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カテゴリ:ホビー、カルチャー

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「te-tte 入園・入学準備 手作りキットのお店」を運営しております、新村と申します。
「ダメ出し道場」、以前から楽しく拝見しております。
当店は事業の内容から、繁閑の差がものすごくはっきりしており、1月のお正月明けから繁忙期が開始、そしてまさに入学式が全国的に行われる今日をもって繁忙期が終わった状態です。
そこで、来シーズンに向けての「仕込み」に入る閑散期のスタートに、新しい視点でアドバイスがいただきたく、今回思い切って応募させていただきました。
当店についてですが、長らく一人で運営していたものの、今年からいよいよ人手が足りなくなり、出荷スタッフを雇い入れた状態です。
店長である私の前職がWebディレクター、前々職が小売のEC担当であったため、サイト作りやEC運営のノウハウはひと通り分かっているつもりで、バックオフィスは一人で回してきました。(商品登録や商品の製作、サイトデザインなどは外注)
本格的な運営も6年目に入りましたが、いくつか悩みがあります。
・スマートフォンのテコ入れ
→おちゃのこネットで可能な限りのデザイン変更をおこなってみまして、実際に売上げアップなど効果は出ていますが、今後もう一段階の展開に悩んでいます。
つまり、思いつくことはすべてやってしまったので、何かアイデアがいただければ……と思っている状態です。漠然としていてすみません。(おちゃのこさんの方で、できればもっとスマホサイトのデザイン自由度を上げていただければありがたいです。スライドやアコーディオンメニュー、ハンバーガーメニューなどいろいろと実装したいものがありますが、予定はありますでしょうか)
・PCサイトの伸び悩み
→2015年ごろから、PCサイトのアクセス、売上ともスマホサイトに引き離されていっています。
最初の方こそなんとか挽回しようと頑張っていましたが、もはや諦めモードです。
とくに当店の客層(20〜40代のママ世代)からして、スマホからしか買い物しない方が多いですので、これはもう抗えない世界の流れだな〜と思う一方、やはり客単価が高いPCサイトも捨てられない、という思いもあります。
昨年サイトリニューアルをしたばかりですが、何かアドバイスがあればこちらもいただきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
また、現状、「本当に簡単に作れるの?」というお客様の声がチラホラよせられていますので、スタッフが作ってみたレポートや作成動画などのコンテンツも今後作っていきたいと考えています。
あとは、最近は娘に頼まれたおばあちゃん、という顧客、またパパさんが増えてきており、シニア層や男性にも合わせてサイトをより見やすくしていかなければいけないな、とも感じています。
今までほぼ相談する人もなく、地味にコツコツやってきましたので、いろいろと見えていないことが多いと思います。
なるべく初心者のお母さん、お父さんに分かりやすくと心がけていますが、新鮮な目で自店舗を客観視することが年々難しくなっていることを痛感しています。
ぜひ一度診断いただき、まったく新しい視点で店を見直すきっかけになればと考えていますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

暖かさから暑さを感じる日が増えて来ると、体調も良くなり…、
「カレーが食いたい!」
唐突にそう思う太田なのですが(^^;)
皆さんはふとカレーが食べたい! と感じたとき、どんな手段でカレーを食べますか?

どんな手段で?って?

1)レトルトのカレー買って温め、「レンジでチンするご飯」にぶっかけて食べる!

2)スーパーで人参、ジャガイモ、玉ねぎ、お肉、カレーのルーなどを買って、切って炒めて煮込んで、ご飯を炊いて…自分で料理してカレーを食べる!

3)カレーショップ(レストラン)に食べに行く!

4)クミン、ターメリック、チリ、コリアンダーなどなど各種スパイスを取り寄せ、自分で調合するところから…本格的に作って食べる!

5)飛行機でインドの本格的なレストランに行って、本場のカレーを食べる!

などなど、さまざまな方法・手段がありますよね(^^;)

さすがに5)を選ぶ方はかなり少数派だとは思いますが、1)〜3)くらいならそのときの気分や予算、1人なのか家族と一緒なのかなどによって変わることもあると思います。

自分だけで時間やコストを最優先して最も早く安く! と合理性を優先するなら、1)であれば光熱費も含めても200〜300円、時間も10分もあればカレーを食べられます。

でも我が子に! 家族に! 美味しいカレーを食べさせてあげたい! と思えば、2)や4)で手作りするか、3)で本格的なレストランに食べに連れて行くなどもあるでしょう。

手作りで愛情を! となると、4)までは行かなくとも、2)で野菜やお肉を切って煮込み、市販のルーを加えるだけでも「手作り」で「愛情」を込めることができますね。

忙しかったりお料理の苦手なママ、パパであれば、1)のレトルトカレーであっても、せめて自分でご飯を炊いて、ライスをお人形型のカップに入れて可愛く盛り付け、ゆで玉子やサラダ、フルーツを添えたりすれば、レトルトカレーであっても「手作り」の晩ごはんとして愛情を込めることができますよね!

このように子どもにカレーを食べる、食べさせるだけでもいろいろな方法や手段はありますが、便利で安価なレトルトカレーを使ってでさえ、「手作り」であればこそ、ときにはインドの本格レストランも超えた「愛情」を子どもに伝えることができるはずです!(^^;)

今回のお店はカレーのお店ではありませんが(笑)
作るのは苦手だけどお子さんに愛情のこもったものを手作りしてあげたい!
そんな方を助けてくれるお店です!(^-^)
ではダメ出し!道場スタートです!

第一印象 お店のデザインクオリティはバッチリ


EC仙人 太田

糸巻きやハリネズミとエプロンの男の子の可愛いイラストに、
「作ろう親子に一生のこるもの。」
「入園・入学準備 手作りキットのお店」
の二つのキャッチコピーと布物の袋やバッグ類の商品写真で、なんとなく子ども向けの布物、手芸関係お店なんだなという点までは、数秒の第一印象としてすぐに伝わってきます。

店長は元Webサイト制作のお仕事や、小売りのECサイト運営に関わっておられただけあって、お店としてのデザインやバナーやアイコン、イラストなどのデザインクオリティ、商品写真画像の加工スキルなども高く、明るく整然として見た目の第一印象はとても良いと思います。

お店の「強み」「ウリ」「コンセプト」を再度よく考えてみると…


EC仙人 太田

もう少し詳しく見ていくと…
メニューの「初めての方へ」
http://www.te-tte.com/page/3

を見て、貴店の最大の「ウリ」は、
裁縫において難しくて面倒な採寸や裁断を済ませた生地やひもやリボンなどのパーツをキットにしてあって、とにかく説明書通りに「縫うだけ!」で手作りグッズが簡単にできちゃうこと!
だというのがわかってきました。

あえてダメ出しすると、「初めての方へ」ページを熟読していかないと、貴店の「ウリ」「強み」がわかりにくいということです。

いわゆる、手芸用品のお店で生地やパーツを買うのと、貴店で買うのとの最大の違い、ターゲットとなる対象者の違い(スキルやレベル)などをトップページ看板を見ただけで数秒でわからせるようなキャッチを見直し、作り直したほうが良いと感じました。

また、貴店のコンセプトの一つに「入園・入学準備」というのがありますが…
確かに手作り初心者や未熟、未経験のママさん(パパさん)などが裁縫デビューをする動機やきっかけには「入園・入学準備」は大きなチャンスだと思いますので、狙いは良いと思うのですが…、

申し込み文にも書かれているように、「入園・入学準備」だと4月前後の短い期間に集中してしまい、その他の閑散期の売り上げが落ち込み安定しないと思います。

もう一度、貴店の「ウリ」つまり「強み」を凝縮して考えてみると、
「縫うだけで簡単にできるパーツキットを企画・製造・販売する」
ことだといえますよね。

そう割り切ると、必ずしも「入園・入学準備」と絞り過ぎるよりも、それは一つの分類、ターゲットであって、その他にも…例えば、
「新生児、赤ちゃん準備」
…よだれかけ、おむつカバー、帽子、ベビー靴、おくるみなど

「おけいこバッグ」
…習い事ごとに適したサイズや形状のバッグ、カバー類など

「男の道楽手作り」
…厚手の藍染、柿渋染などの麻布やキャンバス生地での大き目バッグなど

などなど、さまざまなターゲットとシチュエーションを設定して、
「縫うだけ簡単」なパーツキットを企画できるのではないでしょうか。

とくに、赤ちゃんを対象にすれば、一年間時期も偏らず均等にニーズはあるでしょうし、新人ママ、パパを確保しておけば、いずれ入園・入学につながっていくことになりますね。
囲い込みは少しでも早いほうが良いですね。

これらを踏まえて貴店のキャッチコピーを見直すと、
「作ろう親子に一生のこるもの」&「入園・入学準備手作りキット」
よりもむしろ…
「裁縫苦手でも簡単に作れる! 縫うだけ! 簡単! 手作りキットのお店!」

少し小さ目の文字でサブキャッチとして
「面倒な採寸、生地の裁断も不要! すべて済ませたパーツがキットになっています!」
「プラモデル感覚で作れるバッグや布雑貨!」
などの補足を入れれば、看板画像だけで数秒でお店や商品の特徴・ウリがもっと伝わるのではないでしょうか?

また、今後の商品展開や閑散期対策としての展望も期待しやすいかと思います。

貴社の事情も詳しく聞かず、少しアイデアの暴走で勝手なご提案かもしれませんが…いずれにせよ本質的な貴店の強み、ウリの部分は上記の通りだと思いますので、キャッチコピーの見直しはされたほうが良いと思います。

加えて…テクニック的なダメ出しをするならば…
一瞬で伝えたいメインコンセプトのキャッチコピーは、もっと大きな太い文字で一番に目に飛び込むようにしましょう。現状は te-tte という店名が最大で、それ以外のコピーの文字サイズも太さも小さく弱々しいです。

キャッチコピーは見出しです。伝えたい優先順位に合わせて、大見出し、中見出し、小見出しと文字の大きさ、太さは使い分けましょう。

デザイナーさんはついビジネス優先度よりデザインレイアウトバランスを優先して文字を配置してしまいがちなので、あえて意識してデザインよりも誰に!?、何を!?、どの優先順位で!?、伝わり易いか? 考えて見直してみてください。

「初めての方へ」ページで関心好奇心→興味津々に!


EC仙人 太田

「初めての方へ」ページはある意味、貴店の肝となる重要なページのはずです。
裁縫の素人、初心者さんがここを見て、
「これなら私にもできそう!」と思わせられるか否かで貴店の購入率や売上が変わってくるはずですよね。

現状はメリハリの少ない小さな文字の説明文が主体で、熟読しないと伝わりにくいといえそうですね。

「当店は●●●な方に▲▲▲を提供するお店です!」
「当店の商品の特徴は◆◆◆で、こんなに■■■です!」
「●●●なママさん&パパさん! 当店を活用してみてね!」

のような明確で簡潔なキャッチ(大見出し)だけで大まかに伝わるようにして、その間を文章と画像で補足するような感覚で見直してみられることをオススメします。(呼びかけ表現も大事)

スマホ世代を意識するなら、より少ない文字数、短い文章で簡潔に!
関心好奇心→興味津々にお客様心理を変化させられるように!
トップページ看板画像の次には、ぜひここを見直しブラッシュアップしてみてください。

また、ここで気になったのは…
お客様が最も不安で気になる「マニュアルのわかりやすさ」

貴店にとってこれこそメインのノウハウ、企業秘密となる部分なので、あまり大きく中身をさらすのはしたくないのかと推測しますが…

お客様にとっても「キットを買ったはいいけれど、素人の私でもわかるような簡単な内容だろうか? わかりやすい図や説明だろうか? 買っても作れなかったらもったいない…」

この不安を取り除いてあげれば、購入のハードルはぐっと下がるはずですね。
最も簡単な商品か、もしくは説明専用の簡単なアイテムのサンプルパーツとマニュアルを用意して、いくつかの手順など大きな画像で見せてあげるなど、ユーザー目線でぜひ欲しいと思いました。
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【お客様の声、レビューなどもぜひ欲しい】

「本当に簡単に作れるのだろうか?」
この不安、懸念をいかに取り除くかは、貴店での購入のハードルを下げるうえでかなり重要なことだと思います。

そのためには、既に買って作ったお客さんたちのレビュー、感想などはぜひ掲載して欲しいですね。amazonのようにクレームや不満も含めて100%掲載しろとは言いません。(^^;)

他のお客さんの背中を押すようなものだけでも、客観的な第三者の意見、感想としてぜひ聞きたいと思います。

お客様の声、レビューなどもぜひ欲しい


EC仙人 太田

「本当に簡単に作れるのだろうか?」
この不安、懸念をいかに取り除くかは、貴店での購入のハードルを下げるうえでかなり重要なことだと思います。

そのためには、既に買って作ったお客さんたちのレビュー、感想などはぜひ掲載して欲しいですね。amazonのようにクレームや不満も含めて100%掲載しろとは言いません。(^^;)

他のお客さんの背中を押すようなものだけでも、客観的な第三者の意見、感想としてぜひ聞きたいと思います。

その他サイト内で気になった点…


EC仙人 太田

よくあるご質問ページに
http://www.te-tte.com/page/16#qa_lock
「布端の処理(ほつれ止めのロックミシン)はされていますか?」
の質問に対して、「布端のほつれ止めなどはしておらず、価格を抑えるためお客様自身でするように」とありましたが…

むしろ、発想の転換で
「布用接着剤でほつれ止めするのも有りですよ!」などの提案をして、布用接着剤をオプションで販売するなどもいかがでしょう?
アイロン接着芯やアイロン布テープなどで固めてほつれ止めするのも良いかもしれませんね。

初心者、素人向きの簡単キットのお店ならではの発想やアイデアで、裁縫のプロでは思いつかないような新たな解決策や商品を提案するのも有りだと思います。超初心者、素人だからこそキットを買おうとしているのに、「ミシンのジグザグ縫いでもできるから」というのは、ちょっと突き放しているような感じがしました。

商品写真の情報不足…


EC仙人 太田

例えば…「移動ポケット」って何でしょうか? どうやって使うのでしょうか?
http://www.te-tte.com/product-group/25

新入園の子を持つお母さんなら100%知ってるものなのでしょうか?
説明文を読んで商品写真も見ましたが、大きさや、どこにどうやって取り付けて使うのか? イメージも分かりませんでした。

商品すべてにおいてそうですが、お子様向けの商材なのに、子どもさん(モデルさん)もないので、着用イメージがわからないですし、加えてダメ出しするならば…
お店の印象としても子どもさんの喜ぶ表情や笑顔など、人気(ひとけ)の演出の意味でも物足りなさを感じました。

モデルさんを用意した撮影が無理ならば、せめてマネキンなどで着用イメージカットはサイズなどの把握のためにも欲しいところです。

また可動部分のある商品は蓋の開け閉め、収納できるバッグや袋類もチャックや紐の開け閉め、実際に収納するであろうもののサンプルを入れた容量を感覚で把握できるような写真はぜひ欲しいですね。
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手作りキット5点セット【A】
セットの中身、どれがどれだか? 不明、不安…
http://www.te-tte.com/product/1833

説明文には
1:レッスンバッグ 手作りキット
2:シューズバッグ 手作りキット
3:体操服袋 手作りキット
4:給食袋 手作りキット
5:お弁当袋 手作りキット
とあるのですが、メイン写真の上には番号も書かれておらず、どれがどれか不明、不安ですし…

注文オプションの色バリエーションも、底布・持ち手の色・飾りパーツの種類は
・デニム+山道、
・ターコイズ+山道、
・オレンジ+レース
の3種類から選べます。
とあるのですが…メイン写真では
http://www.te-tte.com/data/te-tte/product/natubdotSet2.jpg

かろうじてオレンジ→オレンジ色のチェックと水玉とわかるのですが、
デニム→濃紺色?
ターコイズ→紺色のチェック?
その他、茶色に白の水玉もあるようですし…

実際にどれがどんな組み合わせで届くのか? 自信・確信を持っては注文できません。写真を増やし、写真に番号や色を示す文字を入れて、初めての方でも正確に注文できるような工夫をぜひしましょう。

商品の選び方に難易度からの観点も欲しい


EC仙人 太田

商品の選び方として
http://www.te-tte.com/page/26
「アイテムから探す」
「柄・イメージから選ぶ」
「年齢から選ぶ」
とあるのは大変良いことだと思います。一方で初心者の方は自分が簡単に作れそうなものか、難しそうなものか? も大いに気になる点だと思います。

「作りやすさ、難易度から選ぶ」という分類を作るか、もしくはすべての商品に例えば5段階とか10段階の難易度レベルの表記を加えるなど目安が欲しいと感じました。

本当に必要なもの、子どもが欲しがるものと、お母さん、お父さんの作れるレベルは必ずしも一致しないと思いますので、まずは簡単なものから作ってみよう! と思わせ、ハードルを下げて貴店の新規客→リピーター→ヘビーユーザーへのルートマップ代わりにもなると思います。

総評

店長さんのご経歴からもさすが! というお店のデザインクオリティレベルで、私もデザイン制作のお仕事をお願いしたいくらいです(^_^;)

しかしながらビジネスモデルや商品企画開発(マーチャンダイジング)、見せ方、売り方、アピールの仕方(マーケティング)においては、まだまだもっと深掘りやブラッシュアップの余地が大いにあると感じました。

上にも述べて参りましたが、「簡単キット」という点から展開すれば、入園・入学前の子どもだけでなく、赤ちゃんや子ども以外の裁縫、手芸初心者などにターゲットを広げて売上規模や季節変動を高目安定化させていくことも可能でしょう。

生地の種類や色柄、サイズの拡大などで容易に大人向け、男性向けなどの大型トートバッグやレジカゴバッグなど実用性が高いものや、例えばサーフボードや大型楽器、大きな道具入れ、ペットキャリーバッグなど、買おうと思ってもなかなか買える店やバリエーションも少なくアレンジできないような大型バッグ類などは、セミオーダー的に生地や形、大きさをアレンジできれば、手芸や裁縫とはまったく違った客層を捕まえたりできるのではないでしょうか。

また、生地の色柄、バリエーションを貴店で多数用意するのは在庫負担の観点からも容易ではないでしょうから、生地を他店でお客様に見つけてもらって、それを使ったオーダーメイドや、カスタムキット制作なども別注としてあり得るのではないでしょうか?

例えば私の1歳の孫(男の子)は、きかんしゃトーマスが大好きなのですが、貴店にはトーマス柄の生地はないようです。生地だけ他店で見つけるので、それを必要なサイズを指定してもらえれば、貴店宛に直送して、それを裁断してもらってキットにしてもらい、届けてもらえば、私が縫ってトーマスのバッグが手作りできる。

そんなこともできれば、もっともっとお客様は増えるのではないかと感じました。

今までおひとりで何もかもこなして来られ、さぞご苦労されたことと思いますが、お忙しく繁盛されているご様子何よりです。
スタッフを採用されたとのことで体制も強化され、新しい商品、サービス、ビジネスモデルの拡充へと踏み出されるタイミングだと思います。

何をするべきか? だけでなく、何ができそうか? 何をやりたいか? 将来どんな事業展開をし、どうなっているのか?

ビジネスモデルとしてとても将来性のあるポテンシャルの大きいお店だと感じました。今後が楽しみです。(^-^)

同じ関西圏で比較的お近くですし、ぜひ一度相談にお越しいただければと思います。ブレストして目から鱗を落として、ヒントや気づきをゲットしに来てください!

※上記内容は、取材当時の内容の場合があります。最新の情報はショップページ内でご確認ください。