危機突破力は先人に学べ!号

「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。

都合により1日遅れの配信となりました。お待たせして申し訳ありません。

朝晩めっきり冷え込むようになりましたね。まだ暗いうちに起きて空を見上げると、月やたくさんの星がくっきりと見えます。車の窓ガラスが凍ってしまい、解氷スプレーのお世話になる日も近いでしょう。

もうあと数日で師走。年賀状だとか年末年始の準備だとかで慌ただしい日々が始まります。忙しいと体調を崩しがちになりますが、くれぐれも健康には留意してくださいね。

ところで、東京商工リサーチ埼玉支店が調べた県内企業のアンケートによると、「コロナによる企業活動への影響が継続している」と答えた企業は全体の7割近く。「9月の売上が感染拡大前まで戻っていない」と答えた企業も6割近くありました。

東京都の感染者数が一桁になっても、依然としてビジネスは危険水準にあるといえます。このような状況をどのように突破するのかが、経営者の腕の見せどころと言えます。

自分ではいいアイデアを思いつかなくても、先人たちの知恵にヒントを借りるという手もあります。焦っている時こそ、いったん落ち着いて情報を求めましょう。

今回の「オススメ参考書」では、渋沢栄一をはじめとする明治の起業家たちの危機突破力を解説した本を紹介します。

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オススメ参考書~読んだら即実践してみよう!

渋沢栄一と明治の起業家たちに学ぶ 危機突破力

加来耕三・著 日経BP・刊

1,760円(紙版・税込)

今から90年前の11月に91歳で亡くなった渋沢栄一が、いま大人気です。新一万円札の肖像に決まったこともニュースでしたが、NHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公になったことで改めて偉大な実業家としての存在にスポットライトが当たったためでしょう。

江戸時代の封建社会から短期間で資本主義社会へと大変革を成し遂げた明治の起業家たちは、武将や探検家と同様のパイオニアと言えます。しかも、私たちがいま営んでいるのと同じビジネスの世界で活躍したのですから、彼らの行動は私たちの活動に直接のヒントになるはずです。

本書は、そんな明治の起業家たち10人を「胆力」「危機管理力」「先見力」の3章に分類して紹介したビジネス・ドキュメンタリーです。明治と令和では社会環境がまったく異なりますが、彼らから学べるものが必ずあるはずです。

著者の加来耕三は、1958年大阪生まれの歴史家・作家です。奈良大学文学部史学科を卒業後、同大学文学部研究員を経て、現在は大学・企業の講師を勤めながら著作活動に勤しんでいます。「歴史研究」編集委員、内外情勢調査会講師、中小企業大学校講師、政経懇話会講師もつとめています。主な著書は『幕末維新の師弟学』(淡交社)、『立花宗茂』(中公新書ラクレ)、『「気」の使い方』(さくら舎)、『歴史の失敗学』(日経BP)などです。

著者は11ページにわたる「はじめに」で、なぜ本書を著したのかを説明しています。
***
読者の中には、「DX」の現代、明治・大正・昭和の経営者に、何をいまさら、と学ぶ意義を見出せない方がいるかもしれない。
が、歴史はくり返す――なぜならば、人が生きていくうえでの原理・原則は変わらないからだ。「DX」はデジタルとリアルの融合でしかない。生身の人間が根本であるかぎり、失敗の本質において、過去も現在も未来も代わることはない。
(中略)
おそらくこれから先、大きく伸びるビジネスのヒントも、ここにあるに違いない。
ぜひ、産業立国日本を築いたほどの人々でも、最善をつくしながらやってしまった失敗、遭遇してしまった唐突な苦難に、読者ご自身を想定しつつ、その危機突破力、脱出方法、逆転の方策を学んでいただけたならば、これにすぎたる喜びはない。
***}

では、第一章から順に見ていきましょう。

第一章「胆力」には、渋沢栄一、安田善次郎、浅野総一郎、古河市兵衛の4人が登場します。渋沢栄一に付されたキャッチは「否定的思考を肯定的思考に変えて"日本資本主義の父"となった」です。

著者は若き日々の失敗に対する反省が、比類なき経済界のリーダーを作り上げたと見ています。若き日々の失敗とは、尊皇攘夷の思想に染まり、テロリストとしての人生を歩もうとしたことです。

しかし彼は転身し、一橋家に仕官。パリ万博列席とフランス留学のためヨーロッパに出張します。これが人生の方向を決めるきっかけとなりました。

生まれて初めての蒸気船や汽車を経験し、スエズ運河の大規模工事を見学しましたが、そこで渋沢は「国家を超越した世界人類全体の幸せ」という角度からスエズ運河を理解します。そしてパリで銀行家が軍人と対等に会話している光景を目にして、ショックを受けました。

士農工商の身分格差がはっきりしている日本では、銀行家は商人であり、軍人は武士です。つまり階級の一番上の人と一番下の人が、フランスでは対等であったということです。

ここに至って、渋沢は真の尊皇攘夷を行うためには、独立国として富国強兵を火急に実施せねばならず、そのためにはまず殖産興業が必要であることを痛感しました。これが、渋沢のその後の人生となったわけです。

2番目に登場する安田善次郎には、次のようなキャッチがついています。
「確率の高い経営を続け財閥を築いた」
安田財閥の創始者であり、今日のみずほ銀行につながる銀行王の「失敗に向き合う姿」が描かれています。

越中富山藩の下級武士の子として生まれた安田善次郎は、藩に金を貸していた豪商の手代を勘定奉行以下の地位のある武士がへりくだって応対する様子を見て、「武士などやめて金持ちになりたい」と思うようになります。

そして二度の家出に失敗した後、両親を説得して江戸に出て両替商で働きますが、なかなか出世せず、「これではいつまでたっても金持ちになれない」と思って独立の道を選びます。

そして努力の末に小さな両替商として働きますが、やがて幕府の信用を得て、公認の両替商として活躍するようになりました。明治維新の時には、二千両近い財産を有していたそうです。

そして新政府の流れに乗って、次々と銀行を開設する一方で日本銀行の局長、理事、監事を歴任し、銀行王としての地位を盤石のものにしました。

3番目の「セメント王」浅野総一郎には、「コペルニクス的な発想の転換ができた日本のセメント王」というキャッチがついています。

一代で浅野財閥を築いた浅野の前半生は、やることなすこと失敗続きで、総一郎ならぬ「損一郎」というあだ名がついていたほどでした。

越中国氷見郡の医師の長男に生まれた総一郎は、本来ならば医師を継ぐはずでしたが、大流行したコレラで人々がばたばたと死んでいく様子を見て、医師ではなく商人になることを志します。

しかし織物工場、醤油の醸造所、農産加工品の商社を次々に手掛けますが、いずれも失敗。一発逆転を狙って米を買い付けますが、不良品をつかまされて負債をさらに大きくしてしまいます。

そしてとうとう借金を踏み倒して夜逃げ。同郷の知人が営む横浜の酒屋に住み込みの店員として雇われました。そこでタダ同然の竹の皮が手をかけて加工することで商品になることを知り、竹皮商として頭角を現します。

やがて薪炭商、石炭商を経て、コークス、コールタールを大規模に商うようになった総一郎は、渋沢栄一の知己を得てセメント工場を買収、セメント王への道を歩んでいきました。

ここで大事なのは、竹皮以降の総一郎の扱い商品が、いずれもタダ同然で仕入れたものだったことです。値がつかず無価値と思われていたものを大量に仕入れ、時期を待って寝かしておく。そして需要が出たときに売りさばいて大儲けというパターンで、総一郎は財閥へと駆け上がったわけです。

第二章の「危機管理力」には、大倉財閥を築いた大倉喜八郎が登場します。喜八郎が92年の生涯で創業した企業のうち、現在も存続しているのは大成建設、サッポロビール、帝国ホテル、帝国劇場、日清オイリオグループ、あいおいニッセイ同和損害保険などがあります。

越後新発田の名主の子として生まれた喜八郎は、18歳で江戸に出て商人を目指します。そして鰹節屋の店員として3年間働いた後、大倉屋という小さな乾物屋を開店して独立します。

新聞をよく読んでいた喜八郎は、幕末維新の世相を敏感に読み取り、乾物屋から鉄砲商へと商売替えをします。しかし小商いの乾物屋と違い、鉄砲は高額商品ですから仕入れには多額の現金が必要です。しかも、横浜で仕入れて江戸で売るルートには、強盗が出没していました。

喜八郎は文字通り命がけで仕入れ代金を工面し、危険な道中を毎日往復しました。時には現金を駕籠の天井や座布団の下に隠し、鉄砲を仕入れての帰路は引き金に指をかけていつでも発砲できるようにして危険な道中を駆け抜けました。

こうして短期間で財をなした喜八郎は、明治5年に1年半ものアメリカ・ヨーロッパの旅に出ます。明治維新の動乱期に鉄砲を売って発展を遂げた後のアイデアが思いつかなかったからでした。

帰国後、貿易商社を始めた喜八郎は、日本で最初の海外支店を設置します。そして日韓最初の貿易、日本最初の街灯など、最先端を走り続けました。明治23年に東京・横浜間の電話が引かれた時、最初の加入者は大倉組商会でした。

第3章の「先見力」で最初に登場するのは、三菱の創始者・岩崎弥太郎です。こんなキャッチが付いています。「未来構造を仕入れて具体化した地下浪人の子」。

「地下浪人(じげろうにん)」というのは、土佐藩山内家に存在した身分制度で、武士とその他の階層の間に位置しながら、武士でも農民でも職人でも商人でもないという者でした。

地下浪人の上には鄕士という身分がありました。下駄などを履くことを許されず、はだしで歩くことを強いられた鄕士よりもさらに下の、武士が持つ特権が何一つ許されない身分でした。

岩崎弥太郎は、そんな地下浪人の長男として生まれました。この出自こそが、大三菱を作り上げる原動力になったと著者は見ています。

弥太郎の父は「甲斐性なし」「穀潰し」と呼ばれた村の嫌われ者でした。しかし幸いなことに母の実家が町医者だったため、弥太郎は母方の親戚から学問の手ほどきを受けることができました。

そして弥太郎は儒学者の従僕として江戸に出ます。黒船来航の翌年のことでした。しかし父が酔って事件を起こし、投獄されたために江戸留学を10か月で切り上げて故郷に帰ります。ところが藩を批判したため、父の代わりに投獄されてしまいます。

牢屋の中で知り合った木こりから算術と商売を教わった弥太郎は、「世の中は金で動いている」ということを悟ります。そして寺子屋の師匠から藩士に上りつめ、坂本龍馬と知り合ったことで海運業への道が開けます。そこから三菱が誕生し、日本を代表する大財閥へと発展していくわけです。

ここでは一部しか紹介できませんでしたが、10人の読み応えのあるドラマの中に、ビジネスの、人生のヒントが詰まっている、じつに勉強になる本です。


 

EC仙人のダメ出し!道場

 

有限会社スタイル・イー

有限会社スタイル・イー
代表:太田哲生
http://www.style-e.com/

おちゃのこショップのお店の多くは、ネットで商品のご注文をいただき、それを宅配便を使ってお届けするいわゆる「通信販売」の業態のお店だと思います。
そして私にご相談に来られる会社やお店のほとんどは、ページの見せ方や、集客の方法、送料設定やポイントの付け方など、マーケティングテクニック的なご相談から始まることが多く、次にネット向け、通販向けの商品企画や商品開発などマーチャンダイジングの内容になります。

ただ、意外と忘れられがちですが、顧客満足度や、リピート率に影響するのが、梱包や配達時間の指定などの物流・配送品質です。

先日 Amazon で 木工用のある工具を購入しましたところ、こんなことが。
Amazonではよくあることですが…

商品の箱サイズの3倍はあろうかという大きなAmazon箱に、「これでもか!」というくらいの山のような緩衝材。

「環境に優しくないなぁ」と、ちょっとした罪悪感を感じながらAmazon箱から商品箱を取り出すと、「いや、緩衝材なんて関係ないやん!」っていうくらいに、中の箱はボコボコに潰れ、傷つき、穴が開いていました(苦笑)

幸い購入した物は頑丈な鉄製の工具で、中味には目立つ損傷はなく、使用には差し支えなかったので返品やクレームにはしませんでしたが…

そもそもの製品箱が ペラペラの薄い段ボールに、重い鉄製の工具が油まみれで薄いポリ袋に入れられただけで何の緩衝材も固定もされずに入っているだけ。コップに入れた水をこぼさないくらいにそーっと運べば、これでもキレイな状態で届くのかも知れませんが、一度でも箱が段差を通過したり、大きな振動や傾き、横倒しなどがあれば、重く角も多い中身の鉄製工具が容易に動いてしまい、あっという間に箱は損傷するだろーなーというのが想像される程度の梱包です。
(要はペラペラ、スカスカな箱詰め)

外のAmazon箱は無傷でキレイな状態で届いたので、これは明らかにAmazonの倉庫に入荷する前から傷んでいたか、倉庫内で箱を傷つけたか、いずれにせよAmazon梱包前の損傷ということでしょう。

商品を販売していたのは日本の会社さんでしたし、商品ページには特にどこの国製とは書いてありませんでしたが…ボロボロの製品箱には「Made in China」の文字。

まぁ、それは想定内でしたが、あきれるほどのボロボロの箱には思わず笑ってしまいました。

根本原因は製造元のメーカーの箱や梱包資材の選び方が悪いことでしょうが、それを輸入して商品として販売する店の検品や品質管理も、そしてそんなボロボロの箱の状態を確認しているはずのAmazon倉庫のスタッフもノーチェックで箱詰めして出荷する姿勢。

うーん、日本の通信販売の常識からすると考えられない低クオリティですよね。

まぁ、「届いて使えれば別にいいでしょ!」「クレームになった物だけ返金や交換すればいいでしょ!」

という程度の メーカー、商社、Amazon の 物流・配送クオリティとモラルの欠如は、悲しいかなもはや日本の通販の悪しき常識となりつつありますが…
Amazonショッピングは、当たりかハズレか、イチかバチかの通信販売。
一度で当たればラッキー、不良品に当たればアンラッキーで、返品処理で再注文。まぁ価格優先で急がない物ならそれでも良いでしょうし、それに妥協するユーザーも少なからずいると思います。

しかしながら、商品の品質に加え、一定以上の物流・配送クオリティも求めるユーザーもいますし、特に高級品やギフトなどの場合は、丁寧なお届け、お引渡しの完了まで含めての通信販売です。

大切な贈り物や高級品が、荷扱いの悪く不愛想な配達員によって乱暴に届けられたり、箱がつぶれたり汚れたりして届けば、直接的にはお店のせいではなくとも、今回の買い物が決して良い印象を持って終了し、「また利用しよう! 良いお店だった!」とはなりにくいですよね。

少なくとも私たちおちゃのこネットの通販ショップは、こんな低レベルな常識を是とせず、配送クオリティもお客様満足度やリピートに繋がると信じて営業を続けていきたいですね。

価格や配送スピードではAmazonには勝てなくとも、配送品質や最終的な顧客満足度では容易に勝てる余地があるのですから!
これを機会に自社の梱包や運送会社の選択、配送品質を見直してみてください。まだまだ満足度を高められる余地があるかもしれませんよ!

さて、今回のお店は、絶対に上記のような低レベルの配送なんかでは営業できない高いレベルの配送クオリティが求められるお店です。
それでは「ダメ出し!道場」始まりです!

ダメ出し!依頼ショップ
AQua Star

ショップ名 :
海水魚の通販サイト AQua Star

サイトURL:
https://aquastar.ocnk.net/

ショップの現状、お悩みの点など
観賞用の海水魚を輸入販売しております。 コロナによる空輸代の増加と為替相場でダメージが大きくなり、悩みです。 魚は死んでしまうと、0円なので大きな悩みとなります。

第一印象:希少・高級な海水魚に特化した上級者向けのお店

トップページに並ぶ商品(生体)は数万円~数十万円するものがずらっと並んでおり、「日本国内で入手困難な珍しい海水魚を海外から直輸入している専門店です」
とのあいさつ文で、ひと目で希少・高級な海水魚に特化したお店だとわかります。

また、カテゴリーメニューや、その他メニューコンテンツに特に海水魚の種類や飼い方などノウハウ系コンテンツが見当たりませんし、2~3生体の商品ページを見ても、産地とサイズが記してある程度で、潔いほどその魚種についての説明がない(^^;)

初心者を想定したお店では考えられませんので、魚種のことを十分に理解している上級者や、マニアをターゲットとしたお店であることがわかりますが、一方で初心者にはとても敷居の高いお店だという印象でもあります。

全体的には情報量が少なく、知識の乏しい初心者にはとても買う気になれない(買う決断ができない)お店、誰か上級者の知り合いやオススメや紹介があって初めて来られるお店かなぁという印象です。

インタビューで浮き彫りになったこと

いつものようにお電話で、店主の中内さんにインタビューさせていただきました。
お店は2011年の開業後、間もなくおちゃのこネットにオープンし、既に10年。中内さんは本業は建築関係の会社を経営されており、当初は個人的な趣味として飼っていた海水魚の魅力にハマり、日本ではなかなか取り扱いのない希少な種をご自身が飼いたい! と海外の業者を調べて取り寄せているうちに種類も数も増え…ご自宅のガレージを飼育場兼ショップとして開業。

当初から、他店でも取り扱いの多い種ではなく、日本では手に入れにくい珍しい種に特化してこだわってやっていくとの信念を持って運営されておられるようです。

北米、南米、台湾、オーストラリア、ケニア、フィジー、バリなど、世界各国から直接、珍しい美しい魚種を捕獲して生きたまま空輸で輸入調達しておられるそうです。

ただこうした観賞魚の捕獲・販売をする各国業者の中には、魚にダメージを与える薬物を撒いて弱らせてから捕獲している質の悪い業者もいるそうで、そういう業者からの魚は日本に届く頃には弱っていたり、死ぬ確率も高かったりと、なかなかのリスクもあるようです。
そのあたりの業者の質の見極めや選定も、AQua Starさんのノウハウ・強みでもあるようです。

また、一概に珍しい魚=希少種や絶滅危惧種 というような訳ではなく、生体数としては十分にたくさんいても、生きたまま良い環境で日本に連れて来るのが難しいとか、通常は深海にいるので食料として漁獲されることはあっても、生きたまま引き上げて生体として輸送するのが難しいなどの理由で、レアという種もあるようです。

例)国産バラハナダイ【Odontanthias katayamai 】±12cm
販売価格: 428,900円
https://aquastar.ocnk.net/product/5108
1匹で40万円を超える国産のタイ! 素人にはビックリですが、これなど以前は100万円を超えることもあったそうです。最近は国内の捕獲業者が多く掴まえ多く流通させたために値崩れし、価格が下がったそうです。

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上でも述べましたが、AQua Starさんの第一印象は、上級者マニア向けで初心者には敷居が高く、とっつきにくい店ですが、インタビューしたところ、「安価で多く流通している魚でもよい」という初心者の新規客をどんどん増やしたいわけではなく、珍しい高級魚にこだわりのある、高くても買ってくれる上級者の客層に、購入の際の候補にできるだけ多く入れてもらえるように認知度を高めていきたいというのが現在の優先課題だそうです。

将来的には今の何倍かの飼育場も含めた実店舗を、車での交通アクセスの良い立地でオープンさせたいのと、海外の上級者富裕層の開拓をしていきたいとのことです。

現在でも海外から1匹100万円を超えるようなレア種の注文が入ることもあるそうで、大きな可能性を感じておられるとのことです。

インタビューで浮き彫りになったこと

プロショップとしてのノウハウやアドバイスの充実
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全体的に、商品である魚種の商品ページでの情報が少ないのですが、例えば飼育方法(水質、温度、環境、餌など)は珍しい種であればこそまだ100%といえる確立したものが明確でない種も多く、明記すると、「その通りにしたのに死んだ」などというトラブルになる確率も高くなるので、あえて積極的には表記していないそうですし、上級者ならその辺も理解の上、自分で調べたり学んだりしながら試行錯誤して飼育していくのがある意味当たり前らしく、個別に質問があれば、「この種は当店ではこのような餌や環境で飼育しています」というように、あくまで参考情報としてお答えされているようです。

そのリスクヘッジは理解はできますが、お客様目線でプロショップとして見た際には、今の情報量はあまりに少なく、頼りなくも見えますので、上記のようにインタビューのお電話で私にご説明いただいたような内容を前もって記載しておくのが良いと思います。

「この種は生態がまだ不明な部分もあり、100%この飼育方法が正しいとはいえませんが、あくまで当店ではこの種はこんな環境や水温や餌で飼育しています。こんなところに気を付けています。こんな様子を注意しましょう」など、信頼度を高めるためにもプロショップとしてのアドバイスはもう少し期待したいところです。
あくまで珍しい魚を手に入れるだけの店なのか、珍しい魚を買う楽しみやノウハウや満足度まで手に入れられるプロショップなのか、専門店としての姿勢が問われるところです。

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【SNS や Youtube の活用度、スキルアップ】

オープンが10年前ということで、まだ当時は雑誌・専門誌とホームページ、ブログなどテキストと静止画が中心でしたが、現在では特にこうした「趣味」の領域ではYoutubeやSNSでの動画によるノウハウを含めた情報発信と口コミ拡散が重要なマーケティング要素になってきています。

現状は自社サイトとおちゃのこショップからのブログリンクと、Facebookでの入荷情報程度の情報発信と、無音声、無編集でテロップもなしのYoutube動画をときどきという程度の情報発信なので、「認知度を高めたい!」にはなかなかつながっていないと思います。

AQua Starさんの Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCA7InSkkCuFA3l_dmXkefDQ/featured

AQua Starさんの Facebook
https://www.facebook.com/AQuaStar5059/

お電話インタビューの際にお話ししましたが、最近では動画でのアピールが当たり前になってきましたし、生き物だけに動画で動く姿は、お客様にとっても静止画の写真の何倍もの価値があると思います。

動画撮影や編集も、今や高額なビデオカメラや編集用の高価なパソコンやソフトなどを用意しなくても、最近のスマホやタブレットであれば安価に動画に文字入れしたり編集する環境が容易に作れるようになってきました。

中内さんはまだちょっと古いスマホをお使いとのことでしたが、これを機会にぜひスマホの機種変をして動画編集アプリをダウンロードし、動画での説明や紹介のレベル・クオリティアップに挑戦してみてください。

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オススメアプリはVLLO と VITA ←アプリストアで検索してください。
無料で、初心者でも比較的簡単な編集、テロップ入れ、BGM入れなど商品説明には十分なレベルの動画編集・作成ができます。どちらもiOS版、Android版ともあります。

その他にも、有償、無償でスマホ用のさまざまな動画編集アプリがありますので、自分が使いやすいものを見つけてみてください。

顔出しや、声での説明やナレーションがどうも苦手! というお店は、BGMとテロップ文字入れだけでも、商品のどこに注目して見てほしいかがずいぶんとわかりやすくなると思います。

海外向けを意識されるなら、Youtube は世界標準ですので、動画説明欄やテロップに「海外発送可能」とか、英語説明文や英語のハッシュタグ表記を入れておけば、アピール度がうんと高まると思います。

50点
総評

「ダメ出し!道場」申込文にも「魚は死んでしまうと0円なので大きな悩みとなります」とありましたが、死着(お届けした時には死んでいる状態)はAQua Starさんの商売にとっては死活問題。
仕入れ(輸入)に関しては各国の仕入れ元を信頼するしかないですが、お客様への発送に関してはAQua Starさんの責任です。

詳しくいろいろとお聞きしていると、実は配送のノウハウにはAQua Starさんの「強み」なのでは? というようなノウハウがあることがわかってきました。

生きた魚の配送での大切な要素は、私のような素人考えでは、温度が最優先かなぁなんて漠然と思ったのですが…
実は最重要ポイントは「時間」だそうです。いかに短時間(翌日午前中)で届けるか、着実に在宅で受け取ってもらうか。翌日午前中受け取りまでを保証範囲としてお客様に念押し確認を徹底されているようです。

下記の温度や酸素などの要素も短時間配送が大前提。
十分な酸素量と適正温度が維持できる間に届けること。

その前提で適正温度維持のために夏は保冷剤、冬は簡易カイロで保温。

多少コスト高になっても、お届けまで酸欠にならないだけの十分な酸素が含まれた水と「大き目の袋+箱」で酸素容量を確保した梱包をなさっているそうです。

もちろん、荷扱いの丁寧なヤマト運輸の利用なども、当たり前ですが配送ノウハウのひとつでしょう。落とされたりひっくり返されたりすれば衝撃で魚が弱ったり死ぬ確率も高くなってしまいますので、単に運賃が安いからといって運送業者を選ぶわけにはいきませんね。

仕入れ(輸入)に関しては各国業者に依存するしかないですが、それでも事前にしっかりとした契約内容や、梱包方法など、できるだけ厳重な指示や依頼、指導、信頼関係の構築なども「強み」といえるノウハウのひとつでしょう。

珍しい、希少な種を捕獲して輸出してくれる業者探し・調達はもちろん重要ですが、生きたまま確実に受け取り、元気で健康な状態でお客様にお届けし、死亡率を極力減らすという「配送のクオリティ」は、 AQua Starさんの「強み」であり、そこを高めることで死着率を下げて損失を抑え、信頼感・顧客満足度も上がる。
そこに利益率を含めた経営効率の重要な要素があると感じました。

ただ、当たり前のように行われているこれらのことも、説明やアピールをしないと、購入前のお客さまには伝わりませんし、死着リスク=不安要素にしかなっていません。

ちゃんと最善を尽くしていることをしっかりと説明してこそ、「よし、AQua Starさんで買おう!」と注文のハードルを越えてくれやすくなるのだと思います。

お客様が本当に求めているのは「死着リスクの際の返金保証」では決してなく、「この店ならきっと生きて元気な状態で届けてくれそうだ!」という期待感と安心感だと思います。

AQua Starさんはそれだけのことをやっているお店だと思いますので、あとはぜひその点の上手なアピールと表現の方法に意識して、改善なさってみてください。

ご懸念の コロナ禍の影響による原油価格上昇、運賃上昇によるあらゆるコスト上昇は世界的な流れで、自分たちの努力でどうにかなる問題ではありません。経営を維持するためには利益を確保するために適切な範囲での販売価格の値上げも必要かもしれません。

ですが、死着率の低減はダイレクトに損失を減らし、利益率に影響するはずですし、「死着率が低く、状態の良い元気な魚が届くお店!」だという信頼や口コミや評判は長い目で顧客を増やし、利益を向上することにつながると思います。

今一度、当たり前だと思っている「強み」を見直し、商品説明や配送サービス説明を充実させつつ、SNSやYoutubeを活用してアピールを行い、プロショップとしての認知度を高めていってください。

また、これらを通じてお店のヘビーなファンが多くなり、コミュニケーションが増えれば、これらのファンが営業(口コミや紹介)してくれる機会も増加していくと思います。

AQua Starさんはまだまだ伸びしろの大きいお店だと思います。

今後の戦略や方針など迷われましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

以上、ダメ出し!道場でした。

──────────────────────────────

皆さん、コロナ騒動で大変な時期ですが、変革のチャンスでもあります!
マイナスムードに負けず、「ピンチはチャンス!」と思い、新しいアイデアと新商品開発、新サービス開発して乗り越えましょう!

差別化するアイデア出し、商品企画、ジリ貧回避、マンネリ化打破など、アイデアに行き詰まった際はぜひお気軽にご相談ください!
きっとヒントを見つけられます!

↓↓↓↓↓

EC仙人太田のプチコンサル始めます!
ここで、商品企画へのアイデアとヒントです!

毎回「ダメ出し!道場」登場のお店に電話でインタビューをさせていただいていますが、軽くインタビューと言いながら、実際には事前にお店のサイトを1~2時間かけてじっくり拝見し、お客様目線、プロ目線の両方から疑問点、気づいた点を洗い出してからお電話させていただいています。

最初はこちらからいろいろとご質問をさせていただき(インタビュー)ますが、後半はお店からのご質問、ご相談を受け、回答やアドバイス、アイデア、事例紹介など(プチコンサルティング)させていただいています。過去平均すると1店舗様に1時間半~2時間程度はかけています。

そのためか、インタビューさせていただいたお店の方々からは、下記のような感謝や喜びのお言葉を多くいただいています!

◆「目からウロコが落ちた! たくさん気づきがあった!」

◆「自身が気づいていなかった強みや特徴を見つけてもらった!」

◆「ただのインタビューかと思ったら、こんなにヒントやアドバイスを貰えるなんて思わなかった! ありがとうございました!」

◆「新商品のアイデアまで出してもらえるとは! ワクワクしました!」

◆「課題がハッキリと浮き彫りになり、やるべきことが整理できた!」

◆「問題はホームページだけじゃないってことが、嫌というほどわかった!」

そこで、「ダメ出し!道場」に登場するのはちょっと勇気がないけれど、太田の電話インタビュー&プチコンサル は受けてみたい! というお店のために、有償でお受けしたいと思います!

通常 個別相談会:2万5000円のところ、メルマガ購読者限定で

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にて電話インタビュー&プチコンサルをさせていただきたいと思います!
サブスクリプションではない1回価格ですので、ご安心ください(笑)

先着順にて受付させていただきます。(週に2店舗程度・状況に応じて)
待ちが多い場合はご連絡させていただきます。

下記内容をご記入の上で太田まで直接メールください。
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宛先 jackandjon@gmail.com
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(件名で自動振り分けしていますので確実にコピペしてください)

内容:
【店舗名】:
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【自店の特徴・強み・弱み】:
【相談したい点、見てほしい点、悩んでいる点など】:
───────────────────────────
以上、皆さまからのご相談・お申込みお待ちしております!



さて…
オンラインショップの本質は表のホームページからだけでは見えない接客や、梱包、配送、そして商品そのもの等、「裏」の強みや弱み、そして個別の事情によるのが当たり前です。
実際に、「売れる・儲かる」という部分は、実はこの見えないところにこそ本質的な秘密や課題があるものです。
この「ダメ出し!道場」の企画は、公開という性質上、あくまで表から見たお店の印象や、そこから類推できる範囲の改善点をお客様目線でご指摘するものですので、ご理解ください。

もっと突っ込んで、あなたのお店の事情や商品、人事、資金などの問題点や課題を「洗い出したい!」「解決したい!」「強みを作りたい!」という店舗さんは、個別にご相談をお受けいたしますので、「ダメ出し!道場見ました!」の件名にてメールにて直接お気軽にご連絡くださいませ( info@style-e.com 太田まで)。


このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。

皆さん、こんにちは。おちゃのこネットの刑部です。

今回のデザイン道場は、テキストを影とストロークで装飾する方法をご紹介します。






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<p class="text-stroke">CAFE OCNK</p>

 
スタイルシートを編集する

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※貼り付け位置は最下部にお願いします。

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なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。

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写真撮影のポイント

スウェルキャッチメルマガ担当(web creation株式会社)

おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは。
SEOサービス「スウェルキャッチ」担当のミスターSEOです。

今回は、EC通販サイトを運営する前に知っておくべき「写真撮影のポイント」について説明させて頂きます。

■売れる写真の撮り方とは
ECサイトは一般的な店頭販売と違って実際の商品をお客様に手に取ってもらう事ができませんので、写真撮影は商品を知ってもらうためにとても大切な工程です。

例えば全く同じ写真と全く同じ商品説明だとしても、写真の写り方一つで売れるかどうかというのは大きく異なってきます。

売り上げを伸ばしていくためにはどのように写真を撮っていくべきなのか紹介していきます。

■イメージや商品の特徴を伝える

商品の写真を撮るにしても、どこを見てもらうか、そしてどう見てもらいたいかを意識して撮影しましょう。

まず気にすべきポイントはディティールです。

先にも述べたように、ECサイトはお客様が実際に商品を手に取ってみる事ができませんので、ECサイトにおけるその弱点は写真で補う必要があります。

リュックサックを例に挙げますと、カバンを開けた時の中身、ポケットはどこにあるのか、素材や質感、裏地など、ただ写真を撮っただけでは映らないような箇所も画像として残してあげると親切です。

より具体的な情報を与える事で、お客様の立場からすると欲しいものとイメージが一致しているか判断や検討をしやすくなりますし、何より細かく情報を載せてくれている事で安心感があって信用して検討してくれる事でしょう。

お客様に商品を買ってもらえる事ができて、さらに高評価を与える事ができたならば、リピーターになってくれたり友人に紹介してくれたりする可能性も高まりますので、情報は包み隠さず載せる事をおすすめします。

二つ目のポイントとして、イメージを与える事です。

わかりやすい例としては洋服です。ただ洋服の画像を載せただけではお客様としてはイメージしづらいです。

一般的なファッション雑誌ですとモデルさんが着用しているから、自分が来た時のイメージをしやすいかと思います。

ファッション系のジャンルに限らず、例えば食器だったら料理が乗っている方がわかりやすいですし、化粧品も使っている画像があれば伝わりやすいです。

モデルの起用などは簡単ではありませんが、それらのようにお客様に対して購買意欲をそそるようなイメージ画像を提供してあげる事はとても大切でしょう。

■写真の写りを良くする

写真のイメージやディティールのような内容はもちろんですが、写真全体のクオリティにもこだわっていくべきです。

例えば写真の明るさです。

全体的に明るみをもたせた方が商品が綺麗に見えたり、ポジティブな印象を与えたりしやすいです。これはファッション系はもちろん、家具や化粧品、食料品など何のジャンルにおいても言える事でしょう。

よりこだわるのであれば明るさはもちろん、背景にもこだわっていきたいです。商品が際立つ背景が望ましく、無地の背景でも良いですし、実際の使用イメージを持てる背景も素敵です。例えば食器ですと食卓テーブルに置いてみたり、周囲に食材が並んでいたりすると綺麗に見えます。

また、同じ商品でも距離の違いやぼかしの有無、角度などで見え方が全然変わってきます。照明を当てて輝きをもたせたりなど、こだわればきりがありませんが、こだわって無駄な事はありません。

あまりにカット数が多すぎるとサイトを訪れた方が全てに目を通す事は無くなってしまうかもしれませんが、少ないよりは多い方がお客様としては情報量が増えるので喜ばしい事です。

写真は一眼レフなどの良いカメラを使うのも良いですが、今の時代ですとスマートフォンも画質が良くなってきているため、商品画像に使う事は可能でしょう。

商品画像は、できる事ならば妥協しない事が望ましいです。例えば商品紹介の文章による情報がちょっと少なかったり、それで商品の良さを伝えられていなかったりしたとしても、画像が良ければそれだけで商品の魅力が伝わる可能性もあります。

ECサイトは写真にこだわって商品を紹介してみましょう。

★POINT
・イメージ画像、ディティールを意識しよう
・写真の質にこだわろう

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編集後記

早々とスタッドレスタイヤに履き替えました。「まだ早いかな?」と思ったのですが、SNSの5年前の投稿を見たら雪でした。日記代わりのSNSは結構便利ですね。
(おちゃのこ山崎)

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