自分をアップグレードする方法、ご存じですか?号

「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。

都合により、今号は1日遅れての配信となりました。楽しみにしていた方にはお待たせして申し訳ありません。

いよいよ総選挙という国民の審判が下るまであと2日となりました。新聞やテレビの予想はだいたいまとまってきたようですが、さて真実はどうなるのでしょうか。

総選挙よりも少し早く、プロ野球の決着がつきました。今年はセパ両リーグとも、前年まで2年連続最下位だったチームの優勝という、とても珍しい結果となりました。このあとCSを経て日本シリーズに進出するチームが決まりますが、できればリーグ優勝したチームに出てきてほしいと思っているのは、私だけではないでしょう。

さて、「人生百年時代」と言われて久しいですが、長くなった人生をより有意義に過ごしたいというのは誰しも同じ思いでしょう。そのためには、心身共に健康でなければなりません。

その上で必要なのが、自分を高める生き方を続けることです。古今東西の識者がそのための方法を残していますが、はたしてどれだけの人がそれを実践して効果を出しているでしょうか。

今回の「オススメ参考書」では、自分をアップグレードしてくれる方法を教えてくれる本を紹介します。

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オススメ参考書~読んだら即実践してみよう!

シリコンバレー式超ライフハック

デイヴ・アスプリー・著 栗原百代・訳 ダイヤモンド社・刊

1,604円(キンドル版・税込)/1,980円(紙版・税込)

タイトルにある「ライフハック」とは、2004年にアメリカのテクニカルライターであるダニー・オブライエンが考案した言葉で、「仕事術」「生活術」といった意味です。

ライフは生活、ハックは「ハッカー」という言葉のほうが有名ですが、もともとは「たたき切る」「耕す」「切り拓く」「間に合わせる」といった意味の言葉でした。コンピューター用語としては「コンピューターをいじくり回す」「間に合わせのプログラムを書く」などの意味に使われています。

本書の原題は「GAME CHANGERS」。ゲームチェンジャーはスポーツ用語で、試合の途中で交代し、試合の流れを一気に変えてしまう選手のことを指します。転じて、これまで当たり前だった状況を一変させてしまうような人や企業、出来事などを指すようになりました。

つまり本書は、読む人の人生を一変させるような生活術が詰まった本だということです。このメルマガのタイトルに「人生をアップグレードする方法、ご存じですか?」と掲げたのは、本書のことを指してのことです。

著者のデイヴ・アスプリーは、シリコンバレーのテクノロジー起業家であり、バイオハッカーでもあります。ブレットプルーフ360の創業者兼CEOで、主宰するポッドキャスト「ブレットプルーフ・ラジオ」は、ウェブ界の最高権威であるウェビー賞を受賞しています。

著者が有名になったのは、シリコンバレーで成功したものの肥満と体調不良に陥った自分の体を、ITスキルを駆使してバイオハックし、IQを上げるとともに50キロの減量に成功したアプローチを発表したためです。

彼のバイオハックは常人のダイエットとはスケールがまったく違いました。世界トップクラスの脳科学者、生化学者、栄養士などの膨大な研究を総合し、自己実験に100万ドルを投じたのです。そのためニューヨーク・タイムズ、フォーブス、CNN、LAタイムズなどのメディアで話題になりました。

本書の前には『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』(栗原百代訳・ダイヤモンド社)を刊行していますが、これは世界的ベストセラーになっています。本書はそれに続く人生のアップデート法です。

それでは、本書の内容を概観するために、目次を紹介します。
・はじめに――「人類史上最強の技」を全部伝授する
・PART1 SMARTER もっと賢く
第1章 自己――「新しい自分」を脳にしみこませる
第2章 脳――習慣とトレーニングで強化する
第3章 恐怖――邪魔な原始的本能をリセットする
第4章 休息――自分を「アップグレード」する時間をつくる
・PART2 FASTER もっと速く
第5章 快楽――意識の変容に至る究極の秘宝
第6章 睡眠――努力しなくてもできるライフハック
第7章 運動――「間違いだらけの運動」をいますぐやめよ
第8章 食事――身体が変わる「おばあちゃんの最強の教え」
第9章 テクノロジー――とうに「未来」は到来していた!
・PART3 HAPPIER もっと幸せに
第10章 幸福――お金で買えないなら、何で買える?
第11章 人間関係――「だれとつながるか」で人生の多くが決まる
第12章 瞑想――非常識思考の街の「新しい常識」
第13章 自然――大人も「泥遊び」をすべき科学的理由
第14章 感謝――この章だけ読んでも効くほど強力なハック
・おわりに
・参考文献
・原注

本書の価値は、「はじめに」を読めば想像がつきます。著者はここで「『人類最強の技』を全部伝授する」と大見得を切っています。「人類最強の技」と言い切れる理由は、著者が「あらゆる手段で自分をアップグレードしたい」という個人的な願いをかなえるために、19年の歳月と数百万ドルの費用を投入してきたことにあります。

著者は老化防止クリニックから神経科学者の研究室へ、チベットの人里離れた修道院からシリコンバレーへと、世界中を駆け巡り、心身の状態をより良くするために使えるシンプルで効果的な方法を探し続けました。

助言を求めた相手は、型破りな科学者、ワールドクラスのアスリート、生化学者、革新的な医師、シャーマン(呪術師)、オリンピックチームの栄養士、瞑想の達人、アメリカ海軍特殊部隊(ネイビーシールズ)、自己啓発の指導者など多岐に渡ります。

それら専門家の知見から学び取ったことを、著者はみずからの研究と自分の体を張った徹底的な実験で実証していきました。そしてその結果、何十年も悩まされていた心身の不調から解放されました。

***
余分な体重を50キロ落とすことができた。たちこめていた頭の中の霧が晴れ、IQも上がった。40歳の坂を越えたというのに、人生ではじめて腹筋が割れた。集中力が高まった。自分を萎縮させて安全な場所に縛りつけていた、恐れや恥や怒りを捨て去ることもできた。若返ることもできた。ゼロから立ち上げた会社を数百万ドル規模にまで成長させ、そのかたわらニューヨークタイムズのベストセラーリストに入る本を2冊書き、愛情深くやさしい夫、そして2児の父親にもなった。しかもこれらすべてを、太っていたときより少ない運動、短い睡眠時間、たっぷりバターを使った食事で実現したのだ。
***

著者はポッドキャスト「ブレットプルーフ・ラジオ」で、社会に影響を与えた500人近い人にインタビューし、彼らが成し遂げた大事業を可能にした秘訣を尋ねました。そして得た回答を統計的に分析した結果、彼らのアドバイスは次の3種類のどれかに当てはまりました。

●もっと賢くなる方法
●もっと速くなる方法
●もっと幸せになる方法

つまり、500名近い成功者たちの成功の秘訣は、自分の能力を向上させることに取り組んだことにあったわけです。そして「成功のために大事なもの」として「お金」「権力」「身体的な魅力」を挙げた人は1人もいませんでした。

本書は上記の3つの方法を「PART」として分け、その下に「章」を置いています。そして各章にいくつかの「HACK」を見出しとして並べています。本書には合計42のハックがあります。

***
ゲームチェンジャーたちのアドバイスを使いやすいものにするために、本書では、彼らのテクニックやツールの基礎にある重要な考えを抽出して42の「ハック」として紹介する。そしてその各々に「やるべきこと」として、身につけたい習慣や実行するとよいプラクティスを挙げた。
***

PART1の「もっと賢く」では、脳のパワーを最大化させて最大限のパフォーマンスを得る方法を紹介しています。脳が最高のパフォーマンスに達することができれば、ほかのすべてが簡単にできるようになるからです。

PART2の「もっと速く」では、身体活動の効率を向上させ、やるべきことを実行するための精神的・身体的エネルギーを獲得するコツが紹介されます。身体的アウトプットを最大化することで、思いもよらないことができるようになるためです。

PART3の「もっと幸せに」では、意識を目覚めさせ、集中力を高め、高いレベルの幸福感を得る方法を紹介しています。そのための方法として、瞑想や呼吸法が挙げられています。

それでは、いくつかのハックを見ていきましょう。

最初のハックは、「『脳エネルギー』を本質に集中させる」です。私たちは毎日脳を使ってたくさんの精神活動をしていますが、当然のことながら1日は24時間と有限で、脳が持つエネルギーにも限界があります。

著者はここで読者に問いかけます。
***
1日は24時間だ。この時間を「心の底から気にかけている大切なこと」に使うのか、「どうでもいい取るに足りないこと」に使うのか、あるいは「苦手なことを克服して自分の価値を証明する」ために使うのか、どれでも選ぶことができる。
***

そして有限な時間と脳のエネルギーを、自分にとって最も大事なことに使うための技術をマスターしようと呼びかけています。

著者が自己改善の研究を始めたきっかけは、ペンシルバニア大学時代の恩師、スチュワート・フリードマン教授から「きみのエネルギーの使い方は、どれも間違っている」と指摘されたことでした。

フリードマン教授は成功者の生活を調査して、「成功するためには『自分にとって何が重要かを自覚し、それに誠実に向き合う』ことが大切だ」というエッセンスを抽出しました。

そして自分の価値観を明確にするために、「今から20年後」について考えることを勧めています。つまり、現在の私たちであれば、「2041年の自分」を考えるわけです。

2041年の自分は誰と一緒にいて、何をしていて、どんな影響力を持っているか。それをすべて書き出してみると、達成可能な未来像がイメージできます。それが明確であればあるほど、間違って無関係なことに時間とエネルギーを割いてしまうことが避けられます。

それを受けて、著者は「意思決定に使える脳エネルギーには限界がある」と言います。朝食に何を食べるか、散歩にどこに行くか、友人の投稿に「いいね!」をつけるべきか、ニュースを読むかメールを見るか、お風呂が先か食事が先か、どの色のシャツを着るべきか、そんな意思決定が、大切なことの判断に使うエネルギーをむしばんでいると言うのです。

その弊害から逃れるために、著者はコーチ・ミーという会社のCEOであるトニー・スタッブルバインに教えを請いました。トニーは「意思決定を予算管理するべきだ」と言いました。

どういうことかというと、毎日一定数の意思決定しか行わないと決めて、その「予算」の枠内で1日を過ごすのです。仕事で重要なポジションにいる人ほど、意思決定のためのエネルギーは大事にしなければなりません。だから、朝のうちに「やることリスト」を書き出し、優先順位をつける習慣が必要になります。

大切な判断を優先するようになると、どうでもいいことにはエネルギーを使わなくなります。イエスでもノーでも大差ないことに対しては、自動的に「ノー」と答える習慣をつけると便利です。

ハックの6番目には「言葉ではなく『イメージ』で記憶する」という項目が紹介されています。言葉でものごとを記憶しようとすると、脳の動きが鈍り、エネルギーを浪費してしまうというのです。

ただし、イメージで記憶するようになるためには、訓練が必要です。たとえば新聞を読むとき、記事の内容を映画のように視覚化する練習が効果的だといいます。

著者はチベットでこの方法を教わりました。「蓮華座に着いたブッダを思い浮かべなさい。蓮華座には階段が3段ある。各段に花びらが6枚の花が3つ描かれている」といったように、イメージを丹念に作り込む視覚化の訓練をしたのです。

この視覚化が身につくと、言葉の限界を超えた思考ができるようになります。それにより、自分の可能性が無限に拡がっていくわけです。

42のハックのうち、2つしか紹介できませんでしたが、あとは実際に本書を読んで体感してください。


 

EC仙人のダメ出し!道場

 

有限会社スタイル・イー

有限会社スタイル・イー
代表:太田哲生
http://www.style-e.com/

コロナ禍で、業界全体が冷え込んでしまった飲食業、航空業界、旅行業などもありますが、同じ業界にあっても市場ターゲットや条件の違いで業績が悪化するところと逆に伸びるところと明暗が分かれるような業種もあります。

例えばお酒業界などは飲食・外食での需要は激減したものの、家飲み需要の伸びで巣ごもり需要・家庭需要は伸びていたりしています。

さて、今回のお店も、業務系の卸売りはダメージを受けつつも、個人向け需要の伸びで落ち込みをカバーして頑張っていらっしゃるようです。

予言:この記事を読むと、あなたはコーヒーが飲みたくな~る~!
はい、コーヒー豆の専門店さんです!(^^;)

さて今回はどんなお悩みでしょうか。

それでは「ダメ出し!道場」、始まりです!

ダメ出し!依頼ショップ
一宮物産 コーヒー&カカオ

ショップ名 :
一宮物産 コーヒー&カカオ

サイトURL:
https://www.iritateya.co.jp/

ショップの現状、お悩みの点など
コーヒー生豆及びコーヒー関連器具の販売。
今年からカカオ生豆(器具類含む)も新たに販売。
生豆は、安かろうではなく、品質を最優先。
顧客は、卸と小売両方ありますが、コロナにより卸は減少、一方で小売(家庭向け)はやや伸びている。

お悩み点
・単純に売上を上げたい
・新規獲得が非常に少ない
・サイト全体のバランスが良いのか?
・モノを買うだけのサイトではなく有用な情報が見やすくあるサイトにしたい
・WEB系が弱い(会社として)

第一印象

店舗名が「一宮物産 コーヒー&カカオ」で トップページの大きな画像からも、まずは、コーヒーやチョコレート、カカオなどの専門店かなぁ…というところまでは感じられます。

横スクロールの大きな3枚の画像は
1枚目 家庭焙煎は3分でできるおもてなし
→コーヒーカップや焙煎器のイラスト
2枚目 Direct trade coffee
→収穫地農園の写真(エチオピア?)特に説明無し
3枚目 カカオ豆とチョコレートの写真
→特にキャプション、コメントなし

コーヒーやチョコ(カカオ)に関連するお店なんだろうなぁというところまでは感じられるのですが…
特に、何が強みで得意なお店なのか!? は今一つ伝わってきません。

新着情報やおすすめ商品の画像一覧、左メニューの商品一覧など、トップページを見ただけでは、よくあるコーヒー専門店なのかな? 程度止まりだと思います。

実は一宮物産さんは、コーヒーでも生豆に特化した商社さん。
当ネットショップでも、生豆とそれを家庭で焙煎できる器具は販売されていますが、いわゆる普通のスーパーなどで売っているような焙煎済みで粉砕されたコーヒー粉は販売されていません。

それは「コーヒーは生鮮食品だ」というポリシーのもと、「生豆を家でご自身で焙煎し、煎り立ての新鮮なコーヒー豆をミルで粉にして淹れるのが最も美味しい!」とオススメされているからなのです。

私もネットショップコンサル歴20年以上なので、今までにもコーヒー豆を販売されるお店に何件も関わってきましたが、「生豆」に特化して販売される専門店さんは初めてです。

おすすめ商品にある2冊の書籍
『コーヒーは生鮮食品だ!』
https://www.iritateya.co.jp/product/54
『一杯の珈琲から見える?真実?』
https://www.iritateya.co.jp/product/56
のタイトルや、概要説明文にある
「コーヒーは生鮮食品だった! 焙煎して7日、挽いて3日、淹れて30分 これが真実の賞味期限 これを超えたコーヒーはくさっているとみなしていい もうくさったコーヒーは飲まないと決めよう!」
などは強烈な表現ですが、インパクト絶大!

内容は読んでないので不明ではありますが…
当店が、焙煎したて、挽きたての鮮度の良いコーヒーにこだわった専門店であることを感じられました。

ただし、第一印象としては…
これに気づかないお客様も多いと思われます。

また店名も「一宮物産 コーヒー&カカオ」では、この辺のこだわりやコンセプトを具現化している店名とはいえません。

せっかく ドメイン名URL は「iritateya.co.jp」(煎り立て屋)なのですから …

一宮物産も「いちみやぶっさん」なのか「いちのみやぶっさん」なのか、初見のお客様には読み方も曖昧ですし、印象にも残りにくいと思います。

「コーヒー生豆専門店 煎り立て屋」など、わかりやすい店舗名も検討されてみても良いのではないでしょうか。

いずれにせよ、初見のお客様にとって
「当店は何が強みのどんなお店なのか?」
「よくある他のコーヒー豆専門店とはどこが違うのか?」
が一瞬で分かるようなトップページの看板画像や店名、キャッチコピーなど、大いに見直しが必要だと感じます。

インタビューで浮き彫りになったこと

いつものようにお電話で、二代目社長の 一宮隆史さんにインタビューさせていただきました。

一宮物産さんは1993年創業で、先ほど紹介した書籍の著者である一宮唯雄さんが創業者で、先代の社長さん。

先ごろまで「一杯のコーヒーから地球が見える」というNPO法人の理事長としても「コーヒーは生鮮食品」を訴え、正しいコーヒーの知識や飲み方を普及するための活動をされてこられたそうです。

おちゃのこ店やネット活用全般は二代目の隆史さんが統括され、現在はスタッフと共にWeb運営されています。

先の NPO法人「一杯のコーヒーから地球が見える」では、全国各地で生豆を焙煎する家庭焙煎「焙りたてコーヒー講座」を開催されておられます。
↓↓↓↓↓
https://www.iritateya.co.jp/page/10

受講生は趣味の個人だけでなく、カフェオーナーなどプロ・事業主も多く、実は、当店の顧客もこうしたBtoBの卸売り顧客が多くいらっしゃるとのこと。個人客リピーターもほとんどが受講生。

おちゃのこネット 出店の 大きな理由の一つが、ログイン会員向けに複数段階の卸価格設定の機能があるということだったそうです。

会員ログインしないとわかりませんが、現状5ランクほどに分けて卸価格設定をされておられるそうです。

この辺は 卸売り可能な業態のショップさんにとって、おちゃのこネット有効活用のヒントになりそうですね!

ただ、このような事情がゆえに、商品知識を十分にお持ちのお客様がほとんどなので、現状のサイト内の見せ方や説明が詳しくなく、初見のお客様から見ると「よくわからない」お店になってしまっているようです。

それでは具体的に気付いた点を「ダメ出し!」させていただきます。

インタビューで浮き彫りになったこと

豊富な生豆の種類…でも、産地と価格以外の違いはわからない。
https://www.iritateya.co.jp/product-list/2

パプアニューギニア、ホンジュラス、ウガンダ、コロンビア、コスタリカ、ミャンマー、インド、ペルー、エチオピア、ブラジル、グアテマラ、インドネシア、タンザニア、ハワイ、ジャマイカ…

産地だけでも様々ですが…

初見、初心者の目線で見れば、それぞれがどんな特徴を持つどんな風味のコーヒー豆なのか? は全く不明で、選ぶ目安や基準がありません。

一番少ない容量が100gですから…コーヒー16~20杯分に相当するようですが、お試しするにはやや多い量です。

好みに合わず失敗となれば残念で、それを14か国分以上お試しするのは現実的ではありません。

市販のコーヒー豆のように酸味、苦み、コク、香り などの指標があれば選びやすいのになぁと思ってインタビューでお聞きしてみたのですが…
コーヒーの風味は産地・豆の種類だけでなく焙煎や挽き方によっても変わるので、安易に指標を付けられないとのことでした。

うーん、講座受講の際にはこの辺りのHow TOの説明もあるらしいのですが、あまり詳細をページに書くと料金を払って受講された方に申し訳ないので… と。
そう、今まではあくまで受講者が買うことが前提・優先となってしまっているようなのです。

しかし、このままでは新たに興味を持った初心者や新規客、受講していないお客様を掴まえることは難しいと思います。

あくまで、受講者に買っていただくお店としてやっていくか、新規客にもわかりやすく選びやすいお店に改善していくかは会社としての戦略部分なので、どちらが正解ということではありませんが…

ただ生豆商品の特徴を比較するような一覧表は欲しいところです。
また可能ならば、2杯ずつ分程度の豆が何種類か選べる「お試し飲み比べセット」のような商品があれば、お客様が自分の好みの豆に出会えるお手伝いができるのではないでしょうか。

価格的には割高でも構いませんので、あれこれいろいろな産地のいろいろな豆を試してみたい方は多いと思います。

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なんといっても 当店の中核商品は、生豆+それを家庭焙煎できる「いりたて名人」だと思います。
https://www.iritateya.co.jp/page/4
https://www.iritateya.co.jp/product-list/7

ですが、残念ながら その解説ページや商品一覧、商品ページが
「しょぼい」(苦笑)

単に生豆を焙じる陶器の器 としての機能や仕様を説明するだけではなく、開発秘話や思い、こだわりなど、もっとイラストや写真、動画も交えながら、テレビ通販インフォマーシャル的に力を入れたコンテンツを用意される必要があると感じました。

プロのイラストレーターやデザイナー、動画クリエイター、ナレーターなどの力を借りてでも、レベルアップするべきではないでしょうか。

ここに力を入れれば、いずれ大きなリターンとなって返ってくると思います。

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その他細かいダメ出し
コーヒー関連器具 一覧…
https://www.iritateya.co.jp/product-list/5

カタログ写真や、単に外観だけの置き撮り写真など「手抜き」写真が多く、通信販売業として、現物を触れないお客様にちゃんとした疑似体験できるような商品説明写真がほとんどありません。
見るからに、売る気がない、おざなりの間に合わせ的な商品陳列に感じられてしまいます。

例えば…ペーパーフィルター101 とペーパーフィルター102
ドリッパーAS101 と ドリッパーAS102 は明らかに同じ写真で、商品名からその違いもわかりません。
一覧の時点で
ペーパーフィルター101(1~3杯用)
ペーパーフィルター102(3~5杯用)
ドリッパーAS101(1~3杯用)
ドリッパーAS102(3~5杯用)
と商品名に違いを表記したり、写真に文字を載せてひと目で違いや特長がわかるように工夫するなど、かゆいところに手の届く 商品一覧 にすべきです。

ミル類や 冷珈器 などは、実際の使い方をできれば動画や詳しい写真で解説してほしいところです。
繰り返しますが「通信販売」では実物を触れないので、写真や動画と文字や音声などで魅力を伝えなければ売れません。

本業は商社であっても、当店は「通信販売業」なのです。

50点
総評

企業としての本質的な強みや商品・サービスの魅力をとてもお持ちなのに、サイト上では受講者・リピーターだから「この程度でわかるだろう」「買ってくれてるから良いだろう」という甘え・手抜きの現状です。

受講者・リピーターだけで十分に成り立てば良いのですが…
真剣に新規客を増やしていきたいのであれば、見せ方などのテクニック面をまずレベルアップしなければなりません。

その上で…
ストーリーやメッセージ性のある商品も多く、そもそもが単なる食品としてのコーヒー豆販売ではなく、創業者である先代社長の「正しいコーヒーの知識や飲み方を普及したい」「食と健康と環境をテーマとした思い」がベースにある事業ですの
で、そのあたりの「思い」「ストーリー」「メッセージ」をもっとアピールしたショップにしていったほうが良いと思います。

現代はモノ溢れ、コストパフォーマンスだけでは物は売れない時代だと言われています。質と価格の魅力よりも、作り手や伝え手の「思い」「ストーリー」「メッセージ」に共感するお客様が多く付く商品がヒットする時代になってきています。

この現地の子供に給食支援の「寄付つき&フェアトレード」のウガンダ産 生豆だったり
https://www.iritateya.co.jp/page/2

現地の女性雇用機会創出を支援するエチオピア豆だったり
https://www.iritateya.co.jp/page/37

などは、当店を知ったり、生豆の自家焙煎への興味を持つきっかけにもなり得ます。

全国どこのコンビニやスーパーに行っても簡単安価に入手できるコーヒーだけに、わざわざネットで一宮物産さんのサイトから買うには、なんらかのきっかけや動機付けが必要です。

もちろんコーヒーが好きな方 は大前提ですが、単にモノ、食品としてのコーヒー豆が欲しいのではなく、そこに付加された、
自分で生豆から焙煎して、挽いて、淹れて、味わう…
自分の最高の一杯を生み出すプロセスは…
その間の心や気持ちのきらめきも含めて、ある種の儀式を経験するような…
一連の豊かな時間・空間を買っているのだと思います。
↑↑↑↑↑
これこそが iritateya さんの中核となるベネフィット(ショップの価値)なのではないでしょうか。

「もう くさったコーヒーは飲まないと決めよう!」
ちょっとドギツイ 表現ですが、私にはこれが最も印象に残ったキーワードでした。

え? どういうこと? 自分の飲んでるコーヒーは腐ってたの!?
本物の腐っていないコーヒーを飲んでみたい!
そう思わされました。

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インタビューでお聞きしたところ SNS 活用は Instagram のみで、まだフォロワーも少なく、十分な集客効果などには繋がっていないようですが、 Youtube での いりたて名人の使用法動画なども取り組んでおられますし、今後はサイトの写真の撮り直しやクオリティアップとともに ショート動画での 煎り方や挽き方のバリエーショ
ンや産地や豆の違いの解説など、時代に合わせた動画による情報発信などもぜひ注力されると良いと思います。

書籍の販売で収益を上げたいとは思っておられないのであれば、書籍の中身をコンテンツとして店舗ブログやSNSで小出しにしながら、アクセスアップに繋げていくのも有りだと思います。

また全国の受講者さん(卸先・販売店)さんとのコラボ、新規受講者の募集→各地への送客なども可能かと思います。
貴店にとっては受講者を増やしていくことは販売先を増やしていくことですので、ぜひこの辺りは仕組みを構築したいところですね。

また、過去にクラウドファンディングで いりたて名人の応援購入プランにチャレンジされ、数十万円規模ですが成果を上げられたとのことでした。
リターン内容などを再検討したり、カカオ豆+焙煎器 のパターンで おうちショコラティエのクラファンは注目されそうです。
目先の収益だけでなくメディア露出などの可能性もありそうですので、ぜひご検討なさってはいかがでしょうか。

コーヒー生豆の目利きや輸入と、セミナーを通じた家庭焙煎による正しいコーヒーの知識や飲み方を普及し、卸先の育成など…
事業の本質部分には大きなポテンシャルをお持ちの会社です。

カカオ豆の焙煎から自家製チョコレート作りの新しい事業・商品開発も手掛けられ、まだまだ成長の可能性が高いと思います。

時代に合ったネットマーケティングを行えば「伸びしろ」はかなり大きい会社だと感じました。

時代の変化に対応した新しいチャレンジ、ぜひ頑張ってみてください。ブレスト、アイデア、戦略立案など悩まれた際はお気軽にご相談ください。

以上、「ダメ出し!道場」でした。

あとがき…メルマガ書きながら 本物の腐ってないコーヒーがどうしても飲んでみたくなり「いりたて名人 お試しセット」をポチっと注文しちゃいました!(^^;) 届くの楽しみ!

──────────────────────────────

皆さん、コロナ騒動で大変な時期ですが、変革のチャンスでもあります!
マイナスムードに負けず、「ピンチはチャンス!」と思い、新しいアイデアと新商品開発、新サービス開発して乗り越えましょう!

差別化するアイデア出し、商品企画、ジリ貧回避、マンネリ化打破など、アイデアに行き詰まった際はぜひお気軽にご相談ください!
きっとヒントを見つけられます!

↓↓↓↓↓

EC仙人太田のプチコンサル始めます!
ここで、商品企画へのアイデアとヒントです!

毎回「ダメ出し!道場」登場のお店に電話でインタビューをさせていただいていますが、軽くインタビューと言いながら、実際には事前にお店のサイトを1~2時間かけてじっくり拝見し、お客様目線、プロ目線の両方から疑問点、気づいた点を洗い出してからお電話させていただいています。

最初はこちらからいろいろとご質問をさせていただき(インタビュー)ますが、後半はお店からのご質問、ご相談を受け、回答やアドバイス、アイデア、事例紹介など(プチコンサルティング)させていただいています。過去平均すると1店舗様に1時間半~2時間程度はかけています。

そのためか、インタビューさせていただいたお店の方々からは、下記のような感謝や喜びのお言葉を多くいただいています!

◆「目からウロコが落ちた! たくさん気づきがあった!」

◆「自身が気づいていなかった強みや特徴を見つけてもらった!」

◆「ただのインタビューかと思ったら、こんなにヒントやアドバイスを貰えるなんて思わなかった! ありがとうございました!」

◆「新商品のアイデアまで出してもらえるとは! ワクワクしました!」

◆「課題がハッキリと浮き彫りになり、やるべきことが整理できた!」

◆「問題はホームページだけじゃないってことが、嫌というほどわかった!」

そこで、「ダメ出し!道場」に登場するのはちょっと勇気がないけれど、太田の電話インタビュー&プチコンサル は受けてみたい! というお店のために、有償でお受けしたいと思います!

通常 個別相談会:2万5000円のところ、メルマガ購読者限定で

1時間 10,000円 ポッキリ!
(延長可、10分 1500円)


にて電話インタビュー&プチコンサルをさせていただきたいと思います!
サブスクリプションではない1回価格ですので、ご安心ください(笑)

先着順にて受付させていただきます。(週に2店舗程度・状況に応じて)
待ちが多い場合はご連絡させていただきます。

下記内容をご記入の上で太田まで直接メールください。
───────────────────────────
宛先 jackandjon@gmail.com
メールの件名】:「ダメ出し!道場」見ました。プチコンサル希望。
↑↑↑↑↑
(件名で自動振り分けしていますので確実にコピペしてください)

内容:
【店舗名】:
【店舗URL】:
【ご氏名】:
【電話番号】:営業時間外でも連絡のつく携帯電話
【メールやLINE、Messengerなど気づきやすい連絡手段】:
【自店の特徴・強み・弱み】:
【相談したい点、見てほしい点、悩んでいる点など】:
───────────────────────────
以上、皆さまからのご相談・お申込みお待ちしております!



さて…
オンラインショップの本質は表のホームページからだけでは見えない接客や、梱包、配送、そして商品そのもの等、「裏」の強みや弱み、そして個別の事情によるのが当たり前です。
実際に、「売れる・儲かる」という部分は、実はこの見えないところにこそ本質的な秘密や課題があるものです。
この「ダメ出し!道場」の企画は、公開という性質上、あくまで表から見たお店の印象や、そこから類推できる範囲の改善点をお客様目線でご指摘するものですので、ご理解ください。

もっと突っ込んで、あなたのお店の事情や商品、人事、資金などの問題点や課題を「洗い出したい!」「解決したい!」「強みを作りたい!」という店舗さんは、個別にご相談をお受けいたしますので、「ダメ出し!道場見ました!」の件名にてメールにて直接お気軽にご連絡くださいませ( info@style-e.com 太田まで)。


このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。

皆さん、こんにちは。おちゃのこネットの刑部です。

今回のデザイン道場は、ボックスの中にあるボタンにマウスオーバーすると、ボックスの枠を装飾する方法をご紹介します。子要素にマウスオーバーで親要素を変更できます。






HTMLタグを挿入する

自由記入欄やHTMLタグ利用可能エリアに下記のHTMLタグをコピーして貼り付けてください。


<div class="box_link">
<h2>枠をマウスオーバー</h2>
<p>ボタンにマウスオーバーで枠を装飾する</p>
<a href="#">ボタン</a>
</div>

 
スタイルシートを編集する

デザイン管理→スタイルシートの編集から下記の指定をコピーして貼り付けてください。
※貼り付け位置は最下部にお願いします。

.box_link:hoverがマウスオーバー時の装飾です。


.box_link {
max-width: 400px;
padding: 20px;
background-color: #F5F5F5;
border: 5px solid #CCCCCC;
pointer-events: none;
transition: .3s;
text-align: center;
}

.box_link:hover {
border: 5px solid #000000;
}

.box_link A {
display: inline-block;
padding: 10px;
background-color: #000000;
color: #FFFFFF;
pointer-events: auto;
}

 
なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。

https://www.ocnk.net/contact/index.php

避けるべきポイント

スウェルキャッチメルマガ担当(web creation株式会社)

おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは。
SEOサービス「スウェルキャッチ」担当のミスターSEOです。

今回は、EC通販サイトを運営する前に知っておくべき「避けるべきポイント」について説明させて頂きます。

■顧客を逃さない対策

ECサイトは、当然ですが一般的な店舗経営と同様にお客さんが商品を買ってくれて成り立つビジネスです。
なのでネットビジネスであろうが、お客さんを逃さないための適切な対策が対策です。

そこで、こうすべきポイントとは正反対に、このような形は避けるべきというポイントを紹介していきたいと思います。

■必要な情報が掲載されていない

お客さんがECサイトにアクセスしてきて離脱してしまう原因の一つに「必要な情報が掲載されていない」ということがあります。

具体的には、例えば商品の詳細が記載されていないなどが挙げられます。
例として本棚を取り扱っているとしましょう。

通常、本棚を買う人は部屋のどこに置きたいかおおよそは決まっているかと思います。

そうしますと、配置する場所の寸法もある程度決まっているので、それに合わせたサイズ感の本棚を探します。

この場合における抜けてはいけない必要な情報というのが「サイズ」です。

縦・横・高さといった商品における最低限必要な情報は必ず明記すべきでしょう。

組み立てた時のサイズだけではなく、外寸、材質、梱包時の寸法などに関しても明記しておくとより親切です。

この情報があるだけでユーザーは、どこに置こうと思っていたけど問題ないと判断することもあれば、思ったよりも大きいから別の商品を検討するということにもなりますので、お客さんにとって必要な情報は最低限共有すべきです。

また、必ず掲載しておくのは商品情報だけではありません。

たまにみられる不親切なECサイトの例として、「連絡先」が載っていないサイトがあります。

実際のところ連絡先が載っていたところで使わない方が圧倒的に多いのですが、万が一のトラブルの時に必要ですし、購入時の安心感としては欠かせません。

特別大きく表示しておく必要はありませんのでヘッダーやフッターにちょこっと書いておくだけで問題はないのですが、それだけでもお客さんに対して与える信頼感は大きなものです。

連絡先がないのでちょっと怪しいからやめとこう、、という判断で離脱される可能性もあるので、基本的には連絡先を明記しておきましょう。

■サイトの仕様がとにかく不便

ECサイトで「ここで買いたくないな、、、」と思わせてしまう要素として、サイトそのものの仕様がとにかく不便で使いづらいということです。

例えば商品を最終的に購入する「購入ボタン」を押すまでの過程がとにかく長いと、お客さんは面倒に思ったり、しびれをきらしたりして離脱してしまいます。

そんなサイトある?と思うかもしれませんが、案外たまにみかけるものです。

よくあるのが画面遷移の数が多い例でしょう。

名前や電話番号、住所を入力したら画面遷移。
クレジットカードの情報を入力し終わったら画面遷移。
アンケートなどの情報入力が、、、などのとにかく画面遷移が多いというようなサイトはお客さんにとって面倒に思われます。

さらに仕様として購買意欲を低下させ易いものとして「会員登録」です。

運営側としてはリピーターとなってもらいやすくなるなどメリットはある一方で、購入側からすると買い物とは直接関係ない会員登録はただただ面倒な手続きです。

さらに会員登録は、使わなくなったら登録解除しなければならないの?など今後のことを考えさえてしまい、正直お客さんにとってあまり良い印象を与えません。

かといって必ずしも会員登録をしてはいけないということはありません。

運営側としてはメリットがありますので、例えば購入時に入力してもらった情報で会員登録を勧めるような簡単な登録処理を走らせればお客さんにとって面倒は減ります。

個別に登録情報を入力させないだけでも印象はだいぶ変わるでしょう。

これらのようにお客さんのことを考慮したサイトの運営を意識されてみてはいかがでしょう。

★POINT
・商品情報はとにかく詳細に
・画面遷移は可能な限り減らす

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編集後記

最近のスマホは、少し前のカメラを上回る画質で写真が撮れるようになりました。しかし問題は、スマホで撮っていると手を抜いているように思われることです。そのために、相手によってはわざわざかさばる一眼レフを持ち出したりしています。本質と見かけの関係は、なかなか厄介です。
(おちゃのこ山崎)

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