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山下刃物店

・貴ショップを自己紹介ください。

山下刃物店は元々、本職用庖丁(ホテル・料亭・レストラン)、家庭用庖丁などを販売している、いわゆる「刃物屋」さんですが、並行してナイフの販売もしております。

ナイフというと「アウトドア」という言葉が浮かぶかもしれません。まだ、そうイメージしていただくのはごく一般的な発想で、スゴク有り難い方であります(笑)。

一方では、ナイフ=危険・犯罪…等々、ネガティブな連想もされますが、ナイフは我々人類が手にしたごくごく初期の「道具」でもあります。私どもはそれら実用刃物の方向性だけではなく、より趣味性の高い、個人作家モノのナイフなども扱い、機械造りの量産品にはない手作りの良さを伝えていきたい、と考えています。

・ショップ運営には、特にどういう点にポイントを置いておられますか?

前述のように「趣味性」の高いモノを扱っております。それと、「品揃え」でしょうか…顧客の要望に応えるべく、新たなブランド、あるいはまだ無名に近くても実力のある作家のモノなども発掘し、独自の商品展開を見てもらえるように努めています。ですので、コレは運営の技術的な点ではなく、商売の基本みたいなところと思います。

・集客のために、どういう手法を取っておられますか?

通信販売は、20年前からやっておりました。当時は電話やFAXでのやり取りでした。それがインターネットの時代に置き換わっただけで、基本的には大きく変わってないような気がします。つまりその頃からの顧客を引き継いできた、と言うのでしょうか。20年前に通販を始めたキッカケは、ナイフの専門誌が登場し、それに広告を掲載しだしたことです。今でも広告は掲載しておりますが、それ以外の特別な集客というのはしておりません。何かこれ以外にも…と考えてはおりますが、特殊な分野故、どういった方法が効果的なのか、その答えを見い出せずにいます。

山下刃物店
ショップ写真

スタッフコメント

ナイフといえば、男の世界。実用性と芸術性を併せ持った道具に、オトコというものは心震わせるんですよね。これだけの品揃えと細部にこだわるポリシーをお持ちなら、ファンの皆さんにも大いに信頼されていることでしょう。しかも、無名でも「これは」と思う作家を自ら発掘するところなど、さすが通販歴20年、商品開発マインドがしっかりできあがっておられます。

感心したのは、ナイフマニアの方々からの委託品を扱っておられる点。一点ものが多い商材だけにファンには喜ばれますね。どの商品にも通用することではありませんが、品揃えを充実させることに役立ちますし、マニアの方々とのリレーションシップを育むのにも大いに効果があると思います。ついでに、ファン層を広げるために、mixiでコミュニティを立ち上げられてもよろしいかと思いました。

蛇足ですが、マグライトのサイズについてお客様から実感がつかめないとお問い合せがあったのを受けて、実際に手に握っているところや、ジーンズのポケットに差し込んでいるところを画像でお見せしている点は参考にしたいところ。ちょっとしたことですが、随分判りやすくなりますね。

今回は、インタビューにご協力頂き有難うございました。

※上記内容は、取材当時の内容の場合があります。最新の情報はショップページ内でご確認ください。