こもれびガーデン

カテゴリ:食品、飲料

こもれびガーデン

お世話になります。これまで数名の担当で入れ替わりにショップを作ってまいりました。現在のショップが客観的に見てどうなのか、どういう可能性があるのか、どこに手を入れればよいのか等、ざっくりとご意見を伺えればありがたく存じます。大まかな質問ですみません。

ラーメンには胡椒。
うどんには七味唐辛子。
ハンバーグにはナツメグ。
カレーにはカレー粉(ターメリックやコリアンダー、クミンなど)。
朝はチャイ(紅茶、シナモン、生姜、カルダモン、クローブなど)。
暑い夏には冷やしたブレンド茶(大麦、ハト麦、玄米、よもぎ、どくだみ、くま笹、びわの葉、桑の葉、柿の葉など)。
寒い時には生姜湯。
リラックスにはハーブティー。
風邪を引いたら葛根湯(葛の根、麻黄、桂皮シナモン、生姜、ナツメ、甘草)やハーブのど飴。
食後にはミントのガム。
お酒はホップの効いたビールやミントやハーブの効いたカクテル。
お正月には薬草の効いたお屠蘇でお祝い!

何気ない日常の食生活の中に、こんなにもさまざまな香辛料・スパイスやハーブ類が含まれています。
お肉、魚、野菜などメインの素材だけではイマイチ味気ない料理になってしまいますし、同じ素材を使っても国ごとに特徴あるスパイスや薬味ハーブ類と調味料を変えることによって、それぞれのお国料理の特徴が醸し出されてきます。

呼び方や厳密な分類は国や地域や目的によっても違いますが…

ハーブ、スパイス、香辛料、香草、薬味、生薬、薬用植物…
太古の昔から人類は世界中で自然の木や草、植物の葉や実や皮や茎や種や根などを干したり、すりつぶしたり、煎じたりして料理に使ったり飲み物、薬として活用してきました。

健康に良いものだけではなく、中には毒性や中毒性もあったりしながらも、香りや嗜好性、酩酊作用を目的として摂取してきたものもありますが、多くはなんらかの健康促進や癒し・リラックスの作用や効果を目的に使用してきました。

最近では、人類だけでなく、野生の動物や昆虫、魚介類なども、植物由来の薬効成分を健康維持や治療のために活用しているということがわかってきたそうです。

各国の医学、薬学、民間療法の法律的な許認可・制限などの違いで、ある国では医療医薬品として合法でも、他国では違法になったり、一方で食品扱いなら販売OKだったりとあいまいな点はありますが、合法かつ、個々人の体質に合ったものであれば、これら植物の恵みは料理やリラックスや嗜好品として上手に活用していきたいですね!

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さてさて…

今回のお店は、無添加オーガニックのハーブティー、スパイス、調味料のメーカーさん直営のお店です。
豊富な商品のカラフルでおしゃれなパッケージ類を眺めているだけでも、「どんな風味や味わいなのかなぁ〜!?」とワクワクしてくるお店です!

それでは「ダメ出し!道場」スタートです!

第一印象 カラフルで豊富な商品群は見ているだけで楽しいが…


EC仙人 太田

「無添加・オーガニックのこもれびガーデン」という店舗名と、カラフルで豊富な商品群のさまざまなパッケージ類は見ているだけで楽しくなってきます。

しかし、百貨店や大手ショッピングモールの輸入食品店によくあるハーブティーや普通のスーパーでも置いているS&Bやハウス食品のスパイス類などとは何が違うのか? どんなこだわりやコンセプトを持った商品やお店なのか?

初見のお客様にはよくわかりません。

自社サイト(https://komorebigarden.com/)には
こもれびガーデンとはどんなお店なのか?
↓↓↓↓↓
「こもれびガーデンはハーブ&スパイスの専門店です。こだわりは手作り、無添加、そして可能な限りオーガニックで。世界中の畑から自然のままを最も美味しくお届けします」

とトップページに宣言してあったり、「私たちについて」や「こもれびガーデンのはじまり」などの経緯が説明されたコンテンツがあるのでわかりやすいのですが…

残念ながらおちゃのこショップには そうした「自店紹介」が見当たらず、どんなお店なのかよくわかりません。

単なる輸入食品の仕入販売の小売店なのか? メーカー直営店なのか? 通販専門企業なのか? 経緯や思いなども感じられません。

また、七味唐辛子やカレー粉に含まれるような、唐辛子や胡椒やウコン(ターメリック)、唐辛子、ガーリック(ニンニク)や生姜、パプリカや陳皮(ミカンの皮)のような代表的なスパイスやローズティーやシナモンティー、アップルティーやミントティーのようなよくあるハーブティーなら名前だけ聞いても風味は想像できますが…

多くの日本人はセージ、コリアンダー、タイム、カルダモンやフェネグリーク、アンジェリカシード、エルダーフラワー、フェンネル、ダンデリオン、キャラウェイなど名前こそ聞いたことはあっても、個々のスパイスやハーブがどんな風味や香りなのか? どんな植物のどこの部分なのか? などが識別できる方はかなり少数ではないでしょうか。

これら、まだまだ馴染みのないスパイスやハーブ類についての啓蒙・解説をするようなガイドや説明コンテンツも見当たりません。
「ハーブ&スパイス図書館」というコンテンツがあったので期待したのですが、基本の情報というより、コラム、ニュース、レシピ集など既存印刷物のデジタル掲載集でした。(→これらはもう少し分類整理してWebコンテンツ化して欲しい)
https://komorebigarden.ocnk.net/page/23

ハーブやスパイスのプロとして個々の素材の知識や情報、産地や加工の現場・プロセスなど消費者が気にする・知りたいであろう情報はきっとお持ちのはずですが、それらがあまり見当たりません。

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また、商品の一覧がほとんどパッケージ写真の羅列だけで、メーカーの商品一覧カタログとしてはこれでよくても、売り場として見た時には袋やボトルの中身や、実際の料理に使ったイメージやハーブティーを淹れた時の水色(お茶の色)等、食品として「口に入れる直前」の写真がほとんどなく、美味しさや食欲を感じさせるには至っていません。

トップページで言えば、たった2商品、「絶大な人気を誇る看板商品! こもれびガーデンの無添加ハーブソルト」と「【民衆交易 黒糖使用】シナモンシュガー 70g瓶」の2品だけがパッケージ写真の背景に調理写真が写っており、食品店としての「美味しそう」を刺激できています。

その他の商品はただカラフルでキレイなパッケージ集一覧です。
もったいない!

ターゲットが小売店のバイヤーさんだけならパッケージ写真で陳列の見栄えだけ伝えればこれでもまぁ良いのでしょうが、通販個人客をターゲットにするにはもっと「食欲」を刺激するシズル感を意識した写真も必要だと感じました。

インタビューで浮き彫りになったこと


EC仙人 太田

今回は「ダメ出し!道場」お申込みの際の担当者の島村さんにお電話にてインタビューさせていただきました。途中、運良く社長が傍に来られたので社長にも少しだけお話を聞けました。

こもれびガーデンさんは創業者の大田三保子社長が娘さんと一緒に2007年7月に起業。おちゃのこネットには2010年6月に出店し、その後何名かの担当者が交代しながら現在に至る。現在の担当者の島村さんは2020年から中途入社で、Webマスター、ネットショップ運営は初体験ながら試行錯誤、SNSも含めてネット全般を担当しておられるとのこと。

会社のコンセプト・強みは「添加物を使わない商品作り」だそうで、原点は創業前に趣味で植物を育てたり、ハーブ類を購入してブレンドしていたのがヨーロッパ産のローズマリーが形も長く香りも弱く、2005年地球温暖化の報道が盛んになった年の事だったそうです。

永年植物を育ててきた大田社長は、このローズマリーがなにか「大きなメッセージ」を投げかけているように思え、「私のハーブソルトを通して、言葉ではなく味で伝えることができるのでは!? ハーブの香りや味は、毎年違って当たり前、無理に手を加えることなく、ありのままを感じていただこう」と感じ、食品添加物無添加での商品化を決意されたそうです。

そのハーブソルトが口コミで評判となり、2007年7月「ハーブ・スパイス食品製造・御部門」を立ち上げ株式会社として起業されたそうです。

無添加のきっかけはある外国人旅行者に言われたこんなひと言から。
「日本の洋食はみんな同じ味がする」

どうやら多くの飲食店で使われている食品添加物がいっぱいのインスタントのコンソメやダシ(化学調味料)の味が強いことを言われていると気づき、無添加でも旬の食材の味を活かす無添加のハーブとスパイスで毎日の料理が手軽に美味しくなるお手伝いをしたいという思いが、事業・商品開発の原点だそうです。

ハーブティーは独自レシピをフランスのオーガニックハーブのメーカーさんに製造してもらったものや、自社ブレンドでオーガニックの認証を受けたもの。その他の商品もオーガニック認証取得ではない商品もできる限りオーガニック栽培で加工時にブレンド以外は添加物を何も加えない商品開発をされているそうです。

具体的なダメ出し


EC仙人 太田

・代表あいさつページ
https://komorebigarden.ocnk.net/profile
★レシピをご覧になる方は
こちらから≫ のリンク先 が 404 Not Found

できれば、代表あいさつページ、を「こもれびガーデンとは」のように会社とお店の自己紹介・代表の思いや理念・コンセプトや無添加やオーガニックへのこだわりなどをとりまとめた1ページにするのが良いと思います。

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トップページ トップの大きなスライドショー画像達
・秋冬の贈り物 マサラチャイ、ホットワインサングリアもぜひ実際の飲み物写真を添えて! 湯気や温かさ、美味しそうな液体の色合いや香りが感じられるような写真を!

・ハーブソルトは料理写真があってGood!◎

・こどもの食卓シリーズ 現状はまったく「美味しそう」を感じられない。
→カレーやタコライスの料理写真が欲しい! できれば子供達が美味しそうに食べている笑顔の写真も欲しい! 注文するママ&パパはスパイスを買いたいだけでなく「子供の笑顔&満足」が買いたい!

・これ1本シリーズもどんな料理に? をイメージさせる写真が欲しい。商品ページには料理写真に加え中の粉末の写真も必要。スパイスの色合い・彩りもスパイスの付加価値の一つ。どんよりくすんだ色の七味より色鮮やかな七味の方が美味しそう。

・オーガニックハーブティーはたくさんの種類があるようなので、全9種類(光・輝・浄・甦・穏・寧・慈・流・聖)の明記や「体調や気分、シチュエーションに合わせて選べる!」とか「ギフトに最適」などのキャッチも欲しい。

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オーガニックハーブティ の商品ページは「光」「輝」「浄」「甦」「穏」全5種。となっていて、追加4種の説明がない→要追加更新
https://komorebigarden.ocnk.net/product-group/20

ハーブティーのセットは2種、5種、6種、7種、8種と固定だが、客目線だと「選べる3種セット」とか「選べる5種セット」など自分でセレクトできるようにして欲しい。
ギフトも意識したいので予算帯別に。

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・全商品パッケージ写真の実際の大きさはお客様にとっては不明。人によってイメージする大きさは違うので、商品が届いてみたら思っていたより小さい&少ないでガッカリさせる可能性もあります。全商品、実際の大きさがわかるような比較物や手に持った写真を掲載すべし。

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・全商品とも内容量(g数)を商品名にも載せて商品一覧の時点でわかるようにすべし。
例)「離乳食からOK! こどものカレー粉 90g袋」
例)「こもれびガーデンの無添加ハーブソルト 70g袋」

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・「幸せのマサラチャイ」
https://komorebigarden.ocnk.net/product/40
原産国:日本 となっているが、個々のスパイスの原産国表示も商品説明文には入れて欲しい。(他の商品も原産国表示のない商品多くあり)

食品表示法上はWEBへの表示義務はないですが、お客様はページ上の情報でのみ判断をされるので、できるだけ詳しい産地情報掲載をする姿勢が評価されます。(特定の原産国のものは避けたい消費者も少なくない)

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・スパイスだけのカレー粉 ページ
https://komorebigarden.ocnk.net/product/314

「スパイスだけ」の部分の説明不足。「スパイスだけじゃない」カレー粉とはどんなものなのか? 素人にもわかるように比較説明して「スパイスだけ」の良さや特長をアピールすべし。

ページ内のこもれびガーデンお料理レシピページへのリンクバナーが404 Not Found

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・オリジナルカレーパウダー、ガラムマサラ、薬膳カレースパイスの3種の違い、特徴、使い分けをひと目でわかるように。

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・クリスマスのハーブティ 「聖 Hijiri」 の赤と緑の違いは? パッケージデザインだけ? 中身も? 瞬時にわかるようにすべし。
https://komorebigarden.ocnk.net/product/411

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・【民衆交易 黒糖使用】シナモンシュガー
民衆交易フェアトレード・マスコバト糖 について説明がない。これもアピールポイントなのでは?
また黒糖が含まれておりカロリーが高いと思うので、食品表示法に則ってページ上にもカロリー表示すべし。その他の商品も栄養成分表示はWEB上にも掲載して欲しい。
https://komorebigarden.ocnk.net/product/134

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・シナモンシュガー100g袋 写真が小さく粗く、判別不能→撮り直しすべし。
https://komorebigarden.ocnk.net/product/546

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・「寧 Nei」※低農薬栽培ハーブティ
https://komorebigarden.ocnk.net/product/445
他のブレンドハーブティーと違い単独のホーリーバジルティーなので→商品名に「ホーリーバジルティー」 も表記した方がわかりやすい
また、オーガニックでなく「低農薬栽培」なので、それについて詳しく説明が欲しい。必要最小限、何のためにどんな農薬をどの程度使ったのか? 残留検査など行っているか? 安全性はどうか? など

ダブルスタンダード、二枚舌と見られると信頼を失ったり、アンチやライバル店から批判を受け炎上リスクもあります。

自らが課したお店の根幹であるオーガニック、無添加ではない商品をあえて販売するには、その判断理由など丁寧な説明が必要です。

総評

全体的に、オリジナルブレンドのハーブ、スパイスメーカー直営ショップとして商品の企画力、開発力、デザイン力などはかなりレベルが高いと思います。

ただ、仕入・製造力のキャパは、産地仕入メーカーや生産者のキャパや、手作業の多いブレンドや袋詰め作業などメーカー卸売業として見た時には卸販売量の拡大のための生産、物流の効率化などの課題もあるかと思います。

また「通販小売業」として見た時には、サンプルやお試しセットなど新規客獲得(お試し購入しやすさ)のための施策・企画はまだ不十分ですし、当ショップサイトも「メーカーショールーム感」が強く、「お店・売り場」としては改善の余地が十分あると思います。

「初めての方へ」のコーナーを作って、ハーブティー、スパイス、調味料、オイル・酢、その他商品など毎に1〜2回分程度の小容量の「各種お試し味比べセット」を500円〜1000円程度で利益は0で用意し、まずは1回お試しいただく機会を増やす。ただし各お試しセットには次回正規サイズ購入時に使えるお買い得クーポンを付け、お試しセット価格分程度の値引きを可能として、正規版を買ったお客様に損をさせない。お店はお試しセットでは利益はなくとも、正規版を購入してくれた実際に味を気に入った「リピーター候補」を獲得できるので、リピートすればどんどん利益に繋がる。

いきなり大容量の正規版商品をイチかバチかで購入し、味が気に入らなかった客がただ不満足を感じて去って行くことや、そもそも量が多く価格が高いとイチかバチかで買ってくれる人も少ないので、通販事業においては「お試しセット」は新規客獲得には重要です。(無料サンプルにする必要はない、お金を払う意思のある人を掴まえる有償サンプル=お試しセット+次回クーポンが良い)

実際には商品ジャンルごとにどんなサイズのどんな組み合わせの「お試しセット」を企画すべきかは通販事業者としての腕の見せどころ、考えどころです。
トライアンドエラーしながら最適なお試しセットを考えましょう。

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さて、最後にお店の根幹に関わる重要なダメ出し!です。

商品パッケージのセンスが良いこもれびガーデンさんは、直感的なイメージで「素敵!」「良さそう!」と感じて動く客層には受けが良いと思われますが…

一方でロジカルで科学的根拠や客観的事実重視の客層にとっては、曖昧さや不安要素もあり、より正確で詳細な情報力が必要だとも思います。

最も気になる点は、自社の「添加物」の定義と、公的な「添加物」の定義の違いで、顧客によっては間違った情報、いいかげんな企業として捉えられるリスクがあります。

厚生労働省のサイト( https://bit.ly/3EB4NBp )によると「日本で使用が認められている食品添加物には ・指定添加物 ・既存添加物 ・天然香料 ・一般飲食物添加物 があります」

と分類されており、このうち主に保存料、発色剤、人口甘味料などのいわゆる昔からの「添加物」のイメージであるような化学物質は「指定添加物」に分類されています。

一方で、例えば根菜植物のウコンの色素でありカレーの黄色の素であるターメリックは「既存添加物」に分類されますし、各種スパイスの抽出物など(オレガノ、ミント、カモミール、クミン、シソ、ショウガ、クローブ、カラシなど)や、植物性色素(オレンジ色素、カカオ色素、トマト色素、タマネギ色素、トウガラシ色素)など安全性の高いものも同じ「既存添加物」に分類されています。

また香料として用いられれば、同じくウコン(ターメリック)、ショウガ、オレンジ、カカオ、カモミール、カルダモン、クローブ、コリアンダー、紅茶、黒糖なども「天然香料」という添加物の分類に入ります。

オレンジ果汁や、リンゴ果汁などフルーツジュースや寒天、こんにゃく芋、小麦粉など食品そのものである添加物は「一般飲食物添加物」に分類されます。とんでもなく過剰に食べない限り危険性などないですよね。

現在の食品衛生法上ではこれらの植物由来、天然成分、天然食品そのものも広義の定義では「添加物」となっていますので、安易に「無添加」という表現では、こもれびガーデンさんが創業時に意図していた「無添加」ではなくなってきています。

現状でいえば「化学合成された『指定添加物』は無添加です」と正しく説明することが必要な時代になってきたということです。

また「消費者庁」のサイトには、「食品添加物の不使用表示に関するガイドライン」が掲載されており、むやみにただ「無添加」と表示することや、「食品表示基準に規定されていない用語である「人工、合成、化学及び天然」の用語を用いた食品添加物の表示は適切とはいえず、こうした表示は、消費者がこれら用語に悪い又は良い印象を持っている場合、無添加あるいは不使用と共に用いることで、実際のものより優良又は有利であると誤認させるおそれがある」と警告しています。
「化学調味料」の用語もかつてJAS規格において使用されていたが、平成元年には削除されており、食品表示基準において使用されたことはないそうです。(つまり化学調味料といういい加減な定義はない)
↓↓↓↓↓
https://bit.ly/3EYgB27

「無添加」や「オーガニック」をコンセプトにしている事業なので、これらに関してはより一層正確な情報を調査した上で掲載・発信しユーザーを啓蒙・教育していくようなレベルのコンテンツの充実を図る必要があると思います。

お客様はこもれびガーデンを食品製造販売のプロフェッショナルとして見ているので、中途半端、いいかげんな情報では足元をすくわれます。

スタッフ全員で勉強し、情報武装、論理武装していきましょう。

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とにかく商品力が高く、事業ポテンシャルの高い「こもれびガーデン」さんです。

今後の新戦略のアイデア出し、人材・組織体制作り、新企画、SNSの活用など悩まれた際にはぜひお気軽にご相談ください。以上。「ダメ出し!道場」でした!

※上記内容は、取材当時の内容の場合があります。最新の情報はショップページ内でご確認ください。