![]() 「英語の語源、知っているとネタにできますよ号」 |
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「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。
また梅雨空が戻ってきたような天気が続き、台風までやってきてしまいました。だんだん異常気象が異常ではなくなるのでしょうか。
今日は七夕です。本来の七夕は旧暦の7月7日ですから、今年は8月4日になりますが、誰もそんなことは気にせず、新暦の7月7日に七夕飾りをつくり、天の川を見上げるのではないでしょうか。
七夕の歴史は古く、文献があるものでも中国の後漢時代にまでさかのぼることができます。この日に書物の虫干しをして、牽牛と織女の2星が会合するのにあわせて願いごとをしたと記録されています。
後漢時代は10世紀ですから、七夕は少なくとも1000年以上の歴史を持つことになりますね。
七夕飾りといえば、願いごとを書いた短冊を連想しますが、あの風習はもともと農作物の収穫を占う農耕儀礼が変化したものといわれています。ちなみに「たなばた」という言葉は、「機織りをする人」の古語だそうです。
こうして語源にまで話題を広げていくと、十分な話のネタになります。それが英語だったりすると、さらに新鮮な話題を提供することができるでしょう。
ということで、今回の「オススメ参考書」は、英語の語源を楽しみながら知ることができる本を取り上げました。
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![]() おちゃのこショップにアクセスすると mautee の店名といくつかのブランドロゴマーク、モデルさん達のスライド画像と下にはTシャツが主の商品陳列… 洋服屋さん? ブランドショップ? セレクトショップかな? その程度までは想像がつくのですが… それ以上は、どんなコンセプトや特長・強みを持ったお店なのかはよくわかりません。 上部の大きなスライド画像を気長に全部見れば、オリジナルとか製作承り中とかマイファミリーTシャツ作りませんか? とかお好きな柄をプリント加工などの文字が目に入ってきます。 今度は、オリジナルTシャツのオーダーメイドショップかな? とも思えてくるのですが… 商品を見ていくと、オリジナル絵柄の既製品もいろいろありそうだし、オリジナルTシャツのオーダーメイドショップにしては珍しいチュニックやワンピースなど形状の凝ったアイテムもいろいろとありそうです。 うーん、正直何屋さん? 何をウリにしてるの? がよくわからないお店というのが第一印象です。 お悩みのように、実店舗では説明を含めての接客で売れても、ネットでこの情報だけで興味を持って買いたくなるか? と言われると現状ではかなり難しいと思います。 ![]() ![]() 冒頭コラムのGoogle Mapで見ると、mautee さんは「洋服仕立て直し業」と出てきます。 お電話でのインタビューでお聞きすると、既存の商品をお客様のリクエストがあれば、例えば mautee さんは 田中さんご夫婦で経営されている自社ファッションブランドのお店です。おちゃのこショップは2019年からですがスタートは遡ること16~17年前。 当時ご主人はフリーのデザイナーとしてテレビ局のイベント関連のイラストやポスターなどのお仕事をされており、その絡みの中でTシャツなど服のデザインも手掛け、それを雑誌に掲載販売されたことがきっかけで通販が始まったようです。 また、ご実家のお母様が縫製関係の事業をされていたこともあって、ご自身のオリジナルとして mautee のブランドをスタートさせたのだそうです。 雑誌とタイアップで雑誌からのお客様が増えて暫くは売れていたようで、田中さんも縫製の修業をしてご自身で服が縫えるようになり、2019年に都内文京区に実店舗をオープンするとともにおちゃのこ店もオープンしてご夫婦で頑張っておられます。 実店舗のお客様は、以前の雑誌掲載の頃からのお客様と、近隣のお店の存在を知っているお客様が来店し、徐々に増えてきたそうです。 文京区で大学・学校なども多く、若い学生さんから子育て世代~シニアの方まで客層は結構幅広いようです。 ホームページ上のモデルさん達もお客様だそうで、実店舗でのお客様との良い関係性が感じられます。(^-^) お話を伺っていても田中さんの穏やかでお人柄の良さが感じられ、きっとファンも多いんだろうなーと分かります。 お客様とのコミュニケーションを通じて、お洋服も好みや体形に合わせたアレンジ・リフォームをして売上が上がるというのがmauteeさんの必勝パターンなのだと分かってきました。 ![]() ![]() 第一印象にも書きましたが、最大のダメ出しは「何をウリ・強み にしているお店なのか?」が不明瞭だということ。 実店舗のお客様は来店し、商品やデザインを目で見ると同時に店内展示やポップ、接客トークを通じて、カスタムオーダー、リフォーム、お直しなどがかなり自由にできるという特徴を肌で感じられているのでしょうが… それがネットではほとんど感じられない。 それゆえに興味や好奇心、欲しいという気持ちも起きないのだと思います。 まずは、 リフォーム、カスタム製作の事例、ビフォーアフターなども写真で掲載しておくとわかりやすいと思います。 ------------------------------ 「あなた仕様にカスタムオーダー、リフォームできる洋服屋」 とか、 「Tシャツだけじゃない、ワンピやチュニック、パーカーなどチームウェアがオリジナルで縫製から作れる洋服屋」 など 店の特徴をサブタイトルも付けて掲載しましょう。 ------------------------------ 実物を目視する場合は気にならないかもしれませんが、マネキンやモデル着用での写真では細かな折りシワ、畳みシワがあると商品が粗悪に見えたり安っぽく感じます。 通販では商品写真が唯一の判断材料です。手を抜かず撮影前にはアイロンをかける、スチーマーでシワを取るなどして生地の質感をより良く伝えましょう。 また、「白」がどんより暗く写っていると、薄汚れているように感じてしまいます。 撮影時の照明やホワイトバランスや加工時のコントラスト、彩度など「白」を基準にクッキリ明るく鮮やかに調整しましょう。 ↓↓↓↓↓ ちょっと写真加工修正してみました。 生地のシワ取りはちょっとやり過ぎたかもしれません(^^;) ------------------------------ ![]() ![]() ![]() 商品作り(デザイン・縫製・リフォーム・カスタム)の本質的なところに強み・特徴を持ちながら、それがまったくショップサイトには表れていないのが mautee さんの最大の欠点。もったいない! まずは 1ページ自己(自店)紹介ページを作り、そのページをランディングページとして、SNS やYoutube からリンク誘導することから始めてみましょう。 Youtube チャンネルもお持ちで、 ------------------------------ 今後は mautee を通じて自分の描きたい絵柄をデザインし、それに共感してくれるようなお客様が増えて、商売としても売れて成り立って行けば理想的と思っておられます。 これを機会に、おちゃのこ店内に、ご自身の描きたい絵柄のデザインコーナーを設け、そこはプレミアムな少し高額商品を展示してみたり、ご希望者にだけオーダーメイドするなどして、デザイナーとしてのアピールをされると、mautee 全体のブランド価値やステイタスがアップすると思います。 洋服だけでなく、アート作品として額装のイラストやポスター、ポストカードなども参考展示販売されてみてはいかがですか? アーティスト・クリエイターとしても作品作りしている感を出すのは、お店にとっても必ずプラスになると思います。 やりたいこと、まだまだできそうなことのたくさんあるポテンシャルの高いお店だと思いますが、WEB上への展開(ページ制作)の手段がネックになっているように思います。何もかも自分でやろうと思わずに、人材探しや外注化も含めて柔軟にご検討ください。 今後の展開などで悩まれましたらいつでもお気軽にご相談ください。(^-^) 以上、ダメ出し!道場でした。 ------------------------------ その際、お店や施設の Googleビジネスプロフィールに Webサイトへのリンクがないとガッカリするんですよね~ ぜひ皆様も Googleビジネスプロフィール 登録・情報の追加をお忘れなく! ────────────────────────────── 皆さん、コロナ騒動で大変な時期ですが、変革のチャンスでもあります! 差別化するアイデア出し、商品企画、ジリ貧回避、マンネリ化打破など、アイデアに行き詰まった際はぜひお気軽にご相談ください! ↓↓↓↓↓ ![]() ![]() ![]() 毎回「ダメ出し!道場」登場のお店に電話でインタビューをさせていただいていますが、軽くインタビューと言いながら、実際には事前にお店のサイトを1~2時間かけてじっくり拝見し、お客様目線、プロ目線の両方から疑問点、気づいた点を洗い出してからお電話させていただいています。 最初はこちらからいろいろとご質問をさせていただき(インタビュー)ますが、後半はお店からのご質問、ご相談を受け、回答やアドバイス、アイデア、事例紹介など(プチコンサルティング)させていただいています。過去平均すると1店舗様に1時間半~2時間程度はかけています。 そのためか、インタビューさせていただいたお店の方々からは、下記のような感謝や喜びのお言葉を多くいただいています! ◆「目からウロコが落ちた! たくさん気づきがあった!」 ◆「自身が気づいていなかった強みや特徴を見つけてもらった!」 ◆「ただのインタビューかと思ったら、こんなにヒントやアドバイスを貰えるなんて思わなかった! ありがとうございました!」 ◆「新商品のアイデアまで出してもらえるとは! ワクワクしました!」 ◆「課題がハッキリと浮き彫りになり、やるべきことが整理できた!」 ◆「問題はホームページだけじゃないってことが、嫌というほどわかった!」 そこで、「ダメ出し!道場」に登場するのはちょっと勇気がないけれど、太田の電話インタビュー&プチコンサル は受けてみたい! というお店のために、有償でお受けしたいと思います! 通常 個別相談会:2万5000円のところ、メルマガ購読者限定で 先着順にて受付させていただきます。(週に2店舗程度・状況に応じて) 下記内容をご記入の上で太田まで直接メールください。 内容: ![]() ![]() さて… |
皆さん、こんにちは。おちゃのこネットの刑部です。
今回は、2022年上半期のデザイン道場を振り返ります。
下記の一覧ページに全デザイン道場へのリンクがございます。
No302~が2022年のデザイン道場です。
どんなサイトでも活用できますので、是非ご覧になってください。
なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。
![]() |
![]() あったら便利な機能 |
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スウェルキャッチメルマガ担当(web creation株式会社)
おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは。
SEOサービス「スウェルキャッチ」担当のミスターSEOです。
今回は、EC通販サイトを運営する前に知っておくべき「あったら便利な機能」について説明させて頂きます。
■便利機能を導入するか検討してみよう
ECサイトには様々な便利機能を導入する事ができます。
何でもかんでも機能を追加していけば良い、という訳ではありませんが、ECサイトの利用者が便利と思ってもらえるものなら積極的に取り入れて良いものと思います。
具体的にどういった機能があるのかいくつか紹介していきます。
もしこういうのを導入してみたいというのがあれば、参考にしてみてはいかがでしょうか。
■あったら便利なよくある機能
普段、ご自分がネットショッピングする際には当たり前のように使いあまり気がつかないものの、大手のECサイトなどには便利な機能がたくさん導入されています。
・マイページ機能
よく、登録制のウェブサイトには「マイページ」というものが存在します。
マイページでは登録情報の確認や変更ができたり、その他の便利機能が使えたりします。
例えば配送先を複数登録できたり、お気に入り商品の登録ができたりと、ECサイトを便利に使っていくための機能を詰め込む事ができます。
また、購入履歴をチェックできるなど、ユーザー情報を管理できる機能はユーザーにとって便利な機能です。
一度利用していただいたユーザーに再購入してもらうなど、ご自身のサイトで購入してもらえるよう誘導するのに導入しておきたい機能でしょう。
・カート機能
カート機能はもはやECサイトでは王道といっても良い機能と言えます。
購入を検討する商品を選択していき、最終的にまとめて決済するという事ができるため、ユーザーとしては当たり前のようで非常に便利な機能です。
仮にカート機能がない場合、単品での決済を繰り返さなければならなくなりますし、一度商品を登録しておき、時間をおいて後から購入するという事ができなくなってしまいます。
ただ、カート機能はただ導入すれば良いという訳ではなく、わかりやすさを意識しなければなりません。
カートの中身を確認する段階で送料や手数料はどれだけかかるのか、割引はいくら適用されるのか、各商品の情報もある程度わかるよう表示する必要があります。
これらのような情報を表示しないと、カートから外して結局決済に至らないという可能性がでてきてしまうのです。
また、決済の方法などもカートの段階で明確にしておかなければユーザーが不安になったり面倒を感じたりする場合がありますので、なるべく親切に情報を提示することをおすすめします。
・レコメンド機能
レコメンド機能はあまり聞きなれないかもしれませんが、実際に目にした事がある人は多いのではないかと思います。
これは例えば化粧品のファンデーションを選んだ時、おすすめの商品にアイライナーが表示されるといったように、ユーザーが欲しい可能性のある商品をおすすめする機能です。
一緒に買う人が多かったり、まとめて買うと便利だったりするなど、ユーザーにとってメリットのある紹介をする機能なので、販促としてはそれなりに有効な機能です。
なくても不便ではありませんが、あったら良いなという機能と言えます。
・問い合わせフォーム
ECサイトに限らず、アフィリエイト系サイトにおいてはお問い合わせフォームは必須の機能と言えます。
これはユーザーが抱える疑問を解決してあげるというのもそうですが、お問い合わせフォームがないサイトはユーザーにとって不安に感じるところもあります。
困った時にどうすればよいのか、電話番号やメールアドレスのほか、フォームがないと連絡手段がありません。
ユーザーに安心感を与える意味でもお問い合わせフォームは非常に大切です。
■まとめ
これらのようにあったら便利な機能はたくさんあります。
中には目にした事があるものも多かったのではないでしょうか?
普段目にした事があるということはそれだけあったら良い機能としてウェブサイトが導入しているものとも言えますので、ご自身のECサイトにも取り入れてみてはいかがでしょう。
★POINT
・マイページ機能はユーザーにとって非常に便利な機能でおすすめ
・お問い合わせフォームは信頼感を与えるためにも必須機能
スウェルキャッチでは、アクセス数・売り上げの向上に繋げることを第一に
SEOに関わるアドバイスも行っております。
お困りの方はお気軽にお問い合わせください。
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編集後記
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