人生100年時代から120年時代へ!?号

「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。

「人生100年時代」という言葉が、いろいろなところで飛び交っています。

約500年前の織田信長の時代は「人生50年」といわれ、実際に信長は49歳で亡くなりました。

現在の日本人の平均寿命は約86歳(男性82.7歳、女性89.5歳)。平均寿命というのは、0歳で産まれた人が平均で何歳まで生きられるかという平均余命のことです。

しかし幼少期に病気などで失われる命が一定数あるため、「大人になった人が何歳まで生きるか」を見ると、もう少し人生は長くなります。

最新のデータは「令和元年簡易生命表」でわかります。これによると、現在90歳である日本人男性の平均余命は4.41年、女性は5.71年。つまり、90歳まで生きた人は平均して94~95歳まで生きるわけです。これが「人生100年時代」の根拠です。

ところで、最新の生命科学の研究により、人間がもっと長く生きられる可能性についていろいろと論議されるようになりました。老化のメカニズムを解明することで、不老不死に近づくことができるというのです。

本当に不老不死などということが実現したら、これまでの人類社会は根底からそのあり方が変わってしまうでしょう。世代交代という概念もなくなってしまいかねません。

今回のオススメ参考書は、そんなことを考えさせてくれる本を紹介します。

おちゃのこ最新ニュース

今週のトピックス

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お知らせ おちゃのこネット管理画面のデザインが選択可能に

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おちゃのこネット管理画面のデザインが選択可能に!

おちゃのこネット管理画面のデザインが選択できるようになりました。
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※この変更は全ユーザーさま共通となります。ログイン方法に変更はございません。
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オススメ参考書~読んだら即実践してみよう!

ライフスパン老いなき世界

デビッド・A・シンクレア/マシュー・D・ラプラント・著 梶山あゆみ・訳 東洋経済新報社・刊

2,400円 (税別)

前回に引き続き、翻訳書を紹介します。現在の出版界では、日本の著者による新刊本が軽量化している傾向にあるのに対して、翻訳書は重厚長大なものが目立ちます。

本書も2,400円という価格に見合った、ずっしりとした本です。総ページ数は600ページ近くで、巻末の索引と註だけで98ページもあります。

本の装幀はソフトカバーに近いハードカバー。一般に書籍はソフトカバーとハードカバーに大別され、ソフトカバーは「並装」または「略装」と呼ばれます。本来の書籍の造本に比べて簡易な作りだからです。

くわしいことは省きますが、製本様式にはいろいろな決まりがあり、それを略して簡易的な作りにしたものをソフトカバーと呼んでいるわけです。現在のソフトカバーには表紙にカバーを掛けてあるものが多くなっていますが、それがあるかないかは本の分類には関係ありません。

ところが、最近はソフトカバーとハードカバーの境界があいまいになっています。本書もそのひとつで、見た目や手に取った雰囲気はハードカバーなのに、細かく見ていくとソフトカバーに近い作り方がされています。

具体的には、表紙が「ハード」ではなく、少し柔らかい材料で作られています。そして、表紙と見返しの間に芯材が挟まれてなく、直に貼り付けられています。おそらくコストを下げ、親しみやすい雰囲気に仕立てるためでしょうが、背景には製本現場における手作業の熟練者が減っていることもあるでしょう。おそらく、これからもこういう造本の書籍が増えていくのではないでしょうか。

本書は、タイトルの通り「人類の不老不死化」を論じた内容になっています。著者のデビッド・A・シンクレアは世界的に有名な科学者、起業家で、老化の原因と若返りの方法に関する研究で知られる人物です。ハーバード大学医学大学院で遺伝学の教授を務め、2014年には「タイム」誌による「世界で最も影響力のある100人」に選ばれています。

もう1人の著者として名前を連ねているマシュー・D・ラプラントはユタ州立大学で報道記事ライティングを専門とする准教授。ジャーナリスト、ラジオ番組司会者、作家、共著者として活躍している人物です。おそらく本書の内容は前者が、執筆は後者が担当したのでしょう。

本書の帯には「誰もが人生120年時代を若く生きられる」「人類は老いない身体を手に入れる」というコピーが並んでいます。まさしく「不老不死」です。

寿命がいくら延びても、身体が老化して寝たきりになってしまっては、あまり楽しくありません。年を取りたくない、いつまでも若いままでいたいというのは、不老不死の霊薬を求めた秦の始皇帝の時代から、人類の永遠のテーマとなっています。

本書はその願いが叶うのかどうかをくわしく論じたもので、結論はカバーの袖に記されています。
「生命は老いるようにはできていない」
「老化は治療できる病である」
「もはや老いを恐れることはない」

これが事実であれば、まさしく人類の世界観や人生観、社会の構造が一変してしまうでしょう。もちろん、それが今すぐに現実のものとなる可能性はきわめて低いと思われますが。

それでは、本書の目次を紹介します。
・はじめに――いつまでも若々しくありたいという願い
○第1部 私たちは何を知っているのか(過去)
・第1章 老化の唯一の原因――原初のサバイバル回路
・第2章 弾き方を忘れたピアニスト
・第3章 万人を蝕む見えざる病気
○第2部 私たちは何を学びつつあるのか(現在)
・第4章 あなたの長寿遺伝子を今すぐ働かせる方法
・第5章 老化を治療する薬
・第6章 若く健康な未来への躍進
・第7章 医療におけるイノベーション
○第3部 私たちはどこへ行くのか(未来)
・第8章 未来の世界はこうなる
・第9章 私たちが築くべき未来
・おわりに――世界を変える勇気をもとう

本書の「はじめに」は、他の本と大きく異なっています。それは長く、著者の人生を振り返りながらひとつの物語になっています。その後半で、著者はこう語っています。
***
私は30年近くにわたって、生物としての人間の仕組みや機能を研究しながら真実を追い求めてきた。(中略)長く元気でいられるようになる時代は近づいている。たんに寿命が延びるだけでなく、新たに加わった年月を健康で生き生きと幸せに暮らせる時代だ。それは、みなが思っている以上に早く到来しようとしている。
***

第1部は生命科学のこれまでの歩みを紹介しながら、「老化」のメカニズムに斬り込んでいきます。たとえば、第1章にはこんな項目があります。「老化の原因に注目すべき理由」

「老化に原因がある、それもたった1つ」と聞くと、多くの人は耳を疑うでしょう。ふつうの人は、年を取るのは自明のことで、老化はそれにともなう結果として受け入れているからです。

それは生物学者や医師も同じでした。彼らがやってきたことは、老化に伴う病気をどう治療するかというものでした。

著者は、その姿勢にはよく似た事例があるといいます。かつてガンとの戦いは症状にどう対処するかというものでしかなく、なぜガンができるのかには着目されていませんでした。しかし、現在ではガン遺伝子が発見され、世界の製薬会社はガン遺伝子が作り出すタンパク質を狙い撃ちにする薬を研究するようになりました。そう遠くない将来、放射線治療や化学療法は過去のものになると考えられています。

老化について考えていくと、「なぜ生物に寿命があるのか」という疑問に突き当たります。アリストテレス以来、長らく「それは後進に道を譲るため」と考えられてきましたが、著者はばっさりとその説を切り捨てます。生命は自分が長く生きることしか考えていない、と。

では何が生命を老化させるのか。著者の答えは「エピゲノムという遺伝情報の喪失が原因」です。

エピゲノムというのは、アナログの遺伝情報です。一般に知られている遺伝情報は、DNAに書き込まれたデジタル情報で、4種類の塩基の配列で記されますが、最新の生命科学では、それ以外にDNAの折りたたみ方などのアナログ情報も重要な機能を担っているとしています。

そうでなければ、まったく同じDNAを持った細胞が何百種類もの異なる役割に分化していくプロセスが説明できません。そのプロセス全体を調整しているのがエピゲノムだというのです。

アナログ情報には無制限にさまざまな値を格納できるという利点がある半面、時間とともに劣化するという欠点があります。そして、コピーするたびに情報が劣化していきます。これは写真のスキャンやオーディオテープのダビングで誰もが経験していることです。

そして、生命にはその劣化を防止する仕組みも備わっています。著者はそれを「長寿遺伝子」と呼んでいます。長寿遺伝子は体内で監視ネットワークを作り、寿命を延ばす働きをしているのです。

この長寿遺伝子を活性化すれば、「老化という病気」を根本的に治療することが可能になります。ここまでが第1部の内容です。

第2部では、現在までに生命科学が到達したところを解説しています。その冒頭に、「健康長寿のために誰もが取り組めること」いう項目があります。今すぐ健康長寿を実現する方法です。

・野菜や豆類、全粒の穀物を多くとり、肉や乳製品、砂糖を控える
・食事の量や回数を減らす

これらは大昔から指摘されてきた健康法ですが、なぜそれが有効なのかといえば、カロリー制限をして身体をぎりぎりの状態に保つことが、長寿遺伝子を活性化し、老化を遅らせるからです。

また、ふだんはいつもと同じ食生活でも、短期的な断食を繰り返すことでも、同じ効果が得られると著者はいいます。

なぜ肉が危険なのかについては、動物性タンパク質が老化を促進するからと説明されています。植物食はタンパク質が少ないため、動物食を多くとる人よりも植物食を多くとる人のほうが長生きです。

そして運動の効用についても科学的に解明されています。適度な運動を継続している人は、長寿遺伝子が効果的に働いているというのです。運動は身体にストレスを与えますが、それが長寿遺伝子によるサバイバル回路を始動させ、細胞の防御機能を目覚めさせます。

本書の真ん中あたりには「山中伸弥が突き止めた老化のリセット・スイッチ」という項目があります。ノーベル賞を受賞した有名なiPS細胞の研究が、移植用の臓器を人口的に培養する道を開いたと話題になりましたが、著者は別の面で注目しています。

それは、この研究が生物の老化をリセットできるというものです。このメカニズムを応用して、老化にともなう目の病気が注射で治せる日が目前に迫っているそうです。

まもなく私たちは指輪状のバイオ・センサーを常に装着して、腕時計型のコンピューターであらゆる角度からの健康チェックができるようになると著者は言います。何を食べるべきか、何を食べてはいけないか、これからどの程度の運動をするべきかが指示され、それによって老化にブレーキがかけられるというのです。

そして第3部では、老化を克服した人類の未来が描かれます。著者の予測では健康寿命は33年延び、110歳を越えて元気な人が当たり前になるそうです。そのような未来がどんな世界か、予想しながら読んでみてもおもしろいでしょう。


 

EC仙人のダメ出し!道場

 

有限会社スタイル・イー

有限会社スタイル・イー
代表:太田哲生
http://www.style-e.com/

唐突ですが、皆さんは鰻(うなぎ)はお好きですか?

私は何を隠そう、鰻の蒲焼きは大好物です!(笑)
脂の乗った身に甘じょっぱいタレ、炭焼きの香ばしい匂い。
ふっくら炊き立てご飯に鰻の蒲焼きは最高に旨いですねぇ~。

ご存じの方も多いと思いますが鰻のさばき方、焼き方は関西と関東では違います。

簡単に説明すると…
関西では腹開きをして、金串で一尾丸ごとタレを付けながら時間をかけてじっくり焼き上げる。

関東では背開きで頭と尾を落とし、半分に切って竹串でまず白焼きし、それを一旦蒸しておき、注文が入るとタレをつけてさっと焼き上げて出す。

一説には商人の町大阪では腹を割って話すから腹開き。
武士の町江戸では「腹を開く」は切腹をイメージするので嫌われ、背開きになったとか。
と、物知り気なウンチク好きは言いますが…
落語などからきた単なる俗説とも。
もし本当なら、うなぎ以外の魚も全部背開きのはずですが、そうではありませんもんね(^^;)

まぁ俗説はともかく、せっかちが多い江戸では、注文してから早く出せるように、下ごしらえとして白焼きして蒸すところまで(火を通す)をしておいて、注文が来てから、タレをつけて最後の仕上げ焼きをしてさっと出す、という合理性からそうなったというのが正しそうですよね。

ちなみに私は、関東風のふっくら柔らかでさっぱり目の鰻も、関西風のパリっとしつつ脂の乗った鰻もどちらも大好きです(^^;)

20代~30代はしょっちゅう食べていました。
と書くと、「なんとぜいたくな!」と思われるかもしれませんが、平成の半ば頃までは鰻は安かったんです。
スーパーなら国産うなぎが1尾で580円~とか、今の半額どころか、3分の1以下で買えていました。
でも最近では、中国産ですら1尾2,000円近く、国産だと2,000円を超えるのも珍しくありませんよね。

外食ならなおさらです。
かつては和食レストランでも、うな丼なら1,000円未満、うな重でも2,000円でお釣りがくる程度だったと記憶していますが、今は4,000~5,000円。もっとする店も珍しくなくなり、鰻はすっかり庶民の食材から高級食材になってしまいましたよね。

原因は、海洋環境の変動や近隣国での需要の高まりを背景に、過剰な漁獲で養殖ウナギの元になる稚魚(シラスウナギ)の漁獲量が激減し、稚魚の価格が高騰しているためのようです。

ニホンウナギの生態がようやくわかってきたのは、平成の半ば以降です。
日本の川で育ったウナギは、川から海に出て日本海溝の縁に沿って南下し、サイパンやグァム辺りのマリアナ諸島沖で産卵し、孵化した幼生はそこから西へ向かい、フィリピンから台湾~沖縄~西南諸島に沿って北上し、再び日本の川に戻って来るそうです。

この戻って来た稚魚がいわゆるシラスウナギです。
わずかに1尾0.2g、サイズは数cm、爪楊枝程の小さな状態で遠路はるばる日本にたどり着いたところを網で捕まえて養殖池に入れ、大きく育てた物が私たちの食卓に届くのです。

この稚魚であるシラスウナギが豊漁であった頃は、年間20~30トンの漁獲量があったものが、不漁であった令和元年などはたったの3.7トン。
5分の1以下になったのですから、価格も高騰するはずですよね。
最高値では1kgで300万円にもなったとか。

1gで3,000円。稚魚1匹0.2gとして1匹なんと600円!
途中で死ぬ個体もある程度はいるでしょうし、それを餌をやって水質や水温管理してコストをかけて育てるわけですから、1尾が数千円になるのも納得です。

さて、ウナギの話になってしまいましたが…
今回のお店は、福岡県は博多と北九州のちょうど中間あたり、いわゆる郊外にある創業から39年の和食レストランさんが運営する通販ショップです!
実店舗ではいろいろなメニューがあるようですが、ネットショップでは5種類の「おにぎり」に特化して運営されています。
特にその中でも主力となるのが…

うなぎの蒲焼入り焼きおにぎり「焼きセイロ」!
これ、もう、写真見てるだけでヨダレ出てきます(^^;)!

それでは ダメ出し道場、始まりです!

ダメ出し!依頼ショップ
こだわりショップ「みよし」

ショップ名 :
こだわりショップ「みよし」 さん

サイトURL:
https://miyoshi.ocnk.net/

当社オリジナル手作りの「冷凍おにぎり」の販売をしています。
うなぎ、豚角煮、鶏飯、ちりめん山椒、高菜漬けの5種類です。
ギフトシーズンは、リピーターの方などで売れますが、それ以外はボチボチです。
もっと認知されるにはどうしたらいいのかわかりません。

第一印象:旨そう~っ!でもやっぱ鰻は高いのねぇ~…

トップページは正直ちょっと地味で、あまり作り込まれておらず、お店の看板ロゴマーク[こだわりショップ「みよし」]は、ちょっとポップでカラフルで…よく言えば手作り感満点なロゴ、悪く言えば、いかにもパソコン覚え立ての素人が作った昭和的ダサダサ感満点のカワイイロゴで(笑)
地方のほのぼのしたスモールショップの通販サイト、という第一印象をイメージしました。

この時点では「みよし」さんのリアルがどんな会社やお店であるかはまったく知らない前提での第一印象です。

気になったのはこの2月の下旬になりながら、まだ昨年末のおせちの注文をアピールするバナーがトップページにあるところ。
これは、どんなに良い商品を提供する良いお店であっても、約2か月間も放置されているのか? 営業しているのだろうか? と心配になってきます。

しかしながら、その点を抜きに見れば、おせち料理の豪華さ、その下の「うなぎの焼きおにぎり 焼きセイロ」他、主力のおにぎり商品の説明など、料理、食品の作り手として、実はしっかりしたメーカーやお店なのかな、と少し感じてきましたが…

トップページをざっと見渡す限り、「みよし」さんがどんな運営母体・プロフィールなのかがどこにも書かれておらず、店主の原さんのお写真で、かろうじて料理人さんのお店(飲食店)なのかな? という雰囲気程度しか感じられませんでした。

食品メーカーなのか? 飲食店なのか? 食品小売店なのか? 通販会社なのか? どこの誰がどんな思いで何を得意として何を売りたいのか?

基本的なことですが、まずは必要十分な自己紹介をして、初めて来たお客様に瞬時に知って安心していただく必要があると思います。

逆にネットショップコンサルのプロ目線で見ると、今のトップページを見ただけで、ここは既存客がメインのお店なんだろうなぁ…リピーターで成り立ってるお店なんだろうなぁ…と感じますし、裏を返せば新規客からの注文はなかなか来ないだろうなぁ…ということも感じられます。

商品も見ていくと、登録数は38件ありますが、実はおにぎり5種だけで、あとはその組み合わせ。
主力のうなぎの焼セイロは1個が390円と、おにぎりとしてはかなりの高価格品。

送料も関東なら1,000円するので、正体のよくわからない初めての通販ショップで、味も知らずにひょいっと買うのはかなり勇気のいる価格帯です。

それだけ元から味を知らないと買えない雰囲気のお店だということです。

インタビューで浮き彫りになったこと

リンク集のページから「みよし」さんについて関連サイトに飛んでみると…
http://www.miyoshi-h.co.jp/
実は、福岡県遠賀郡の和食レストランであることがわかります。

こちらはしっかりとプロデザイナーの手で作り込まれたホームページで、おちゃのこ店のチープなロゴとはかなり印象が違います(^^;)

福岡で40年近くも営業している和食レストランで、地元の魚や米や良い水などにこだわり、心を込めた料理ともてなしで地元のお年寄りからお子様まで、慶事法事から仕出し、宴会、普段使いの定食まで、幅広く愛され利用されてきていることがわかりました。

その上で、いつものようにお電話で店主の原さんにインタビューさせていただきました。

みよし(味嘉)さんは創業が昭和57年(1982年)。もうすぐ丸40周年を迎える和食のお店がご本業。

店主の原さんは和食の料理人として修業された後、独立されて味嘉さんを開店。地元の新鮮な魚を信頼できる業者から生きたまま店内の生け簀に仕入れ、お米や、野菜も吟味した物を選び、手間を惜しまず業務用の既製品などを使わず、手作りにこだわって一品一品料理されて提供されておられるようです。

通販のきっかけは、お店でも人気だったうなぎ料理をお持ち帰りやお土産、遠方の方への贈り物に、高価なイメージの鰻をお手頃な価格でと考案されたことでした。
主力商品は、もともと福岡の郷土料理である「うなぎセイロ蒸し」を焼きおにぎりにした「焼セイロ」。
お店のお客様がお土産や贈り物にと徐々にリアルの口コミで広がって、あれよあれよと言う間に月間1万個。ギフトの時期には月間3万個も売れる商品になったそうです。

鹿児島産か宮崎産のうなぎに、地元福岡の有機減農薬栽培のお米、うなぎのタレ用に特別に醤油までオリジナルで作ってもらうという材料へのこだわり。
それだけでなく、最終的にはうなぎを焼くタレとご飯にまぶすタレの味付けも変えるほど。機械を使わず、ふっくら優しくひとつひとつ思いを込めて手で握るなど、令和のこの世に効率より思いを優先する商品作りをされている、正に料理人の生み出した一品です。

ただ最初は1個230円だった焼セイロですが、ここ数年のうなぎの仕入れ価格高騰で、今は390円まで値上げ。
さすがに自宅需要などが減り、苦戦されておられるとのことでした。

そこで、うなぎ焼セイロおにぎり以外に単価を抑えた新たな4種の豚の角煮、鶏ごぼう、ちりめん山椒、ごま高菜のおにぎりも開発し、バラエティーを豊かにしつつ、平均すればギフト総額を抑えられるなどの工夫をされているとのこと。

和食レストランのホームページ、おちゃのこサイトとは別に、焼セイロとおにぎりに特化してアピールするためのサイト

http://www.yakiseiro.com/

も作っています。情報も整理されてよくできたサイトです。

SNS は Facebook サイトはあるようですが、最終更新が3年前で、活用できていないようです。

飲食店のほうはやはりコロナの影響を受けて苦戦されておられるようで、通販を伸ばしたいとのことですが…

新規のお客様をどう獲得していくかについて、悩んでおられるようでした。

具体的なダメ出し…

第一印象でも書きましたが、おせちのバナーが2か月も放置されているのは印象がかなり悪いです。食材の鮮度同様、情報の鮮度も保ちましょう!

また、店舗名とロゴ「こだわりショップみよし」はその名前とは逆に、あまりこだわりが感じられません。せっかく焼セイロ専門サイト「yakiseiro.com」をお持ちなのなら、そのロゴやバナーをそのまま流用してイメージアップされるのが良いと思います。
おちゃのこショップでは、当初はもっと他の商品も売っていこうという意図で漠然と汎用的に使えそうな店名にされたのかもしれませんが、結果としてそのせいで、このお店がどこの誰がどんなこだわりで運営しているお店なのかがまったく表現できていないショップサイトになってしまっています。

おちゃのこ店単独でも、ちゃんとブランディングしてプロフィールをアピールできる構成にしていきましょう。

できれば、レスポンシブ対応(スマホ対応)のテンプレートに変えてリニューアルされるのが良いと思います。→詳しくはおちゃのこサポートにお問い合わせください。

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細かな点ですが…
トップページの「「焼セイロ」のご紹介」からのリンク先→鰻の蒲焼が入った「焼セイロ」の詳細はこちら
http://www.yakiseiro.com/order/

では価格が380円。おちゃのこ店(390円)と違っています。
恐らく消費増税前の価格?
これらも適宜、情報修正しておきましょう。

──────────────
商品名の付け方について…
焼セイロ(1)【うなぎ】(全5個)[10105]
焼セイロ(2)【うなぎ】(全10個)[10110]
焼セイロ(3)【うなぎ】(全12個)[10112]

のように品名に(1)(2)(3)と数字が入っていますが、数量の数字と混乱してしまいそうになるので、いっそ削除して

焼セイロ【うなぎ】全5個  [10105]
焼セイロ【うなぎ】全10個 [10110]
焼セイロ【うなぎ】全12個 [10112]

とシンプルな品名にしてはいかがでしょうか。

──────────────
商品写真、特に数量の多いおにぎりは、ただたくさんのおにぎりのパックを並べて見せても、お客様がいちいち数えて確認するのは大変なので、写真の上に大きな白縁抜き文字で「16個」「20個」「24個」のようにサムネイル画像でもひと目でわかるように工夫するのが良いと思います。

サムネイルに表示されるメイン写真は、あれば良いというものではなく、商品名や説明をいちいち読まなくても、ひと目で商品の特徴や違いがわかるようにするためのものです。

https://miyoshi.ocnk.net/product-list/6
↑↑↑↑↑

こういった一覧サムネイルを見ただけで、ひと目で違いがわかるように、写真に文字載せやインジケーター表示などして工夫しましょう。

65点
総評

一切の広告宣伝もせずに、純粋な実店舗の来店者とその方々からの贈り先や口コミだけでヒットしてきた商品ですから、その美味しさはきっと本物に違いないでしょう。

でも、知らない地方の、知らない会社やお店の食べたことがない食品は、お店からのアピールだけではなかなか「食べてみよう」「買ってみよう」にはなりにくいものです。

デパ地下の物産展などであれば、試食して美味しければ買ってみようになりますが、ネットでは試食はなかなか難しいので、お店以外の第三者のオススメコメントなどが効いてきます。

特に食べ物は、信頼できる第三者のコメントが効果的です。
身内や友人など、よく知っている人物からのオススメはもちろんですが、好きな芸能人や著名なインフルエンサーと呼ばれるような人たちからのオススメが貰えれば効果てきめんです。

運よく、テレビで芸能人が焼セイロを食べてオススメしてくれるなんてことは、待っていてもなかなかきませんが、本当に味に自信のある商品であれば。サイトに「テレビ・雑誌などメディアの取材歓迎します」の表記をするとか、過去にメディアからの取材を受けた経験があるなら、そういった実績を「メディア掲載情報」として一覧にしておくなどはぜひやっておきましょう。

39年間も営業されている味嘉さんでも、数多くの取材経験はおありのようなので。

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また、一般の方々の推薦やコメントであっても、数多く集まればインフルエンサーからのコメント以上に効果的です。

実店舗の方では「食べログ」には味嘉さんへの高評価コメントがいくつもありました。これらを抜粋して紹介しても良いでしょう。

また実店舗がある強みを生かして、来店者に積極的にInstagramやFacebook、twitterに # ハッシュタグ付きで投稿してもらえるよう、店内テーブルにPOPを置いたり、投稿者にワンドリンクや割引券などをプレゼントするキャンペーンなど、実店舗と絡めていろいろと認知度を高めるためにできることはあると思います。

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お店発信のFacebookなどSNSも放置せず、ぜひともコンスタントに情報発信を続けていただきたいですね。

食べログのお店写真やメニュー情報なども、できれば少しずつ新たに撮り直して更新していきましょう。

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また、地元の来店者や通販のリピーターの方に、新たなお客様へのギフトに使ってもらうための「新規ギフト先様に限定した送料無料キャンペーン」やクーポンなども、新規顧客獲得コストだと思えばできるのではないでしょうか?

新たな方に食べて貰いさえすれえば、一定の割合で新規客が増える。
美味しさとリピート実績の高い商品だからこそ取れる戦略です。

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ただこれらのマーケティング的な手法も大事ですが、高騰する仕入れ価格による値上げも限界があります。

新たなヒット商品の開発も重要です。
おにぎり以外にも、お米や、醤油などの調味料、その他お店で評価の高い食材やメニューを通販化できないか…ぜひ期待したいところです。

将来構想構築に何かあれば、お気軽にご相談ください。

コロナが収束して九州に旅行に行ける機会ができたら、ぜひお店にも食べに行ってみたいです!

以上、ダメ出し!道場 でした。(^^;)

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あとがき…「うなぎの完全養殖に成功!? 早く普及して欲しい!」

2010年に、独立行政法人水産総合研究センターが人工的に孵化させたウナギを成魚に育てて卵を取り出し、さらに人工孵化させて2代目をつくる「ウナギの完全養殖」に成功したと発表しました。

そろそろ民間での量産化…安くて安心安全なウナギが食べられる! という時代になってくれる事を祈って…

今回のダメ出し道場 終了です!(^-^)

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皆さん、コロナ騒動で大変な時期ですが、変革のチャンスでもあります!
マイナスムードに負けず、「ピンチはチャンス!」と思い、新しいアイデアと新商品開発、新サービス開発して乗り越えましょう!

差別化するアイデア出し、商品企画、ジリ貧回避、マンネリ化打破など、アイデアに行き詰まった際はぜひお気軽にご相談ください!
きっとヒントを見つけられます!

↓↓↓↓↓

EC仙人太田のプチコンサル始めます!
ここで、商品企画へのアイデアとヒントです!

毎回「ダメ出し!道場」登場のお店に電話でインタビューをさせていただいていますが、軽くインタビューと言いながら、実際には事前にお店のサイトを1~2時間かけてじっくり拝見し、お客様目線、プロ目線の両方から疑問点、気づいた点を洗い出してからお電話させていただいています。

最初はこちらからいろいろとご質問をさせていただき(インタビュー)ますが、後半はお店からのご質問、ご相談を受け、回答やアドバイス、アイデア、事例紹介など(プチコンサルティング)させていただいています。過去平均すると1店舗様に1時間半~2時間程度はかけています。

そのためか、インタビューさせていただいたお店の方々からは、下記のような感謝や喜びのお言葉を多くいただいています!

◆「目からウロコが落ちた! たくさん気づきがあった!」

◆「自身が気づいていなかった強みや特徴を見つけてもらった!」

◆「ただのインタビューかと思ったら、こんなにヒントやアドバイスを貰えるなんて思わなかった! ありがとうございました!」

◆「新商品のアイデアまで出してもらえるとは! ワクワクしました!」

◆「課題がハッキリと浮き彫りになり、やるべきことが整理できた!」

◆「問題はホームページだけじゃないってことが、嫌というほどわかった!」

そこで、「ダメ出し!道場」に登場するのはちょっと勇気がないけれど、太田の電話インタビュー&プチコンサル は受けてみたい! というお店のために、有償でお受けしたいと思います!

通常 個別相談会:2万5000円のところ、メルマガ購読者限定で

1時間 10,000円 ポッキリ!
(延長可、10分 1500円)


にて電話インタビュー&プチコンサルをさせていただきたいと思います!
サブスクリプションではない1回価格ですので、ご安心ください(笑)

先着順にて受付させていただきます。(週に2店舗程度・状況に応じて)
待ちが多い場合はご連絡させていただきます。

下記内容をご記入の上で太田まで直接メールください。
───────────────────────────
宛先 jackandjon@gmail.com
メールの件名】:「ダメ出し!道場」見ました。プチコンサル希望。
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(件名で自動振り分けしていますので確実にコピペしてください)

内容:
【店舗名】:
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【電話番号】:営業時間外でも連絡のつく携帯電話
【メールやLINE、Messengerなど気づきやすい連絡手段】:
【自店の特徴・強み・弱み】:
【相談したい点、見てほしい点、悩んでいる点など】:
───────────────────────────
以上、皆さまからのご相談・お申込みお待ちしております!



さて…
オンラインショップの本質は表のホームページからだけでは見えない接客や、梱包、配送、そして商品そのもの等、「裏」の強みや弱み、そして個別の事情によるのが当たり前です。
実際に、「売れる・儲かる」という部分は、実はこの見えないところにこそ本質的な秘密や課題があるものです。
この「ダメ出し!道場」の企画は、公開という性質上、あくまで表から見たお店の印象や、そこから類推できる範囲の改善点をお客様目線でご指摘するものですので、ご理解ください。

もっと突っ込んで、あなたのお店の事情や商品、人事、資金などの問題点や課題を「洗い出したい!」「解決したい!」「強みを作りたい!」という店舗さんは、個別にご相談をお受けいたしますので、「ダメ出し!道場見ました!」の件名にてメールにて直接お気軽にご連絡くださいませ( info@style-e.com 太田まで)。


このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。

皆さん、こんにちは。おちゃのこネットの刑部です。

今回のデザイン道場は、CSSアニメーションで写真をフェードイン表示する方法をご紹介します。






スタイルシートを編集する

デザイン管理→スタイルシートの編集から下記の指定をコピーして貼り付けて下さい。
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●HTML

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なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。

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商品紹介を見直す

スウェルキャッチメルマガ担当(web creation株式会社)

今回は、EC通販サイトを運営する前に知っておくべき「売れない時に再確認すべき事」について説明させて頂きます。

■商品紹介を見直す

一般的なサラリーマンとは違い、ECサイトの運営は成果を上げなければ収益が生まれないという性質があります。

本業としてECサイトに取り組んでいる方はもちろんですが、たとえ副業として運営している場合であっても、売れていない状態のまま作業するのは望ましくありません。

せっかくECサイトを運営するのであれば、少なからず収益が生まれて、経済的に余裕が生まれた方が良いはずです。

コツコツ頑張っているのに商品がなかなか売れないという場合には何かしらの原因が必ずあると思います。

細かいところまで原因をあげるとキリがなくなってしまうかもしれませんので、代表的なところをピックアップしてみます。

大枠でいうと、商品紹介の仕方が間違っている可能性があるでしょう。

例えばざっくり例をあげると、
・商品の情報が不足している
・写真が少ない
・動画を活用していない
・商品写真の質が低い
などがあげられます。

これは逆の立場、ご自身がお客さんである場合で想像したら分かるかと思いますが、せっかくお金を払って商品を買おうとしているのに、きになる商品の情報が少ない、写真が少なくて全く利用するイメージが湧かないという事ですと、リスクを冒してまでそこのサイトで買おうとは思わないはずです。

商品に関する情報が少ないと、ユーザは「不安」になってしまいます。

期待している商品が来ないかもしれないという不安、ちょっと見る角度を変えると、そのサイトに対して不信感を抱いてしまっているという事でもあるかもしれません。

なので売り上げが思うように上がっていない場合にはまず、ご自身が世に放った商品紹介のページを見直してみてください。

実際に書いている時にはわからない事がありますが、時間が経過してから改めて見直すと、読みづらいところなど改善すべき箇所がはっきりと見えてくる事があります。

そしてそれは、一度見直して修正した記事であったとしても、さらに時間をおいて改めて見直してみると、修正すべき箇所が見えてきます。

ただそのように何度も修正する事は決して悪い事ではなくて、むしろ記事の精度やクオリティを高めるのに非常に大切な作業です。

記事自体のクオリティが上がればユーザにとって商品が魅力的に見える事になるでしょう。

そして記事作成の精度が上がれば、これからご自身で商品紹介ページを書く時、何度も見直す必要がなくなり、結果的に効率良くECサイトを運営していける事になります。

ある程度サイトが育ってきたら記事の作成を外注ライターに任せるという方は割と多く見受けられますが、納品された記事を自分なりに修正する事もできますので、記事の質を高める経験は決して無駄になりません。

また、売り上げを伸ばしたいという目的がある方で間違いやすい事として、記事を改善すべき状況なのに、サイトデザインの変更に時間を使いすぎてしまう事です。

もちろんサイトを綺麗に使いやすくする事は非常に大切な事で、それが売り上げのアップに繋がるのは間違い無いでしょう。

しかし、どれだけサイトが綺麗で使いやすくても、商品紹介のクオリティが低ければ結果に結びつかないという事も十分にあります。

また、極端にいえばサイトの改善は詳しい人に依頼するという方法でなんとでも改善できます。そして一度仕上げれば何度も何度もこまめに手を加えなくても一応は大丈夫です。

しかし記事は更新し続ける必要がありますし、よりよく商品を知ってもらったり、魅力的に感じてもらったりするのに必要となります。

自分で記事を作成するならもちろん、外注ライターにお願いするという方であっても、ご自身のライティングスキルを磨きあげる事は決して無駄になりませんので、何度も修正して経験を積み上げる事をおすすめします。

★POINT
・商品紹介の方法を何度も見直してみよう
・外注ライターに依頼するにしてもご自身のスキルを磨くべき

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編集後記

先週、89歳の母を老人ホームに入れてきました。長らく元気な独居状態でしたが、老化による衰えで生きることの不安が増大してきたためです。ホームに入ってからは、切迫した口調の電話がなくなりました。老化を抑えることができれば、老人ホームに入る年齢があと20歳くらい後ろにずれるのかなと思いながら、今回の参考書を読んでいます。
(おちゃのこ山崎)

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