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MIROKU

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ついに来ましたっ!

といっても3年間使い続け、充電もすぐに減り、反応も遅くなってストレスMaxだったiPhone6 Plusをやっと買い替えようと予約していた新型iPhone Xs Maxがついに来た! という話ではありません(笑)

実際、新型iPhoneは来て、サクサク動くのでストレスから解放されたのですが…それも束の間の幸せ…。

本当に来てしまったのは…イテテテテ! 激痛なんです!

齢(よわい)54歳にして、ついに「五十肩」が来てしまったのです。
イテテテテ、こんなにも痛いとは…。
とにかく肩より高く腕を上げると、肩の関節に激痛が走るのです!

シャツを着たり脱いだりもイテテテ、駐車場の精算機に駐車券を入れるのもイテテテ、回転寿司店で目の前の上にある注文用のタッチパネルを押すのもイテテテ…枕元のメガネを取るのもイテテテ!
もう、とにかく痛いんです。こんなにも痛いのは五十肩ではなくて、何かもっと深刻な他の病気では? と心配になってきました。

そこで、五十肩の症状を調べてみようと、新型iPhoneの Siri君(音声AIアシスタント)に向かって、

私:「五十肩 症状!」と音声で検索してもらおうとしたところ、なんと! Siri君がまさかの大ボケ。

Siri:「五十肩少女」に関するこちらの情報がWebで見つかりました。

私:「プッ! なんでやねん!(笑) しかも少女なのになんで50代やねん!」

思わず反射的にツッコミを入れてしまいました。
あらためて言い直します。「ごじゅうかた しょうじょう!」

Siri:「五十肩少女」に関するこちらの情報がWebで見つかりました…

何度言い直しても、しょうじょ「う」と最後のうを強調しても、よほど五十代の「少女」がお好きなSiri君(笑)「五十肩少女」をゴリ押ししてきます。

これが「四十肩 症状」だとなぜか正しく認識されるから摩訶不思議。

AppleのAIならではの「五十肩」と「少女」という意外な組合せのユーモアを、「オモロイやろ!? どう? 私のお笑いセンス!」と私に挑戦してきているのか?(笑)

ちなみに OK!Google君 では、実に実直に「四十肩 症状」「五十肩 症状」も一発認識してくれます。

(Google! 真面目かっ! ともはやボケを期待してツッコむ私…)

人間なら 「五十肩」の時点で中高年がイメージされ、「少女」というワードを思い浮かべたり結びつけることはないと思うのですが…

ユーモアあふれるSiri君か、真面目な OK!Google君か?
AIアシスタント勝負はどちらに軍配をあげましょうかね〜。

皆さんのスマホでもぜひ試してみてください。
(ウマくできたら私の発音に問題があるだけかも知れません…)

老化や病気が不安な私としては、個人的には何年後か何十年後かには正しく検索してくれるだけでなく、適切な問診をしてくれて、症状を答えていけば病名をズバリ診断してくれ、最適な病院やドクターまでリストアップしてくれるようなAIがスマホに搭載されていることを期待したいですね。(今の技術でもできるはずだと思うのですが…)
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さて、本日のお店は…AIとは関係ありませんが健康、ヘルシー志向の方には興味深いお店かも知れません。杜の都、仙台で実店舗を2店舗持たれている、いわゆるベジタリアンやヴィーガンと呼ばれる方や、ヘルシー志向のお客様に支持されるオーガニックな原材料を使ったクッキーやマフィンなど「焼き菓子」の専門店さんです。

それではダメ出し!道場スタートです!(^^;)

第一印象…自分で決めたコダワリに縛られ過ぎていたが…


EC仙人 太田

実は、mirokuさん、ほんの数日前まではお店の印象が全然違っていたんです。なんと数日前の電話インタビュー時にいろいろ気付いたことをアドバイスさせていただいたところ、実に素早く修正、改善されて、大きく印象が変わってしまいました。

「ダメ出し道場」の主旨からいえば、いつもは ビフォー、アフターのビフォーの状態で「ダメ出し」してメール配信なのですが…
今回は、店長さんの迅速な改善により、アフターもしくは改装中の配信になってしまいました!(^^;) 実に素晴らしい!

先週までは、黒背景で看板画像も 白黒モノトーン。
実店舗がかなりダークトーンの木目のインテリアなので、それに合わせたとのことだったのですが、実店舗では明るい暖かみのある照明や外からの光などで黒系でも真っ黒ではないですが、Webで黒のベタ塗りはかなり重く暗いため、少なくとも食品、特にスイーツ系のお店では食欲をそそる色合いではないとご指摘しました。

また、最上部のお店のキャッチコピー文も、
「ベジタリアン、ヴィーガンとオーガニックの焼き菓子屋」といった表記だったのですが、インタビューの際にいろいろご相談しながら、現在は「素材の優しい焼き菓子屋」「卵・乳不使用の焼き菓子を日々皆さまのもとへ☆アレルギーをお持ちの方やアレルギーをお持ちのお子様やお孫さんのおやつやプレゼントのご用命承ります!」に変更されたようです。

この経緯は…「ヴィーガン」という言葉の定義に鈴木店長さんご自身ももやもや、漠然としたお気持ちを持たれていたようです。

ヴィーガンというのはベジタリアン(菜食主義者)の中でも特に思想的なコダワリが強く、またそのコダワリも人によってかなり幅や違いがあるのです。

肉や魚、卵や牛乳はもちろん、ハチミツやダシ、そして道具にすら革や骨など使っていない、お店のスタッフもヴィーガンであることまで求める宗教レベルのヘビーなヴィーガンの方もいれば、お肉や魚は食べないけど、ハチミツや卵やミルクはOKというソフトな方もいるのです。

店長さんも昔はかなりシビアなヴィーガンだったようですが、今はソフトな方向になられたようですし、スタッフの方々はヴィーガンではありません。

でもここをあまりに明確にすればするほど、ヘビーなヴィーガンの方に批判されて炎上なんてこともあり得ますし、一般の方にはなんだか思想的過ぎてドン引きされるかもしれません。

かといって曖昧な表記はかえって反発や批判を招いたりしかねないので、そういった「思想的ニュアンス」のあるヴィーガン表記よりも、事実としてお店が厳選し使っている素材のポリシー、コンセプトをまとめて明記したり、実際に多い、卵と乳製品へのアレルギー対応のほうを強みとしてアピールするほうが良いのでは? とアドバイスさせていただきました。

アレルギー対応に関しては、他にも「小麦粉アレルギー」の方も多いので、小麦粉は使っているMirokuさんでは、それがひっかかっていたようですが…すべてのアレルゲンに対応したお店になるわけではないので、実際に使っていない卵と乳に関してだけアレルギー対応とすれば良いのではと申し上げました。

また、その他の食材など(卵、糖、小麦、油、添加物など)鈴木店長の考える材料へのコダワリを明確にまとめたページをご用意されると良いですよと申し上げましたところ…この数日で下記ページを作られました!

「原料に関する基本のポリシー」
http://miroku-sweets.ocnk.net/page/2

これによってお店のコダワリの中身が具体的になり、
「曖昧でよくわからないからなかなか買えない」ではなく、
「ウチに合う方だけ買ってください!」というお店になったと思います。

正直、今回はこのページを作っていただいただけでも「ダメ出し!道場」インタビューの甲斐がありました!

今後、もう少し個々の材料についての解説も充実させて行くとより良くなってくると思います。
例)アガベシロップとは…、スイスBioの甜菜糖とは…など
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ただいくつか誤字やプロ用語でわかりにくい表記などもありましたので、下記修正ください。

甜菜糖→甜菜糖(てんさい糖)
と、よみ仮名を入れる。

有機のきびさとう砂糖 → 有機のきび砂糖
さとう重複

トランス酸→トランス脂肪酸
と正しく表記

コンミネーションを完全に → コンタミネーションを完全に
タが抜けている

多少の小麦混入(コンタミネーション)でも許容できる意向の方に販売をしております。
↓↓↓↓↓
多少の小麦混入(コンタミネーション)ならば許容できる意向の方にのみ販売をしております。
お客様の自己責任でというニュアンスの表現。

酵母類で食感を作ることができない時はアルミニウムフリーベーキングを使用しております。
↓↓↓↓↓
酵母類で食感を作ることができない時にのみアルミニウムフリーのベーキングパウダーを最小限使用しております。

少しの言い回しで印象が変わる

その他、インタビューで浮き彫りになった事…


EC仙人 太田

Mirokuの店長さん、鈴木さんは昔は雑貨系の会社に勤めておられたが、ヴィーガン、オーガニック、安全で健康的な食への思いから独立開業。
以前はお菓子ではなくオーガニックビーガンランチのレストランをされていたとのことですがその後、テイクアウトでより多くの人に体と心に優しいオーガニックの原材料を使用したフードをとの思いから、ベーグルや焼き菓子のお店「Miroku」を開いたとのこと。

仙台駅から一駅の比較的、仙台市中心部にありながら大学や高級マンションなどがある落ち着いて客層の良い立地で、実店舗はヘルシー、自然派志向の、余裕のあるお客様が多いとのこと。

食材は厳選した物のみを使うがゆえのコストがかかり、それなりの価格にはなるが、そのクオリティを理解し認めて下さるお客様に恵まれているとのこと。また大手百貨店や各地でのマルシェなど東京や他県のイベントや催事へのオファーも多いご様子です。

2店舗+製造工場を5名のスタッフで切り盛りするのはなかなか大変で、店長はかなりお忙しいご様子で、ネットに関しては店長お一人しかできないのでなかなか十分に手を入れていけていないとのこと。

リアルは忙しい程回っているが、ネットショップが追い付いていないという現状のようですね。

ちょっと気づいた修正点


EC仙人 太田

ちょっと食品店についての考察を…

世の中にさまざまな商売がありお店がありますが、最も人々が容易に買える商品が「食品」ですよね。例えば…「釣り道具」や「ゴルフクラブ」とか「ヨガマット」は買ったことのない人はたくさんいますが…「食品」「食べ物」、もっと具体的に「パン」「クッキー」を買ったことのない人はほとんどいないのではないでしょうか。

それほどに当たり前で、近所のスーパーや商店街に行けばいろいろな商品が並んでいて幅広い選択肢の中から比較的簡単に買えてしまう「食品」だけに、逆にネットショップでは少しハードルが上がります。

送料もかかる。冷蔵・冷凍品はクール代金もかかる。
「食べたい!」と思ってもすぐには届かない。鮮度も落ちる。
試食で匂いや味も確かめられないなど、通信販売ならではのハンディが立ちはだかります。

送料がかかる分、1回当たりの購入額もある程度まとめないと割高に感じてしまいますので、商品単価の安い商品も売りにくかったりします。

つまり、これらのハードルを越えてでも「食べたい!」「口にしたい!」「近所では買えない」もしくは「遠くてもメリットがある」食品じゃないと、通信販売では売りにくいのです。

そうなると「多少高くても、良い物、希少なもの、特別美味しい物」となり、なんらかのこだわりの強く特別感がある物となってくるのです。

そうして、ネットの食品ショップは「コダワリ」だらけになってきたのです。でも、それだけに中途半端であいまいな「コダワリ」では逆に本当にコダワリの強いユーザー・消費者にはすぐに曖昧さを見抜かれてしまいますし、購入には至りません。ライバルひしめくネットショップの世界で差別化もあまりできなくなってしまいます。

お店のコダワリが「強み」と言えるものなのか?
お店のコダワリはターゲットの客層が支持してくれるものなのか?
お店のコダワリは、お店が成り立つだけの市場規模があるのか?
コダワリと価格と客層のバランス感はマッチしているのか?

などなど、「コダワリ」がちゃんとビジネスになるのかを検証しながら経営していかなければなりません。

なんとなくのコダワリ店、なんちゃってコダワリ店では続かないのです。

最近では逆にコダワリなんかないけど、資金力や事業規模に物を言わせる大企業の参入で、ナショナルブランドの量産品の安売りショップも増えてきました。(ホールセール、ケース売り、大人買い店…など)

でも中小、零細、スモールショップはそんなこと(薄利多売)はできません。やはり何かのコダワリを持って売れる良い商品を企画・開発し、居心地の良いニッチ市場・客層を見つけて適正利益で適量販売をしていくしかないのです。

また、1人の直接の消費量は少ないですが、ギフトに使って貰えば1人で何人分もの注文・売上になります。ギフト、贈答用、お使い物に対応できるパッケージや包装のクオリティを用意して、ちゃんとギフト対応しておくことも、スモール食品ショップの必須事項ですね。

そして、人に教えたくなる、伝えたくなるのも美味しい物の特徴。
ご家族やしょっちゅう会う友人や学校、職場の仲間なら買ってきてお裾分けもあるのですが、離れた人だとそうはいかないので、せめてメールやLINEなどでお店や商品の情報を伝えることをするものです。

そうしてもらえるようなお店にしておかなければなりませんね。

実店舗のある食品店のSNS活用 ワンポイント講座!


EC仙人 太田

実店舗でのSNS活用、前回はアパレル店版で掲載しましたが…
今回のMirokuさん(食品店・飲食店)でも活用できますので、あらためて実店舗のある食品・飲食店のSNS活用についてのコツを!

Instagramやtwitter、Facebookなど、自店アカウントでの情報発信はもちろん必要なのですが…、本当にSNSが効果を上げるのは、いわゆる「バズった時」、つまり口コミで大勢のユーザーが投稿してくれたり、お店の投稿を拡散(リポスト、リツイート、シェアなど)してくれた時に、実際の集客や注文につながって効果が出るのです!

では具体的にどうすれば良いのでしょうか?

まず「拡散」を期待したい、狙いたいなら、今のところInstagramは標準の拡散機能(リツイート、リポスト機能)がないので期待小です。
(将来的にはInstagramにリポスト機能が付加されそうな情報もあり)
拡散だけならリツイートが簡単なtwitterがオススメ。

でも、飲食店・フード店なら美味しそうなビジュアル写真を載せられるInstagramはやはり押さえておきたいところですね!

Mirokuさんでも今年1月にインスタ投稿を始めて現在まで既に1000件弱の写真がUPされているので、かなり熱心に投稿されているようですね!

また写真への説明やアピールをコメントと#ハッシュタグ を付けてしっかり投稿されているのも良いですね。

インスタはハッシュタグで検索されますし、そのハッシュタグを「定番化」させれば、お客さんが投稿してくれる際にも同じハッシュタグを付けてくれるようになります。

でも、何よりインスタで大事なのは「実店舗」に来るお客様を最大限に生かす(協力してもらうのです!)

実店舗に来店されるお客様にはじゃんじゃん店内や商品の写真を撮らせてインスタやtwitterにバンバン投稿してもらうように仕向けるのです!

しかしながら…
Mirokuさんの「食べログ」を見ると何名もの方がレビューや商品画像、店舗の外観は投稿して下さっているのに…なぜか店内の写真が1枚もない…

もしや!? と思うと…案の定、あるお客様レビューに「店内は撮影禁止なのでご注意ください」と書かれていました。
投稿してもらうどころか「撮影禁止」では、時代に逆行もいいところです。何か「お店の中は撮影禁止!」という古い常識に縛られていませんか?
もちろん他のお客様の姿が写りこむような撮影やSNS投稿はNGなのは当たり前ですが…
店内写真を撮られたらどんな不都合があるのでしょうか?
企業秘密が盗まれる? 工場ならともかく、小売りのお店はお客様の目に見える物ですから「撮影NG」とお高くとまったような印象を与えるよりも…
むしろ逆に…SNS全盛の時代には
「店内撮影OK!」「インスタ、twitterなどSNS投稿大歓迎です!」「ハッシュタグ 『#Miroku仙台』を付けて投稿してくれた方から毎月抽選で●●●をプレゼントします!」
のようなポスターを貼ってお店側から撮影&投稿を促すのです。

今までは一般的に店内撮影禁止! のお店が常識でしたので、お客様はお店の商品を気に入っても写真撮るのをためらっていました。
でも、反対にお店が撮影大歓迎! ならば、いわゆる「映える」美味しそうなスイーツの商品がたくさん並んでいるMirokuさんのお店は絶好の撮影スポットに変わるはずです!

撮影禁止の現在でさえも、Instagram で #Miroku仙台 #ミロク仙台 #仙台ミロク で検索すると多くのお客様方が投稿してくださっています。
Mirokuさんがやってもいないtwitter でさえも、#Miroku #仙台 でファンの方らしき投稿が見つかります。

「投稿したSNSの画面を見せてくれたら5%オフ!」みたいな企画も、その場での購入を迷っているお客様の背中を押す販促になるかも知れません。

多くのお客様に撮って投稿してもらってこそのSNS活用なのです。

ただ、効果の低い投稿ではもったいないですので、きちんと共通のハッシュタグを付けてもらえるように案内しましょう!
ショップカード(お店の名刺)にもハッシュタグを入れて、すべての商品に同梱するのも効果的だと思います。(地方での催事などでは特に有効)

そして写真だけでなく、ちゃんとお店のハッシュタグを付けさせるための統一したハッシュタグの案内とプレゼントやクーポンの企画。
ハッシュタグで検索したらお店の公式アカウントの投稿もヒットするので、お店の所在やURLへもすぐにたどり着けますよね。

ネット広告費をかけずともネットショップの集客にもつながりますね!

これは実店舗のあるお店ならどこでも比較的簡単にできる方法ですので、ぜひ他のお店の方もやってみましょう!

本当のSNSの活用とは自ら投稿するよりお客様に投稿させることです!

総評

お電話でインタビューさせていただいて、わずか数日でここまで更新されるとは! 素晴らしい!

お電話するまでは、正直ちょっとコンセプトに縛られ、デザインもおしゃれさ優先? のためか、黒背景で暗く、おしゃれには見えるけど…食べ物のお店としては「美味しそう」が犠牲になっている感じでしたが
とりあえず! で作られた感はしますが、お店全体のデザインを白背景にリニューアルされ、店名看板画像も白黒だったものをグリーン、ピンク、イエローのポップな印象に変えたり、何より、中途半端になっていたヴィーガン、ベジタリアン対応という(コンセプトというより)縛りから解放された印象で、抽象的で思想的なコンセプトよりも物理的・事実としてどんな素材や材料を使ってどんな商品を作っているかを明確に示されたことで、「特徴・強み」がハッキリしてきました。

対象となる客層・ターゲットも、ヴィーガン・ベジタリアンという狭いニッチな層から、オーガニック、ヘルシー、自然食志向と穏やかに幅を広げられたのではないでしょうか。

ただ、その分、競合するネットショップも増えたことにもなるので、今後は、より実店舗や出張催事などのメリットを生かし、リアルのお客様からネットショップを利用していただく方を増やす工夫や、通販業としてギフト対応商品の開発や対応も重要になると思います。

これはもうホームページのデザインが云々というレベルの話ではなく、「ネット通販事業をどうしたいのか?」「これからどう育てるのか?」という基本戦略の話だと思います。

ただお店にある商品を陳列して置いて運よく売れたらいいというなら今のままで良いと思いますが、なんとかネットをもっと活用して収益を上げていきたいならば、それに合わせた企画やイベント、マーケティングプランを考えていく必要があると思います。

こだわった原材料を調達されているので、材料の小分け販売も検討されると、仕入れのスケールメリットも出てコストダウンにつながるかも知れませんし、対象となるお客様も増える(原材料目当ての客も来店したり口コミのチャンスも増える)。

またお電話でも話題に出た、ネット運営のスタッフの育成も、店長の時間的余裕を生み出すためにも優先的な課題だと思います。
まだお若い店長さん、今はガムシャラな頑張りがききますが、肩が痛くなる前に(笑)ぜひ将来に備えておきましょう。

今後の戦略立案の際はぜひまたご相談ください。


※上記内容は、取材当時の内容の場合があります。最新の情報はショップページ内でご確認ください。