情報を上手に発信する方法は?号

「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。

客観的に、冷静に見れば1年間でなかなかの業績を残した管首相ですが、情報発信のまずさが致命傷となって、宰相の座を追われることとなってしまいました。まだまだやり残したことがあるはずですので、さぞや心残りなことでしょう。

そのことを見ても痛感するのは、適切なタイミングで必要な情報を発信することの重要性とむずかしさです。それが自身でできていれば、あるいは有能な広報担当者がいれば、今のように自民党総裁選が混沌とすることはなかったと思われます。

大企業ですら、不祥事が起きたときなどに対応が後手に回り、バッシングに遭うことが珍しくない昨今、私たちのような中小零細企業や個人企業では、日ごろから情報発信の体制を整えておかないと、企業活動の足を引っ張られてしまいかねません。

お金をかけずに多数の人たちに情報を届ける方法として以前から知られている方法は、マスメディアを利用することです。私などはマスコミ人の端くれとして、若い頃から企業経営者にプレスリリースの書き方をレクチャーしてきました。

プレスリリースで大事なのは、どのように書くか以前に「マスコミ関係者の気持ちを知る」ことです。相手が興味を持ち、掲載したくなるような情報発信の仕方を心がけないと、伝わるべきものもうまく伝わりません。

今回のオススメ参考書では、そのあたりのコツがよくわかる本をとりあげます。

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メディアを動かす広報術

松林薫・著 宣伝会議・刊

1,980円(税込)

みなさんの中に、いわゆる「マスコミ関係者」が友人知人にいるという方は、どのくらいおられるでしょうか。

案外、マスコミの中の人と知り合いである人は少ないものです。というのは、マスコミ人の人口が意外に少ないからです。

知り合いにマスコミ関係者がいても、直接情報発信に関わる仕事に就いている人に限定すると、さらにターゲットは小さくなります。いくらテレビ局に勤めていても、総務部門の人では「テレビ番組に自社の情報を取り上げてほしい」というお願いはしづらいでしょう。

それに、冒頭の挨拶にも書きましたが、マスコミをうまく利用するためには、彼らの考えていることや求めているものを熟知している必要がありますが、それを知るためにも直接情報発信に携わっている人と仲良くなるのが一番です。

では、そういう伝手がない人がマスコミを利用して情報発信をするにはどうしたらいいのか。それについて書かれているのが本書です。著者は元日経新聞記者。現在はジャーナリストで社会情報大学院大学の客員教授をしている人物です。

ついでに版元についても触れておきましょう。出版社の宣伝会議は、日本で最初に広告専門誌を発刊した出版社です。創業は1954年で資本金5億円。売上高は53億円で従業員数は100名と発表されています。

社名の通り、主戦場は宣伝、広告であり、「コピーライター養成講座」は1957年の開講です。おもな出版物は、「宣伝会議」「販促会議」「ブレーン」「広報会議」「編集会議」「100万社のマーケティング」「環境会議」「人間会議」などの雑誌と、「日本の広告会社」「マスコミ電話帳」「広告制作料金基準表」などの定期刊行物、それに付帯する単行本です。

本書は「広報会議」に連載中の「記者の行動原理を読む広報術」をベースに、コロナ禍など最近の大きな変化を踏まえて加筆修正されたものです。

SNSなどインターネットメディアの台頭とともにかつての威力を失いつつあるといわれるマスメディアですが、まだまだその影響力を無視することはできません。「いずれ衰える」にしても、「今はまだ力がある」のですから、しっかり利用していくべきなのです。

それでは、本書の目次を見ていきましょう。
・はじめに
・第1章 広報仕事術「超基本」
・第2章 売り込みするには相手を知れ!
・第3章 企業価値を高める広報対応術
・第4章 不確実性の時代、これからの広報の行方
・おわりに

まず「はじめに」を要約してみます。
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大手メディアの影響力は今も無視できない。ネットでバズった(もしくは炎上した)事例を見ても、規模が大きかったものはSNS単独で情報が拡散されているわけではない。ネットで話題になっていること自体をマスコミが「ニュース」として取り上げ、報道とクチコミの相乗効果によって爆発的な拡散が引き起こされているのが実態だ。
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こうした変革期に、広報はどう適応していけばいいのか。筆者は「記者の行動原理」を理解することが、その第一歩になると考えている。報道をめぐる環境が大きく変わったとしても、記者のニュース価値の判断基準や問題意識といった基本については揺るがないと思うからだ。
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また、「ポジティブ情報をどうすれば記者に取り上げてもらえるか」といったノウハウについても、記者側の視点から具体的に解説した。
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第1章では、新任広報マンにメディア対応の基本を教えています。広報専門の部署がなく、経営者が広報マンを兼ねている中小零細企業にとっては、経営者がはじめに読むべきコーナーです。

ここで著者は「広報にとって最も大事なのは、心の片隅に『記者の視点』を持つことだ」と言っています。

なぜなら、マスメディアを利用して情報を拡散するには、メディアという利害が異なる第三者を介して間接的に情報を伝えなければならないからです。

それはなかなか座学では学べないため、著者は「ロールプレイング」の導入を勧めています。とくに有効なのは、新聞記者になったつもりで記事を書いてみることだそうです。

たとえば、新聞記事の本文だけを読んで見出しを予想し、実際の紙面を見て答え合わせをします。現場で整理記者がやっていることを体験するわけです。これを繰り返すうちに、見出しがどのようにして付けられているのかが理解できます。

次に、過去に他社が出したプレスリリースを読んで、それが記事化されたときにどんな見出しがついたかを予想します。実際の新聞記事と、それに対応するプレスリリースが用意できれば、すぐできます。大企業のプレスリリースなら、たいていはホームページから拾えるでしょう。

これは記者がどのようにニュース価値を判断しているかを知る訓練になります。プレスリリースにはさまざまな情報が盛り込まれているものですが、その中で記者は何が最も重要なのかを選択して記事にしています。

ここで著者は、「ニュース価値の3要素」を読者に教えています。それは、次の3つです。
1 社会的影響(関係者の多さ、影響する分野の多さ、影響が続く長さ)
2 新奇性(新しさ、めずらしさ、面白さ)
3 読者の関心(進行度、読者層との関係の深さ、感情を刺激する度合い)

この訓練で自分の答えと実際の記事の見出しが違った場合は、その原因を分析することで新聞記者の情報に食いつく傾向が見えてきます。ここまでマスターすれば、自分たちが書いてほしい情報と、記者が重要だと考える情報の違いがわかります。

次の訓練では、いよいよ実際に新聞記事を書いてみて、新聞記者の作業を実体験します。ここでのポイントは、文字数や記事のスタイル、締め切り時間などを決めて作業することです。つまり、実際の記者と同じ制約を課すわけです。

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例えば、見出しは「1本15字以内、2本の場合は合計25字まで」などと設定しておく。(中略)ニュース速報ではこれが標準的な長さだろう。本文は速報で使われる文体を真似て書く。特徴は、第1段落(リード)に重要な情報をすべて盛り込み、見出しと合わせて単独で記事として成立するように書く点にある。結論が最後ではなく冒頭にあるので「逆三角形」と呼ばれる
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数をこなす場合は、この「見出しとリード」だけの原稿をたくさん書くとよい。速報はこの程度の分量だし、デジタル版では無料で読めるのはリードまでというケースが少なくないからだ。
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この練習のもうひとつのポイントは、「記事にできる情報は意外なほど少ない」という事実を理解させることだ。書いてほしい情報をすべて盛り込むと、記者にとっては「読みにくいだけのリリース」になる。ネット速報が全盛の時代、人手不足で仕事が増えた記者はそうしたリリースを敬遠する。
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そして著者は情報発信のタイミング、いわゆる「旬」の大切さについても触れています。「ベタ記事やボツになってしまうのは『旬』を外しているケースが多い」からです。

新聞記者にとっての「旬」を理解していると、記者サイドから「売り込みのうまい人」という評価が得られます。

記者のとっての「旬」がなんであるかについて、著者は3つ挙げています。
「季節」
「事件」
「流行」
の3つです。

最初の「季節」ですが、これは「旬」と同じ意味です。ただし、メディアは季節に応じた定番ニュースを流すものなので、そこに合致した情報は取り上げられやすくなります。

どんなニュースが定番として取り上げられているかは、図書館などで新聞の縮刷版を何年間分か眺めてみるとわかるでしょう。

次の「事件」ですが、あるニュースをきっかけに、関連する話題が急に注目を集めるようなことを指します。新聞が一面トップで扱うような大ニュースに関連した情報は、取り上げられやすくなります。

三番目の「流行」は、読者の受けがいいので、掲載される確率が高まります。SNSなどで使用・検索が急増しているキーワードに注意することで、ある程度の傾向はわかります。

見出しに取られることが増えている言葉は間違いなくバズワードなので、こちらが売り込みたい話題と関連付けてプレスリリースを制作するように工夫すれば、掲載される可能性が高まります。

実際にプレスリリースを制作するときは、記者にとってのニュース価値をあらかじめ知っておくことが大事です。著者がいう「究極のプレスリリース」とは、「見出しから文章までコピペすればそのまま記事になるもの」です。

そのようなプレスリリースを書くために、前述したような新聞記事を書く訓練が役に立つわけです。

***
裏返せば、よいリリースをつくる第一歩は、自分たちの発表を元に、メディアがどんな報道をするかを正確に予想するということだろう。これは不祥事会見などの対応でも同じだが、事前に新聞に載るであろう記事を想像して書くことができる広報は最強だと思う。
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…と、ここまでで本書の冒頭の30ページ分しか紹介していません。この後が気になる人は、ぜひ書店で実物をご覧ください。

マスコミ対応のヒントを得るための有効な1冊です。


 

EC仙人のダメ出し!道場

 

EC仙人
太田哲生

皆さん、いいお水飲んでますか? 今回はお水の話です(^^;)

唐突ですが…私が子供時代(昭和40年代)は小学校に通うのに水筒を持って行くことなどはなく、運動して喉が渇けば学校の水道の蛇口をひねり、流れ出る水道水に口を近づけたり、手ですくってガブガブと好きなだけ飲んでいたものです。

休憩時間後は皆が一斉にそれをやるので、当時の小学校にはずら~っと何十もの水道の蛇口や長~い手洗い場と、飲用に共用のブリキのコップが何個も置いてあったりしました。

今の常識から思えば不衛生! だとドン引きする人もいるかも知れませんね(^^;)

私の大好きな時代劇では…(笑)。
てぇへんだ! てぇへんだ! っと慌てて走って駆け込んで来た岡っ引きの登場人物が甕(カメ)に貯めてある水を柄杓(ひしゃく)ですくってガブガブ飲むシーンや、郊外なら川に駆け寄り顔をつっこんでガブガブなんてシーンもありがちでした(^^;)

昭和のドラマでも、刑事に追われた犯人が慌ててアパートの部屋に逃げこんで帰って来ると、急いで流しに行って蛇口を捻り、コップに水道水を注いでガブガブ飲むシーンなどはよく見かけました。

でも令和のドラマでは、慌ててる主人公もペットボトルの水を飲んでいますから、役者さんも繊細で高度な演技力求められますね(笑)

今では水のよほど良いといわれる地方でもなければ、井戸水や水道水をそのままガブガブ飲むなんてすっかりしなくなりましたよね。

昭和の時代も、ガラス瓶入りのミネラルウォーターは売られていましたが、これは主にウイスキーメーカーが水割り用にと業務用に販売したものでした。
いわゆるペットボトル入りの水が発売され、スーパーなどで水を買えるようになったのは1983(昭和58)年のハウス食品の「六甲のおいしい水」が最初のようです。

でも当時は水道水を飲むのが常識ですから、「いったい誰が金を出して水を買うんだ?」と評されたりしていましたが。
明治時代に東京で水道が普及し始めた頃にも、井戸から銘水が湧き出すような地方の人々からは、「いったい誰が金を払って水道の水なんて飲むんだ?」と酷評されたとか。

日本での最古の上水道は戦国時代あたりといわれますが、これは井戸や川の水がない地域や、海水が混ざる地域がより上流の水を引いたというもので、ほとんどは川の水や井戸水を利用していました。

それだけ日本の川や井戸水はキレイだったのでしょうが、一方で汚染された水で赤痢やコレラなどの感染症で命を落とすこともあったのも事実でしょう。

感染症予防のために明治政府が水道の全国普及に関する法律を制定したのが明治23年(1890年)だそうで、今のような家庭まで繋がる配管された、いわゆる蛇口をひねると水が出るような近代的な水道が普及したのは、人類の歴史数十万年からすれば、わずかここ130年のことなのです。

しかし130年前までは天然の水を飲んだり使ったりして生活をしてきたわけですが、その130年の間に急激に近代化された世の中で、河川や地下水も汚染された都市部では、川の水や井戸水をそのまま飲んだり料理に使うなどはとても考えられなくなってしまいました。

水道水でさえも、殺菌のために塩素(カルキ)消毒されており、そこから生成されるトリハロメタン(WHOが発がん性のおそれがあると認めている)などの有害物質が含まれていたり、地域によってはカルシウムやナトリウム、マグネシウムなど金属イオン・ミネラル量が多かったりと、法律で認められている範囲とはいえ、さまざまな不純物が入った水であることが知られています。

そんなの気にしない! 法律で認められてるんだから大丈夫! と言う方もいらっしゃるでしょうが、水道水を飲んだり料理に使うのはちょっと…と言う方も少なくないでしょう。

市販のペットボトル入りのミネラルウォーターを利用したり、最近ではウォーターサーバーを家に置いている方も増えていますね。

それらボトル入りの水でさえ、硝酸態窒素という農薬由来の成分が十分に取り除かれず残留していたりということもわかってきたりして、日本の法律での基準内であっても知ってしまえば怖くなったり、気持ち悪く感じてしまったりする人がいるのも事実です。

そうした人は、より純度の高い安全な水を求めて、浄水器や整水器を家に取り付けたりして、できるだけ不純物を取り除こうとしています。

現代でも、より良い水を求めて1ボトル何千円もするような高価な水や、何十万円もする浄整水器等を購入・設置する人を、「たかが水になんでそこまでお金をかけるんだ?」と言う人もいますが…

環境や世の中が変化して時代が進めば、それが常識になっていくのかも知れませんね。

日本は世界的に見れば水資源に恵まれた国ですが、世界ではもともと、天然水も少なかったり汚染されていたり、ミネラルが多すぎて硬水で飲めなかったりということもあって、欧米を中心にボトル入りウォーターや、浄整水器等の市場は何十年も前から進んでいたようです。

さて、お水に関しての前置きが長くなってしまいましたが(^^;)

今回のお店は、そんな安心して飲めるお水に関心のある方にオススメの浄水器や整水器を超えた「蒸留水器」の専門店さんです!

それでは「ダメ出し!道場」、始まりです!

ダメ出し!依頼ショップ
WATER WISE

ショップ名 :
蒸留水器の WATER WISE JAPAN

サイトURL:
https://www.water-wise.jp/

ショップの現状、お悩みの点など
売り上げを上げるためのSEOがよくわからなく、 キーワードの設定もちゃんとできているのかわかりません。 改善すれば売り上げは上がりますか?

第一印象:商品は良さそうだけど…怪しい雰囲気だなあ

ちょっと派手目な蛍光色グリーンと赤やピンクやオレンジと、ビビッドな色使いのデザインに、ドーンとセンターに謎の【安心、安全のゴールドシール認定】

「いや、そんな認定、聞いたことないし…」

少し下にスクロールすれば、商品の蒸留水器が一覧されているのはよいのですが、もう少し下まで見ると…

【★ペットショップから動物は買わないでください!】の文字と、ペット業界で暗躍する…云々の見出しのYoutube動画へのリンク…

「いや、蒸留水器とはまったく関係なくない?」

トップページを見まわしても、
次に左メニューの筆頭にある「博士たちの言葉」をクリックすると、
↓↓↓↓↓
https://www.water-wise.jp/link

硝酸態窒素が出たミネラルウォーター3本
とか、
ミネラルウォーターが汚染されている!
などの見出しと、聞いたこともないそれほど認知度の高くなさそうな外部ニュースサイトなどへのリンク。

下部にはモノクロで「いったいいつの時代の写真ですか?」というほど古そうな謎の外国人博士たちの写真と紹介文。

でも紹介文を読んでも、いったいどこの大学や研究機関のどんな権威がある博士たちなのかは書かれていない謎。

他の左メニューも
水道管の劣化やボトル水と蒸留水の比較など
「一般の水は危険度が高く、蒸留水は安全安心ですよ!」を主張するためのコンテンツだということは理解できるのですが…

ほとんどの情報に出典や科学的な根拠が示されていなかったり、
初めてのお客様にとってはよく知られてない外部サイトへのリンクだったりと…

ストレートに言えば
「あやしさ満点」
という印象を持ちました。

そもそも、当店はどんなお店? いったいどんな店主がやってる?
蒸留水器ってどんなモノ? 浄水器や整水器とは何が違う?

など基本的なことがまったく語られていないし、見当たりません。

店長やお店にとっての「当たり前」は、お客さんにとっては決して「当たり前」ではないのです。

インタビューで浮き彫りになったこと

いつものようにお電話で店長の梅沢さんにインタビューさせていただきました。
梅沢さんはかつてアメリカで暮らしていらっしゃったことがあり、アメリカの水道水の質の悪さをきっかけに、「水」に興味を持つようになり、「安心して飲める身体に優しいお水」を求めていろいろと情報収集をしていって、WATER WISE社の蒸留水器にたどり着いたそうです。

それが約25年ほど前とのことなので、蒸留水器店としては大ベテランの老舗ネットショップですね。

長年、お水のことについて多くを学ばれてきたようで、お電話でも1つ質問をすれば、質問の答えだけでなく次々と話が広がっていろいろな知識や情報をお答えいただきました。

ただそれほど水に関して詳しくない私には、やや専門用語なども多く、ハードルが高かったり、話題の飛躍があちこちへ飛んで付いて行けないこともあったり(^^;)

でも、とにかく、良いお水(蒸留水)についての熱い思いはガンガンに強く感じられました!

サイト左メニューに「店長メッセージ」というページがありますが、
https://www.water-wise.jp/page/49

これは開店当初に書かれたもののようですが、ここを拝見しても店長の良いお水に関する出合いからWATER WISE社の蒸留水器、蒸留水についてに留まらず、途中からは 水やWATER WISE社とはまったく関係ないアメリカの通販サイト iHerbマーケットの話やハピタスというポイント還元サイトの話に展開したりと…

とにかく明るく熱い梅沢店長さんでした。

あれも! これも! とご自身が良いと思うものをお伝えしたい!
という熱意が溢れかえっておられます。

ただそのせいで、初見の私やお客様からすると
「ん? 関連性は? どういうこと? あれこれ一度に言われても、まだ基本がわかってないんだけど」
とやや置いてきぼり感を感じることもあるかと思います。

いったん、外からの客観的な視点でサイトを見直してみる機会になればと思います。

インタビューで浮き彫りになったこと

第一印象にも書きましたが、店長やお店にとっての「当たり前」はお客さんにとっては決して「当たり前」ではありません。

まずは初心に帰って、基本的なことから順を追ってお客様の関心事を理解していただけるような構成を考えていきましょう。

1)当店は何が強み・特長の何を主たるウリにするお店なのか?
 → アメリカのWATER WISE社という会社の製造する蒸留水器をメインで扱う代理店であること。蒸留水という安全で良い水を飲むことで、健康的で安心な生活が得られるというベネフィットを売りにするお店

2)そもそも蒸留水とはどんなお水なのか? 水道水や、ボトル入りウォーターとは何が違うのか? 一度沸かした湯冷まし水とは何が違うのか?

3)蒸留水器とはどんなモノなのか? 浄水器、整水器とは何が違うのか?

4)どんなラインアップがあるのか? 安い機種から高い機種まであるが、性能・仕様等はどこがどう違うのか?

5)ランニングコスト(電気代や水道代、消耗品費)はどのくらいかかるのか? 例えば4人家族の設定でシンプルに市販のペットボトル水やウォーターサーバーの月額費用などと比較など。製品寿命や買い替えの期間、1年あたり、1か月あたり、1日あたりのコストなどもできれば掲載

6)メンテナンス(掃除やフィルターの交換など)は面倒くさくないか? メンテを怠っても雑菌の繁殖などのリスクはないか?

といった、興味を持ったお客様がアクセスしてきてまず気にするであろう点を順を追って整理して見てもらうようなサイト構成・客導線が必要だと思います。

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気付いた要修正点
・左メニューの「よくある質問」
https://www.water-wise.jp/page/14
の最初の質問の答え中に
「ワイズ社は250mlから300mlで活性炭を取り換えることを推奨…」
とありますが、ml→l、ミリリットルではなくリットルの間違いではないですか? 300mlではコップ1、2杯の蒸留水を作るたびに活性炭を交換しなければいけなくなってしまいます(^^;)

・左メニューの「ゴールドシール」
https://www.water-wise.jp/page/50
「動画が再生できません」になっています。
リンク先を確認するか、既に存在しない情報なら削除しましょう。

・蒸留水器各商品ページ 全般
https://www.water-wise.jp/product-list/67
「PBAフリー」 → 「BPAフリー」ではないですか? BPA=ビスフェノールAのことですよね?
環境ホルモンといわれ、プラスチック製品から溶出して摂取してしまうリスクから禁止している国もある物質ですね。略号を使う際は、ちゃんとサイト内に解説コンテンツを用意しましょう。

また、各蒸留水器とも、蒸留水を作る能力について
「4時間で1ガロンの蒸留水を生成」などと記載されていますが、ガロンは日本ではなじみのない単位ですので、リットル換算した値を載せましょう。

蒸留水器の基本的な構成で、水道水を入れておく容器と、蒸留水が溜まる容器のそれぞれの材質や容量についての記載がありません。基本中の基本だと思うのですが。

下部に英語での仕様(SPECIFICATIONS)が掲載されていますが、そこにも書いてません。英語表記はちゃんと和訳した情報も掲載しておきましょう。輸入品の代理店として基本中の基本です。

電源は120VACとありますが、日本での100V電源でも十分な性能で動くのか? その辺の安心できる説明も、店長の言葉でちゃんと語って欲しいです。

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削除した方が良いと思われるコンテンツ

・トップページ 下部の「★ペットショップから動物は買わないでください!」のコンテンツとYouTube動画リンク

店長の個人的な思いは理解できますし、個人的には私も賛同する内容ではあるのですが、蒸留水器の専門店としてトップページに掲載するような内容ではありません。お客様の関心も逸れてしまいます。

どうしても発信したい場合は、メルマガや店長日記、ブログ、SNSなどでお店のファンやリピーターの方にお伝えするようにしましょう。

・左メニューの「iHerbのオススメ」は完全に外部サイト。しかも海外通販サイトへの外部リンクです。アフィリエイトなどあるのかも知れませんが、これも蒸留水器に興味を持ってくれたお客様にとっては気を散らす余計な情報ですし、外部への出口になってしまいます。
しかもお店として責任の取れない外部での買い物も「当店が運営しているの?」と誤解するお客様がいるかも知れません。早めに削除しましょう。
これらも良い情報としてお客様にお伝えしたいのであれば、メルマガや店長日記、ブログ、SNSなどでお伝えしてください。

・同様に左メニューの 「楽天のポイントが2重に」も外部の「ポイントサイト ハピタス」という外部リンクです。当店が運営しているわけでもないですし、蒸留水器とも無関係です。

・左メニュー「博士たちの言葉」
これも外部リンクですし、何より怪しい(^^;)
どうしても紹介したい博士の言葉や情報なら外部リンクではなく、サイト内にちゃんと出典を明らかにして引用して掲載し、また各博士の大学や研究機関名などの第三者が見ても信頼できるようなプロフィールをキチンと裏をとった上で掲載するようにしましょう。
あいまいな人物のあいまいな情報が怪しさを生むのです。

とにかく無関係な外部リンクは せっかく来てくれたお客様の出口! になり得るものです。無駄な出口は無くしましょう。

40点
総評

ひと言で言えば 結論は
「まず怪しさを拭い去って信頼度を上げよ!」
です。

電話インタビューでもおっしゃっていましたが、当店にアクセス来店されるお客様は既に水道水やペットボトル水に不安を感じておられる方が大半であるとのことですので、あえてそれらの水のリスクや配管の汚染などの情報を、イマイチ科学的根拠に欠けたり、そもそも信頼できるかどうかわからない外部サイトのリンクなどで掲載する必要はないと思います。

むしろ、そういうマイナスな情報を怪しい外部サイトのリンクで載せすぎることで、当店の信頼度が低くなり、「怪しさ」の印象ができてしまっているように思います。

それらの情報は削除して、純粋に、蒸留水や当店扱いの蒸留水器の信頼性や安心感を丁寧に説明するコンテンツを充実させていきましょう。

SEOやキーワードについてご質問がありましたが、今のままSEOで検索順位を上げて集客を増やしたところで、「怪しいサイトだなぁ」と感じたり、外部リンクでせっかくのアクセスも無駄になったり、悪い印象を広めることになってしまいます。

まずは来た方に安心、信用、信頼できるお店にしてからの集客です。
そして、こうしたサイトの充実が、結果として検索ワードの充実につながり、おのずとSEO対策にもなって検索エンジンからの評価も上ります。

蒸留水、蒸留水器に集中して、正確な情報、アピールを充実させていきましょう。

またサイト歴が古いので、小さく荒い写真が多いですが、できるだけ高解像度で細部を撮った商品写真の充実や、動画の充実を心がけましょう。

最近流行の YouTuber がよくやっている 新製品の開封動画などもぜひ用意して、機種の開封、設置、稼働の様子などもぜひ見せて欲しいですし、蒸留水の良さや水道水・ボトル水との違いを示すような実験も欲しいですね・

例)氷を作って 純度の違いで 氷の透明度や凍る時間が違うか?

とか、

例)ガラスや車のボディに付けた水滴が渇くとき、水道水と蒸留水で水垢やミネラルなどが白く固まる様子が違うか?

例)塩や砂糖やお出汁や洗剤などが溶ける際の溶けやすさは違うか?

例)お肉や野菜や魚などを漬けておいた時の水の浸透度に差はあるか?

などなど、水道水やペットボトル水と蒸留水の科学的・生物的な差を示すような比較実験などはぜひやって掲載して欲しいところです。

科学者でなくとも、誰でもできるような生活を前提とした身近な実験を見せれば、専門店として購入への説得力が増すと思います。

水分子のクラスターの大きさなどが本当に違うのであれば、溶解度や細胞への浸透度に差異が出るはずですので、説得力が高まります。

実際の商品や蒸留水を見たり飲んだり触ったりしたことはありませんが、なんとなく良さそうな商品であることは感じられますので、まずは怪しさを消し去り、説得力のあるコンテンツの充実で基本を押さえ、お客様により信用信頼していただけるようにしていけば、購入率はアップしていくこととと思います。

今後の新しい戦略立案などお手伝いが必要な場合は、ぜひお気軽にご相談ください。

以上、「ダメ出し!道場」でした。

──────────────────────────────

皆さん、コロナ騒動で大変な時期ですが、変革のチャンスでもあります!
マイナスムードに負けず、「ピンチはチャンス!」と思い、新しいアイデアと新商品開発、新サービス開発して乗り越えましょう!

差別化するアイデア出し、商品企画、ジリ貧回避、マンネリ化打破など、アイデアに行き詰まった際はぜひお気軽にご相談ください!
きっとヒントを見つけられます!

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EC仙人太田のプチコンサル始めます!
ここで、商品企画へのアイデアとヒントです!

毎回「ダメ出し!道場」登場のお店に電話でインタビューをさせていただいていますが、軽くインタビューと言いながら、実際には事前にお店のサイトを1~2時間かけてじっくり拝見し、お客様目線、プロ目線の両方から疑問点、気づいた点を洗い出してからお電話させていただいています。

最初はこちらからいろいろとご質問をさせていただき(インタビュー)ますが、後半はお店からのご質問、ご相談を受け、回答やアドバイス、アイデア、事例紹介など(プチコンサルティング)させていただいています。過去平均すると1店舗様に1時間半~2時間程度はかけています。

そのためか、インタビューさせていただいたお店の方々からは、下記のような感謝や喜びのお言葉を多くいただいています!

◆「目からウロコが落ちた! たくさん気づきがあった!」

◆「自身が気づいていなかった強みや特徴を見つけてもらった!」

◆「ただのインタビューかと思ったら、こんなにヒントやアドバイスを貰えるなんて思わなかった! ありがとうございました!」

◆「新商品のアイデアまで出してもらえるとは! ワクワクしました!」

◆「課題がハッキリと浮き彫りになり、やるべきことが整理できた!」

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そこで、「ダメ出し!道場」に登場するのはちょっと勇気がないけれど、太田の電話インタビュー&プチコンサル は受けてみたい! というお店のために、有償でお受けしたいと思います!

通常 個別相談会:2万5000円のところ、メルマガ購読者限定で

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にて電話インタビュー&プチコンサルをさせていただきたいと思います!
サブスクリプションではない1回価格ですので、ご安心ください(笑)

先着順にて受付させていただきます。(週に2店舗程度・状況に応じて)
待ちが多い場合はご連絡させていただきます。

下記内容をご記入の上で太田まで直接メールください。
───────────────────────────
宛先 jackandjon@gmail.com
メールの件名】:「ダメ出し!道場」見ました。プチコンサル希望。
↑↑↑↑↑
(件名で自動振り分けしていますので確実にコピペしてください)

内容:
【店舗名】:
【店舗URL】:
【ご氏名】:
【電話番号】:営業時間外でも連絡のつく携帯電話
【メールやLINE、Messengerなど気づきやすい連絡手段】:
【自店の特徴・強み・弱み】:
【相談したい点、見てほしい点、悩んでいる点など】:
───────────────────────────
以上、皆さまからのご相談・お申込みお待ちしております!



さて…
オンラインショップの本質は表のホームページからだけでは見えない接客や、梱包、配送、そして商品そのもの等、「裏」の強みや弱み、そして個別の事情によるのが当たり前です。
実際に、「売れる・儲かる」という部分は、実はこの見えないところにこそ本質的な秘密や課題があるものです。
この「ダメ出し!道場」の企画は、公開という性質上、あくまで表から見たお店の印象や、そこから類推できる範囲の改善点をお客様目線でご指摘するものですので、ご理解ください。


このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。

皆さん、こんにちは。おちゃのこネットの刑部です。

今回のデザイン道場は、画像をくり抜いた文字テキストを作成する方法をご紹介します。
背景画像を変更すると、色々なカラーやグラデーションのかかった文字を作成できます。






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なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。

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ユーザー目線にたった記事作成

スウェルキャッチメルマガ担当(web creation株式会社)

おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは。
SEOサービス「スウェルキャッチ」担当のミスターSEOです。

今回は、EC通販サイトを運営する前に知っておくべき「ユーザー目線にたった記事作成」について説明させて頂きます。

■購入者目線での記事作成を徹底
自分のECサイトで商品を買ってもらえるかどうかは、いかに商品紹介や宣伝を上手にするかというところが関わってきます。

商品説明を作成する時に大切なのは、購入者目線の内容にすることです。

売りたいという気持ちをあらわにした販売者目線の記事では、購入者にとって知りたい情報が不足していたり、セールス感が強まって敬遠されたりしてしまう可能性があります。

あくまで記事は「購入者目線」ということを前提に作成しましょう。

では具体的に、どのようにして購入者目線の商品説明を作成するのか、ポイントをいくつか説明していきます。

■6W2Hメソッドを意識

一般的な企業でも用いられることのあるメソッド、6W2Hを活用します。

語学では5W1Hの「what/when/where/who/why/how」はご存知の方がほとんどかと思います。

6W2Hはこれに以下を追加します。
・Whom (誰に)
・How Much(いくら)

としますと、6W2Hは全部で以下の通りになります。
・What(何を)
・When(いつ)
・Where(どこで)
・Who(誰が)
・Why(なぜ)
・Whom (誰に)
・How(どうやって)
・How Much(いくら)

記事作成の時にはこの6W2Hに条件を当てはめて準備することで、自分がいまどういった記事を書きたいのか明確になりますし、指針がずれません。

ではこれに化粧品のリップを商品例として売りたい条件を当てはめてみたいと思います。

・What(xxxメーカーのリップ)
・When(2ヶ月間の限定販売)
・Where(xxxで紹介されていた)
・Who(xxxメーカーや某xxxブランド)
・Why(色残りがよくフルーティな香りが人気)
・Whom (20代の女性におすすめ)
・How(宅急便でお届け)
・How Much(今なら送料無料のxxx円)

というように、作成する紹介記事の商品に当てはまる情報、運営者が何をターゲットにしているのかという情報を当てはめていきます。

中には当たり前とも言える情報が当てはまる部分もありますが、特に特徴的な条件ではない場合はそのままでも構いません。

大切なのは方針をブレさせないこと、記事の書き始めと終わりでずれたことを言わないようにすることで、それが売りたいターゲット層に対して魅力を感じてもらうのに重要なのです。

■メリット・デメリットは購入者目線で

販売者目線では、売りたい商品の特徴は出来る限り良い印象を持たせられるよう書きたいものです。

メリットは余すことなくアピールしますし、デメリットはデメリットと感じさせない書き方をしたくなるかと思います。

一見してそれが正しいセールスの方法に見えるかもしれませんが、実は何でもかんでも良いように書くと、それにより不信感を抱かれる場合があるのです。

例えば携帯用の水筒を宣伝するとします。

購入者目線で宣伝するなら、サイズを縦横奥行きで明記し、重さも記載しておくのが親切です。

さらに具体例として500mlのペットボトル1個分の重さなどを明記してあげると、ユーザーとしてはイメージしやすくなるので親切です。

そして例えば水筒の口径が狭くて洗いづらいなどが商品のデメリットとしてあるならば、口径を数値で記載するとともに、例えばスプレータイプの洗剤を使ったり、グラス用などの長めのスポンジで洗ったりすることをおすすめするように書いておくと良いでしょう。

デメリットをあえて書かないといったことをせず、こういうデメリットはあるけどどうすれば問題ない、その問題が解決できるのかという方法を提供してあげると、検討者は安心かつ信頼して購入するかどうか判断できるのです。

商品の良いところと悪いところ、そして価格に納得した場合に購入してもらうスタンスで良いかと思います。

なぜなら、その方がリピーターになってくれる可能性も高まりますし、レビューで高評価を得られる可能性も高まるはずです。

買ってから商品の悪いところを見つかるよりは、先に伝えておく方が良いということです。

商品紹介記事を作成する際にはぜひ、参考にされてみてはいかがでしょう。

★POINT
・6W2Hに条件を当てはめて記事を作成
・デメリットは解決策まで提供しよう

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編集後記

奥様がガンで闘病中だったお客様から、つい今し方、「亡くなりました」とのメッセージが届きました。人の死は、健康が「当たり前」ではないことを痛感させてくれますね。
(おちゃのこ山崎)

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