カッティングプロッタと消耗品の販売がメインです。総販売数は業界トップとなっています。(メーカー談)なおヒートプレスなどの関連機器、ラッカースプレー、ネットショップの必需品の半自動梱包機もよく売れています。
基本機能のみの使用で自店HPからのリンクですので使いやすい、見やすい構成を考えています。(出来ていませんが・・・。)
ヤフオクに自店の商品をいろいろ出しているうちによく売れるステカがメインになりました。ヤフオク有料化に伴い、自店HPを作りメールでの受注を受け始めました。顧客の要請でオンラインショップを探していたところおちゃのこネットを見つけました。はじめは殆ど利用がなかったのですがメールやFAXでの受注が計算間違いが多くなり殆どをおちゃのこネットでの受注に切り替えました。
基本を自社HPにおいていますので使いやすさ以外は考えていませんがこれからはこちらをメインにするようにしたいと思います。
ヤフーのオークションショップになっていますのでそちらで受注した客のリピーターが来ます。また有料検索サービスも利用しています。
スタッフコメント
■「ステカ」も「クラフトロボ」も、紙やフイルムをパソコン制御で自動的にカットするための機械。ペーパークラフトから屋外POPまで、その用途は広がり続けています。丸和書店様はそれらの機械と消耗品、それに半自動梱包機などの関連商品をネットで販売し、No.1の実績を収められているネットショップ。商品説明のための自社サイト(http://stika.jp/)と連携する形でおちゃのこネットを利用されています。一般的に「専門店こそネット出店すべきである」といわれます。専門性のある商品を扱っていると検索にかかりやすく、高いニーズを持ったお客様がみずからお店を探してくれるからです。商品の専門性が高いほど、ライバルが少なく、無用な価格競争や広告合戦に巻き込まれるリスクも低くなります。その意味では、丸和書店様も理想的な展開といえるでしょう。
お店を拝見すると、カッティングマシーン本体だけでなく、関連の消耗品がずらりと並び、想定顧客の「ついで買い」を狙ったアイロンプリント用品やスプレーラッカー、マグネットシートといった品揃えも見られます。これはマーケティングの世界でよくいわれる「クロスセル」「アップセル」ですが、それがきちんと果たされているところは、ぜひ参考にしたいものです。
ご本人もおっしゃっていますが、欲を言えば自社サイトとショップサイトを統合すべきでしょう。お客様がせっかく自社サイトで目指す商品を見つけても、ショップサイトでもう一度商品を探さなければならないのでは、顧客動線のロスになります。実店舗のお仕事に加えて、2つサイトを管理しなければならないのでは、お店の手間も大変でしょう。