小学6年生のベストセラー?号

「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。

ゴールデンウイークも終わり、これから梅雨までの間、すばらしい季節が続きますね。気がつけば5月のカレンダーも半ば近く。みなさんも仕事に本腰を入れるべく張り切っておられることでしょう。

しかし世間を見れば、三菱自動車の決定的な不祥事が発覚し、一方では都知事の進退を危うくするようなニュースが。日本はこのままどんどん劣化を続けてしまうのでしょうか。

徳川家康は「遺訓」で次のように戒めています。

(前略)
不自由を常と思えば不足なし。
こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
(中略)
勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。
おのれを責めて人をせむるな。及ばざるは過ぎたるよりまされり。

洋の東西を問わず、栄耀栄華の後は必ず没落が待っていることは歴史が証明しています。身を引き締めて逆境に耐え、順風のときに驕らないこと。
知識ではわかっていても、なかなか実践となるとむずかしいことかもしれません。

今回のオススメ参考書は、出版界に一石を投じた小学生の力作を紹介します。

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オススメ参考書~読んだら即実践してみよう!

文房具図鑑
その文具のいい所から悪い所まで最強解説

山本健太郎・著 いろは出版

1500円 (税別)

「小学6年生が書いた!」ということで話題になった本です。あちこちのテレビや雑誌で紹介されたので、ご存じの方も多いでしょう。

しかし、本書のすごいところは、「小学6年生が書いた」という点ではありません。「小学6年生が大人でもできないことをやった」というところが注目されたのです。A4判100ページすべてが著者である山本健太郎くんの手書きで、168点もの文房具が原寸でイラスト化され、切り口鋭いコメントがついています。

たとえばパイロットのボールペン「アクロボール」についてはこんな感じ。
(絵が変になってしまったクソ!!!)
手汗をかいてもしっかりグリップするラバーグリップ
かわきがおそい
パイロットの高級ボールペンなどにも使われていることも多い「アクロインキ」の本丸。0.7も書きやすいが、0.5の書きやすさもスゴイ。1.0のしっかりした書きごこちも最高。しかしクリップが弱く、すぐにおれた。

それに対して欄外にはメーカー担当者からのコメントが記載されています。
「アクロボール」
なめらかなアクロボールで、スイスイいっぱい書いてくださいね。0.5や1.0を褒めていただいてありがとうございます。アクロボールのなめらかさ、みなさんにもぜひ、知ってほしいです!(パイロット)

この本のテーマは「文房具愛」です。
本書を通読すれば明らかになりますが、山本健太郎くんは筋金入りの文房具マニアです。文房具の基本的知識はもちろんのこと、専門用語も駆使して短く簡潔に記事をまとめています。しかも、自分で使い倒していなければわからない視点で書いているので、世の中のどんな文房具カタログよりもユーザーフレンドリーです。

それに対する各メーカーのコメントも、これまた文房具愛にあふれています。読めば読むほど、「この人たちは文房具が大好きなんだなあ」と思わせてくれます。しかも、誰一人として山本健太郎くんを子供扱いしていません。文房具が大好きな「仲間」として、きちんとリスペクトしていることがはしばしに感じられます。そこがまたすごい。

もうそうなると、本書を編集した出版社と編集者の「企画力の勝利」と言わざるを得ません。しかもそれが、老舗出版社ではなく、京都で平成15年に設立された新興出版社の手によるものであるところがポイントです。

版元である「いろは出版」の公式サイト(http://hello-iroha.com)には、「他社の二番煎じをするような出版社ではない」という思いが詰まっています。社長挨拶を見てみましょう。

いろは出版の目的と挑戦
うちの会社の一番の目的は
社員一人ひとりが幸せを感じて生きる中で
社員一人ひとりがやりがいを感じて働く中で
失敗しながらも成長して
苦しいことがあっても喜びに変えて
基本的に一人ひとりが楽しく頑張って
基本的にみんなで力を合わせて楽しく頑張って
いろんな人に笑顔であったり、新しい気持ちであったり
そういう何かすてきなものを届けることで
いろんな人がいろんなありがとうをいただいて
さらに社員一人ひとりが幸せを感じて輝くことが一番の目的です
そして、
社員一人ひとりが輝くということは会社が輝くということ
会社が輝くということは社員一人ひとりが輝くということ
一番大切な人が幸せの好循環を生む会社をみんなでつくり続けて
なんのために会社があるのかということを
今日を生きる全ての人に、働く全ての人に伝えれる
21世紀の一番星と言ってもらえるような新しい会社をつくり続けることが
2001年創業のいろは出版の一番の挑戦です。
みなさま
これまでもこれからも、うちの会社を愛してやってください。
代表取締役 きむ

本書は最初から出版を目的として作られた本ではありません。山本健太郎くんが秋にお母さんから白紙の本をプレゼントされ、そこに大好きな文房具のことを書き始めたのが発端です。それから1年近くかけて100ページを埋め、学校の宿題である夏休みの自由研究として提出しました。

それを健太郎くんが近所の文房具店に見せに行きます。それを見たお店の人が「これはすごい」と驚き、知り合いの文房具ライターである「きだてたく」氏に連絡。きだて氏も「本当にすごい」と感心し、ネットメディアに記事を書きました(http://portal.nifty.com/kiji/151020194854_1.htm)。それが話題になってテレビに取り上げられ、ネットの記事を見たいろは出版の担当者がきだて氏に連絡して出版の運びとなりました。

いろは出版から出して良かったと思うのは、本書がほぼ原稿通りに作られていることです。たとえば表4(裏表紙)に健太郎くんが冗談で書いた「定価本体3兆円+税」という表記がありますが、正規の定価表記とともにそれも残されています。

老舗出版社は「こういうことをすると、取次が文句を言う」と自粛して、こういう部分を削ろうとするのですが、「そんなの、見れば冗談とわかるでしょ」とばかりに押し通す気概が感じられます。

同様に、表4には健太郎くんの「嘘の奥付」もあります。
「2015年8月発行 発行人・山本健太郎 編集人・山本健太郎 発行所・山本健太郎の家」
ちなみに本物の奥付はこうなっています。
「2016年3月31日第1刷発行 著者・山本健太郎 発行者・木村行伸 発行所・いろは出版」

原作にはない特典は、前述した各ページにあるメーカー担当者のコメントのほか、「特別付録」として巻末にまとめられている「文房具メーカーの方々より」「文房具仲間の方々より」「よく行く文房具屋さんより」「家族より」「学校の友達・先生より」のコメント、編集担当者の「編集後記」、「掲載商品一覧」、さらには健太郎くんのお母さんからの「謝辞」、そして原稿用紙に手書きされたままで掲載されている健太郎くんの「あとがきのあとがき」です。

出版界の沈滞ムードですが、斜陽の原因は出版社が柔軟性を失っているところにあります。大胆に斬新な企画を出して世に問うことをせず、リスクを取りたくないあまりに二番煎じ、三番煎じの企画に甘んじる。そうした姿勢が読者離れを生んでいるのです。いろは出版の姿勢は、日本の出版界全体に対する新鮮な刺激となったはずです。

もっとも、本書は単純に文房具好きの心をくすぐる名著です。アマゾンで文具関係の本の1位であるというのは、その証明でしょう。


EC仙人のダメ出し!道場

有限会社スタイル・イー

有限会社スタイル・イー
代表:太田哲生
http://www.style-e.com/

唐突ですが、あなたのお店のスタッフさんたちは、プロとして育っていますか?

先日、あるクライアントさんのオフィスにお邪魔して、事務所の隅で社長さんと打ち合わせをしていたとき、近くの机の若い女性スタッフさんが、かかってきた電話の応対をされていました。

少し離れていたので詳細までは聞こえなかったのですが、声のトーンや彼女の表情、漏れ聞こえた言葉などから判断すると、どうやらホームページを見て問い合わせの電話をかけてきた新規のお客さんに「何かができるか?」と聞かれていた様子。

彼女は少し困り顔で申し訳なさそうに、「それはできないんです」と答え、早々に電話を切って自分の仕事に戻ろうとしました。そのとき、私と同様にその話が聞こえていた社長さんは、私に「ちょっとすみません」と断って彼女の方にすたすたと歩いていき、声をかけました。

社長:「今のお客さんの電話の内容は?」

女性:「ウチの○○という商品の仕様をアレンジして、納期1カ月くらいで数千個の製造納品は可能かという問い合わせでしたので、その商品の特性とウチのルールと標準納期ではできないとお答えしました。今、製造も立て込んでるのを知っていましたし」

社長:「いやいや、それなら設計や製造部門に相談したらできるかもしれないだろう。それで、今のお客様の会社名と連絡先は?」

女性:「あ、聞いていません」

社長:(愕然)「なぜ、せめて連絡先を聞いて、『営業に連絡相談のうえで折り返し連絡させます』と言わなかったんだ! 誰にも相談せず、なんでできないと決め付けて答えるんだ! なぜ上司の○○課長に相談しないんだ! 『できません』と簡単に言うな! 少なくとも先方の会社名、お名前、連絡先くらい聞いておけば、まだフォローのしようがあったものを」

女性:「すみません…以後気をつけます…」

そのときちょうど席を外していた彼女の上司の課長さんが戻ってきて事情を聞くと、
「社長、すみません、よく言って聞かせておきますので…」
と、あわてて取りなしました。

このままでは、課長の留守中に未熟な部下の電話対応が悪くて社長に叱られてしまったということだけを正す説教になってしまい、彼女にも社長の真意が伝わらず、理解されず、何も良くならない。それどころか今後は全部「上司に相談して」と対応すればいいことになりかねない!(汗)

そう思った私は、差し出がましいようでしたが、社長、課長と彼女を含め、少しだけ4人でお話させてもらいました。

私:「今の彼女の対応で何が最もまずかったのでしょうか? このことで何を失ったのでしょうか? 社長が怒ったのはなぜだと思いますか? それは何に対してでしょうか? 彼女はどうするべきだったのでしょうか?」

女性:「上司が不在だったので、相談せず勝手に『できません』と断ったことと、相手の連絡先も聞かなかったこと。『上司に相談して折り返しご連絡させていただきます』と伝え、連絡先を聞くべきでした」

課長:「ほぼ同じです。社会人としてのマナーができていませんでした」

私:「うーん、やはりそう感じましたか…そういう単純なビジネス対応や、マナーが不十分だっただけで社長はそんなに怒らないですよ。社長ががっかりされたのは、そこじゃありません」

社長:「その通り! ネットで検索して当社を見つけ、『なんとかならないか?』とわざわざお電話をかけてきてくださったお客様の手間や時間を、短い経験の自分だけの判断で簡単に『できません』と断り、機会をみすみす捨て、ひょっとしたら獲得できていたかもしれない数千個分の収益(数十万円? 数百万円?)をドブに捨てたかもしれない。その先、そのお客様と取引が継続し、将来得ることになっていたかもしれない売り上げや収益も失ったのかもしれない。そして何より、お客様の期待を裏切り、『あの会社は融通が利かない。何もできない』という評価をされたり、噂を伝えられたりするかもしれない」

私:「●●さん(女性の名前)が失ったのは、そういった『機会』と『信頼』だったんですよ。つい日常業務が忙しかったり、イレギュラー(通常ルールとは違う)な電話を受けてしまったりすると、手早く片付けたくておざなりな対応になってしまうかもしれませんが…お客様にとっては電話をとる方は会社の代表です。その発言は会社の発言、会社の態度として受け取ります。わざわざお電話をくださったお客さんは、何かをあなた(会社)に期待してかけてこられたはずですね。なので『できません』を言う前に、というより『できません』ではなく、どうすればできそうかを考え、『なんとかできるように頑張ってみます!』というスタンス・姿勢で電話に出なければいけませんね。その上で細かなこと、具体的なことは必ず社内の関連部署、担当者、責任者のみなさんに相談してみる。そして、それぞれの部署、担当者のみなさんも同じく『面倒くさい、できないよ~』のモチベーションではなく、『なんとかできるように頑張ってみます!』のスタンスで、お客様からの期待に答える姿勢が必要ですよね」

社長&課長:「さっそく会議でこの件を全社員に徹底します。●●さん、逆に良い機会をありがとう」

女性:「いえ、私もすごく良い勉強になりました。以後改めます!」

今回の一件は、商談では機会損失をしたかもしれないけれど、いい教訓と新たな機会を得たことで、これを機会に全社で「できません→なんとかやってみます!」の姿勢に意識改革するということになりました。

皆さんのお店・会社でも、インターネットのおかげで新規のお客様からの問い合わせや引き合いが入る機会が増えたことでしょう。

でもその電話、そのメールに対して、対応するスタッフの意識が
「面倒くさい」
「マニュアル通りのこと以外はできないよ~」
では、機会損失どころか信頼も失っているかもしれません。

みなさんが想定し、期待している客層からの問い合わせがあると思います。しかしそれ以外のあらゆる問い合わせや相談にも、安易に「できません」とは答えずに、
「どうすればできそうか? なんとかできるように頑張ってみます!」
と答えられるスタッフのモチベーション、意識を作られていますか?
─────────────────────────
さて今回は、ちょっとマニアックな専門店さんです。
私も興味があったので、あれこれ勉強しながらダメ出し!してみますね!

「ダメ出し!道場」第113弾 スタートです!(^-^)

ダメ出し!依頼ショップ
LOWKEYS

ショップ名 :
東京のシュリンプ専門店
ローキーズセレクション東京さん

URL : http://mitsugumi0901.ocnk.net/

カテゴリ : ホビー、カルチャー

効率よいアクセスの増加方法 露出の仕方など。

印象通りなら、かなり市場も客層も狭いプロショップ!?

トップページのぱっと見の第一印象は…というと、こんな感じです。
食用ではなくペット用・鑑賞用のエビ(ビーシュリンプ?)の専門店で、素人にはまったく耳慣れないし見慣れない品種の名前やグッズ類の名前のオンパレードです。最上部の説明には「初心者様に優しい専門店」と書いてあるのですが…

左の「商品カテゴリー」を見ても、初心者向けの「ビーシュリンプとは?」「基礎知識」や「飼い始めに必要な道具類や環境作り」といった体系立てたコンテンツもないし、「特集」(?)には意味すらわからない名前が連なり、最初は何のことかもわかりませんでした。
(かなり長い時間あれこれ見ていて、ようやくそれがブリーダーさんたちの名前で、ブリーダーごとに分けて陳列しているのだとわかりました)

ブログ( http://mitsugumi0901.ocnk.net/diary )もマニアックな専門用語が当たり前のように出てくるので、素人には読んでも意味がわからず、興味も持てませんでした。

ツマツマ? リセット? ソイル? TDS? ラムズ? ムックリワーク? アマゾニア?

なんのことかさっぱりわかりません。

これらの言葉を普通に理解できるレベルじゃないと、この店に来ても相手にされそうにない。初心者には敷居の高い店なのかなぁ…というのが正直な印象です。

私はダメ出し! をしなければならないので(^^;)それでもローキーズさんのサイトをあちこち見ましたが、いろいろな専門用語や品名などを理解するためにGoogle検索しては、本当の初心者向けのサイトや他店さんのコンテンツで知識や情報を得ながらローキーズさんのページを見ていました。(苦笑)

私が初心者の客なら、1~2分であきらめて、検索で見つけた他の初心者に親切なコンテンツが豊富なお店に行ってしまっていると思います。

また、ブログの各ページのフッターに、西谷店長の写真と下記のような署名欄があるのですが

HP: http://selectionr.web.fc2.com/
mail : mitsugumi0901@yahoo.co.jp
ブログ:http://mitsugumi0901.ocnk.net/diary
ネットショップ:http://mitsugumi0901.ocnk.net/
自分が尊敬している、日本1凄い人,
小川さんが進めているプロジェクト。
http://you.prideandhistory.jp/freemeiji/

HPは自動車(中古車? 改造車?)のサイトですし、小川さんのプロジェクト(?)のサイトはアメリカの大学教授(?)の書籍の案内ページだし…
怪しいこと、この上ない(^^;)

いえ、西谷さま個人としてのブログなりSNSであれば全然構わないですし、ネットというメディアの中ではよくある使い方ではあります。

しかしオンラインショップ、お店、しかもシュリンプの専門店の中で、何の脈絡も説明もないまま、車のサイトや歴史関連の書籍の案内があるのは、好感よりもむしろ怪しいと感じるお客様も少なくないと思います。

車のサイトのURLはひょっとして
http://selectionr.web.fc2.com/lowkeystokyo.html
の間違いではないですか? 検索して見つけました。

↑↑↑↑↑
このサイトを熟読して、ようやく西谷店長(社長)が本業は車関係で、どんな経緯でローキーズセレクション東京を始めたのかや、シュリンプについての思いやスタンスも知ることができました。

でも、おちゃのこショップだけを初めて見た(訪れた)お客様にとっては、私の第一印象と同様に、
「マニアックな店長のマニアに向けた専門店で、用語も種類も知らないような初心者は来てはいけない(来られない)店」
と感じられても仕方ないと思います。

http://selectionr.web.fc2.com/lowkeystokyo.html
に書かれているような開業の経緯や思い、意欲をおちゃのこショップの「特定商取引法表示」のページやコンテンツとして、ちゃんと説明用意されてはいかがでしょうか?(するべき)

少し脱線しますが、「特定商取引法表示」のページは法律上必要最低限のことを書いていればよい(書かなきゃいけないから書いている)お店がほとんどですが…

それだけではなく、「ほとんどの初めてのお客様が見てくれる、お店と店主の自己紹介ページ!」だと思って店主の思いやアピールを書いてみると良いですよ。かなりの確率で見てくれるページですから、最新のオススメ商品なんかを載せておくのも良いですね(^^)

初心者向け?だと本当に思うなら…初心者の目線に立ち返るべし!

お店のタイトルどおり初心者に優しいお店でありたいと思うならば、
「ビーシュリンプとは?」
「基礎知識」
「飼い始めに必要な道具類」
「飼うための環境作り」
などのコンテンツをメニューにキチンと用意すべきです。

そうでなければ、初心者さんは知らない単語が出てくるたびに検索して他店、他サイトに飛んで行き、多くは「帰らぬ人」となる(苦笑)
西谷店長のブログ風にいえば「☆になる」?(^^;)
(シュリンプが死んでしまうことを「☆になる」と表現されている)

お客様は死ぬことはありませんが、貴店に帰ってこないことは十分に考えられます。初心者向けの用語集などは店内に用意して、そこにリンクしておきましょう。

また、コンテンツだけの話ではなく、商品も初心者向けのものを、特集ページを用意して一覧したり、スターターキット、セットなどのセット商品も【松】【竹】【梅】のような感じで予算別や規模別で提案してあれば、本当に貴店をきっかけにシュリンプ育成ライフをスタートさせるお客様が増え、そうした方々がヘビーなリピーターになっていく確率も高くなると思います。

マニアのマニアックな商品リクエストに答えるだけがプロショップや専門店ではありません。
「この店に来さえすれば誰でも(素人でも)まずは失敗しにくいシュリンプライフが始められる!」

それこそが初心者に優しい専門店ではないでしょうか?

品種商品ページについて…これも初心者にはわかりにくい

10匹セット、5匹セットなどと品名に書いてあるものは良いのですが、書いてないものは当たり前なのでしょうが1匹の値段なんでしょうか?
1匹でも「1匹の値段です」と明記する必要があると思います。

10匹で3600円のものもあれば3匹で6万円近いものもあったりで、素人にはその価値と価格がさっぱりわかりません。

それが徐々にわかっていくことが初心者→上級者への道なのでしょうから、安いものは安いそれなりの説明・理由を、高い物はなぜ高いのか? その希少性・価値を説明してこそ買う側も納得がいくし、高いものを買えるお客様の満足度も高まると思います。

また品種ごとの一覧だけでなく、価格帯別のオススメ、もしくは飼いやすい初心者向け~手はかかるが希少な上級者向け、人気種繁殖種~希少種などのような分類や見せ方も必要かもしれませんね。

総評

「効率よいアクセスの増加方法 露出の仕方など」

↑↑↑↑↑
ダメ出し!道場のお申し込みコメントがたったの1行(^^;)。

効率よい=楽して に見えてしまいます。

シュリンプの育成と同じで、手抜きして気を抜けばアクセスも伸びませんし、お金をケチれば水質や環境も悪化します。

「これをすれば絶対伸びる!(これをすれば絶対シュリンプが大繁殖する!)」
という特効薬はなかなかないのが正直なところです。

コツコツとコンテンツを充実させ、お客様(特に初心者)が知りたい情報、買いまわりしやすい、選びやすいメニュー構成やさまざまな切り口で分類したり見せたりすること。そして商品そのものを磨き上げて良くしていくこと。(貴店ならセット提案やお客様のレベルごとの商品など)

ネットのコンテンツである前に、プロの運営する専門店なのだ!
最初は素人の趣味で始めたシュリンプ販売かもしれませんが、今来店するお客様にとっては西谷店長はもう素人ではありません!
プロで頼られる存在でなければなりません。

今までブログにつれづれに書かれてきたことを整理して、フリーページでコンテンツ化していくだけでも、SEO対策になってアクセスアップに繋がるでしょうし、実際にお客様の理解度やお店への満足度も高まるので注文率も上がるでしょう。

それでももっとアクセスアップしたいなら、コストをちゃんとかけてリスティング広告なりアフィリエイトなりしていけば、効率よく集客アップしていくと思います。



さて…

オンラインショップの本質は表のホームページからだけでは見えない接客や、梱包、配送、そして商品そのもの等、「裏」の強みや弱み、そして個別の事情によるのが当たり前です。

実際に、「売れる・儲かる」という部分は、実はこの見えないところにこそ本質的な秘密や課題があるものです。

この「ダメ出し!道場」の企画は、公開という性質上、あくまで表から見たお店の印象や、そこから類推できる範囲の改善点をお客様目線でご指摘するものですので、ご理解ください。

もっと突っ込んで、あなたのお店の事情や商品、人事、資金などの問題点や課題を洗い出したい! 解決したい! 強みを作りたい! という店舗さんは、個別にご相談をお受けいたしますので、

診断が待ちきれない方は!「ダメ出し!道場見ました!」の件名にて
メールにて直接お気軽にご連絡くださいませ。

info@style-e.com 太田まで。


現役おちゃのこネット店長はこう使ってる!
モノより思い出

こんにちは。
「卵・乳アレルギー対応パンのtonton」店長の井藤です。

前にも書いたとおり、最初の一年は試行錯誤の連続でした。
なかなか新規のお客様に見つけてもらえず、見つけていただいたとしても、スルー・・・

せっかく訪れていただけたんです。
当店がどんな想いでパン屋を始めて、アレルギー対応のパンを開発して、ネットショップを始めたのか。
トップページはいつの間にか商品そっちのけで、当店の説明ページになっていました。

そんな中、お客様から一通のメールが・・・
「説明が多すぎて、パンが買いにくい。もっと買いやすいお店になりませんか?」

衝撃でした・・・

良かれと思ってやっていたことは、いつしかリピートされるお客様に迷惑をかけていただなんて・・・

トップページはお店の玄関です。
どんなお店なのかひと目でわからなくてはいけません。

すぐに目当ての商品が見つけられる方がいいし、不安に思っていることが解消されるコンテンツも見つけて欲しいし、初めてのお客様にはお店の説明をしたい。

そこで思いついたのが、初めてのお客様とリピートのお客様との動線を分けること。

お客様のお買い回りの動線

こうすれば、初めてのお客様もリピートのお客様もストレスなくお買い物をしたり、欲しい情報が見つけられる。

まだまだ改良の余地はあるとは思いますが、初めての方に見ていただきたいページを作って誘導することは、お客様にとって、思いやりのあるネットショップの作り方だと思います。

では、「初めての方へ」ページはどうつくればいい?

実店舗をお持ちの方は簡単です。

  • ここにお店を構えて、今年でちょうど1年になります。今後ともよろしくお願いします
  • 自分自身、コーヒー好きが高じてコーヒーショップを作っちゃいました(笑)
  • 遠くに引っ越しされたお客様がいらっしゃって、パンを送ってほしいとお願いされて、ネットショップを始めたんです。

などなど。

商品に関しての質問もいただくことがあると思います。
当然、その質問にお答えしますよね。

初めてのお客様が来店された時、何らかのお店の説明をお話されていると思いますが、それをそのまま文章や画像・動画にすれば、簡単に「初めての方へ」ページを作ることが出来ます。

初めての方へ

その「初めての方へ」ページに、初めてのお客様に見てもらいたいコンテンツや、不安に感じていると思われることを解消するためのコンテンツに誘導する。

もし、お試しのセットがあるのなら、「まずはこちらからお試しください」と誘導することが出来れば、お客様のストレスも軽減できます。

お試し商品をご提案できませんか?

心構え編の「ネットショップの存在意義」にも書きましたが、いい商品だと知っているのは、利用したことがあるお客様とあなただけです。

初めてのお客様にとって「商品を買う」という行動は、それを買ったあとの体験や満足感の「期待」を買うのと同じです。

人は「得をした」よりも「損をした」方に敏感です。
期待して購入したものの、その期待よりも価値が低いものだったら・・・
そんな不安がよぎります。

そのハードルを下げるためにも、お試し商品のご提案がお勧めです。

価格をいくらいにするのか

ここでざっくりと、お客様は平均して今までどれだけ購入されているのかをざっくりと計算してみましょう。

初めての方へ

その前に・・・
計算は得意な方ですか?
得意ではない方は、読み飛ばして結論だけ見てください。

2016年1月現在、会員のお客様の累計売上は93,366,442円でした。
1回以上購入された全会員数は、5,177人−577人(購入回数0回)=4,600人

ということは、現在のところ、1回以上購入された会員一人あたりの平均購入合計金額の平均は、93,366,442円÷4,600人=20,297円

計算上、会員のお客様が1回購入いただければ、累計で20,297円購入いただける事がわかります。

計算が得意な方は、粗利や営業利益も計算して見るといいと思います。

結論

計算上、会員になったお客様は、累計で20,297円購入いただけることがわかっているので、最初に購入いただくお試し商品の利益が少なくても大丈夫ということになります。

ショップによっては赤字でも大丈夫かもしれません。

実際、テレビCMでよく目にする、健康食品や化粧品の無料サンプルは、最初は赤字でも2回、3回とリピートされることがわかっていて、最終的には利益が生まれる仕組みになっています。

これはショップの考え方次第ですが、一度計算してみて分析されると、いろいろな対策が打てそうですね。

お試し商品の提案が難しい商品でも、新規会員されたお客様に無料サンプルをお送りして、結果として利益が生まれるのなら、それもありだと思います。

大事なことは、ただなんとなくお試し商品の価格を決めたり、漠然と送料無料にしてみたり、無料サンプルを撒き散らしたりせず、その施策は利益を生むのかどうか、分析して検証してみることだと思います。

顔出しはOK?

さて、自己紹介の時に店長やオーナーの顔写真を掲載されていますか?

ネットショップが後ろめたかったり、詐欺でない限りは、顔出ししてマイナスになることはないと思います。

「私みたいなおばさんが顔出しするの恥ずかしいから・・・」
なんて聞こえてきそうですが(笑)

もし本気で商売をネットショップでしたいのなら、素敵な笑顔の顔写真を掲載しましょうよ。
だって、顔を出さないということは、実店舗で言うと、覆面で接客しているようなもの。
正直、怖さ満点のお店です(笑)
それが通用するのは、モーテルくらいですよね(笑)

お客様に喜んでいただくコミュニティが理想の商売であるとすれば、そのコミュニティの旗を立てるのはあなたです。
販売している商品に自信があって、そしてその道の専門家であるのなら、きっとアドバイスすることもあるでしょう。

アドバイスされる側のお客様にとって、お店からアドバイスされるのと専門家の店長からアドバイスされるのでは、印象が違うと思うんです。

商売は人と人との繋がり。

「このショップでこういうものを買った」ではなく、「このショップの〇〇さんから買った」と言ってもらえるようにしなければ、コミュニティの旗を立てている人と認識していただけません。

「初めての方へ」ページは、新規客とリピーターの導線を分けるためにも作られることをお勧めします。

新規客もリピーターもストレスが減るのは間違いありません。
しかも、新規のお客様にお試し商品を確実にオファーできます。

次回は「掲示板はハマれば強力な武器になる」と題してお送りしたいと思います。
どうぞ、ご期待ください!

see you!!
卵・乳アレルギー対応パンのtonton
卵・乳アレルギー対応パンのtonton
カテゴリ:食品、飲料
「卵と牛乳抜きのパンを作っていただけませんか?」ご近所のお客様からご要望をいただき作ることになった卵・乳アレルギー対応パン。日本で唯一、卵と乳製品を一切持ち込まない専用工場で製造した安心のパンを通信販売しています。

このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。

皆さん、こんにちは。おちゃのこネットの刑部です。
今回のデザイン道場は、スマホ版のトップページ、商品一覧ページの商品名の色を変更する方法をご紹介します。





スタイルシートを編集する

スマートフォン管理→スタイルシートの編集から下記の指定をコピーして貼り付けてください。
※貼り付け位置は、最下部にお願い致します。


.item_data .item_name A {
color: #FF0000;
}

 
なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。

https://www.ocnk.net/contact/index.php

店長日記について

このコーナーでは、おちゃのこネットの機能や提携サービスをご紹介していきます。
今回は、本日アップロードした店長日記の一覧表示機能です。
これまでは、1件のみの表示でしたが、日付とタイトルで一覧表示可能になりました。

詳細は、下記のFAQをご覧ください。
http://www.ocnk.net/faq/index.php?action=artikel&cat=281577&id=1102&artlang=ja

XHTMLテンプレの場合は、[表示とレイアウトの設定]ページ→[その他表示設定]→[店長日記]で設定してください。


FAQ(サポートくらぶ)

http://www.ocnk.net/faq/

なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。

https://www.ocnk.net/contact/index.php

ECサイトを構築するための初期費用について

スウェルキャッチメルマガ担当(web creation株式会社)

おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは。
SEOサービス「スウェルキャッチ」担当のミスターSEOです。

今ページでは、EC通販サイトを運営する際にサイトを活性化させるためのノウハウを説明させて頂きます。今回は「ECサイトを構築するための初期費用」についてです。

■ECサイトを構築するための初期費用について

ECサイトを運営するためには、はじめにサイトを立ち上げなくてはいけません。フリーサイトとは違い、ユーザーと直接金品のやり取りがあるため、サイトの構築には当然様々な審査や費用が掛かります。

今回はその中でも、大まかな初期費用についてです。ショッピングサイトと言えば、まず必要なものはなんでしょうか。使用するユーザーの立場に立ってみるとわかりますが、当然、ショッピングカートの設定が必要になります。無料で使えるタイプもありますが、自由度が低く、場合によっては快適なショッピングを提供することが難しくなる可能性があります。とはいっても有料オプションは後から付属することができるので、ひとまずはフリーのものを使用し、だんだんと自社サイトにあったスペックを追加していくという形でカスタマイズしていくと良いでしょう。

カートに付随する形にもなりますが、ユーザーごとのデータを管理するサーバーの設備も重要です。特に運営開始当初に初回キャンペーンなどで多くの集客を見込む予定のある運営者は、一時的にアクセスが重くなりパニックに陥る可能性があります。事前に状況の把握を行ってください。場合によっては代行業者に依頼して緊急のサーバーを用意しておくことも検討が必要かもしれません。

合わせて、受注管理のシステムも確立させておきましょう。自動で受注完了メールを送るシステムなどは利用者にもわかりやすいですが、迅速な商品の発送・対応ができるように、システム構築をきちんと理解しておく必要があります。それと同時に、例えば担当スタッフが急な病気などでいなくなってしまった時に業務が止まってしまわないよう、あまり複雑なプログラムにしないことが求められます。

また、ここからは代行業者への依頼ですが、規模の大小はあるにせよ、ECサイトの運営には様々な他業者との契約が必要になります。
・デザイン代行
・コールセンター代行
・物流倉庫業者
・写真撮影(特に商品を持ったモデルなど、必要に応じて)
・発送・配送・出荷代行業者
・受注処理代行
・決済代行(特に昨今はクレジットカード支払いへの対応が必須です)

すべて自社で賄えるのであれば問題ないですが、実際はなかなかに難しいでしょう。特に実店舗をもち、その中で副業に近い形でECサイトを運営していくのはとてつもない労力が必要となります。

うまく代行業者に委託し、無理のないサイトの構築をしていきましょう。そのためにも、以上のような手続きを踏むことを理解し、その契約に見合った初期費用を計算しておくことが重要となります。

★POINT
・ECサイトを構築するためには、様々な審査や契約に伴う初期費用が必要となる
・ショッピングカートやサーバーの設備は、ユーザーが快適いサイトを利用するために必要不可欠である
・サイトを運営していく中で、様々な代行業者が存在する
・自社スタッフで賄えない部分は、その業者とあらかじめ契約を結ぶことが必要となる
・これらの費用を算出し、支出する初期費用をある程度把握しておくことが求められる

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編集後記

昨日、埼玉県所沢市長の講話を聞きました。所沢にKADOKAWAが一大拠点を作るんだそうです。地下には大規模な印刷センターを設備し、オンデマンドで1部から印刷できる体制にするのだとか。敷地内にはホテルや国際会議場もでき、おそらくニコニコ関係のイベントが開かれるのでしょう。ようやく、日本の出版界も東京偏重の姿勢を改め始めたようです。
(おちゃのこ山崎)

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