![]() 「『教養』はなぜ必要なのでしょうか号」 |
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「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。
史上最速での横綱昇進のニュースが新聞のスポーツ欄を賑わしています。
一方で、高騰する米の価格を抑えるために、交代したばかりの農林水産大臣が新規の備蓄米放出手法を打ち出し、これもまたニュースになっています。
このように私たちは日々新しい情報を目にするわけですが、それをどのように受け止めるかで次の自分の行動が決まってきます。脊髄反射的に動くか、ネット上の意見に引きずられて意思を決めるか、はたまた自分の信じる道に従うか。
世の中には次々と新しい価値が登場し、それに対応しながら私たちは生きているわけですが、そこに必要な自分への肥料――「教養」の補充を忘れがちになっています。教養は自分の心の潤滑剤であり、他者と円滑な関係を保つための触媒なのです。
したがって、これからのAI時代をいかにして人間らしく、心豊かに生きぬくことができるかは、適切な教養の補充にかかっていると言えます。
というわけで、今回は豊富なイラストでわかりやすい教養の入門書を紹介します。
おちゃのこ最新ニュース
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今週のトピックス |
お知らせ おちゃのこネットデザイン作成プランに作成事例を追加
ポリッシャー.JP https://www.polisher.jp/ 皆さん、こんにちは。 大変ご好評をいただいているおちゃのこネットデザイン作成プランに、ご利用いただいたショップさまの作成事例を追加しました。ご利用いただいたショップさまにも見やすくなった、商品を探しやすくなった、綺麗でおしゃれなデザインに感動した!など、大変満足いただいております。 おちゃのこネットのデザイナーが作成しますので、HTML、CSSで高度なデザインカスタマイズが可能です。 綺麗なだけでなくユーザー利用目線で商品を売るための導線とデザインで作成します。 デザインプランの詳細、事例は下記ページよりご覧ください。 https://www.ocnk.net/design/list.php |
オススメ参考書~読んだら即実践してみよう!
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![]() さて、今回は最近、ご質問やご相談が多い「AI」について。 新しい商品やサービスが普及してくると、専門家や技術者ではない一般ユーザーも大勢興味を持って調べたり使い始めるけど、基本的スキルやITの素養、センスがある人なら黙っていてもいつの間にか使いこなせるようになるのですが、ITリテラシーがそれほど高くない一般ユーザーにはちょっと触ってみてもあまりよく分からず、かと言って専門家のセミナーなどを受講するまでの興味はない。 パソコンだって携帯電話だってスマホだって、本格的な普及までには10年近くかかっています。 じゃぁ、AIもまだまだ一般に普及するまでは時間がかかる? いえいえ、AIはちょっと今までの新商品や新技術とは違うのです。 どこが? だって、分からなければ、そのAIに直接聞けば良いのですから! それと、パソコンも、ケータイも、スマホもお金を出して買わなければタダでは使えませんでしたが、スマホやパソコンを持ってさえいれば、AIはタダでもそこそこ使えるのです。(もちろん有料のAIを使えばより高度なことや多くのことができます) では、今回は、個人レベルのオンラインショップの店長さんやスタッフさんでも十分にタダ(無償)で使えそうなAIについていくつか例を挙げて説明していこうと思います。 ただ、AI絶賛! 使わない奴はダメ! なんて記事ではなくて、ホントの所はどうなん? 気を付けないとアカンところは? などなど、仙人太田の本音レベルでのAI活用について、できるだけ分かりやすく、簡単に説明していこうと思います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ AIとは「人工知能」のことで、英語の「Artificial Intelligence(アーティフィシャル・インテリジェンス)」を短くした言葉です。 簡単に言うと、人間みたいに考えたり、学んだり、判断したりできるコンピューターのプログラムのことです。 たとえば: このように、知識やスキルを持った人間のように、いろいろなことをお手伝いしてくれる頭のいい考える能力を持ったコンピュータプログラムがAIです。 AIは自動的にどんどん学習・勉強して、「これはこうかな?」と考えたり、「前にこうだったから、今回はこうしよう」など、自分で少しずつ上手に賢くなっていくプログラムです。 スマートフォンの音声アシスタント(OK Google や Hey Siri)や、YouTubeがおすすめ動画を選んでくれるのにも、AIの技術が使われています。 最近ではAIで生成された画像や動画がネット上のSNSやニュースサイトなど至る所で投稿や広告として掲載されていますね。 ------------------------------ 実はこの文章は、8割方はAIに書いてもらったもので、それを元に私が修正、加筆しました。 具体的には Google Gemini、ChatGPT 、Claude という3つの対話型AIに ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2025年5月現在では、下記6つのサービスあたりを並行して使いながら良いとこ取りしていくのが良いかなぁと感じています。(無料、無償で使えるAIサービスの中からのチョイス) 1)ChatGPT (有名なOpenAI社の大規模言語モデル(LLM)) 2)Gemini(Google のマルチモーダルAI→画像、音声、動画などの多様なデータを理解し、処理することができる) 3)Claude (自然で安全な対話を追求。長文処理や、複雑な文脈の理解が得意なAI) 4)Copilot(中身はChatGPTのOpenAIと提携だが、Bing検索との連携や画像生成などの拡張機能が魅力) 5)Perplexity(AIチャット型検索エンジン、リアルタイムでWeb情報を参照しながらAIが回答を生成します。最新情報を情報源を示しながら回答) 6)Microsoft BingのImage Creator 対話しながらブレストするならChatGPT、URLや画像を見てもらいながらまとめやヒントを得たいならGemini、論文やブログなどの要約や説明文作成ならClaudeやChatGPT、イラストの生成ならMSのImageCreator、ChatGPTなどが得意そうです。 私はこれらを並行して試し、良いものをチョイスする使い方をしています。 この中でちょっと毛色の違うのが最新の情報や情報ソース探しに使える Perplexity 。精度の高い情報が分かりやすくまとまった形式で得られます。 もう一つは Image Creater。画像生成専門のツールなのでかなり高精細な画像も生成してくれます。私のオンラインショップでのオススメの利用法は、イメージカット用のイラストやキャラクターを描いてもらうこと。 例えば指示文は「美味しそうにおむすびを頬張る5歳くらいの少年と少女。イラスト風で可愛い感じに描いてください」「マンガ風で楽しい感じに描いてください」 の違いで生成されたイラストは といった感じ。 Microsoft Image Creatorでの生成画像は 商用利用できるようなので、お店の中での説明やイメージカットに使えます。 高精細な写真のような画像も生成できますが、実際の商品と間違えられたり、実在の人物と誤認されたり、まだどことなく表情が不気味や不自然であったりなどの問題点も考えられますので、実際にはイラストや挿絵のような使い方をオススメします。 今まで外注デザイナーや絵の描けるスタッフにお願いして、時間をかけて描いてもらっていたイラストや挿絵が数分で何案も出来上がる! イラストを使えばお客様の直感的な理解度も上がりイメージもUP! Gemini、ChatGPTや他のAIでも画像生成は可能です。いずれも百聞は一見に如かず。ご自身のパソコンでアクセスしたり、スマホアプリをダウンロードして使ってみてください。 ただし、商用利用に関しては規制やルールがある場合もありますので、それぞれの利用規約などをよく確認のうえ、自己責任にてご利用ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 上で挙げたように、対話型のAIには的確で良い回答を得るために、質問や指示(プロンプトといいます)のコツのようなものがあります。 1. 具体的に質問する 前提条件や・希望を書くと、より適切な回答が得られます 2. 目的を伝える 何のために使うのかを伝えると、より的確な回答になります ○良い例: 3. ターゲットや形式や制限を伝える 長さ、対象などの指定があると、より的確な回答になる ○良い例: 4. 曖昧な単語は避ける 面白い、すごい、いい感じなどは避ける ○良い例: 5. 一度に質問を詰め込みすぎない 順序の指示をすれば、より的確に ○良い例: 6. 「どうすればいいか?」という相談する形で聞く ○良い例: 7. 例や文脈を与える 対象を明記すると正確な応答になります ○良い例: 8. 必要に応じて文字数や出力形式を具体的に指定する ○良い例: 9. 役割や立場の設定、前提条件を指示する 10.誰向けの回答なのかを分かりやすく指示する 11.段階的思考をするように指示する ○良い例: ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ AI業界では以前から「ハルシネーションに気をつけろ!」とよく言われています。 「ハルシネーション」? なんじゃそりゃ? ハルシネーション(hallucination)とは、幻覚、幻影などを意味する英単語ですが、AIにおけるハルシネーションとは、AIが現実には存在しない、または誤った情報を生成してしまう現象のことです。 まるでAIが「幻覚」を見ているかのように誤った情報を出力するという意味でこう呼ばれます。 私は過去の「ダメ出し!道場」でも、以前から「AIは平気でウソをつく」ことを注意、警告してきましたが、これを専門的にはハルシネーションと言うのです。 これをユーザー目線で見ると、「AIが平気で堂々とウソをつく」「間違った情報を断言している」ように見えるので、素直な人は信じこまされてしまうのです。 AIにはもちろんウソをつこうという意思や悪意はないのですが、まるで真実であるかのように誤った情報を幻覚のように生み出して断言回答してしまうのです。 これらを本人たち(ChatGPTやGemini、Claude)に直接聞いてみると… 例1: 事実の捏造・誤情報の生成 例2:実際にはない科学的な用語を紹介する 例3:人物の経歴を事実と異なる形で説明する これらのハルシネーションは、AIが学習データのパターンから「それらしい」回答を生成する性質に起因しており、特に専門的な内容や最新情報について質問された際に発生しやすくなります。 …とのこと。 ぶっちゃけ「ハルシネーション」なんて言葉は覚えなくても構いません。AIはもっともらしく平気でウソを答える ということを覚えておいてください。そしてそれを防ぐコツは… →分からないこと、知らないことははっきり「わからない」と答えてください という指示を入れておいたり、 →その情報の根拠や情報源を示してください と裏取り確認先を明示させる コツもありますが、単なる事実を検索するのであれば、Perplexity を使ったり、シンプルに検索を使うことをオススメします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ここで各AIに直接、「あなたは間違えた答えを断言することがありますか?」という質問をしてみたところ、なんとその回答は… →Claude よくある例: なぜこれが起こるのか: ------------------------------ なぜ断言するような形で間違えることがあるのか? 1. **出力スタイルの特性** * 私はわかりやすく、はっきりした文章を生成するよう設計されています。そのため、不確かな内容でも断定的な言い回しになることがあります(例:「~です」や「~に違いありません」など)。 2. **学習元の偏りや誤情報** 3. **文脈の誤解** 4. **情報の更新が限られている** ## 対策・工夫できること 誤解を招かないよう、なるべく注意深くお答えしますが、「参考情報のひとつ」としてご利用いただけると安心です。必要なら事実確認のサポートもしますので、遠慮なくご指摘ください。 ------------------------------ はい、私は間違えた答えを断言してしまう可能性があります。私は学習したデータに基づいて回答を生成しており、そのデータが古かったり、不正確だったり、あるいは特定の文脈に偏っていたりする場合があります。また、複雑な推論や微妙なニュアンスを理解しきれずに、誤った結論を導き出してしまうことも考えられます。 人間のように「これは自信がない」といった判断を明確に伝えることが難しい場合があるため、誤った情報をあたかも事実であるかのように提示してしまうことがあるのです。 もし私の回答に疑問を感じたり、おかしいと感じたりした場合は、遠慮なくご指摘ください。私をより良くしていくためにも、皆さんのフィードバックがとても重要になります。 ------------------------------ ですので、くれぐれも事実確認は入念に行いましょう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 対話型AIは例えるなら… そんなイメージで適材適所、うまく活用していきましょう。まぁ、時給0円で、どんな真夜中に思いついて呼び出しても、パワハラしても文句も言わずに即働いてくるいい子ですので、それ以上の過度の期待はしないように!(^^;) でも正しく導いて指示してあげればきっと良い働きをしてくれます! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【おまけ その1 音楽生成 AI】 SUNO AI Music (言葉の指示で自動作詞、自動作曲するAI) 無料プランでも毎日数曲程度なら作れます。MP3形式でダウンロード。無料プランは商用利用は禁止。 聞いたことのない曲を自分のイメージでなんとなく作曲して楽しむ楽しい音楽生成AIです。作詞もしてくれるので、なかなか面白いですよ! 私は歌詞がないインストルメンタルの曲を生成して、読書時のBGMに流したりしています。(知ってる曲だとつい音楽に意識が行きますが、知らない曲なので気が散りません) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【おまけ その2 オススメの使い方 Youtube 動画の要約】 忙しい中、探したいYoutube動画を全部見ていくのは難しいので、動画の要約ができれば見つけやすいかな? と。 Gemini に「Youtube動画の内容を要約できますか?」と質問しておいて、「できます」と答えさせたら、動画のURLをコピペすれば、タイムインデックスを入れながら要約を箇条書きにしてくれます。 あとは次々と動画のURLをコピペしていけば、それぞれの動画の要約をしてくれるので、それを見てその動画を視聴するか飛ばすかが判断できます。要約のおかげで見つけたい内容の動画とその部分を見つけやすくなります。 DIYや HowTo 系の動画を良く見て、何かのやり方を探す方などにはオススメの使い方です。 ChatGPTもYoutubeの要約はできますが、要約内容がイマイチ薄いです。 GeminiはYoutubeと同じGoogleのサービス同士なので、親和性が良いのかと思います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ おまけの作曲AIや画像生成AIなども含めて言えることですが、これらの無料で使えるAIの利用、活用は現段階では「まぁ、おおざっぱになら使えるレベル」と言えるでしょう。 消極的に言うならば、「精度高く作成したり修正したりはできない」「そのまま使えるレベルにはまだ至ってない」というのが現状だと私は感じています。 あえて積極的に言うならば、「たたき台」なら十分に作れるレベルになってきたかな、という感じ。あくまで仕上げは自分でキチンと確認しながら手を入れていくならば、かなり手助け、戦力にはなるようになってきたと言えます。 それぞれのAIサービスの有償プランをサブスク購入して、思う存分、細かな指示や修正を繰り返し、精度を高めたりしていけば、そのままお店やビジネスに使えるものが得られるのかも知れませんが、それはそれなりにコストと試行錯誤の繰り返しをする時間と労力がかかります。 それでもゼロから自分で作ったり、外注の業者などに高いコストをかけて発注するよりは、AIサービスにお金をかけてチャレンジしてみたい! という店長さんは、ぜひやってみてください。 私の現時点でのオススメ結論としては、2025年5月現在のAI活用については、まだ良さげな無料版AIを組み合わせて手助けしてもらいながら「たたき台」を作り、それに自分の知恵を加えて使えるところを使っていくツール、というのが「落としどころ」ではないでしょうか。 それでも、今までよりははるかに早く安く簡単に、得たいアウトプットが得られるようになってきたと言えます。 ただし、AIならではのウソ=「幻覚」(ハルシネーション)にだけは十分に気をつけてくださいませ! でも、1年後にはまた格段の進化を遂げていることでしょう! 少しずつ、できるところから、使えることからAI活用になじんでいってみてください。きっとどんどんと専門知識がなくても使える度合いが増していくことと思われます。(じゃなきゃAIの意味がない!) ![]() ![]() ![]() さて… |
このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。
皆さん、こんにちは。おちゃのこネットの刑部です。
今回のデザイン道場は、ログインページやカート内ログインページ、メールマガジン登録/解除ページ、メール認証ページなどのメールアドレス登録関連のページ横幅を狭くする方法ご紹介します。
新しく追加しているテンプレートではこの横幅を採用しています。
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デザイン管理→スタイルシートの編集から下記の指定をコピーして貼り付けてください。
横幅が適用されるページ
ログインページ
https://cafe-responsive.ocnk.net/member-login/member
カート内ログインページ
※商品をカートに入れる必要があります。
https://cafe-responsive.ocnk.net/cart/customer
メールマガジン登録/解除ページ
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メール認証ページ
※登録フォームでメール認証を利用の場合
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なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。
編集後記
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