理解してあげることが大切だと思います。
極端な例を挙げますと、あなたがネットショッピングで洋服を買おうと検討しているとします。
そこできになる商品があった時、第一にデザインから入るのが一般的かと思いますが、その後に素材やサイズなどを必ず確認することでしょう。
直接店舗で商品を吟味する場合、サイズや質感は洋服を手に取ったりタグを確認したりすることですぐに把握することができます。
ネットショッピングのような商品を手に取れない買い物では、それらのような情報を購入者が得るには提供者の配慮が必要になるため、しっかり用意してあげる必要があるのです。
情報として何が必要かというのは商品によって異なりますので、取り扱っている商品を自分が買うとして、どういった情報を得られれば安心して購入に至れるのかということを客観的に考えることが大切かと思います。
■とことん質にこだわるべき
商品紹介ページはこだわればこだわるほどよい記事になります。
人気があるECサイトを覗き見していただければお分かりになるかと思いますが、どこも手を抜いていない印象があったり、必要じゅうぶんな説明が書かれていたりするかと思います。
それは、ユーザーがどういう情報を得られると購入意欲が高まるのかを知っていたり、何の情報が抜けていると買ってくれなかったりするというのがわかっているからです。
今の時代の傾向としてはまず文章のみでは戦うことが難しいかと思います。
できる限り画像を細かく載せたり、できたら動画を載せるのも望ましいです。
いかに消費者に対して商品の細かいところを見てもらうかということが大切になってきます。
もちろん細かい情報を掲載することで悪い部分も見えてくるということは当然ありますが、それでも決して問題ありません。
取り扱っている商品に対して本当に欲しいと思ってくれていたり、興味があったりしてくれている消費者であれば、細かく情報を載せることによってきっと買ってくれることでしょう。
もともと欲しいと思ってアクセスしてくれている方は、その商品に対する良いところや悪いところをおおよそ把握している場合もあります。
そこをあえて隠すように紹介すると、ユーザーにとってあまり良い印象を与えません。
ありのままの商品の良し悪しを情報として提供するのもまた、ECサイトで上手に商品を売っていくということに必要なこととも言えます。
変に隠したり、話を盛ったりしないことをお勧めします。
★POINT
・第一にユーザー目線を意識
・商品の悪いところを極端に隠さない
スウェルキャッチでは、アクセス数・売り上げの向上に繋げることを第一に
SEOに関わるアドバイスも行っております。
お困りの方はお気軽にお問い合わせください。
【提供】web creation株式会社 SEOサービス「スウェルキャッチ」担当
|
激安SEOサービスのスウェルキャッチ
初期費用0円・月額費用980円からのSEOサービス:
SwellCatch(スウェルキャッチ)
編集後記
|
![]() |
■おちゃのこネットのご利用方法については、よくあるご質問も参照ください。(https://www.ocnk.net/faq/) ■おちゃのこネット公式ブログ ■おちゃのこネットFacebook ■おちゃのこネット公式twitter ■ネットショップにお役立ち。弊社は下記のサービスも提供しています。 ■受信の停止は、最末尾のURLをクリックしてください。 ■個人情報の取り扱いについてはプライバシーポリシーをご覧ください。(https://www.ocnk.net/company/privacy.php) |
![]() |
Copyright (C) 2004-2021 OCHANOKO-NET All Rights Reserved.