> > ショップ事例バックナンバー
Jockomo

・貴ショップを自己紹介ください。

ギター、ベース、ウクレレ等の弦楽器に施されたインレイ(象嵌)を手軽に低価格で楽しめるように、ステッカーでシュミレートしたアイテムを販売してます。

バンジョーに施されたのがキッカケでその後アコースティックギターに使われ現在に至る ツリー・オブ・ライフ(Tree Of Life)が人気商品です。そのほかキャット、スカル、ドラゴン、などのデザインのモノもよく買って頂いてます。

インレイの施されたギターはハイエンド商品のためなかなか手が出ません、かと言ってインレイだけクラフトショップに依頼するとなっても高額です。 そんな悩みをお持ちのプレイヤーに提供したいと思っています。

インレイステッカーは強粘着/再剥離タイプ、ポジションマークもしっかり固定されます。また厚みが0.07mmという薄さなので弾いている時に違和感を感じることもありません。気分を変えたくなったときは再剥離ですから簡単に剥がれ、粘着跡も残りません。

・ネットショップを始めたきっかけやこれまでの簡単な歴史をご紹介ください。

ある時、必要に迫られてエレガットを購入したのですが、ポジションマークがなく弾きづらかったので文具屋さんで売ってるシールを買ってきて貼っていました。

ところが粘着が指板に残ることがわかり早々に使用中止。

それならばと自分で作ろうと・・・しかもせっかくならインレイみたいに出来ないか?

色々試行錯誤の結果、商品化に至りネット販売を始めました。当初は自分自身の中にもギターにステッカーを貼るなんて?という思いもありましたが、意外にも同じような悩みを持たれた方も多く、色々な意見を頂いたりしました。それをもとに改良も重ねて、デザインも増やして現在に至ります。

・ショップ運営には、特にどういう点にポイントを置いておられますか?

写真や商品説明などの基本的な事をきっちりとしておくのは当然ですが、インターネットの特質を掴んだ上で日々変わっていくこの世界の変革に注意してます。

ネットショップは砂漠の中に店を開くようなもの、「存在」「来店して頂くための道」などは日々変わります。昨日までは都会に存在していても今日には砂漠に位置している。

それがネットショップと肝に銘じて情報収集を心がけています。

さらに重要なのは自分自身がネットショップでの購入のヘビー・ユーザーである事が大事だと思います。

買うことによって、自分はどこを見ているか?何を心配するか?何を求めるか?

などが分かる。これが重要です。

・集客のために、どういう手法を取っておられますか?

とにかく、迅速かつ丁寧な梱包を心がけています。

お客様が購入の際に必要となる要素をできるだけわかりやすく閲覧できるように心がけています。

Facebook, Twitterなどとのリンク、店長ブログなども取り入れてますが、ネットショップも実店舗と同じくお客様とは一対一の関係が大切考えてます。なので「問い合わせ」などもできるだけ早く回答をするようにしています。

Jockomo
ショップ写真

スタッフコメント

「inlay」とは、本来は象嵌(ぞうがん。象眼とも表記)という工芸技法を指す言葉です。「象」は「かたどる」、「嵌」は「はめる」ことを意味し、ひとつの素材に別の素材をはめこむものです。その歴史は古く、たとえば金工象嵌はシリアのダマスカスで生まれたものが、シルクロードを経由して飛鳥時代に日本に伝えらています。

江戸時代になると京都にすぐれた象嵌職人が生まれ、日本刀や甲冑、鏡や根付、文箱や重箱などに腕を振るいました。美しい漆塗りの座卓に、貝殻などが飾られたものは、今でも見ることができます。薄く削った貝殻をはめ込む技法は、「螺鈿(らでん)」と呼ばれますが、「螺」は「貝」を、「鈿」は「象嵌」をあらわします。

この象嵌技術が歯科医によって使われたものが「インレー」です。虫歯を削った穴には、精密に加工された金属などの詰め物がはめ込まれますが、異種の素材をはめ込むわけですから、まさしく象嵌そのものです。

ギターやベースギター、ウクレレなどに施された螺鈿は、一般に「インレイ」と呼ばれます。楽器の素材となる木を削り、そこに天然の貝や合成樹脂のインレイ材をはめ込んで、強度を高めたりデコレーションしたりします。楽器を持ったことのない人でも、「ああ、あれね」とピンとくるでしょう。

しかし、インレイは手間がかかるために楽器ユーザーが自分で加工するのは大変です。しかも、デザインを変えることはほとんど不可能です。そこでJOCKOMO様のインレイステッカーが重宝するわけです。ぱっと見ただけでは本物のインレイと見分けがつかず、跡が残りにくいシールなので貼り替えて別のデザインに変えることが簡単にできます。価格が手ごろなのも魅力です。

驚いたのは、「インレイ」でGoogle検索をかけたところ、JOCKOMO様のショップがトップに表示されたこと。いかに多くの人に愛されているかがよくわかります。

インレイステッカーについて、よく知らない人は、「Q&A」のページが参考になります。基本的な疑問に対する答えが、具体的かつ簡明に書かれていて便利です。

個々の商品は大きな写真で確認できるので安心ですが、それでも現物が見たいという人のために、東京と大阪の協力店でリアル販売もしています。スタッフの演奏がYouTubeで見られたり、お客さまの投稿写真を掲載したりと、あの手この手のサービスがあって、親切です。

※上記内容は、取材当時の内容の場合があります。最新の情報はショップページ内でご確認ください。