すぐそこに迫っている日本の危機とは号

「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。
「茹でガエル」という言葉があります。ゆっくり水温を上げていくと、中のカエルは死ぬまで自分に危険が迫っていることに気づかないというものです。

また、日本人は空気感に支配されている民族であるといいます。全体の空気に同調してしまうことで、自分の頭で考えることをせずに流れに乗ってしまいがちだということです。

もしかすると近未来の日本は、「まだ大丈夫、なんとかなる」という「空気感」に支配されたまま、日本人全体が「茹でガエル」になってしまうかもしれません。

世界最速で高齢化社会を迎えている日本は、何もしないでいれば超高齢化や人口減少により、苦難に満ちた未来が予想されています。果たして私たちの子や孫の世代、日本はどうなってしまうのでしょうか。

今回の「オススメ参考書」では、そんな日本の未来を考えるベストセラー書籍をご紹介します。

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焚屋
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未来の年表 業界大変化 瀬戸際の日本で起きること

河合雅司著/講談社現代新書・刊

847円(キンドル版・税込)/1,012円(紙版・税込)

本書は2月8日調べの丸善日本橋店週間総合ベストセラー第3位にランクインしたヒット書籍です。同じ著者による「未来の年表シリーズ」の第5弾で、累計で88万部を売り上げているそうです。

ちなみに、シリーズのラインナップは以下のようになっています。
1 『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること』
2 『未来の年表2 人口減少日本であなたに起きること』
3 『未来の地図帳 人口減少日本で各地に起きること 未来の年表』
4 『未来のドリル コロナが見せた日本の弱点 未来の年表』
5 本書

 

著者はこのシリーズで一貫して人口が減少する日本がこれから直面することをリアルに描き出し、警鐘を鳴らしています。ただ「大変だ!」と騒ぐのではなく、さまざまな統計データから起こり得る未来の事象を描き出しているので、インパクトがあります。

著者の河合雅司氏は1963年名古屋市生まれの作家・ジャーナリストです。人口減少対策総合研究所理事長、高知大学客員教授、大正大学客員教授のほか、日本医師会総合政策研究機構客員研究員、産経新聞社客員論説委員、厚労省や農水省などの有識者会議委員も務めています。

本書にどんなことが書かれているかは、表紙カバーを一読しただけでおおよそ見当がつきます。

物流 運転手不足で10億トン分の荷物が運べない
寺院 多死社会なのに寺院消滅
インフラ 水道料金が月1400円上がる
鉄道 駅が電車に乗るだけの場所でなくなる
住宅 30代が減って新築が売れなくなる
公務員 60代の自衛官が80代を守る
金融 IT人材80万人不足で銀行トラブル続出

著者はこれからの日本が直面する危機を「ダブルの縮小」と命名しています。人口減少による実人数が減ることで、消費量が落ち込むことが見えているからです。

そのあたりのことを、著者は「はじめに」でこう記しています。
***
経済上の危機は大概、「時間」が解決してくれる。画期的な技術の登場に助けられることもある。政府などの支援も活用しながら、企業は独自の経営努力によって何とか乗り切るだろう。ところが、人口減少はそうはいかない。(中略)人口問題とは、繰り返し起きる社会経済問題などとは異なり、日本社会に与えるインパクトが桁違いに大きいのだ。
***

ところが、著者の目から見ると現在の企業経営者たちは、まるで現実逃避をしているようだといいます。人口減少で市場が縮むことが明らかなのに、いまだに売上高の拡大を目指す経営者が少なくないからです。

市場が小さくなるのに、右肩上がり時代の成長を夢みていれば、いずれ破綻することは明らかです。今すぐにマーケットが縮小しても成長が可能なビジネスモデルに転換しなければならないと著者は主張します。

どうすればいいか――過去の成功体験と決別し、発想を変えて成長分野を定め、集中的に投資や人材投入を行うことというのが、著者の処方箋です。これを著者は「戦略的に縮む」と称しています。

それではここで、本書の目次を紹介しましょう。
序章 人口減少が日本にトドメを刺す前に
第1部 人口減少日本のリアル
●革新的ヒット商品が誕生しなくなる
――製造業界に起きること
●整備士不足で事故を起こしても車が直らない
――自動車産業に起きること
●IT人材80万人不足で銀行トラブル続出
――金融業界に起きること
●地方紙・ローカルテレビが消える日
――小売業界とご当地企業に起きること
●ドライバー不足で10億トンの荷物が運べない
――物流業界に起きること
●みかんの主力産地が東北になる日
――農業と食品メーカーに起きること
●30代が減って新築住宅が売れなくなる
――住宅業界に起きること
●老朽化した道路が直らず放置される
――建設業界に起きること
●駅が電車に乗るだけの場所ではなくなる
――鉄道業界に起きること
●赤字は続くよどこまでも
――ローカル線に起きること
●地方に住むと水道代が高くつく
――生活インフラに起きること
●2030年頃には「患者不足」に陥る
――医療業界に起きること1
●「開業医は儲かる」という神話の崩壊
――医療業界に起きること2
●多死社会なのに「寺院消滅」の危機
――寺院業界に起きること
●会葬者がいなくなり、「直葬」が一般化
――葬儀業界に起きること
●「ごみ難民」が多発、20キロ通学の小学生が増加
――地方公務員に起きること
●60代の自衛官が80~90代の命を守る
――安全を守る仕事に起こること

第2部 戦略的に縮むための「未来のトリセツ」(10のステップ)
ステップ1 量的拡大モデルと決別する
ステップ2 残す事業とやめる事業を選別する
ステップ3 製品・サービスの付加価値を高める
ステップ4 無形資産投資でブランド力を高める
ステップ5 1人あたりの労働生産性を向上させる
ステップ6 全従業員のスキルアップを図る
ステップ7 年功序列の人事制度をやめる
ステップ8 若者を分散させないようにする
ステップ9 「多極分散」ではなく「多極集中」で商圏を維持する
ステップ10 輸出相手国の将来人口を把握する

本書は2部構成になっています。第1部では人口減少の観点から各業種やビジネスを支える公共サービスの現場で起きつつある課題を列挙しています。対策を講じなければどんなことが起きるのかが描かれています。

第2部では、著者の言う「戦略的に縮む」という成長モデルを具体的に解説し、10のステップからなる「未来のトリセツ」として提言しています。

それでは第1部から、ショッキングな内容を拾い読みしていくことにしましょう。
まず「整備士不足で事故を起こしても車が直らない」という項目を見てみます。
***
自動車産業をめぐっては思わぬところにも落とし穴がある。整備士が不足し始めているのだ。自動車は販売すればおしまいという商品ではない。安定的に利用するにはこまめなメンテナンスが必要である。それは、クルマを走らせる燃料がガソリンであるか、電気であるかを問わない。
***

という文章のすぐ後に「自動車整備学校入学者が約半減」という小見出しがあります。自動車整備学校の入学者が2003年には1万2300人であったのに、2016年は6800人に半減しているのです。同時期の高校卒業者数が128万1000人→105万9000人であるのと比べると、大きな落ち込みです。

その理由は、若者のクルマ離れや低賃金、過重労働のイメージが定着していることによります。大学進学率の上昇も影響していると著者は見ています。少子化で減っている若者が大学に流れてしまうため、技術者や職人が減少しているのです。その結果、クルマの修理に長い時間がかかるようになるだけでなく、真夏や真冬にエアコンの修理や取り付けができなくなることも考えられます。

次に目に付くのは、「IT人材80万人不足で銀行トラブル続出」という項目です。金融機関の最大の資産は「信用力」ですが、すでに何度も大きなトラブルが起きてニュースになっていることでもわかるように、通信障害によるATMの利用不能は、これから多発することが予想されます。金融各社が求めるIT人材が大量に不足するからです。

経産省の予測では、2030年にはIT人材が最大79万人不足するとみられています。しかも、引く手あまたのIT人材は銀行や証券会社を選ばないでしょう。海外の巨大企業や新興ベンチャーのほうが魅力的だからです。

IT人材の獲得に失敗した金融機関は、「信用力」を失い、弱体化するでしょう。そのことは、日本経済の衰退を意味します。

私たちにとってショッキングな見出しは「ドライバー不足で10億トン分の荷物が運べない」でしょう。日本ロジスティクスシステム協会の報告書によれば、ドライバー数は2015年の約76万7000人に対し、2030年には約51万9000人になるそうです。その結果、荷物の3割が届かないという現実が見えてきます。

それに加えて「物流の2024年問題」が大きな影を投げかけています。働き方改革として2024年度から物流業界にも時間外労働の上限規制が適用されるからです。このことが日本国内のサプライチェーン網を弱体化させるのではないかとみられています。

次に目を引くのは「30代が減って新築住宅が売れなくなる」という項目です。
今後30年で30代前半の人口が3割減るというのはほぼ確定した未来ですが、その結果、新築住宅の需要が激減すると予想されます。空き家が増え、晩婚化が進むこともその流れに拍車をかけます。

医療の世界も人口減少による影響は免れません。厚生労働省の予測では、2032年ごろに医師不足は解消し、その後は医師が過剰となるとみられています。それは地方ほど早く進むため、地方から大都市への医師の移動が起きるでしょう。その結果、地方では潰れる病院が増え、大都市では手術が半年待ちといった不均衡が起きると考えられます。

「地方公務員がブラック化する未来」という項目では、地方公務員の不足による公共サービスの低下が危惧されています。2045年には現行水準の行政サービスを実施するための地方公務員が20万人ほど不足し、小規模自治体ほど人手不足が深刻になると予測されます。

その結果、ごみ収集のコストが高くなったり、道路の補修が遅れたり、小中学校の統廃合が進むという現実がやってきます。すでに現在でも、通学距離20キロ以上の児童・生徒がいる学校は、小学校で8%、中学校で14%に及んでいるそうです。

学校がなくなる、行政サービスが低下するなどの事態は、住民の流出を招くため、地元商店街の廃業や撤退、地方自治体の消滅に直結します。その先にあるのは、47都道府県体制の変化です。

そういった未来予測に対応するための処方箋が本書の第2部です。人口減少に対しては、「歯止めをかける」という考え方の政治家もいますが、著者は「人口減少には歯止めはかけられない」という意見です。

なぜなら、過去の出生数減の影響で、出産可能な年齢の女性がすでに減ってしまっているからです。そのため、統計的に見ても日本の人口減少は数百年先まで止まらないと著者は断言しています。

ここで示されている著者の「人口減少に打ち克つ10のステップ」は、次のようなものです。
1 量的拡大モデルと決別する
2 残す事業とやめる事業を選別する
3 製品・サービスの付加価値を高める
4 無形資産投資でブランド力を高める
5 1人あたりの労働生産性を向上させる
6 全従業員のスキルアップを図る
7 年功序列の人事制度をやめる
8 若者を分散させないようにする
9 「多極分散」ではなく「多極集中」で商圏を維持する
10 輸出相手国の将来人口を把握する

ここでは9の「多極集中」を見てみます。
人口が減少する状況において、まずいのは分散が進むことです。最悪なのは一極集中する大都会以外の地方がすべて過疎化してしまう状況で、そうなると行政サービスも企業活動も大都会でしか成り立たなくなります。

著者はその対策として、日本各地に10万都市を作れと提言しています。たとえ「地方の切り捨て」と言われようとも、人口10万人以下の市町村を整理し、移住を促進して10万都市だけにします。10万の商圏であれば行政サービスは満足できるレベルで維持できますし、たいていの商売は成り立ちます。そして過密都市からの移住も促進して、災害リスクを低くします。

これにより、日本社会のあり方は根本的に変わっていきますが、人口減少によるダメージを最小限に抑えることができると著者は言います。

日本の未来は、勇気を持って直視することが必要な「不都合な真実」です。しかし、怖いからと言って目を背けていればなんとかなるというものでもありません。また、見方を変えればビジネスチャンスでもあります。

そんなことを考えさせてくれる1冊です。


 

EC仙人のダメ出し!道場

有限会社スタイル・イー

有限会社スタイル・イー
代表:太田哲生
http://www.style-e.com/

今年=2023年は兎年です。ではひと回り前の兎年であった2011年はどんな年だったでしょうか?
日本人なら多くの方は、東日本大震災のあった年として強く記憶に残っているかと思いますが…
その印象が強すぎて、その他のことはあまり覚えていないかもしれません。

2011年にあった出来事をいくつか。

日本では民主党・菅直人政権下、震災後1ドル75円31銭 の超円高!
九州新幹線全線開通やFIFA女子ワールドカップ優勝など明るいニュースもありましたが、皆さんの記憶には残っているでしょうか?

Appleのスティーブ・ジョブス氏が亡くなった年でもありますが、iPhoneはまだ4~4S、3G回線でした。テレビはアナログ放送停止、地デジ放送が開始。スマホやデジタルの黎明期です。

世界人口が70億人を超え、世界の携帯電話契約数が50億件を超えた年でもあるようです。

世界では、アメリカは民主党オバマ大統領政権下。
キューバのカストロ議長退任、北朝鮮 金正日氏死去。

チュニジアでジャスミン革命、エジプト革命、リビア内戦など、いわゆる「アラブの春」で、北アフリカ~中東のアラブ国家で民衆による反体制デモが広がり、ムバラク大統領辞任、カダフィー大佐死去など独裁的な政権が次々と崩壊しました。

世界が大きく動いた年でもありました。

さて本日のお店は、なんとその2011年、アラブの春、エジプト革命のまっただ中に、観光客激減の逆風の中、エジプトはカイロの実店舗から起死回生を図り、日本のネット市場に向けてオープンしたエジプト雑貨の専門店さんです!

ダメ出し!依頼ショップ
エジプト雑貨のアリババ

ショップ名 :
エジプト雑貨のアリババ

サイトURL:https://alibabaeg.ocnk.net/

ショップの現状、お悩みの点など
2011年開業時には広告を活用してスムーズに売り上げが出るようになったが、広告配信を停止後徐々に売り上げが落ちてしまった。
最近また大口の受注を受けるようになり、この方向で売り上げを伸ばしたい。
ただしそれだけでは頻度が少ないので、小売りも伸ばしたいと考える。

第一印象:エジプト香水瓶を中心にしたエジプト雑貨専門店

店名ロゴも単刀直入シンプルに「エジプト雑貨のアリババ」で、エジプト香水瓶を中心にしたエジプト雑貨専門店ということがすぐにわかるのはとても良いのですが…

後のインタビューでわかる、「当店はエジプトのカイロに実店舗がある本物・本格的なエジプト専門店」ということが、残念ながらトップページ上部の店舗看板やバナーなどのいわゆる「お店の顔」の部分に、その最大の強みともいえる部分がないのがとても残念です。

特定商取引法表示を見ると、販売主は「エジプト雑貨のアリババ アブデルガファ恵子」さん(個人事業)で、所在地は東京都国立市。なんとなくエジプト人の夫を持つ日本人の奥様が趣味で副業的にやっている(程度の)お店かなー?

といった「プロフェッショナルで専門店」という感じを受けない第一印象です。→非常にもったいない!

インタビューで浮き彫りになったこと

上に書いたように、実はアリババさんはエジプトの首都カイロはギザ地区(スフィンクスや三大ピラミッドのあるエリアから徒歩5分)の、主に日本人観光客をターゲットにした専門店(お土産店)だそうです。

エジプトでは商慣習上、あれこれといろいろ扱う店はNGだそうで、この実店舗はガラス細工の香水瓶をメインにしたお店だそうです。

ネット店では香水瓶をメインに、香油、ガラス器具、食器、その他インテリアやTシャツ、エジプト綿の布物なども扱っておられます。

店長のアブデルガファ恵子さんは、生まれは日本ですがすでにエジプト在住歴20年。1989年にビジネスで来日中のエジプト人のダンナ様と出会いご結婚、2003年にエジプトへ移住され、2006年にカイロ市の観光中心地ギザ地区で、おもに日本人観光客をターゲットにしたガラス香水瓶の実店舗をオープン。現地のガラス工房とのコラボで、オリジナルのガラス瓶も販売可能なお店だそうです。

ちょっと脱線…
「スフィンクスから徒歩5分!」←これをキャッチコピーに!
日本で言えば「ハチ公から徒歩5分」的ですが、スケールと歴史が桁違い!(^^;)
一発でエジプトに本店のあるエジプト専門店だと印象付けられます。
ちょっと話が横道に逸れました。

冒頭に書きましたが、2011年、通称「アラブの春」のエジプト革命を受け観光客がストップし、日本のエジプト好きに向けて当おちゃのこネット店をオープン。以来、普段はエジプトにいらっしゃり、年に2回程度エジプトと日本を行き来して運営されているそうです。

現在は息子さんが日本在住なので、一部の業務を手伝ってくれているそうですが、オンラインショップの運営はほぼ店長お一人でなさっているとのこと。

おちゃのこ店は現状は個人向け通販店ですが、日本各地での博物館やイベントでの「エジプト展」に絡んで、ミュージアムショップ系の引き合いも多く、まとまった大口注文も入るようになったそうで、これを伸ばしていきたいとのことです。

おちゃのこ店以外に下記サイトも運営されています。
自社サイト
https://alibabaeg.com/

Yahoo!店
https://store.shopping.yahoo.co.jp/alibabaeg/

Instagram
https://www.instagram.com/alibabaegypt_jp/

具体的なダメ出し

まずは基本的な点。商品の写真が少ない。細部が確認できない。
かゆいところに手が届いていない。

12年ものベテラン店舗さんに今さら言うことでもないのでしょうが、オンラインショップは商品を手に取って確認できないので、できるだけ詳細な写真を用意して、お客様が手に取って確認するのと同等以上に細部を見ていただけるようにするのが当たり前です。

残念ながら多くの商品写真は、距離感で言えば1m以上離れて眺めている程度のものが多く、細かな質感が見えません。

例)ツタンカーメンのバスタオル
https://alibabaeg.ocnk.net/product/58
全体写真のみで、生地感やプリント細部、縫製などまったく見えず。

例)ランチョンマット
https://alibabaeg.ocnk.net/product/31
肝心の刺繍の細部が確認できません。

例)エジプト製 メタルシェードランプ
https://alibabaeg.ocnk.net/product/183
写真1枚だけで灯りを消したノーマルな外観写真や細部、中身などが確認できません。
「穴も機械で開けたものと手で開けたものがあり、温かみを感じるのは真鍮製でハンドメイドの加工品です」と言うなら、そこを細部写真で見せないと!

その他、主力の香水瓶も外観・遠映だけで、細かな凹凸の細工など目の前30cm位のクローズアップ写真もほしいところです。
撮影が難しいガラス瓶をここまでキレイに撮影されている技術は◎で素晴らしいですが、芸術写真を撮っているわけではなく、通販用の買いたくなる写真を細かく撮らないと、せっかく興味を持ってくれたお客様が、「うーん細かいところが確認できないから不安で買えない」と逃げてしまっているケースも多いと思われます。

━━━━━━━━━━
エジプトの香油 カテゴリーページ
https://alibabaeg.ocnk.net/product-list/8

「初めてご注文される方には、3 ml、5本入りのお試しセットがおススメです!」とありますが「お試しセット」という商品は見当たらず、商品検索しても出てきません。
下記のことを言っているのかとは思いますが。
↓↓↓↓↓
エジプトの香油 5本セット [p-001]
https://alibabaeg.ocnk.net/product/282

本当にオススメするのであれば、お客様をちゃんと誘導できる導線を作るためにも商品名を「エジプトの香油 5本 お試しセット」のように修正して、トップページやSNS、検索からもリンク誘導できるように仕組み化しておきましょう。

また上記5本セットのページは「問い合わせボタン」のみで注文ができません。香油リストを別ページで掲載されていますが、このお試しセットはある意味戦略的な新規客獲得ページで重要な商品ページです。ページを移動させず、このページ内で全種類から5種選んで注文できるように設定しましょう。

━━━━━━━━━━
その他、店長さんにとっては当たり前の常識なのかもしれませんが、エジプトの神話、物語、エピソードなどに関する解説、説明が皆無です。

例)エジプトのアクセサリー カテゴリー
https://alibabaeg.ocnk.net/product-list/11

ホルスの目、ハムサの手、アンクとスカラベ、カルトゥーシュ、ネフェルティなど、神様や女王、アイテムなどの名称は聞いたことはあっても、詳しいことは知らない人も多いでしょう。

日本で言われていることも、エジプト人から見たら正しいのか間違っているのかなど、エジプト本国の専門店だからこその情報や伝説、エピソードなどを「付加価値」として解説してほしいところです。

わざわざエジプトのモチーフのアクセを身に着けたい、買いたい方は、単にファッションのデザインとしてだけではなく、そこにエジプト神話や古代の王族のエピソードにあやかりたい心理があるかと思います。(素材やデザイン以上に重要視される方も少なくないはずです)

知りたいことは知りたいだけ教え、見たいところは見たいだけ見せないと、「よし、買おう!」の気持ちにさせられません。

「エジプト好きなら知ってて当たり前!」ではなく、初心者にも優しいエジプト入門店として情報を充実させ、ファンを増やしていきましょう。

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パピルス画 死者の書
https://alibabaeg.ocnk.net/product/276
商品説明が「パピルス画 ホルスの目」のものと同じです。修正してください。

また「死者の書」についての解説もほしいところです。

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キャンドルランプ アラバスター製
https://alibabaeg.ocnk.net/product/304
「アラバスターとは?」の解説を各商品ページにもちゃんと入れましょう。大理石というだけでなく、どんな大理石をアラバスターと言うのか?

アラバスター製とだけ書かれた商品と、エジプトアラバスター製と書かれたものがありますが、エジプト産ではないものもあるのでしょうか?

エジプトのアラバスターと他国のアラバスターや大理石は何が違うのか? 何かスピリチュアルなパワーストーン的なエピソードなどがあるのか? 色や模様によってグレードなどがあるのか? など、お客様が興味を持ちそうな要素があれば、できるだけ詳しく調べて解説しましょう。

━━━━━━━━━━
エジプトグッズ のカテゴリー
https://alibabaeg.ocnk.net/product-list/19

エジプト文化や古代の神話などに興味はなく、なんとなくエジプトのデザインモチーフがほしいという方には現状でも良いのでしょうが、カノポスの商品説明のように、
「古代エジプトで死後、臓器を保存していたカノプス壺のレプリカ」
「イムセティと呼ばれる人間の頭部を有する壺:肝臓を保存」
「ハピと呼ばれるヒヒの頭部を有する壺:肺を保存」
「ドゥアムトェフと呼ばれる山犬の頭部を有する壺:胃を保存」
「ケベフセヌエフと呼ばれる隼(ハヤブサ)の頭部を有する壺:腸を保存」

などはかなりオカルト的で怖さを感じさせる説明文でもあります。
「これを買ってミイラを作ろう!」なんて思う方はいないと思いますが(笑)、もう少し詳しい解説を加えないと、お店自体がかなり不気味でオカルトチックな印象に見えかねません。

その他ネフェルティの置物、ツタンカーメンの置物、アヌビスや猫の置物も単なるアートオブジェとしてではなく、それぞれにエピソードやお守り的な意味がある(それを期待しているお客様もいる)のであれば、ちゃんと解説しましょう。

単に雑貨、モノとして自販機的に売れる類の商品ではないと思います。古代の物語に思いを馳せる人が買いたくなるのではないでしょうか。

50点
総評

まずは第一印象にも書きましたが、アリババさんの最大の強みであり特長は、エジプト現地にあるエジプト人経営の実店舗を持つ本物のエジプト商品の目利きや、現地でのネットワーク、工房でのオリジナル品製造ができるなど本格的なエジプト雑貨店である点のはずです。

しかしながら、それをトップページでもまったく感じられないし、「お店紹介」や「会社概要」などに簡潔にまとめてアピールするようなコンテンツも皆無。オーナーご夫妻のプロフィールや自己紹介、顔写真などもなく、人気(ひとけ)も感じられません。

厳しい言い方をすれば、「素性を知られたくない趣味的な個人の自販機的なショップ」に見えてしまっています。

実にもったいない!

まずはこの根本的戦略を見直して、
1)現地店舗本店の日本法人という体制をしっかり作る(法人化も)

2)自分たちはどこの何者で何ができる・得意なのかをアピール

3)エジプト好きな個人客だけでなく、ミュージアムショップや百貨店催事、テーマパークやイベント業者、広告代理店などの大口法人需要を意識したコンテンツ(フリーページ)をちゃんと用意して、「エジプト雑貨・グッズのことなら何でもご相談ください!」と、まずは引き合い、問い合わせ Welcome! な姿勢をアピールする

4)その上で、既存商品も初見の日本人でもわかりやすい解説に変え、商品写真はどうあるべきか? をお客様目線で見直して商品情報修正

5)エジプト情報のプロとして、少なくとも売っている商品にまつわるエジプト神話や文明、文化、人物やモチーフなどに関する解説コンテンツを用意して、検索対策・ランディングページ(店舗の入り口)を作り、増やす(ネタはたくさんあるはず)

エジプト現地に行って買う心の状態(観光地でハイテンション)と、日本に居ながら冷静に商品を吟味している心理ではかなりの差があると思います。

パソコンやスマホの画面で通販商品を見ている心理は、「欲しい!」と「いや、ちょっと待って!」がせめぎ合っている状態です。細部の情報不足や、マイナス情報があるとすぐに「ちょっと待って」が優位になって→「やめとくかぁ~」になってしまいます。

アリババさんは本来もっとエジプト本国での商品情報(原料、材料、工房での製造過程など)や写真などを用意できるだけの知識や人脈、能力やスキルをお持ちのはずですが、それらをWEB上に表現することが全然足りていません。(おちゃのこ店だけでなくSNSやブログでも、もっと現地情報を写真や動画を添えて。実店舗や工房や職人さん、観光地や穴場、ウンチクなどいくらでもネタはあるはず)

「あぁ、さすがアリババさんはエジプトのプロなんだなぁ~」
「エジプトのことならまずはアリババさんにアクセスしよう!」
と思わせることが最重要です。

例えば Instagram で #エジプト雑貨 とか #エジプト好き のハッシュタグで検索しても、アリババさんの投稿は全然ヒットしません。
#エジプト雑貨 の投稿は1150件あります。
#エジプト好き の投稿は1654件あります。

商品写真の投稿だけでなく、エジプト情報(料理や観光の穴場や音楽や芸能、現地ライフスタイルなど)を幅広く投稿していけば、エジプト好きさんたちともつながれるのではないでしょうか。

また逆に #エジプト雑貨 #エジプト好き でヒットする個人さんらしきアカウントには、何かエジプト情報やウンチクなどを絡めてコメントしてあげると、フォローしてもらえる確率は高いと思いますよ。

ポテンシャルはもっともっとあるお店だと思います。

今後の新戦略のアイデア出し、人材・組織体制作り、新企画、広報・宣伝・集客、SNSの活用 など悩まれた際には、ぜひお気軽にご相談ください。以上「ダメ出し!道場」でした!

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おまけ アイデア
twitter で アリババさんの口コミを調べていたら、取り扱いされている香油の中に「エジプトの惚れ薬」のような香り「Secret of the Desert」という香油があるとか。

あくまで香油なのでもちろん薬機法で「惚れますよ!」なんて効果効能は謳えませんが(^^;)、夢のある商品としてSNS向きで、メディアにも注目されやすいと思います。

これが効き目があるのかないのか? 遊び心を持った企画としてモニターキャンペーンとか、これ付けてモテたとか恋が成就したエピソード募集! などをInstagram やtwitterで告知して話題性(バズリ)を狙ってみるのはいかがでしょうか?

ただし誤解のないよう、「薬機法上の効果効能はございません。あくまでエジプトでのそういう逸話のある香りです」と明記しておくこと。

予算があるならインフルエンサーさんや広告を使って仕掛けてみるのも面白いと思います。(^-^)

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皆さん、まだまだコロナ禍から抜け切れず、円安、資源高、エネルギーコスト高などで大変な時期ですが、変革のチャンスでもあります。マイナスムードに負けず、「ピンチはチャンス!」と思い、新しいアイデアと新商品、新サービスを開発して乗り越えましょう!

差別化するアイデア出し、商品企画、ジリ貧回避、マンネリ化打破などアイデアに行き詰まった際はぜひお気軽にご相談ください! きっとヒントを見つけられます!
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EC仙人太田のプチコンサル始めます!
ここで、商品企画へのアイデアとヒントです!

毎回「ダメ出し!道場」登場のお店に電話でインタビューをさせていただいていますが、軽くインタビューと言いながら、実際には事前にお店のサイトを1~2時間かけてじっくり拝見し、お客様目線、プロ目線の両方から疑問点、気づいた点を洗い出してからお電話させていただいています。

最初はこちらからいろいろとご質問をさせていただき(インタビュー)ますが、後半はお店からのご質問、ご相談を受け、回答やアドバイス、アイデア、事例紹介など(プチコンサルティング)させていただいています。過去平均すると1店舗様に1時間半~2時間程度はかけています。

そのためか、インタビューさせていただいたお店の方々からは、下記のような感謝や喜びのお言葉を多くいただいています!

◆「目からウロコが落ちた! たくさん気づきがあった!」

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◆「ただのインタビューかと思ったら、こんなにヒントやアドバイスを貰えるなんて思わなかった! ありがとうございました!」

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(件名で自動振り分けしていますので確実にコピペしてください)

内容:
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以上、皆さまからのご相談・お申込みお待ちしております!



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さて…
オンラインショップの本質は表のホームページからだけでは見えない接客や、梱包、配送、そして商品そのもの等、「裏」の強みや弱み、そして個別の事情によるのが当たり前です。
実際に、「売れる・儲かる」という部分は、実はこの見えないところにこそ本質的な秘密や課題があるものです。
この「ダメ出し!道場」の企画は、公開という性質上、あくまで表から見たお店の印象や、そこから類推できる範囲の改善点をお客様目線でご指摘するものですので、ご理解ください。

もっと突っ込んで、あなたのお店の事情や商品、人事、資金などの問題点や課題を「洗い出したい!」「解決したい!」「強みを作りたい!」という店舗さんは、個別にご相談をお受けいたしますので、「ダメ出し!道場見ました!」の件名にてメールにて直接お気軽にご連絡くださいませ( info@style-e.com 太田まで)。


このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。

皆さん、こんにちは。おちゃのこネットの刑部です。

今回のデザイン道場は、先日リリースした人気ランキングの複数作成機能です。






管理画面から設定

コンテンツ管理→人気ランキング設定から設定することができます。

詳細は下記のFAQをご確認ください。
https://www.ocnk.net/faq/?action=faq&cat=281577&id=1595
https://www.ocnk.net/faq/?action=faq&cat=281577&id=1593


 

なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。

https://www.ocnk.net/contact/index.php

収益をあげるためのアクセス解析

スウェルキャッチメルマガ担当(web creation株式会社)

おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは。
SEOサービス「スウェルキャッチ」担当のミスターSEOです。

今回は、EC通販サイトを運営する前に知っておくべき「収益をあげるためのアクセス解析」について説明させて頂きます。

■アクセスの解析で収益につなげる

ECサイトのようなインターネットビジネスでは、アクセス解析を行い、様々な施策に取り組むことが大切です。今はGoogleアナリティクスなどアクセス解析ツールを利用することにより、簡単に数値化された状況をチェックすることが可能です。

便利なツールを導入すれば専門知識がなくともアクセス内容を解析してもらうことは可能ですが、それにより得られたデータを解析し、その後の施策に活用するかどうかは運営者による対応が必要となります。

ECサイトなどのホームページの運用に必要な情報を解析してくれるツールですが、その情報は様々です。閲覧数や購入率、利益率やクリック率など、それ以外にも多くの情報を提供してくれます。その解析データをただ眺めるだけでは意味がなく、そのデータをもとにサイトの改善を行なっていくことが大切です。

ほとんどのデータが収益に影響するのですが、いくつかピックアップして紹介します。

例えば解析データの一つにある「回遊率」は、サイトを訪れたユーザーが、サイト内にあるページをどれだけ閲覧してくれたかという割合を表します。言い換えるならばユーザーがどれだけサイトに留まってくれたかという指標であり、この割合が高ければ高いほど満足度も高いと判断できます。

回遊率が高ければ高いほど売り上げも高くなりやすい傾向にあるため、重要な解析データとしてみていくことが大切です。

では次に、回遊率が低かった場合は、どのようにして改善していけば良いのかという点について、一つの要素としてサイトの使いやすさがあります。

大切なのはWEBサイト内が回遊しやすいかどうかというところで、例えばグローバルナビゲーションが設置されているかどうかが挙げられます。カテゴリやお得な情報、そのほかのページへ遷移するボタンがわかりやすく設定されていることにより、ユーザーが離脱せず快適に回遊できます。

こういった基本的なボタンやリンクの配置はもちろん大切ですが、それに伴って正確な商品のカテゴリ分けも重要です。ユーザーがサイト内でしたいことは、気に入った商品を探すこと、そして商品の購入です。カテゴリ分けが正しく行われていないと、そもそも気に入った商品を見つけることが難しくなり、サイトから離脱する理由となります。

ユーザーの回遊率を下げないためにはやはり行き止まりを作らないことが大切でしょう。ご自身で普段WEBサイトを扱っているとイメージしやすいかと思いますが、現在いるページから興味のあるページへ遷移できなさそうな場合、ブラウザを閉じたり、別のサイトを検査したりといったアクションにでるかと思います。このような心理状況にならないように、WEBサイトの改善が必要なのです。

また、できる限り自社のECサイトの中で完結してもらうことが望ましいです。自社の商品と別サイトの商品を比較されると、別のサイトで購入してしまう可能性が出てきます。回遊率をあげるのは、そのように別サイトで購入される可能性を下げ、自社サイトで買ってもらう可能性を高めるのに効果があります。

回遊率をあげると、同時に直帰率や離脱率を下げるのにも効果があります。直帰率とは、サイトに訪れたユーザーが別のページを見ずに離脱してしまう割合で、離脱率は複数ページ閲覧してから離脱したユーザーを含む割合です。

これらの数値も、サイト内の導線をわかりやすくしたり、リンクを充実させたりするように、なるべくサイトから離れさせない工夫が大切です。

アクセス解析によって得られるデータはその一つひとつが大きな意味を持ち、それに合わせた対策が存在します。最初はデータそのものの解析に手間取ることもあるかもしれませんが、各データが持つ意味をしっかり理解して、サイトの対策に役立ててみてはいかがでしょうか。

★POINT
・行き止まりをなくして回遊率をUP
・一つ一つのデータを理解して対策しよう

スウェルキャッチでは、アクセス数・売り上げの向上に繋げることを第一に
SEOに関わるアドバイスも行っております。
お困りの方はお気軽にお問い合わせください。

スウェルキャッチ

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SwellCatch(スウェルキャッチ)

編集後記

誕生日、SNSからの数十の「おめでとう」に律儀に返事を書いていたら、1日仕事になってしまいました。これもまたコミュニケーションの機会だと考えることにします。
(おちゃのこ山崎)

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